こんにちは!Omiです。

車内側が撮影可能なインナーカメラ付きの2カメラドラレコの元祖と言えば、中国メーカーのVANTRUE「N2」ですが、その後この製品は「N2 Pro」に進化して2019年に宮崎文夫被告が引き起こした常磐道煽り&暴力事件を捉えたドラレコとして脚光を浴びました。

その「N2 Pro」も発売から何年か経ち、今年は後継機の「N2S」が発売されています。

フロント・インナーカメラ付きの一体化2カメラドライブレコーダーは、VANTRUEが他社に先駆けて開拓して来た市場ですが、ここ1年くらいでAUTOVOXやYAZACO、MAXWINなどから同一のコンセプトの製品が発売されており、いずれもSONYのSTARVISセンサーを搭載している事もあり、「N2 Pro」はやや企画が古いと言う印象になってきたところです。

本製品については1月以降に実機テストの予定ですが、取り急ぎざっくりと特徴を解説します。

もくじ(クリック・タップで移動できます)

「N2S」のスペック

「N2S」のスペックはこちらの表の通りです。

N2S
20.??発売
フロント:2560×1440/30fps
インナー:2560×1440/30fps
フロントのみ
3840×2160/25fps
フロントセンサー:IMX335
インナーセンサー:IMX307
LED信号対応不明
フロントレンズ視野角:対角155°
インナーレンズ視野角:対角165°
microSD付属なし/最大256GB
GPS吸盤マウント付属
OPで両面テープマウントあり
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
衝撃検知+動体検知/自動起動
タイムラプス/手動起動
Type-C 専用ケーブル
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イメージセンサーはフロントが500画素のSONYの夜間特化型STARVISセンサー「IMX335」、インナーは200万画素のSTARVISセンサー「IMX307」、レンズF値はフロント1.4、リア1.8となっていますので、ハードウェア構成としてはまずまず期待出来る内容となっています。

録画解像度はフロント:2560×1440、インナー:2560×1440と記載されていますが、インナーのイメージセンサーが200万画素の「IMX307」ですので、インナーは1920×1080を超える解像度での運用はおすすめしません。

なお、本製品についてもPCの専用ビュワーは明るさ調整が可能な最新のアップグレード版となっていますので、夜間の暗視能力は同社「N4」と同様に非常に高いものであると期待しています。

実機レビュー VANTRUEの3カメラSTARVISドラレコ「N4」の評価

なお、フロントのみでの録画の場合には「3840×2160」の4Kモードがありますが、フレームレートが25fpsですし、VANTUREのドラレコは彩度が低めに設定されていますので、景色の撮影には向いていないように思います。

景色が綺麗に撮影出来るドライブレコーダーのまとめ

「N2S」の駐車監視について

「N2S」の駐車監視モードは最近の同社のほとんどの製品と同様で、「衝撃検知」・「動体検知+衝撃検知」・タイムラプスの3種類となっています。・「動体検知+衝撃検知」・タイムラプスの3種類となっています。

①「衝撃検知」:専用ケーブル、または外部バッテリーで常時給電されている状態で一定時間衝撃を検知しない状態が続くと自動で駐車監視モードに入り、本体がスリープ状態に入り、衝撃を検知した数秒後に起動、録画を行います。

②「動体検知+衝撃検知」:専用ケーブル、または外部バッテリーで常時給電されている状態で一定時間衝撃を検知しない状態が続くと自動で駐車監視モードに入り、「動体検知+衝撃検知」による録画モードに入ります。

③タイムラプス:手動でタイムラプスモードに切り替えると、常時タイムラプス録画を行います。

まとめ

以上、「N2S」の概要について解説しました。

実機テストは1月以降に実施予定です。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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