2019年はレーザー式の取締を探知するモデルなどが発表され、どちらかと言うとハイエンドモデルに注目が集まっていますが、現時点では対応モデルはユピテルだけで、レーダー探知の他にレーザーを探知するモジュールが内蔵された事で、おそらくしばらくは価格がとんてもなく高くなると予測されています。

ただし、2018年までに発売されているモデルでもGPS警報は有効ですし、低価格帯のレーダー探知機も以前と比べると機能が充実しています。

そこでこの記事では1万円前後で購入できる安いレーダー探知機のおすすめモデルについてご紹介します。

高いモデルと安いモデルの違い

安いレーダー探知機でもしっかりレーダー波を探知、GPS警報も発してくれますが、当たり前ですが高いモデルとの違いも存在します。

主な違いは以下の通りです。

①ジャイロセンサーやG(加速度)センサーを搭載していない為、トンネル内などのGPSが受信不可の状態が続くと自車位置の測位が大きくズレる

②受信出来る無線バンド数が限られている(取り締まり回避への影響はほぼない)

③WiFiでのデータ更新などの便利機能や、他のガジェットと類との連動性がない

 

まぁ、これらの機能は取締りの回避能力にそれほど大きな影響を及ぼすものではないので、出来るだけコストを抑えたいのであればそれほど気にする必要はないでしょう。

これらのポイントをもう少し詳しく見て行くと…

①ジャイロセンサーなし

②Gセンサーなし

③無線バンド数は取締りに関わるものだけ受信

④WiFi通信機能なし

⑤タッチパネル操作なし

⑥フルマップレーダースキャン機能なし

⑦液晶が小さい

⑧ドラレコと連動しない

⑨バックカメラの映像入力が出来ない

 

と言ったところになりますね。

1万円前後の安いおすすめモデル

1万円前後の価格帯のモデルは、ユピテル・コムテック・セルスターから販売されていますが、ユピテルはGPSデータの更新には年会費4,860円のity.クラブの有料プランに加入する必要があり、ランニングコストが掛かる為、このクラスのモデルは一番おすすめ出来ません。

残るはコムテック2モデルとセルスターの1モデルとなります。

コムテック ZERO 304Vコムテック ZERO 602Vセルスター VA-820EZ
17.08発売16.10発売発売日不明
2.4型液晶3.2型液晶3.2型液晶
ボタン操作リモコン操作ボタン操作
フルマップレーダースキャンなし
小型移動式オービスレーダー波探知小型移動式オービス はGPSのみで対応
小型オービスGPS識別対応--
OBD2接続対応
無線18バンド無線18バンド無線5バンド
GPS16.5万/取締6.0万GPS12.2万/取締4.0万GPS9.9万/取締4.2万

価格的に最も安くなっているのがセルスターの「VA-820EZ」となります。

価格を最優先すると「VA-820EZ」でも構わないと思うのですが、コムテックの「ZERO 602V」もそれほど価格が変わらず、リモコン操作が可能となりますので、本命は「ZERO 602V」の方かと思います。

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なお、年式のやや新しいコムテックの「ZERO 304V」については、小型移動オービスのレーダー波探知に対応しているものの、価格帯的には2017年モデルのハイエンドクラスに近くなります。

従っておすすめはコムテックの「ZERO 602V」となります。

1万円前後の安いおすすめレーダー探知機のまとめ

以上、1万円前後の安いレーダー波探知にのおすすめモデルについてご紹介しました。レーダー探知機は型落ちになると価格の下がり幅が大きくなりますので、場合によっては2017年モデルのハイエンドクラスの価格を見てそちらを検討した方が良いように思いますね。

なお、コムテックの2017年~2019年モデルの年次更新ポイントは以下の記事でご説明していますので、気になる方はどうぞ!

コムテックレーダー探知機 各モデルの違いとおすすめモデル

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ レーダー探知機のメニュー入口

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

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