「Y-4K」本命の4K2カメラドラレコがついにユピテルから発売か?

こんにちは!Omiです。

ユピテルから日本メーカー企画、日本メーカー製の製品としては初の4K解像度の2カメラドライブレコーダー「Y-4K」が発売されるようです。(指定店向けはZR-4K)

※これは正式発表ではなく、プロダクトページのみが先行公開されていると言うコメントを読者の方から頂きました。

■「Y-4K」プロダクトページ

ユピテルはドラレコが一般に普及する前の2014年ごろから2.3Kの高解像度モデルを展開していましたが、商品政策の都合で主力のフルハイビジョンモデルに注力する方向性だったのか、我々のようなマニアを切り捨てる形で2016年の2.5Kモデル「DRY-ST7000c」を最後にニッチゾーンから撤退してしまいましたので、5年振りの高解像度モデル発売となります。

4Kドラレコは万人向けではありません

ドライブレコーダーのナンバー読み取り能力を考える上で一つの目安となるのが「フルハイビジョン」(200万画素相当)の録画解像度です。

なぜフルハイビジョンの解像度が一つの目安になっているかと言うと、それは至近距離の先行車のナンバーの認識はフルハイビジョンの解像度があれば充分可能であるからです。(ハードウェアのスペックと価格のバランスが良い、と言う理由もある)

では、フルハイビジョンを超える解像度のドラレコはオーバースペックなのか?と言うと、必ずしもそうではありません。

何故なら、最近のLaBoon!!のテスト結果として、逆光時などのシビアコンディションではフルハイビジョンの解像度でも衝突寸前の至近距離の車のナンバーが読み取れない事があると分かったからです。

従って水平120°の録画視野角を超えるようなドラレコでは、フルハイビジョンの2倍弱の画素数となる2.5K(370万画素相当)以上の解像度が望ましいと言えます。

また、趣味で景色撮影をしたい方にも4K高解像度は嬉しいところでしょう。(個人的には2.5K/60fpsが好き)

「Y-4K」のスペック

「Y-4K」のスペックはこちらの表の通りです。

Y-4K
21.0?発売
フロント:3840×2160/28fps/HDR
リア:1920×1080/27.5fps/HDR/STARVIS
録画視野角
フロント:水平130°
リア:水平130°
LED信号対応
microSD付属32GB/最大128GB
リアカメラケーブル9m
GPS内蔵
フォーマット回数低減
駐車監視モード
タイムラプス+衝撃検知/手動起動
動体検知+衝撃検知/手動起動
専用ケーブル
OP-VMU01
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

イメージセンサーの型番は公開されていませんが、フルハイビジョンのリアのみSTARVISと言う事で、フロントに関してはおそらくVANTRUE「X4」VIOFO「A129 Pro」などと同様に、SONYの800万画素「IMX317」が採用されているのではないかと考えられます。

因みに…「X4」は1カメラですし、「A129 Pro」は熱暴走を抑える為に駐車監視中の録画解像度はフルハイビジョンに落とされるようにファームアップデートされていますので、現行の日本向けのドラレコでは4K解像度で2カメラ駐車監視出来る製品がなくなっています。

…という訳で、「Y-4K」の性能が期待通りであれば、ポスト「A129 Pro」の駐車監視特化モデル、または景色撮影特化モデルとしておすすめする予定です。

景色が綺麗に撮影出来るドライブレコーダーのまとめ
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期待を裏切ってくれちゃったらディスるしかないでしょう(笑)

駐車監視の仕様について

「Y-4K」の駐車監視の仕様は、付属の2芯ケーブルをOPの「OP-VMU01」に接続しての「動体検知」or「タイムラプス」となります。

いずれも車を降りる前に手動でモードの変更、車に乗った後にも同様の操作が必要になるのがユピテルドラレコの駐車監視の弱点となっています。

まとめ

以上、ユピテル初の4Kドラレコ「Y-4K」の特徴について解説しました。

個人的には非常に興味がある製品でありますが、読者の皆さんの興味がない製品はレビューしない方針ですので、レビューを希望される方はこちらから投票をお願いします。

LaBoon!!へのレビュー要望に関するアンケート調査
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(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

コメント

  1. HCR32 より:

    ユピテルの4Kドラレコ、8月2日発売のようです。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000075895.html

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