※2019年12月26日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

煽り運転がらみの事件の報道が増えた2017年の後半から、後方を撮影できるドライブレコーダーや2カメラドライブレコーダーの人気が上昇していますが、リアウィンドウにスモークが貼ってある車はその透過率やガラスそのものの角度などにより、ドライブレコーダーの映像が極端に暗くなってまう事があります。

カメラ類のイメージセンサーは、限られたサイズでどれだけ多くの光を取り入れる事が出来るか?によって性能も価格も大幅に変わりますので、光の量はカメラにとっては人間の酸素にあたるくらい重要な要素です。

従ってドライブレコーダーをリアガラスに設置して後方を撮影する場合には、スモークなんてものはない方が良いに決まっています。

とは言え、既にスモークが貼られている車であれば安易にスモークを剥がすような事もおすすめ出来ません。

後方撮影ならSTARVISセンサーがおすすめ

SONYのSTARVISとは、星空を撮影できるほど暗い場所でも明るく映せる事に特化した技術です。

うちにある車で最もリアスモークが濃いのがランエボ10になるのですが(純正フィルムですけど)、それでも通常のドライブレコーダーとSONYのSTARVIS対応のイメージセンサーでは夜間の見え方に大きな差が出ます。

最近では2カメラドライブレコーダーも合わせて、リアカメラの見え方を比較していますが、やはりSTARVIS対応の低照度センサーの限界能力は抜群に高いと認識しています。

街灯が一定間隔に設置されているようなそこそこ明るい場所であったり後続車両がいる場合には、通常のドライブレコーダーでも周囲の認識は可能ですが、STARVIS対応モデルの場合、停車時の後続車両のドライバーの様子もはっきり映る事もありますので、居眠りやよそ見、スマホいじりなどで追突された場合などの事を考えると、相手の過失が証明し易くなります。

明るさは設置してみなければ分からない

ドライブレコーダーをリアガラスに設置する場合、夜間にどれくらいの光量でどれくらいの明るさで映るかは実際にテストしてみなければ分かりません。

購入前に明るさをテストする方法としては

①既にフロントにドライブレコーダーが設置してある場合にはリアに移設してみる

②停車状態でも構わないので、スマホやビデオカメラ(ナイトビジョンなし)などでリアウィンドウから外側を撮影してみる

などが考えられます。

なお、スマホやビデオカメラのレンズやCMOSセンサーの性能はバラツキがありますので、フロントガラス側からドライブレコーダー設置位置を想定して、スマホやビデオカメラで車外を撮影してみて下さい。

同じ場所でフロントとリアを撮影した場合に明るさい大きな差が出るようであれば、リアにはSTARVIS対応の明るいドライブレコーダーを設置した方が良いでしょう。

夜間が明るいドライブレコーダー6選

リアカメラを車外に設置する手もある

昼間に肉眼でも後方の認識が厳しいような濃いスモークが貼ってある車の場合、例えSTARVIS対応の最高レベルの明るさを誇るドライブレコーダーをリアガラスに取り付けたとしても、充分な明るさが確保できない可能性もあります。

それほどまでに濃いスモークが貼ってある車の場合には、リアカメラを車外に設置するタイプの2カメラドライブレコーダーがおすすめです。

この手の製品は最近流行りのスマートミラー型に多く、それぞれの性能や液晶サイズも様々ですのでじっくり検討してみて下さい。

後付けスマートルームミラーのまとめ

また、スマートミラー以外でリアカメラが外出しに対応しているのは、現状はほとんど以下のパパゴ製品のみとなっています。

パパゴ STARVIS対応の2カメラドラレコ「GoSafe S70GS1」のレビュー、評価

リアスモーク車へのドライブレコーダーについてのまとめ

リアスモーク車にドライブレコーダーを取り付ける場合、最も重視すべきなのは夜間の明るさです。

買ってから後悔しないように明るいSTARVIS対応機を選ぶようにしましょう。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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