超広角のSTARVIS対応ドライブレコーダーや、360°ドライブレコーダーなど、最近では先進的なドライブレコーダーを他社に先んじて発売しているユピテルですが、7月にSTRAVIS対応の2カメラモデル「SN-TW80d」を指定店舗向けに発売しています。

おそらく…ですが、最近の2カメラドライブレコーダーの好調ぶりを見る限り、近いうちに通販モデルも販売されるのではないか?…と読んでいますが現在のところ詳細は不明です。

スペック的には単体モデルの「SN-SV70c」を2カメラ化したような構成となっており、価格帯にもよる部分はあるのですが、なかなか期待出来そうなモデルである事は間違いないでしょう。

「SN-TW80d」の特徴

「SN-TW80d」のスペックは以下の表の通りです。

ユピテル
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
SN-TW80d
18.07発売
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
フロント:1920×1080/30fps
リア:1920×1080/30fps
全国LED信号
フロント:水平127°
リア:水平127°
HDR
付属16GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS内蔵
駐車監視モード
常時録画+衝撃検知
タイムラプス
自動起動
専用ケーブル
OP-VMU01
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

最近の2カメラドラレコは、録画視野角が広いものも増えていますが、「SN-TW80d」についても前後ともに水平127°と、前後の録画視野角を合わせるとパパゴの「GoSafe S36GS1」の152°を若干上回る154°となっています。

画質面での特徴は、おそらく「SN-SV70c」とそれほど大きな差はないと予測しますので、現行のSTARVISモデルの中でも夜間の明るさと高感度ノイズの少なさは最高クラスではないかと思われます。

※精細感はあまり高くなく、白つぶれにも弱そうだが

液晶なしなので原則としてWiFi操作が必須

「SN-SV70c」は小型の液晶が装備されていましたが、「SN-TW80d」については液晶を取り払って3つのボタンが搭載されたWiFi専用モデルとなっています。

この点については賛否があると思いますが、個人的には液晶もあった方が便利だけど…と感じる部分はありますね。

なお、本体背面には「SDボタン」・「WiFiボタン」・「パーキングボタン」の3つのボタンが装備され、よく使用する機能はこれらのボタンから行います。

駐車監視の仕様について

「SN-TW80d」の駐車監視の仕様は、手動オン・オフによるタイムラプスとなっています。

また、「SN-TW80d」の付属ケーブルはシガープラグではなく、2芯の直結ケーブルとなっている事から、通常のユピテルの一般向けのドライブレコーダーとは異なり、駐車監視には以下のいずれかのオプションを追加するだけで運用が可能となっています。

なお、タイムラプス中にも衝撃センサーのオン・オフについては設定が変更可能なようですが、他のモデルと同様にセンサー感度は常時録画と共用であると思われます。

前後フルハイビジョン/30fpsの画質で、32GBのmicroSDでは140分の録画時間となっていますので、タイムラプスではおそらく単純に30倍近い録画時間が確保できるものと考えられます。

「SN-TW80d」のまとめ

「SN-TW80d」は前後ともに広視野角の夜間特化型2カメラドライブレコーダーで、特性的に最も近くなるのがBLACKVUE「DR750S-2ch」辺りになるかと思います。

クラウド対応ドライブレコーダー BLACKVUE「DR750S-2CH」のレビュー・評価

現在のところ指定店舗のみので販売となる為、価格的にはかなりのアッパーになりそうですが、スペック的にはかなり良い線を行ってるのではないかと思います。

なお、指定店舗専用モデルについては、ユピテルさんも積極的にネットでの販促活動を行っていないですし、最近は2カメラドラレコのレビューが増えた事で、時間的にも予算的にも厳しくなりつつあるので、仮にレビューを行う事があったとしても、有料コンテンツとしてアップして行こうかと検討しています。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

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