VIOFO「A129 PRO」読者レビュー

こんにちは!Omiです。

今回は神父村氏によるVIOFOのスマートミラー「A129 PRO」の読者レビューです。

—-以下レビュー本文—

こんにちは!神父村です。

今回はモニター商品のレビューなので、最初に自己紹介をさせて頂きます。(公正を心掛けますが、嗜好が解ればバイアスを判断頂けるかと)

取付は美観重視で、素組みで気に入らなければ加工してでも追及します。「必要な物が必要な所に必要なだけ」が信条で、無駄の無い構成を好みます。

より理想の機種が見つかれば短期間でも買替えるので、配線仕様は重視します。(カメラケーブルに互換性のある市販品を使えると、車両に残せて便利)

取付車種は三菱アイ、将来的にS660や260RSも見据えて検証予定です。

と、前置きが長くなりましたが、そんな私が A129 PRO を選んだ理由は、「WiFi接続」「動体検知&タイムラプス」「高画質」な機種だからです。

MDR-A001A使用時は、スマートミラーとして死角が見えて便利だった反面、嫁からは遠景が小さく見えると不評で…DVR-D022Bはインナーカメラが想像以上に良かったのですが、本体液晶での映像確認がし辛く…WiFiでスマホに映せれば…と思っていた時にモニターに当選した次第です。

検証結果は、整備手帳にてレビューします。

自宅駐車監視やWiFi操作の優位性など、他機種との比較が楽しみです♪

開梱

モニター当選したVIOFO A129 PRO! お楽しみの開梱♪

小さいながらシッカリとした化粧箱で、開けると「Hello!」とご挨拶 ^_^

本体が収まるスポンジは、下段と仕切られており好印象。

DVR-D022Bは、ケーブル端がスポンジを突き破り本体を傷付けていたので^_^

動作確認

まずはGPSが届く車内にて、付属USBソケット&ケーブルで動作確認。GPSを補足しても、タイムゾーンが+9でないと時刻は合いません。

取説を読まずに弄ってみましたが、設定はひと通り操作出来ちゃいました。

ただ再生方法は直感的に解らず…「緊急ロック」ボタンに「再生モード」と印字した方が解り易いかと。

家族も使う場合は、直感的に操作できる事は重要ですよね。

製品検証

取説はイラストがふんだんに使われ、見易いですね。

「モデル情報スタンプ」「ブート遅延」「ナンバープレート」など、他社で見慣れない項目も取説を見て理解出来ました。

駐車監視で「…ACC降圧ケーブルを購入することを勧めます」との表現はどうかと思いますが(必須では?)他は概ね親切と思います。

手に取った第一印象は、「格好良い」「ギュッと詰まった高級感」でした。

高級コンデジのRX1やGRを彷彿させます♪

本体重量は109g 、着脱式マウントベース(GPS)は19g。

取付用両面テープが黒色で、予備も付属されるのは好感が持てますね♪

両面テープがグレーだと、車外から見えると不格好なので ^_^

カードスロットとリセットボタンは助手席側側面、各スイッチは正面側。

SDカード取外し時の抵抗が、適度で良いですね!

反力が強く抵抗が弱いせいで、取外し時に吹っ飛ぶ機種が少なくないので。

SDカードが内装の隙間に落ちると涙目 (>_<)

運転席側には、USB(電源)とリアカメラ端子。

本体側USB端子は、マウントベースから外して弄る時に便利。

マウントベースのルーフ側にも、USB端子がもうひとつ。

美しく配線を隠せるので、嬉しい配慮♪

欲を言えば、リアカメラ端子もマウントベース側なら最高だったのですが…

専用形状のカメラ端子には、miniUSBケーブルは刺さっても映りません。

DVR-022Bのリアカメラ&ケーブルは、互換性がありました。

ただ本体カメラ端子が上下逆なので、L型端子は地面側にケーブルが出ます。

流用は自己責任で ^_^

電源がUSBソケット&ケーブルなのは、無駄が無く嬉しいですね!

5V機ならモバイルバッテリを使いたいので、ケーブル一体シガーソケットは、動作確認以外に使用した事が無いです。

USBケーブルも4mと十分に長いので、不自由ないと思います。

車両取付

このご時世に忙しいのは有難い事なのだけど…ようやく時間が作れたのでレビュー再開(^^;

比較やバックアップの為にDVR-D022Bと兼用したいので、ミラー左上に取付。

付属両面テープは黒色なので、貼り替えせずにガラス脱脂のみで装着。楽ちん~

私のドラポジだと、録画インジケータ(赤LED)もギリギリ見えます。

電源用コネクタはベース側上方についているので、配線が隠れて良いですね♪

車種にもよりますが、アイの場合はストレート端子でOK。

度々付け替えるので、ルームミラー付近にACCからの5VミニUSBと、EN6000(駐車監視バッテリー)からのミニUSB端子を忍ばせてあるので、配線作業無しでカプラーオン^_^

 

リアカメラはDVR-D022Bとの互換を確認済みなので、カプラーオン。

嵌めあいが緩むとアラートが出るので、ケーブル長に余裕が無い場合は注意が必要。
流用はあくまで自己責任で^_^

この機種で楽しみだったのが、Wi-Fiによるスマートミラー化。

UNIQ UMS-IR01WC iRing Charge でスマホを保持&固定。

付属アタッチメントで希望位置に付かなければ、ボール径Φ16.8のKMMOTORSワイドグリップを加工流用。

シートに背をつけても手が届き、視認性も求めるならこの位置が好み♪

ステーも付属の物でOK。

ただ、OBDメータとして使っているA303とのバランスがなぁ…

ステーを創っても、バイザーに背面コネクタが当たって希望位置にならないし。

目線が低い嫁から、クレームが出る気もする(^^;

A303の取付位置はチョイチョイ変えるのだけど、この位置が一番長い。

視線移動は少ないけど文字が小さく、操作性も悪いので変更しようと思っていたのだけど…

KMMOTORSワイドグリップだとスマホが上を向いちゃうので、底面を前傾加工。

嫁が車を使うまで1時間半しか無いので、Pカッターは諦め、金ノコ(細目)でガリガリ、

端面はベルトサンダーでゴリゴリした後に細目金工ヤスリで終了~^_^

まぁ、時間が出来たら耐水ペーパーで整えるって事で(^^;

車外から見ると、こんな感じに^_^

次回は【使用所感】編をアップいたします<(_ _)>

使用所感(車上操作)

初めて使う時に気になるのは、センサ感度と録画状態の確認。

ルーフとミラーの間に設置しても、RECインジケータが見えるのは安心^_^

ただ、サングラスが欲しくなる炎天下では、画面の反射で小さなLEDは見辛いです。

駐車監視時の威嚇にもなるので、MDR-A001Aのような大きなLEDが欲しいですね!

嫁ひとりの時も「何かアラーム音がしてた」との報告でカメラ端子の緩みに気が付けたので、録り逃しが少ない機種と思います。

ボタンに透過照明が無いので、DVR-D022Bのようなカッコ良さは無いです。

「無くても安価な方が良い」が多数派なのかもしれませんが^_^

SDカード挿入は、本体に手を添えた方が良いです。

カード挿入と本体取外し方向が同じなので、押さえていないと本体がベースから外れます(^^;

Wi-Fi接続はアプリのガイダンスに従うだけですが、ちょっと不親切かも。

本体右のWi-Fiボタンを押した後、アプリを起動すると

(1)トップページ(”カメラを起動する”タブ)
(2)ガイド(本体のWi-Fi接続ボタンの説明)
(3)ガイド(Wi-Fi接続画面の説明)
(4)Wi-Fi接続画面

と進みますが、”保存済み”の”VIOFOA129P-”にタッチすると

(5)接続済み”に変わるだけで、それをタッチしても先に進みません。

画面を(1)に戻して再度”カメラを接続する”のタッチでやっと映像が映ります。

(2)と(3)は「次回から表示しない」などで非表示に設定出来たり、

(5)の後は自動で映像表示すると便利だと思います。

3芯の駐車監視用ケーブルを繋いでいる場合は、EngオフでWi-Fiが切断(数秒後)されます。

再度、本体右のWi-Fiボタンを押した後に(1)~(5)の操作が必要ですが、車外から常時モニター出来るので便利なシーンもあるかと。

15m程離れると(見通しの良い場所)映像の下半分が破綻するので、届く位置は解り易かったです。

駐車監視中にWi-Fi接続した状態でEngをかけると、接続状態は維持されますが、録画は解除されます(RECインジケータが赤点滅)。

通常のEngオンで録画を手動解除すると「ピーピー」喧しいのですが、鳴らんです(^^;
この場合は鳴らすべきだと思いますね。

設定は本体操作も解り易いですが、スマホに映す(Wi-Fi)と非常にやり易いです♪

Gセンサー感度は直感に近く感じ、無用な緊急録画(段差通過時)は気になりませんでした(車高調なので、あるにはあります)。

使った中ではSN-SV70cの誤動作(感度を鈍くしても段差に反応)が多かったですが、本体がリジット固定(ステーが短く高剛性)の方が誤動作が少ないのかもしれませんね。

DVR-D022Bも無用な緊急録画が少なく感じたので。

Wi-FiもSN-SV70cでは数回試しただけで使わなくなりましたが、本機は積極的に使いたくなりますね♪

最新のユピテルは未経験ですし、操作性やレスポンスの悪さは数年前の記憶でしかありませんが…

スマホが縦置きだと、表示が小さくスマートミラー用途としては見辛いです。

反面、Xperiaの上下2画面だと、下側のブラックアウト部分を他の表示に出来るので便利な場合もありそうです。

緊急録画アイコンは、Wi-Fi接続画面には表示されません。

本体表示のアイコンが大きいとは言え、Wi-Fi接続画面にも表示してもらいたい(小さなアイコンで可)ですね。

細かい点ですが、録画の赤丸は右上では無く、本体と同じ左上の方が統一性が出ると思います。

同じ場所を映しながら縦と横を見比べると、上下のトリミングでは無く左右に引き延ばしているようですね。

フロントの4Kは21:9も選べるので、リアもアスペクト比を変えられる(上下トリミング)とスマートミラーとして使いやすいと思います。

Wi-Fiの遅延のせいか映像がカクついて見える事がありますが、純正ミラーを残してスマートミラーとして使えるメリットは大きいと思います。

我が家の場合は、嫁がスマートミラーの広角加減が苦手で、嫁車からMDR-A001Aを降ろした経緯があるので(^^;

Wi-Fi接続での再生は、直感的に操作出来、目当てのファイルを探しやすいです。

LockedFiles/ParkingFiles、日付が分けられて見易く、サムネイルも個別に時刻と容量が表示されます。

ダウンロードに多少時間がかかりますが、私は苦になりませんでした。

不自然な姿勢で操作や視聴をせずに済むのも、Wi-Fi接続の大きなメリットかと。

一時期欠品だったBluetoothリモコンが入手できたので、ステアリング裏に貼り付けてみました。

手動緊急録画は今まで殆ど使っていませんでしたが、手を離さず気軽に押せるので、メモ代わりに使えて便利です♪

常時録画の検索は面倒でも、緊急録画は探し易いので。

使用所感(録画・再生)

PCでの再生は、windows10の”映画&テレビ”で再生できました。

フォルダは”Movie”と”Photo”に分かれ、緊急録画は前者の中の”RO”フォルダに。

本体操作と同様に、”LockedFiles””ParkingFiles”のフォルダ分けの方が解り易いかと。

ファイル名は日付と時刻、前後カメラは末尾のF/Rで判別できます。

再生画像は美しいですね!

日中に40~50km/hで近づいてくる(4Kフロントカメラ)ナンバーも、遠ざかっていくナンバー(リアカメラ)も、顔が解る距離なら15インチモニタ(拡大無し)で判読できます。

添付画像の距離まで離れると、”映画&テレビ”での拡大や、pngの拡大では判読できませんでした。

それを見て逆光補正が気になっていましたが、添付画像のシチュエーションでは白飛びしました。

停車位置まで近づくとナンバーを判読できたのですが、DVR-D022Bは白飛びしませんでした。

Dashcam Viewerというソフトで前後同期再生や拡縮、明るさ調整等が出来るようですが、ファイルをドロップしたところ英語のメッセージが…コピペで翻訳出来ず、右クリックで閉じれず、タスクマネージャーで閉じちゃいました(^^;

DVR-D022Bのソフトは簡単で、直感的に3カメラ同時再生が出来たのですが…

面倒くさがりなオッサンにも使わせたいのなら、日本語版を用意すべきかと。

本体AV端子(3.5mm4極)をモニターに繋いで快適に検索再生と思いきや、REGZA X930のAV入力では映りませんでした。

ヘッドホン用3.5mm4極はメーカにより端子位置が変わりますが、映像用も数種あるのですかね?

メーカ純正ケーブルが無くとも、推奨品くらいは提示して頂きたいですね。

取説には「テレビでビデオ再生する」という項目があるのですから。

有線で車内モニタに繋ぎ、遅延無しの大画面スマートミラーも構想していたのですが…

駐車監視は、リアカメラ(DVR-D022B用流用)を繋ぎ、EN6000 (運転席下設置)から3芯駐車監視用ケーブルで給電した場合、概ね18時間ほど録れました。

真冬のDVR-D022Bは12時間程(低温での3カメラ)だったので、十分に長時間かと。

録りたい時間帯に満たない時は、カード容量よりもバッテリの制約である事が多いです。

以前は3芯駐車監視用ケーブルを常時電源&ACCに直接繋いでいましたが、今回は試していません。

出先の当て逃げ監視目的が数時間なら車両バッテリでOKと思いますが、半日以上なら専用バッテリ(充電時間が短く安全性の高い)の満足度が高いです!

5V機なので、ジャンプスタータやモバイルバッテリを使えるのも便利ですね♪

駐車録画モードは、タイムラプス(1~10fps)と低レート(多分HD)まで選べますが、前者は録音されません。(取説には 15fpsまでとありますが、 10fpsまでです)

録音はイタズラ監視に有用なので、カード容量の為だけに前者を選ぶなら勿体ないかも。

動体検知機能もありますが、用途に合わないので試しませんでした。

近所の不法投棄が、映る範囲でも反応に不安な距離だった事があるので。

画像の4枚は認識、録再できました 。

SanDisk Ultra 256GBは、¥2555(ポイント付与が多い日に差し引き)で購入。

高画質機では積極的に大容量カードを使うと、最高画質を満喫できると思います。

装着後2ヵ月程は順調(数十キロ走行後に駐車監視を週2~3日)でしたが、平日通勤となり今年最高気温だった先日、フリーズしました。

走行中Wi-Fi切断に気付き本体画面を見ると、オープニング画面のままフリーズ。

“VIOF0”が表示され、RECインジケータは点滅、Wi-Fiは消灯、Micは点灯でした。

筐体は触れないほど熱く、廃熱スリットや各ポート(USB&3.5mm端子開口)が特に高温。

内部から熱が逃げている感じで、隣に設置したDVR-D022Bより20℃以上高く感じました。

各ボタンやリセットは反応せず、電源着脱で正常に戻るものの15分ごとにフリーズが3回。

DVR-D022Bのリアカメラを繋いでいるので念の為外したところ、再発せず。

ただ、外気温が下ってからであり、DVR-D022Bとの温度差は相変わらずなので原因不明。

詳しい方にお尋ねしたところ、A129の熱的トラブルの実例は初耳だが、液晶を常時点灯できない仕様は熱対策との事。

原因不明なのでなんとも言えませんが、筐体が変更になったA139で対策されていると良いですね。

問題はフリーズした事よりも、その際にアラームが鳴らなかった事。

駐車監視時Wi-Fi接続でのEngオンで録画中止になる際も鳴らないので、アラート関連は一考の余地があると思います。

ドラレコで一番重要なのは、いかなる時も録れ、録れない時に注意喚起がある事と思いますので。

総評

Wi-Fi接続が期待以上に見易く、操作し易いです!

スマートミラーに興味がありつつ、純正ミラー(標準画角)を残したい方は満足度が高いかと。

スマートミラーは上下がかなりトリミングされ、拡大表示でも遠方の物が小さく見えるので、私はスマホに映す方が好みでした。

ただ、接続のひと手間や、Wi-Fi画面への緊急録画アイコン表示など、アプリが改善されるとより魅力的になると思います。

筐体が小さくスタイリッシュで、USB電源接続が車体側取付ベース側なのも魅力です。

1カメラを複数車両で使いたい場合は、ベースの追加購入で簡単に移設可能!

メーカとしては複数台売りたいのかもしれませんが(^^;

画質は十分以上にキレイと思いますが、逆光補正は少々残念に思いました。

補正はトレードオフと思いますので、デジカメのように選択できると良いですね。

デジカメでRAW現像をしていると、撮影時は白飛びしない露出が最優先で、黒潰れは現像時に必要に応じて補正するのが一般です。

再生ソフトと連携してハイライトやシャドー補正はそちらに任せた方が、ナンバー判読しやすいセッティングになると思います。

「総評をシンプルに」と尋ねられたなら、

『Wi-Fiが超便利な、スタイリッシュドラレコ』と答えます(^_-)-☆

(ライター:神父村)

WiFi対応の4Kの2カメラドラレコ VIOFO「A129 PRO DUO」の実機レビューと評価
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