ガーミンのドライブレコーダー 各モデルの特徴をまとめて説明

※2021年8月1日更新:最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

GARMINと言えばGPSスポーツウォッチやアクションカメラ、ドライブレコーダーなどをグローバルに展開している大手メーカーで、日本国内では以前からイエローハット向けにスタンダードなドラレコを販売していましたが、2年位前からは他社製品との差別化の意図が強く感じられる最大4カメラまでのネットワークが構築できるネットワークドラレコを主力製品として展開しています。

直近で2021年向けのモデル更新が行われるようですので、今回はGarminの最新ドライブレコーダーについてご紹介します。

GARMINってどんなメーカー?

スポーツウォッチやアウトドアの趣味がある方なら知らない人はいないと思いますが、GARIMINはGPS技術では世界No.1のアメリカのメーカーで、その精度の高さから同社のGPSはアメリカの陸軍・海軍・空軍での採用実績があり、民生品の航空機や船舶のナビゲーションにも組み込まれています。

日本でのドライブレコーダーの展開については2016年ごろからイエローハット専売という形で行われていましたが、最近は一般向けの通販などにも力を入れ始めているようです。

日本向けの販売が確定しているモデル

Garminはアメリカの企業ですので、同社が展開する全ての製品を日本で展開している訳ではありません。

数年前に販売されていたイエローハット向けのモデルなど、スタンダードな1カメラモデルも継続して販売されているようですが、Garminらしくない普通の製品をおすすめしようとは思えませんので、この記事ではGarmin独自の仕様を採用したネットワーク系のマルチカメラドラレコのみをご紹介します。

47Z

「47Z」は2019年に発売されている「46Z」の後継モデルに当たる、Garminのネットワーク系のマルチカメラドラレコとしての第二世代機です。

47Z
21.08発売
フロント:1920×1080/29fps/HDR
リア:1920×1080/29fp/HDR
LED信号対応
レンズ視野角
フロント:対角140°
リア:対角??°
microSD付属16GB×2
microSD最大128GB×2
※海外は512GBまでサポート
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
専用ケーブルOP
・コンスタントパワーケーブル
・パーキングモードケーブル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

ベースとなるフロントカメラ筐体の「47」とリアカメラの「Mini2」がセットになった構成ですが、いずれも2021年向けの最新仕様の製品です。

※旧モデルと同様に追加用のカメラ「Mini2」の単独販売もされるよう。

「47Z」を含めてGarminの最新ネットワーク系のドラレコは共通して次のような特徴を持っています。(黄色の付箋が2021年モデル以降の機能)

・Bluetoothによる4カメラまでのネットワーク構築
・Bluetooth接続からのスマホとの自動WiFi接続
・カメラ間の有線接続はせず、電源ケーブルのみを接続する事でネットワーク構築可能
・WiFiアクセスポイントに接続してのクラウド対応
・クラウドサーバーへの動画アップロードと遠隔再生
・遠隔ライブビューの視聴
・駐車監視用OBDケーブルに対応
・HDR対応で画質が改善

一般的な2カメラ以上のドラレコは、フロントカメラ筐体とリアカメラなどを有線接続する必要がありますが、「47Z」ではカメラ間の有線接続を必要とせず、Bluetoothの無線ネットワークから個別のカメラの動画再生は自動でのWiFi接続切り替えにて行います。

液晶を搭載するフロントカメラ筐体もコンパクトですが、リアカメラのminiは更にコンパクトで現行ドラレコの中でも最小クラスですので、3台目として追加する場合にも取り付けの汎用性は高めです。

海外向けのモデル

実はGarminのネットワークドラレコには、旧モデルの「46Z」の世代から2つの上位機種が海外で展開されており、第二世代の「47Z」においても同様です。

■ Garmin Dash Cam™ 67W

5767W
2560×1440/60fps??
西日本LED信号には非対応
レンズ視野角:対角140°
レンズ視野角:対角180°
microSD付属16GB
microSD最大512GB
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
専用ケーブルOP
・コンスタントパワーケーブル
・パーキングモードケーブル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

これら2つの製品の日本での展開予定は今のところないと思いますが、いずれも2560×1440/60fpsの録画モードに対応していると見られ、特に最上位の67Wについてはレンズ視野角が対角180°と超広角となっていますので景色撮影に特化した製品と言えそうです。

※仕様表には最高fpsは60とだけ書かれているので、2560×1440/60fpsに対応しているかどうかは確認していません。

私は67Wに一番興味がありますが、日本国内でのBluetoothとWiFi通信の使用に必要な技適認証は「47Z」のみでしか受けないと思いますので個人輸入は微妙です。

まとめ

以上、Garminの2021年モデル、ネットワークドライブレコーダーについてご紹介しました。

日本での発売が予定されている「47Z」も良い製品ですが、マニアとしては最上位モデル「67W」の国内展開にも期待したいところです。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

4カメラまで追加可能なネットワークドラレコ GARMIN「Dash Cam 46Z」が便利すぎた!
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コメント

  1. 古谷 より:

    GARMINから「46Z」と言う前後2カメラのモデルが発売されていますが、前後のカメラの接続にはbluetoothで接続でき、ケーブルが必要ないそうです。画像の善し悪しや使い勝手の方はどうでしょうか?
    可能であればレビューをお願いします!

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      古谷様

      近日中に所感公開します。概要についてはメールで返信しました。

  2. ガーミン大好き より:

    ガーミンは元々GPSのメーカーでした。また自転車用のコンピュータ(サイコン)でも大手。日本ではSDメモリーワンセグカーナビなんかを作っていた時期もありますが、今はカーナビは無く、GPSやサイコンは作っています。そうした来歴からガーミン製ドラレコと言えばGPS機能に私は信頼を置いています。また日本ではイエローハットと提携しているようです。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      ガーミン大好き様
      因みに私もガーミンのGPSウォッチを持ってたりしますが、イエローハットで3年くらい前から提携モデルを販売してますね。
      提携モデルではなく、ネット専売モデルに力を入れればいいのに…とずっと思ってました。

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