実機レビュー「Y-4K」本命のユピテル4Kドラレコの評価

※2021年10月30日更新:実機レビューを追記しました。

こんにちは!Omiです。

ユピテルから日本メーカー企画、日本メーカー製の製品としては初の4K解像度の2カメラドライブレコーダー「Y-4K」が発売されるようです。(指定店向けはZR-4K)

※これは正式発表ではなく、プロダクトページのみが先行公開されていると言うコメントを読者の方から頂きました。

■「Y-4K」プロダクトページ

ユピテルはドラレコが一般に普及する前の2014年ごろから2.3Kの高解像度モデルを展開していましたが、商品政策の都合で主力のフルハイビジョンモデルに注力する方向性だったのか、我々のようなマニアを切り捨てる形で2016年の2.5Kモデル「DRY-ST7000c」を最後にニッチゾーンから撤退してしまいましたので、5年振りの高解像度モデル発売となります。

4Kドラレコは万人向けではありません

ドライブレコーダーのナンバー読み取り能力を考える上で一つの目安となるのが「フルハイビジョン」(200万画素相当)の録画解像度です。

なぜフルハイビジョンの解像度が一つの目安になっているかと言うと、それは至近距離の先行車のナンバーの認識はフルハイビジョンの解像度があれば充分可能であるからです。(ハードウェアのスペックと価格のバランスが良い、と言う理由もある)

では、フルハイビジョンを超える解像度のドラレコはオーバースペックなのか?と言うと、必ずしもそうではありません。

何故なら、最近のLaBoon!!のテスト結果として、逆光時などのシビアコンディションではフルハイビジョンの解像度でも衝突寸前の至近距離の車のナンバーが読み取れない事があると分かったからです。

従って水平120°の録画視野角を超えるようなドラレコでは、フルハイビジョンの2倍弱の画素数となる2.5K(370万画素相当)以上の解像度が望ましいと言えます。

また、趣味で景色撮影をしたい方にも4K高解像度は嬉しいところでしょう。(個人的には2.5K/60fpsが好き)

※「Y-4K」フロントカメラのフレームレートは4K録画時には23fpsの固定です。

「Y-4K」のスペック

「Y-4K」のスペックはこちらの表の通りです。

Y-4K
21.08発売
フロント:3840×2160/23fps/HDR
リア:1920×1080/27.5fps/HDR/STARVIS
録画視野角
フロント:水平130°
リア:水平130°
LED信号対応
microSD付属32GB/最大128GB
リアカメラケーブル9m
GPS内蔵
フォーマット回数低減
駐車監視モード
タイムラプス+衝撃検知/手動起動
動体検知+衝撃検知/手動起動
専用ケーブル
OP-VMU01
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

イメージセンサーの型番は公開されていませんが、フルハイビジョンのリアのみSTARVISと言う事で、フロントに関してはおそらくVANTRUE「X4」VIOFO「A129 Pro」などと同様に、SONYの800万画素「IMX317」が採用されているのではないかと考えられます。

因みに…「X4」は1カメラですし、「A129 Pro」は熱暴走を抑える為に駐車監視中の録画解像度はフルハイビジョンに落とされるようにファームアップデートされていますので、現行の日本向けのドラレコでは4K解像度で2カメラ駐車監視出来る製品がなくなっています。

…という訳で、「Y-4K」の性能が期待通りであれば、ポスト「A129 Pro」の駐車監視特化モデル、または景色撮影特化モデルとしておすすめする予定です。

【2021年版】景色が綺麗に撮影出来るおすすめドライブレコーダー
...

期待を裏切ってくれちゃったらディスるしかないでしょう(笑)

セット内容とデザイン

今回は一般店向けモデルの「Y-4K」を購入し、テストを行いました。

こちらは従来のユピテル製品と同様に中国製ですので、評価の高かった「Y-300R」とは別系統の生産背景を使っている事が窺えます。

この製品も含めて、最近はセルスターやコムテックなどの基準と合わせる為か、ハイエンドゾーンでは中国製も含めて生産地に関わらず3年保証としているようです。

セット内容についてはこちらの通りとなります。

・フロントカメラ筐体
・リアカメラ
・カメラ接続ケーブル(アナログ4極 9m)
・miniUSB直結2芯電源ケーブル
・32GBのmicroSD
・ボールジョイントマウント
・ドラレコステッカー
・取扱説明書

フロント筐体

フロント筐体のデザインはスタンダードな箱型タイプで、一般的な2カメラドライブレコーダーと比べるとコンパクトサイズとなっています。(同社の2カメラの中ではやや大振りだが)

液晶は2.4型、正面に5つの操作ボタンが配置されています。

リアカメラ接続端子は上側面

左側面にはminiUSB電源端子

右側面にはmicroSDカードスロットが装備されています。

リアカメラ

リアカメラは他のユピテルの2カメラモデルとほとんど同じくコンパクトな円筒タイプですが、最近のユピテルのリアカメラは、このようにステーも組み立て式から一体型に変更となっています。

リアカメラの接続ケーブルはやや太めです。「Y-300R」などでは一旦細くなったのですがこちらは中国製なので太いのでしょうか?

電源ケーブル

電源ケーブルは2芯のminiUSBタイプとなりますので、ヒューズボックスに直接接続する必要があります。

ケーブルの先端は切りっぱなしですので、ギボシ処理をした後で赤線をアクセサリー電源に接続し、黒線を車体アースします。

【保存版】自分で前後2カメラドライブレコーダーを取り付ける方法について解説
...

車内への取付けについて

今回はアクアに「Y-4K」の取り付けを行いました。

本体部分はミラー裏に隠せますが、なるべくレンズが車の真ん中近くになるように設置したいところです。

一般的な2カメラドライブレコーダーの取り付け手順はこちらの記事で解説しています。

【保存版】自分で前後2カメラドライブレコーダーを取り付ける方法について解説
...

インターフェイスについて

電源ONから録画開始までの起動時間は20秒程度と2カメラドライブレコーダーとしては非常に遅めです。

メニューツリーはユピテルのドラレコとしては珍しく一本化されており、動画の再生以外のメニューは、全てOKボタンで録画を停止させてからメニューボタンから入って行けます。

ドライブレコーダーとしての画質について

画質については、まずはドラレコとしての一般用途での評価を行う為に、2カメラモデルとしては人気No.1機種であるコムテック「ZDR035」との比較を行った後に、景色撮影能力をVIOFOの「A129 Pro」と比較しています。

比較ポイントはこちらの通りです。

・録画視野角
・逆光補正能力(白飛び・黒つぶれ)
・ナンバー認識精度
・夜間の明るさ

なお、フロントカメラのフレームレートは4K録画時には23fpsの固定ですが、60fpsモデルと比較したりしなければカクツキはそれほど感じませんでした。

※ただし、60fpsモデルと比較すると滅茶苦茶カクカクしてます。

録画視野角について

フロントカメラの録画視野角は仕様表の表記よりもやや広く、現行のドライブレコーダーとしては最も広い部類に入る水平132°程度でした。

リアカメラも同じく水平132°程度です。

逆光補正能力について

イメージセンサーは画素数が増えるほど光を取り込む能力が落ちる為、ダイナミックレンジは狭くなりがちです。

過去の4Kモデルでは全て200万画素センサーの製品と比べると明らかに白飛び・黒潰れに弱い製品が多かったのですが、「Y-4K」では「ZDR035」には劣るものの、一般的な200万画素センサーを上回る補正能力を備えています。

【フロント】

「ZDR035」よりも明暗差が強いので日陰の部分は暗くなりがちですが、4Kモデルとしては相当頑張っていると言う印象を受けました。

リアカメラは最近のユピテルの2カメラモデルと同様に、やや黒潰れが出易い傾向が認められました。

【リア】

ナンバー読み取り精度について

通常の広角モデルは限られたセンサー画素数で広い範囲の映像を表現しなければならない為、ナンバー認識の面では不利になりますが、「Y-4K」は4K解像度で弱点をカバーするだけでなく、ナンバー認識精度の高さを強みとしています。

【フロント】

先行車と距離が離れてフルハイビジョンクラスのドラレコでは判別不能なナンバーもしっかり読み取れています。

対向車のナンバーもこの通り、圧倒的な認識精度でした。

リアに関しては200万画素センサーの広角レンズですので、一般的なフルハイビジョンクラスのドラレコよりも低くなります。

【リア】

夜間のヘッドライトが反射したナンバーの読み取り精度も高めですので、フロントカメラのチューニングは非常に完成度が高いものとなっています。

【フロント】

【リア】

夜間の明るさについて

イメージセンサーは画素数が増えるほど光を取り込む能力が落ちる為、4Kモデルは暗くなりがちですが、市街地においては「ZDR035」との明るさの差はそれほど感じられず、ドラレコとして必要な明るさは充分確保出来ています。

【フロント】

一方でリアに関しては市街地でもシーンによってはやたらと暗く映る事がありました。

【リア】

街灯が少ない場所でのヘッドライトのみでの走行時には前後ともに「ZDR035」よりも若干明るさは落ちますが、4Kモデルとしては良好で充分実用的です。

【フロント】

暗視能力についてはセンサー画素数のハンデがもろに出ますので、こちらはあまり期待できません。

【リア】

実用面と言う観点からのドラレコ画質は、事前の予測よりも高くなっており、価格面を考慮しないのであれば、総合力では「ZDR035」を上回るものとなりました。

 点数視野角ナンバー昼ナンバー夜逆光明るさ暗視
Y-4K25.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
CS-92WQH24.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR03523.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Y-300R22.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR02522.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 IR Duo22.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
CS-91FH21.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Duo21.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Y-400di21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
HDR963GW21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
PDR800FR21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Plus Duo20.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW8120.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
DRV-MR850020.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
P420.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
VREC-DZ700DLC19.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW80d19.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
VREC-DH300D19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW9500dp19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
DRY-TW9100d19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR02618.5点★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Pro Duo18.0点★★★★★★★★★★★★★★
DR750S-2CH18.0点★★★★★★★★★★★★★★★
S117.5点★★★★★★★★★★★★★★★★
46Z17.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
GoSafe S70GS117.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
DRV-MR76016.0点★★★★★★★★★★★★★★
ZDR-01515.5点★★★★★★★★★★★★
DRV-MR74515.0点★★★★★★★★★★★★
YA-67014.0点★★★★★★★★★★★★
DRV-MR74013.5点★★★★★★★★★
CSD-790FHG11.5点★★★★★★★★
=2pt、=1pt、☆=0.5pt

価格は万人向けではないですが、ドラレコとしての実用性が高い画質面では万人向けと言えます。

景色撮影向けモデルとしての評価

景色撮影モデルとしての評価は23fpsと言う一般的には使われないフレームレートのせいで扱いが難しくなっています。

とりあえずに無編集の4K/23fps単体ドラレコ動画をアップしておきます。(YouTubeにアップロードした段階で劣化しますが)

素の動画は超絶美麗なのですが、最高画質で使われるH265と言う高効率のコーデックはまだ扱いが難しく、編集ソフトを選んでかなり高いビットレートでエンコードしなければ、この美麗な動画が劣化しまくります。

また、「Y-4K」の4Kモードで使われる23fpsと言うフレームレートが厄介で、一般的な編集ソフトでは23fpsでの出力に対応しておらず、24fps~30fpsで出力する事になるのですが、足りないコマ数を補う為の処理で映像が二重に見えたり、カクツキが出る事があります。

これは景色撮影モデルとしては致命的な弱点だと思います。

・24fps出力/修正方式:フレームサンプリング

・24fps出力/修正方式:フレームブレンド

・24fps出力/修正方式:オプティカルフロー

今後のFWアップデートでフロントカメラのみの撮影を許容し、4K/30fps、2.5K/60fpsなどの撮影モードを追加して貰いたいところです。

因みに再生動画のスクショを「ZDR035」と比較するとこのような形になります。写真サイズは40万画素程度ですので精細感の差は出ませんが、色目の違いはお分かり頂けるかと思います。

【Y-4K】

【ZDR035】

こちらは今の環境で可能な限り劣化が少なくなるように編集したA129 Proとの比較動画です。(4K)

やはり2.5K/60fpsの方が景色はキレイに見えます。従って景色撮影の目的では「Y-4K」はおすすめしません。

西日本LED信の見え方について

「Y-4K」のフレームレートは前:23fps、後:28fpsとなっていますので、日本全国でLED信号が高速点滅して映るでしょう。

ドライブレコーダーのLED信号対策のまとめ
...

駐車監視について

「Y-4K」の駐車監視モードでは、従来モデルと同様に専用のタイマーユニット「OP-VMU01」と合わせて運用する事で、手動切り替えの1fpsタイムラプスモード、または動体検知モードを使用可能です。

※「OP-VMU01」のタイマーは最大12時間まで

・動体検知+衝撃検知/手動起動(衝撃検知感度は走行中と共有)
・タイムラプス+衝撃検知/手動起動(衝撃検知感度は走行中と共有)

動体検知・タイムラプスモードを起動させる為にはエンジンOFFの前後にOKボタンを長押しし、終了する場合にも同様にOKボタンの長押しが必要です。

なお、自宅で駐車監視をしない場合には「OP-VMU01」のスイッチ操作で電源をオフにする操作が必要です。

また、次回のエンジンONの際にはスイッチ操作はせずともドラレコに電源が入りますが、次に駐車監視をする場合にはスイッチをONに戻す必要があります。

iZONEを使用して自動で駐車監視キャンセル

こちらのLaBoon!!企画のガジェット「iZONE」と組み合わせて使用する事で、自宅駐車場などの予め登録したGPSポイントでは自動でドラレコの電源をOFFにする事が可能です。

駐車監視の面倒な操作から開放されるLaBoon!!企画の「iZONE」
...

※外部バッテリーなしでユピテルのドラレコと「iZONE」を組み合わせる場合には、「iZONE」に電圧カットオフ機能がない為、「OP-VMU01」と併用する必要があります。

接続方法はこちらの通りです。

外部電源「iCELL」を使用した駐車監視の運用について

外部電源を使用した駐車監視のテストは「iCELL」で行い、正常な動作を確認しました。

「Y-4K」の消費電力は以下の通りでした。

・動体検知モード:3.9W

従ってiCELLでのタイムラプスモード連続駆動時間の予測はこちらの表の通りとなります。

型番B6AB12AB40A
容量76Wh153Wh422Wh
駆動時間17.5時間35時間97時間
満充電50分100分150分

iCELLとの接続方法

iCELLを使って走行中の常時録画を継続する場合には、OPの駐車監視ケーブル「OP-VMU01」は使用せず、「Y-4K」付属の2芯ケーブルをこのようにiCELLと接続します。

①「iCELL」OUT赤線~アクセサリー系のヒューズとだけ接続
②「iCELL」OUT黄線~2芯ケーブルの+側に接続
③「iCELL」OUT黒線~2芯ケーブルの-側に接続

ikeep「iCELL B6A/B12A」

ikeep「iCELL B40A」

動画ファイルの再生方法について

動画の再生については以下の4つの方法をテストしました。

・ドラレコ本体での再生
・PC専用ビュワーでの再生
・PC汎用ビュワーでの再生
・スマホでの再生

ドラレコ液晶での再生について

ドラレコ本体での動画の再生は、液晶サイズが2.4型でスタンダードなサイズの為、特に見にくいと言う事はなく、ドラレコとしては標準的な見易さです。(液晶も明るさの調整が可能で暗くはない)

PC専用ビュワーでの再生について

PCの専用ビュワーは以下のページからダウンロード可能です。

■「Y-4K」専用ビュワー

機能的には以下のようにスタンダードなものとなっています。

・前後同期再生~〇
・映像の拡大縮小~×
・地図への走行軌跡の表示~〇
・速度の表示~〇
・方位計の表示~×
・Gセンサーグラフの表示~〇
・再生速度調整(0.5~2倍速)~〇
・明るさの調整~×

PC汎用ビュワーでの再生について

PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されているソフトウェアでの再生も可能でした。

スマホでの再生について

スマホでの再生については、iPhone SEでは「Tube Reader」、Androidスマホではカードリーダー経由でVLCでの再生が可能でした。

スマホで再生するとカード内に余分なフォルダが作成されますが、そのままカードを戻してもフォーマットなどは要求されず、通常通りに録画が開始されました。

microSDへの録画時間について

「Y-4K」の使用可能なmicroSDカードの最大容量は128GBとなっています。

1時間当たりの録画容量は18GB程度、以下の256GB以上のmicroSDカードでは1時間の録画と再生に異常は見られませんでした。(それ以上の長時間デバッグは作業負担が大きいので未実施)

 地デジへのノイズの影響について

「Y-4K」の単体使用では、アルファード+サイバーナビの組み合わせで影響は確認出来ませんでした。

ラジオへのノイズの影響も確認出来ませんでしたが、車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事がありますので結果は参考程度に捉えて下さい。

ドライブレコーダーのノイズ、地デジ電波障害の対策
...

「Y-4K」の総評

「Y-4K」の各比較項目をまとめるとこちらの通りとなります。

 点数視野角ナンバー昼ナンバー夜逆光明るさ暗視
Y-4K25.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
CS-92WQH24.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR03523.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Y-300R22.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR02522.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 IR Duo22.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
CS-91FH21.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Duo21.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Y-400di21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
HDR963GW21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
PDR800FR21.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Plus Duo20.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW8120.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
DRV-MR850020.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
P420.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
VREC-DZ700DLC19.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW80d19.5点★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
VREC-DH300D19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SN-TW9500dp19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★★
DRY-TW9100d19.0点★★★★★★★★★★★★★★★★★
ZDR02618.5点★★★★★★★★★★★★★★★★
A129 Pro Duo18.0点★★★★★★★★★★★★★★
DR750S-2CH18.0点★★★★★★★★★★★★★★★
S117.5点★★★★★★★★★★★★★★★★
46Z17.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
GoSafe S70GS117.0点★★★★★★★★★★★★★★★★
DRV-MR76016.0点★★★★★★★★★★★★★★
ZDR-01515.5点★★★★★★★★★★★★
DRV-MR74515.0点★★★★★★★★★★★★
YA-67014.0点★★★★★★★★★★★★
DRV-MR74013.5点★★★★★★★★★
CSD-790FHG11.5点★★★★★★★★
=2pt、=1pt、☆=0.5pt

ドラレコとしての実用面での評価では、2カメラモデルとしては最高評価だったコムテックの「ZDR035」をついに超えた形となり、録画視野角・ナンバーの認識精度・夜間の明るさの3つのバランスが非常に高いレベルでまとまった万能型の製品と言えそうです。

ただし、実売価格の面では「ZDR035」よりも8,000円程度高めとなっており、万人におすすめ出来るような価格帯ではないのも事実です。

従って、特にナンバーの認識精度を中心にドラレコとして少しでも性能が良いものを選びたいと言う方には「ZDR035」ではなく、「Y-4K」をおすすめします。

なお、2.5K/60fpsモードがあればまた違った評価になったのですが、ここがこの製品の一番残念なところです。

因みにプロの目から見たこの製品のスペックとカメラとしての画質面でのこだわりは非常に優れたものであって、おそらく製造原価も「ZDR035」と比べ物にならないくらい高いと思います。

画質の違いと、この製品の希少性が分かる方は「Y-4K」をお選び下さい。

コメント

  1. HCR32 より:

    ユピテルの4Kドラレコ、8月2日発売のようです。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000075895.html

  2. ウラカンEVO納車待ち より:

    Omi様
    初めまして。
    いつも大変有益な記事をありがとうございます。
    Y-4Kを第一候補として検討しているのですが、こちらドアパン等の当て逃げ対策としては向きませんでしょうか?
    記事の内容からドラレコの機能としては最も求めている性能なので、後は駐車監視機能次第で決めたいと思っております。
    よろしくお願いいたします。

  3. ウラカンEVO納車待ち より:

    Omi様
    大変迅速にご提案いただき誠にありがとうございます。
    VANTRUE N4は当初iCELL-B40Aとセットで本命として考えていたのですが、ディーラーから車の特性上バッテリーのスペースが確保できないと言われ断念いたしました。(VIOFO A139も同様の理由で断念)
    ディーラーの基本取り扱いメーカーがユピテルの様なので、お教えいただいた通りY-4Kでフロントとサイド、SN-R11でリアと3カメラの構成で可能かディーラーの方にお聞きしております。
    バッテリーもOP-MB4000であれば、設置出来るかもしれないと言われております。
    お教えいただいたiZONEも少しでも活動の支援になればという思いもあり、併せてお願いしてあります。
    また何かありましたらお聞きするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      ウラカンEVO納車待ち様
      複数のドラレコを組み合わせる場合には、やはり管理面などを考慮してメーカーは合わせた方が良いですね。

  4. HCR32 より:

    こんにちは。
    ユピテルのY-4Kですが当初は期待したものの、公式HPの動画にある桜並木やモノレール下部道路の画像のぼやけを見て
    がっかりしておりました。
    今回のOmi様のテスト動画を見てナンバー認識こそ優秀なものの、画像のぼやけはなかったとはいえそれ以外のフロント画質はZDR35のほうが綺麗でしたね。
    もっともなぜか4KではないリアのほうはZDR35よりも綺麗でした(笑)
    セルスターのCS-92WQH(CD-20)が気になりますね。

    通常の動画(景色含む)、ナンバー認識、駐車監視とどれも欲張っているので、
    なかなか購入機種が決まらないので困っています(笑)

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      HCR32様
      >公式HPの動画にある桜並木やモノレール下部道路の画像のぼやけ
      これは映像を編集→圧縮→アップロードした際のビットレートの低さの問題だと思います。最初にそういう注釈があります。
      私が上げている映像が綺麗なのは、劣化しないようにその為だけに新しい編集ソフト購入し、ビットレートを通常の数倍に引き上げて大容量化したものをアップロードしてるからだと思います。
      これは無編集動画ですが、無編集でもYouTubeにアップロードされた段階で自動で圧縮され、劣化します。
      https://youtu.be/di5HMEeaGvo

      >それ以外のフロント画質はZDR35のほうが綺麗でしたね。
      それは再生環境に問題があるような気がします。
      全体映像は4KモニターでYouTubeで解像度を4Kに設定して視聴しないとですね。因みに通信環境が悪い場合にも動画が崩れます。
      再生する側のPCの能力が影響するケースもあるかも知れません。
      https://youtu.be/UeJdlkSvkDs

  5. 田中太郎 より:

    BlackVue DR750X-3CH Plusは日本の方で発売されているんでしょうかね? 
    値段が出てこないからちょっと気になって…

  6. HCR32 より:

    >これは映像を編集→圧縮→アップロードした際のビットレートの低さの問題だと思います
    >それは再生環境に問題があるような気がします。

    そういうことなら購入検討に値しますね。
    コムテックはサポートにダメ出しをされていますから(笑)
    あとはセルスターCS-92WQHのテスト画像が楽しみです。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      HCR32様
      CS-92WQHは今テスト中で、画質に比較まで終わってます。
      CS-91FHの正当進化版って感じですね。何故視野角を狭くしてしまったのかが謎ですが。

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