※2020年4月23日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

パパゴはアジアと北米を中心に世界市場で累計100万台超の売上実績を誇るドライブレコーダーのグローバルメーカーです。

日本市場へは一般ドライバーにドライブレコーダーが認知される2015年以前に進出を果たしており、日本法人のパパゴジャパンが正規代理店となって日本版のオリジナルバージョンの製品の販売を続けています。

今回は2020年の最新情勢に合わせてパパゴのドライブレコーダーの1カメラモデルのそれぞれの特徴を解説します。

なお、同社の2カメラモデルについては以下の記事をご参照下さい。

パパゴの2カメラドライブレコーダー3機種の違いをサクッと解説

パパゴのシングルドラレコは6モデル

2020年4月の時点ではパパゴのシングルドラレコはスタンダードな箱型タイプが4モデル、ミラー型が2モデルの計6モデルでの展開となっています。

この記事では箱型、ミラー型の各カテゴリーごとにそれぞれの製品の特徴について解説します。

箱型エントリー~スタンダードクラス

パパゴのドライブレコーダーの箱型エントリー~スタンダードクラスの現行モデルは以下の2モデルです。

何れも8~9千円程度と、スタンダード機能に価格が魅力の製品となっています。

GoSafe 130GoSafe D11/D11GPS
16.09発売17.04発売
1920×1080/30fps/HDR
LED信号対応
録画視野角 水平90°
microSD付属16GB/最大64GB
GPS非対応GPSなし/GPS付属
駐車監視モード
動体検知/手動起動
タイムラプス/手動起動
専用ケーブル
A-JP-RVC-1/A-JP-RVC-3A
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

「GoSafe 130」

「GoSafe 130」はGPSには非対応ではあるものの、クリアな画質で安全運転支援機能や駐車監視にも対応した2016年9月発売の廉価モデルです。

価格的には1万円を切っておりコストパフォーマンスは高いのですが、ドラレコの証拠能力に直結する録画視野角が水平90°程度しかありません。

2020年の日本国内のドライブレコーダー市場では、録画視野角は110°程度が平均的になっていますので、録画視野角の狭さが最大の弱点になっています。

パパゴ「GoSafe 130」が「V2」にバージョンアップ

「GoSafe D11/D11GPS」

「GoSafe D11/D11GPS」は「GoSafe 130」をコンパクトでスタイリッシュなデザインに変更し、外付けGPSユニットに対応させた2017年4月発売のモデルです。

※「GoSafe D11」はGPSがOP扱い、「GoSafe D11 GPS」は同梱モデルとなります。

機能や性能面では「GoSafe 130」とほぼ同等と言った形で、画質は非常にクリアであり安全運転支援機能・駐車監視機能は搭載しているものの、同じく録画視野角が水平90°程度しかないので、他社製品と比べると事故の際の状況認識能力が落ちると言う点が弱点となっています。

PAPAGO! エントリークラスドライブレコーダー「GoSafe D11/D11GS」のレビュー、評価

アッパーミドル~ハイエンドクラス

パパゴのドライブレコーダーのアッパーミドル~ハイエンドクラスは以下の2モデルです。

GoSafe S36GGoSafe 34G
18.0617.11発売
1920×1080/30fps2560×1440//30fps
1920×1080/60fps
LED信号対応
録画視野角
水平119°
録画視野角
水平108°
microSD付属32GB/最大128GB
GPS内蔵
駐車監視モード
動体検知/手動起動
タイムラプス/手動起動
専用ケーブル
A-JP-RVC-1/A-JP-RVC-3A
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

「GoSafe S36G」

「GoSafe S36G」は2018年6月に発売された、同社2カメラモデルの「S36GS1」のフロントカメラだけの単体モデルです。

録画解像度はフルハイビジョンですが、SONY製のイメージセンサーを搭載し録画視野角は水平119°と下位の2モデルと比べてかなり広めとなっています。

ただ、価格帯的にそこそこ高めである上、2020年時点ではSONYのイメージセンサーでも夜間特化型のSTARVISセンサーを搭載した製品が主流となり、これらの他社モデルと比べると夜間の撮影能力が落ちますのでおすすめにしくい状況となっています。

パパゴ 2カメラドラレコ「GoSafe S36GS1」のレビュー、評価

「GoSafe 34G」

「GoSafe 34G」は現行のパパゴのドライブレコーダーの中では最上位のフラッグシップモデルとされており、「2560×1440/30fps」の高解像度、または「1920×1080/60fps」の滑らかな高フレーム撮影モードに対応しています。

ただし、発売日は2017年11月となっており、2020年4月時点では他社から800万画素のSONYセンサーを搭載した4Kモデルも発売されており、高フレーム撮影モードも「2560×1440/60fps」が実装されていますので、「GoSafe 34G」の立ち位置はかなり微妙になっています。

画質やスペック、価格だけだとおすすめポイントないので、パパゴファンであるとか各種安全運転支援機能に魅力を感じる方のうち、高解像度モデルを検討している方以外にはおすすめしません。

パパゴ高解像度ドライブレコーダー「GoSafe 34G」のレビュー、評価

ミラー型モデル

ミラー型ドライブレコーダーと言えば、2020年現在では2カメラタイプのスマートミラー型が主流で、シングルカメラでスマートミラーとして使用が出来ない製品はもはや化石のような存在になりつつあります。

このような情勢の中で他社はスマートミラー型に移行するか、ミラー型モデルそのものをやめてしまったかのどちらかとなっていますが、パパゴについては2020年4月時点でも継続してミラー型ドライブレコーダーの販売を行っています。

GoSafe 372V3GoSafe 268
20.01発売16.07発売
1920×1080/30fps/HDR
LED信号対応
録画視野角
水平80°
録画視野角
水平110°
microSD付属32GB/最大64GBmicroSD付属16GB/最大32GB
GPSはOP
駐車監視モード
動体検知/手動起動
タイムラプス/手動起動
専用ケーブル
A-JP-RVC-1/A-JP-RVC-3A
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

「GoSafe 372V3」

「GoSafe 372V3」はパパゴのルームミラー型ドライブレコーダーのエントリーモデルと言った位置付けで、発売日は2020年1月となっていますが、ベースは2015年9月に発売された「GoSafe 372」です。

ワイド防眩ミラーと高性能レンズ・CMOSセンサーの組み合わせで明るくクリアな動画の記録が可能、安全運転支援・駐車監視機能が標準装備されているのが特徴ですが、水平録画視野角が80°程度°極端に狭いのが弱点です。

パパゴミラー型ドライブレコーダー「GoSafe 372V3」発売!

「GoSafe 268」

「GoSafe 268」は2016年7月に発売された、SONY Exmor CMOSセンサーを搭載した高画質モデルです。

水平録画視野角は110°程度確保されていますので、「GoSafe 372V3」よりも実用性は高く、加えて景色なども美しく撮影可能となっている非常にバランスに優れた良モデルとなっています。

パパゴ「GoSafe 268」の評価、レビュー

全機種搭載の付加機能

パパゴのドライブレコーダーはインターフェイスがほぼ全ての機種で共通しており、以下の駐車監視機能・安全運転支援機能を搭載しています。

①動体検知・タイムラプスによる駐車監視モード

②速度標識読み取り、発進遅延警報などの安全運転支援機能

特に速度標識読み取り系はうっかりスピード違反を防止する上では、非常に有効な機能です。

まとめ

以上、パパゴのドライブレコーダーのうち、シングルモデル6機種について特徴を解説しました。

長らくフルモデルチェンジによるモデル更新が行われておらず、目新しい機能や圧倒的な高性能の製品がある訳でもないので2020年時点では全体として微妙な商品構成である感じます。

同社の安全運転支援機能などに魅力を感じているのであれば検討してみて下さい。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ 完全版!ドライブレコーダー メニュー入口

■ 初心者必見!ドライブレコーダーを選ぶ上で押さえておきたい7つの重要なポイント

電装品の持ち込み店舗はこう探せ!


SNSでフォロー

毎日更新! クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon!!はどこよりも詳しく紹介!
フォローお願いします!