※2020年6月20日更新~実機レビューについて追記しました。

こんにちは!Omiです。

3月に2020年に最もおすすめのドライブレコーダーとしてコムテックの「ZDR025」をご紹介していますが、直後の4月にまさかの上位機種「HDR963GW」が発売されました。

この「HDR963GW」は「ZDR025」と比べてどうかのか?と言ったご質問を多数頂いていますので、今回は「ZDR025」を中心にユピテル・セルスターの最新2カメラドライブレコーダーと「HDR963GW」の比較を行いました。

「HDR963GW」のスペック

「HDR963GW」のスペックはこちらの表の通りです。

HDR963GW
created by Rinker
コムテック(COMTEC)
¥28,210 (2020/07/09 14:44:57時点 Amazon調べ-詳細)
20.04?発売
フロント:1920×1080/27.5fps/HDR/WDR
リア:1920×1080/27.5fps/HDR
レンズ視野角
フロント:水平136°
リア:水平136°
LED信号対応
microSD付属32GB/最大32GB
GPS内蔵
フォーマット不要
駐車監視モード
衝撃録画/常時録画+衝撃録画/タイムラプス
自動起動
専用ケーブル
HDROP-014
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

フレームレートが27.5fpsになった点以外は「ZDR025」と大差ないと言った印象です。

セット内容とデザイン

なお、こちらの動画でも概要をレビューしています。

セット内容についてはこちらの通りとなります。

①フロントカメラ筐体

②リアカメラ

③カメラ接続ケーブル(アナログ4極 9m)

④3PINシガー電源ケーブル

⑤32GBのmicroSD

⑥取扱説明書

⑦取付部品

⑧六角レンチ

⑨ドラレコステッカー

フロント筐体

フロント筐体のデザインはスタンダードな箱型タイプで、サイズもスタンダードですが下位グレードの「ZDR025」に比べるとほんの少しだけ大振りです。(ぱっと見の印象は同サイズ)

 

液晶はドラレコとしてはやや大きめの2.7型

筐体の下側面には5つの操作ボタン

右側面には2つの操作ボタンとmicroSDカードスロット

左側面にはminiHDMI端子とリセットボタン

上部には左からカメラ接続端子、3PIN電源端子が装備されています。

なお、マウントは上下左右に動かせますが、2つの固定ボルトは六角タイプですので付属のレンチを使用して前後左右の角度調整を行います。

リアカメラ

リアカメラは他のコムテックの2カメラモデルとほとんど同じデザインのコンパクトな長方形タイプとなっています。

リアカメラも固定ボルトは六角タイプです。

カメラ接続ケーブルは9mのアナログ4極タイプですのでコムテックの他の製品と同じです。

電源ケーブル

電源ケーブルはシガープラグタイプとなりますが、駐車監視の運用には別途専用の3芯常時電源ケーブルが必要です。

インターフェイスについて

電源ONから録画開始までの起動時間は18秒程度と2カメラドライブレコーダーとしては遅めです。

メニューツリーは一本化されており、ボタンの役割が液晶下にプリントされていますので使い勝手は悪くありません。

ただし、夜間にはこのプリントが見えませんので操作には慣れが必要です。

車内への取付けについて

今回は初期型のリーフに取り付けを行いました。

ミラー裏に簡単に隠せますが、なるべくレンズが車の真ん中近くになるように設置したいところです。

リアカメラケーブルは長めの9mですので、ミニバンなどでもケーブルをマット下などに這わせる事が出来るでしょう。

ドライブレコーダーとしての画質について

画質については次の3つの2カメラドライブレコーダーと前後の映像を比較しました。

①コムテック「ZDR025」~前後フルハイビジョン、リアのみSTARVIS

②セルスター「CS-91FH」~前後フルハイビジョン、STARVIS

③ユピテル「SN-TW9500dp」~前後フルハイビジョン、STARVIS

比較ポイントはこちらの通りです。

①録画視野角

②ナンバー認識精度

③逆光補正能力(白飛び・黒つぶれ)

④夜間のナンバー認識精度

⑤夜間の明るさ

⑥暗視能力

なお、リアカメラの明るさ設定は調整が可能なもののみを最高設定としてあります。

①コムテック「HDR963GW」~明るさ設定最高

②コムテック「ZDR025」~明るさ設定最高

③セルスター「CS-91FH」~明るさ設定最高

④ユピテル「SN-TW9500dp」~明るさ設定不可

録画視野角について

フロントカメラの録画視野角は仕様表のレンズ表記と同等で水平136°程度でした。今回比較している製品はどれも視野角が非常に広いですが、スタンダードなドラレコの視野角は水平110°程度ですので「HDR963GW」の視野角は現行のドライブレコーダーとしては最も広い部類に入ります。

リアカメラもかなり広めの水平136°程度です。

これら4つのモデルの前後合わせた録画視野角を広い順番に並べると次のようになります。

①コムテック「ZDR025」~前:水平140°+後:135°=275°

②コムテック「HDR963GW」~前:水平136°+後:136°=272°

③ユピテル「SN-TW9500dp」~前:水平138°+後:122°=260°

④セルスター 「CS-91FH」~前:水平119°+後:114°=233°

「HDR963GW」は現行2カメラドラレコとしては「ZDR025」に次いで広い録画視野角です。

ナンバー読み取り精度について

「HDR963GW」はフロント・リアともに録画視野角が非常に広めで、リアについてはアナログ接続です。

従ってナンバー認識精度では不利になり、フルハイビジョンモデルとしては最も低い部類となります。(ここで比較している製品は広角なのでナンバー認識精度は低め)

【フロント】

【リア】

またリアカメラについては不具合なのか仕様なのかは分かりませんが、映像が2重に見えます。

確かかなり昔のコムテックの製品でもこのような事があった気がしますが、その後ファームアップデートで修正されたかどうかまでは記憶にありません。

※リアカメラ・フロントカメラの接続部のピンは何度も挿し直していますので、接触不良の可能性も低いと考えています。

逆光補正能力について

「HDR963GW」は前後カメラともHDR補正が掛かっており、「ZDR025」と同様にトンネル内での白飛びに強くなっています。

一方で光の外側が暗くなりますので、黒潰れは出易いチューニングと言えます。

【フロント】

リアカメラについては「ZDR025」と比べるとやや白飛びが強いですが、実用上は問題のないレベルかと思います。

【リア】

夜間のナンバー読み取り精度について

夜のヘッドライトが強く反射した状態のナンバープレートの読み取り精度は、コムテックの2つの製品が非常に高く、次いでセルスターの「CS-91FH」と続き、ユピテルの「SN-TW9500dp」が低いと言った結果です。

【フロント】

リアカメラについては後続車のヘッドライトが点灯した状態では「HDR963GW」が映像の重なりのせいか、最もナンバーの読み取り精度が低いと言う結果でした。

【リア】

夜間の明るさについて

夜の明るさについてはネオンが多い市街地ではどれも充分な明るさです。

【フロント】

ネオンが減ってくると「CS-91FH」「TW9500dp」の2機種が明るく、それに比べるとコムテックの2機種はやや明るさが落ち、微妙な差ではありますが「ZDR025」の方が「HDR963GW」よりも若干明るくなっています。

リアに関してもネオンが多い市街地ではどれも充分な明るさです。

【リア】

ネオンが減ってくると「9500dp」のみが暗くなり、他はそこそこの明るさを維持しています。

街灯が少ない暗い場所ではフロントはコムテックの2機種が暗くなり、その他のセルスターとユピテルの製品はSTARVISらしい明るさだが目立ちます。

【フロント】

リアについては「ZDR025」と「CS-91FH」が最も明るく、次いで「HDR963GW」、ユピテルの「9500dp」は暗いと言った結果です。

【リア】

暗視能力についてはフロントは「CS-91FH」が最も高く、次いで「SN-TW9500dp」、「HDR963GW」「ZDR025」にはほとんど期待できません。

リアカメラは「CS-91FH」「ZDR025」が全ドラレコの中でも最高クラス、僅差で「HDR963GW」、「SN-TW9500dp」は真っ暗に近い状態です。

「HDR963GW」のドライブレコーダーとしての見え方とまとめると、概ね「ZDR025」に近い特性ではあるものの、リアカメラの映像が二重に映る点、夜間の撮影能力が「ZDR025」に若干劣る点が認められた為、画質の評価では「ZDR025」の方が上となります。

西日本LED信号の見え方について

「HDR963GW」のフレームレートは前後とも27.5fpsとなっていますので、日本全国でLED信号が高速点滅して映るでしょう。

ドライブレコーダーのLED信号対策のまとめ

安全運転支援機能について

「HDR963GW」にはこちらの5つの安全運転支援機能が搭載されています。

①先行車発進お知らせ~先行車の発進を検出しお知らせします。

②先行車接近お知らせ~先行車への接近を検出しお知らせします。

③車線逸脱お知らせ~走行車線の逸脱を検出しお知らせします。

④ドライブサポート警報~急加速や急減速、急ハンドルを検出お知らせします。

⑤車速アラーム~設定車速を超えた場合にお知らせします。

安全運転支援機能を使用するにはこちらの手順でキャリブレーションが必要です。今回はキャリブレーションの前にテスト用に筐体をフロントガラス中央に移設しました。

①フロントカメラの赤線を水平線に合わせる

②フロントカメラの青線をボンネット先端に合わせる

③ドラレコを設置した高さを選択する

安全運転支援機能についてはこちらの3つのみ評価を行いました。

先行車発進お知らせ

「ZDR025」ではお知らせタイミングを調整できましたが、本機では調整不可です。

結果は誤検出が多く、少々うるさいと感じました。お知らせタイミングを調整できる下位グレードである筈の「ZDR025」の方が快適です。

先行車接近お知らせ

時速60km以上でアクティブになります。

高速道路で前方車両との車間を詰めてみましたが、お知らせは出ませんでした。誤報もありませんでしたが役に立つかどうかは不明です。

車線逸脱お知らせ

時速60km以上でアクティブになります。

高速道路で車線変更時にお知らせがありましたが、タイミングが遅く豪快に車線からはみ出さなければならない事が多い状況でした。一方でそこそこ誤報もあります。

本機の安全運転支援機能は、精度の面でも種類の面でも後方からの煽り運転のファイルロックが行える「ZDR025」に劣ると感じました。

GPS警報について

こちらは最上位機種である本機ならではの機能ですが、こちらの4つの種類があります。

①逆走お知らせ

②事故ポイント

③ヒヤリハット

④速度監視路線(固定オービス警報)

事故ポイントについてはそこそこ頻繁にお知らせが出ていました。

「ZDR025」との最大の差別化機能がこのGPS警報になりますが、あればあったで便利な機能ではあると思います。(私はこの機能を内包したレーダー探知機があるのでいらないですが、安全運転の意識づけには有効かと)

駐車監視について

「HDR963GW」の駐車監視モードはシングルモデル最上位の「HDR852G」と同じ仕様で、「ZDR025」とは微妙に異なります。(赤枠が相違点)

駐車監視の起動には別売のケーブル「HDROP-14」を使用し、エンジンのON/OFFに連動して駐車監視モードを自動で起動・終了させます。

①駐車監視モードはON/OFF以外にもエリアONと言う設定があり、これは手動で登録したポイントのみで駐車監視をアクティブにする設定です。(「ZDR025」にはない)

②録画方式は衝撃/常時+衝撃/タイムラプスの3種類ですが、この製品はクイック起動タイプではないので衝撃録画のみの設定でも常時内部メモリに録画データを保存していますので、消費電力はそれほど下がりません。ただし、衝撃5秒前からのデータを保存できるメリットがあります。

③タイマーについては30分~12時間の範囲、または常時ONの設定が可能

④衝撃録画停止のON/OFF~駐車監視中に衝撃録画を行った場合、それ以降の録画を停止するかどうか(「ZDR025」にはない)

⑤衝撃お知らせのON/OFF~駐車監視中に衝撃録画を行った場合、復帰時に衝撃アナウンスをするかどうか(「ZDR025」にはない)

⑥衝撃感度~3段階で調整、(「ZDR025」の方が細かく設定できる)

⑦盗難多発エリア~GPSデータに登録された盗難多発エリアでは、駐車監視の設定がエリアONになっている際には自動で駐車監視を行う(「ZDR025」にはない)

基本的には従来のコムテックの駐車監視に関する便利機能全部ありのパターンで、上位機種の差別化ポイントとしてGPSによる駐車監視の「エリアON」機能が追加されています。

また、「ZDR025」と同様にPARKINGボタンで駐車監視ONの設定状態から1度だけ駐車監視キャンセル、駐車監視OFFの設定状態から1度だけ駐車監視を実施する事も出来ます。

なお、エリアONの設定を有効にした場合、登録ポイント以外では自動で電源が落ちますが、PARKINGボタンを押すとポイント登録が行われ、次回からその地点では自動で駐車監視が実施されます。

駐車監視機能の面では「ZDR025」よりも多機能ですが、エリアON機能は登録ポイントをいちいち覚えるのが面倒ですし、本来必要なのは自宅駐車場などで自動的に電源を落とすエリアOFF機能かと思います。

「ZDR025」と比較した場合の運用上のメリットはほとんどないと言えるかも知れません。

ドライブレコーダーの駐車監視用3芯直結ケーブルの接続方法のまとめ

外部電源を使用した駐車監視について

ドラレコ用の外部バッテリー「UPS400」を使用しての駐車監視については、常時+衝撃録画モードで5時間の録画が可能でした。

その他の外部バッテリーでの駆動時間の予測はこちらの表の通りです。(駆動の可否のみ確認)

型番UPS300/400UPS500EN6000EN12000
容量28.8Wh115.4Wh76Wh153Wh
駆動時間5時間20時間15時間30時間
満充電180分240分50分100分

ドラレコ駐車監視用 急速充電バッテリー ikeep MIGHTYCELL「EN6000」「EN12000」

動画ファイルの再生方法について

動画の再生については以下の3つの方法をテストしました。

①ドラレコ本体での再生

②PC専用ビュワーでの再生

③PC汎用ビュワーでの再生

ドラレコ液晶での再生について

ドラレコ本体での動画の再生は、液晶サイズが2.7型で比較的大き目でデザインも箱型のスタンダードな為、ドラレコとしては見易い部類に入ります。

PC専用ビュワーでの再生について

PCの専用ビュワーは展開ファイルがmicroSDカード内に生成されますが、以下のページからもダウンロード可能です。

 

■ 「HDR963GW」専用ビュワー

機能的には以下のようにドラレコのビュワーとしては充実しています。

①前後同期再生~〇

②映像の拡大~〇

③地図への走行軌跡の表示~〇

④速度の表示~〇

⑤方位計の表示~×

⑥Gセンサーグラフの表示~〇

⑦再生速度調整(0.5~2.0倍)~〇

⑧明るさの調整~×

⑨リアカメラの正像・鏡像の切り替え~〇

⑩全画面再生~〇

※実際の再生の様子は動画で解説しています。

PC汎用ビュワーでの再生について

PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。

サポート外の容量のmicroSDカードでの録画状況について

「HDR963GW」の録画データサイズは以下の通りです。

・常時録画~1分当たりフロント98MB+リア98MB=196MB、一時間当たり11.7GB

microSDカードの容量は32GBまでサポートされていますが、以下のサポート外の大容量のカードは問題なく使用が可能でしたが、512GBのmicroSDではフォーマットに3分掛かりました。

■ サムスン512GB U3

■ 上海問屋256GB U3

なお、本機はフォーマット時にファイル収納用のコンテナが作成されますが、コンテナのサイズは32GBまでのmicroSDカードの場合には98MBとなりこのコンテナに収納される録画データは1分となります。

32GB以上のmicroSDカードはサポートされていませんが、512GBの場合にはコンテナサイズが5倍となり、1ファイル当たりの録画時間は5分となってます。

256GB・128GBでは3分、64GBでは通常通り1分のファイル構成でした。

 地デジへのノイズの影響について

「HDR963GW」の単体使用では、初期型リーフ+純正ナビの組み合わせで影響は確認出来ませんでした。

ラジオへのノイズの影響も確認出来ませんでしたが、車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事がありますので結果は参考程度に捉えて下さい。

ドライブレコーダーのノイズ、地デジ電波障害の対策

「HDR963GW」の総評

「HDR963GW」の各比較項目をまとめるとこちらの通りとなります。

2020年点数視野角ナンバー昼ナンバー夜逆光明るさ暗視
ZDR02522.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
CS-91FH22.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 IR Duo22.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Duo21.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
HDR963GW21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
PDR800FR21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
VREC-DZ700DLC19.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW80d19.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR02619.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
DRY-TW9100d19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW9500dp18.5点★★★★★★★★★★★★★★★★
DR750S-2CH18.0点★★★★★★★★★★★★★★★
S117.5点★★★★★★★★★★★★★★★★
46Z17.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Pro Duo17.0点★★★★★★★★★★★★★★★
GoSafe S70GS117.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR-01515.5点★★★★★★★★★★★★
DRV-MR74514.0点★★★★★★★★★★★
YA-67014.0点★★★★★★★★★★★★
DRV-MR74012.5点★★★★★★★★
CSD-790FHG11.5点★★★★★★★★
=2pt、=1pt、☆=0.5pt

対「ZDR025」との比較では、概ね似たような画質ではあるものの、夜間の明るさ・逆光補正の面で若干「ZDR025」に劣り、リアカメラの2重ボケも気になるところです。

①録画視野角:2カメラモデルとしては最大の水平136°+136°~★★★★

②昼間のナンバー認識精度:フロント・リアともにフルハイビジョンとしては低い~

③逆光補正:強烈なHDR補正により、ドラレコ全体では非常に高い(「ZDR025」未満)~★★★★

④夜間のナンバー認識精度:強烈なHDR補正がヘッドライトの反射に非常に強い~★★

⑤夜間の明るさ:フロントは標準的だが、リアは非常に高い(「ZDR025」未満)~★★★

⑥暗視能力:フロントカメラの暗視能力はゼロだが、リアは非常に高い(「ZDR025」未満)~★★

この製品単体では非常に評価は高いのですが、画質の面では特性がよく似た「ZDR025」には若干劣っています。

安全運転支援警報も、後方の煽り運転記録がある「ZDR025」の方が高評価です。

 

一方で最上位モデルとしての固有の機能は、こちらの4つのGPS警報と駐車監視のエリアON機能のみとなります。

①逆走お知らせ

②事故ポイント

③ヒヤリハット

④速度監視路線(固定オービス警報)

駐車監視のエリアON機能はそれほど実用性が高いものでもありませんので、この4つのGPS警報に対して「ZDR025」+5000円の価値を見出す事が出来るかどうか?と言うポイントが本機をおすすめするかどうかで重要になってきます。

画質と安全運転支援機能が「ZDR025」と全く同じで、更にGPS警報が付いたと言う話であれば「HDR963GW」をおすすめしていたかも知れませんが、今の段階では通常の場合には画質と安全運転支援機能、価格のアドバンテージがある「ZDR025」の方をおすすめします。

やはり最強だった! コムテック2カメラドラレコ「ZDR025」の実機レビューと評価

それでも最上位モデルが良い!と言う方は「HDR963GW」をどうぞ!

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(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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