前後一体型の2カメラドライブレコーダーのまとめ

※2021年4月8日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

2カメラドライブレコーダーと言えば、フロントガラスとリアガラスに別々のカメラを取り付けて前後の車外の状況を撮影するタイプの製品が一般的ですが、このタイプは1カメラタイプに比べると取り付け工賃が高い、と言うデメリットがあります。

このような問題点を解決すべく登場したのが一つの筐体の前後にカメラを装備した「一体型の2カメラドライブレコーダー」ですが、このタイプは2019年の常磐道での煽り運転からの暴力事件で被害者の方が使用されていたドラレコとして脚光を浴びました。

最近でも高性能な一体型の2カメラドラレコが発売されていますので、この記事では2021年の最新情勢を考慮してこのタイプのメリット・デメリットについて解説した後、おすすめモデルをいくつかご紹介します。

一体型の2カメラドラレコのメリット

一体型の2カメラドラレコのメリットは先ほど触れている部分も含めてこちらの2点になります。

・筐体が1つなので取り付けが簡単であり、工賃も1カメラベース
・車内と側面も撮影できるので事故や煽り運転の被害に遭った際の状況証拠に強い

実際に再現したくはないですが、2019年の常磐道での煽り運転からの暴力事件では、被害者の方が殴られる様子もしっかり記録されていました。

一体型の2カメラドラレコのデメリット

一方で一体型の2カメラドラレコには、通常の2カメラドラレコと比較した際にこのようなデメリットもあります。

・後方車両の挙動や車間距離が掴みにくい
・後方車両のナンバーが映らない

事故の際の状況証拠の確保が主目的であればこのタイプか、半天球の360°タイプも良いですが、後方車両の動きもしっかり押さえたと言う方は通常の2カメラドラレコ、またはこの一体型の2カメラドラレコにリアカメラが付いた3カメラドラレコなどがおすすめです。

おすすめの一体型の2カメラドラレコ

一体化2カメラドラレコは、日本の個人向け製品としてはもともと中国メーカーのVANTRUEが早くから高いシェアを誇っていましたが、2019年に発生した常磐道での煽り運転からの暴力事件がマスコミに報道された事で一気に認知度が高まり、各社が参入して来たと言う背景があります。

私は2017年以降、このカテゴリーの製品を6~7機種程度テストしていますが、現在ではVANTRUEの最新機種である「N2S」がこのカテゴリーでは断トツの高画質となっていますので、他の製品はおすすめしません。

N2Sの特徴はこちらの通りです。

・VANTRUEの専用PCビュワーを使用する事で、夜間の車内・車外がダントツに明るく撮影できる
・フロントカメラはSONYの500万画素STARVISセンサーで2.5Kの解像度での録画を行う為、ナンバーの認識精度も非常に高い


「N2S」以外にも過去に以下の一体型2カメラドラレコをテストしていますが、「N2S」の登場で他の製品のレビュー記事が全部死んでしまった印象です。

「N2S」の詳細レビューについては以下記事をご参照下さい。おそらく他の製品を選ぶ理由がないと感じるはずです。

最強の一体化2カメラドラレコ VANTRUE「N2S」の実機レビューと評価!
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まとめ

以上、前後が撮影出来る一体型の2カメラドライブレコーダーのおすすめモデルについてご紹介しました。

「N2S」にはリアカメラが付いた3カメラバージョンの「N4」と言う上位製品もあり、こちらもダントツの高画質となっていますので、後続車両のナンバーや挙動もしっかり記録したいと言う方には「N4」をおすすめします。

実機レビュー VANTRUEの3カメラSTARVISドラレコ「N4」の評価
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(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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