VANTRUEのWiFi対応高解像度ドラレコ「Element 2」

こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。

VANTRUEは中国の最大手ドラレコメーカーで、現在ではハイエンド3カメラモデルの「N4」が人気機種となっていますが、もともとはオリジナリティの強いデザインを採用し続けている、デザイン重視のメーカーでもあります。

3月には2022年モデルの新規格製品、「Element 1」が発表されていますが(日本では未発売)、今回は2カメラモデルの「Element 2」が発表されています。

おそらく、いずれも同じWiFiモジュールを使用した製品かと思いますので、技適認証が完了するまでは日本では販売されない見込みですが、発売前に商品特性について見ておきましょう。

「Element 2」のスペックと特徴

「Element 2」のスペックはこちらの表の通りです。

Element 2
22.?発売
前:2596×1944/?fps
後:2596×1944/?fps
録画視野角 水平??°
microSD最大512GB
WiFi対応
GPSはマウントOP?
偏光フィルターはOP
駐車監視機能
詳細不明
専用ケーブル
詳細不明
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

ハードウェア構成的には、液晶なしの「Element 1」と共通する部分が多く、イメージセンサーは500万画素のSONY IMX335、WiFiとBluietoothリモコン対応する他、音声操作をサポートしています。

レンズ回りの仕様も「Element 1」と同様で、偏光フィルターにもOPで対応するようです。

イメージセンサーはSONYのIMX335、録画解像度はIMX335のアスペクト比をそのまま「2596×1944」、500万画素相当で出力するとの事です。

企画的には微妙?

VANTRUEのWiFi対応2カメラドラレコとしては、既に4K+フルハイビジョンの「X4S」が販売されている事から、同じWiFi対応モデルなら、録画視野角が水平130°以上の超広角モデル、または3ピースセパレートの3カメラモデルの登場が望まれています。

「Element 2」の500万画素+500万画素=1000万画素は、「X4S」の800万画素+200万画素=1000万画素と、ハードウェア負荷は同等ですが、リアカメラにここまでの高解像度は必要ないですし、「X4S」との差別化要素を探すのが難しいと感じます。

おそらく、画質面の完成度は高いと予測していますが、日本向けにはアピールポイントに乏しい製品のように感じました。

※日本市場は世界の中では特殊で、広角化が好まれる傾向があり、一方で高解像度を求めるなら「X4S」ではなく、「Element 2」を選ぶ理由が見当たらない、と言ったところです。

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