最近になってドライブレコーダーの購入を検討し始めた方の中には、事故の際の証拠としてだけではなく、煽り運転などの不法行為に対する抑止力や暴力行為に対する証拠能力、または自分が被害者ではないケースにおいても、犯罪行為に対する第三者の立場での警察への証拠の提出などを視野に入れている方も、少なからずいらっしゃるのではないかと思います。

今まではどちらかと言うと事故や当て逃げ対策を主たる目的としてドライブレコーダーを評価してきましたが、煽り運転や暴力行為などの犯罪に対する証拠能力を期待するのであれば、タクシーなどの法人モデル同様に録画時間にも焦点を当てるべきではないかと考え始めています。

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従ってこのページではフルハイビジョン以上の解像度で、扱えるmicroSDカードの容量が大きく、最大録画時間が長いドライブレコーダーについて紹介します。

なお、ここでの最大のポイントは録画時間の長さですので、紹介するドライブレコーダーは解像度の高いモデルであってもスタンダードなフルハイビジョンモードでの録画を想定し、録画時間が短くなる2カメラタイプもモデルは除きます。

128GBまでのmicroSDカードが扱えるドライブレコーダー

ドライブレコーダーの最大録画時間は扱うことが出来るmicroSDカードの大きさに比例しますので、まずは最近のハイエンドモデルに増えている128GBまでのmicroSDカードを扱えるドライブレコーダーから紹介します。

同じ解像度・フレームレートでも、個別のドライブレコーダー間に最長録画時間の差はありますが、目安としてはフルハイビジョン・30fpsの録画モードで128GBのmicroSDカードを使用した場合、20時間弱の録画が可能です。

AUKEY DR01

AUKEY「DR01」はフルハイビジョン30fpsでの録画モードに対応した、SONY Exmor CMOSセンサーを他搭載したドライブレコーダーです。

クラス的にはエントリーになり、価格は1万円を下回るコストパフォーマンスの高いモデルです。

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欠点としては起動時間の遅さが挙げられ、エンジンオンから録画開始まで10数秒掛かってしまう為、注意しないと発進時に録画が開始されないような状況が発生する可能性があります。

■ AUKEY ドライブレコーダー「DR01」のレビュー、評価

PAPAGO! 「GoSafe 30G」「GoSafe 34G」

パパゴの「GoSafe 30G」「GoSafe 34G」は単純に上下のクラス関係にあるモデルで「GoSafe 34G」が「2560×1440」の解像度まで対応した上位モデルになります。

ただし、ここでは録画時間を最長とする為にフルハイビジョン・30fpsでの録画が前提となりますので下位モデルの「GoSafe 30G」を基準に考えます。

 

 

「GoSafe 30G」はGPSを内蔵し、水平視野角が標準+アルファのアッパーミドルグレードのモデルですが、画質がクリアで液晶も大きい為、ドライブレコーダーでの動画確認が容易なのが特徴です。

なお、60fpsの録画モードも選択可能ですが、その場合には録画時間は単純に半分まで落ちてしまいます。

■ パパゴ「GoSafe 30G」の評価、レビュー

Transcend「DrivePro 130」「DrivePro 230」

Transdendの「DrivePro 130」「DrivePro 230」も同様に上位・下位の関係にあるモデルですが、違いはGPS・安全運転支援機能・駐車監視機能の有無です。

 

 

ベースは水平録画視野角110°でSONY Exmor CMOSセンサーを搭載し、WiFi通信にも対応したハイエンド使用となっています。

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夜間もかなり明るく撮影出来る為、バランスに優れたドライブレコーダーと言えるでしょう。

256GBまでのmicroSDカードが扱えるドライブレコーダー

256GBまでのmicroSDカードを扱えるドライブレコーダーは今のところほとんど見当たりませんが、最近発売されたケンウッドの「DRV-830」、TA-Creativeの「TA-010C」がこれに該当します。

フルハイビジョンで30fpsのフレームレートであれば40時間程度の録画が可能な計算です。

ケンウッド「DRV-830」

ケンウッドの「DRV-830」は128GBまで使用が可能なmicroSDカードスロットを2つ装備し、合計で37時間強の録画が可能と記載されています。

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また、フレームレートを9fpsに落とすことで106時間、3fpsであれば234時間までの録画も可能です。

水平録画視野角は132°となっており、録画範囲も非常に広い為、走行中の状況証拠の確保と言う部分ではかなりの力を発揮するでしょう。

■ ケンウッド 水平視野角132°の超広角ドライブレコーダー「DRV-830」発表

TA-Creativeの「TA-010C」

TA-Crativeの「TA-010C」は手のひらサイズのコンパクトボディに256GBまでのmicroSDカードをスロットを搭載したハイエンドモデルです。

 

 

もともと「2560×1440/30fps」、「1920×1080/60fps」の録画データを扱う為にmicroSDカードは容量が大きめのものが使用できるようになっているようですが、フルハイビジョン・30fpsでの長時間の録画と言う観点からも大容量のmicroSDカードは有利に働きます。

ただし、microSDカードの容量別の価格を見ると最安値で128GBが5,500円程度、256GBは15,000円程度になりますので、コストパフォーマンスを考えると9千円程度でかえるサンディスクの200GB辺りを選んだ方が良いかも知れません。

■ 超高精細・超広角のドライブレコーダー「TA-010c」がパワーアップして復活!!

録画時間が最長のドライブレコーダーのまとめ

以上、録画時間が最長のドライブレコーダーについて5つ紹介しました。

それぞれ本体サイズや視野角、液晶の大きさ、デザインなどが全く異なりますので、その他の条件も考え合わせた上で好みのものをお選びください。

(編集長 Omi)

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