「DRV-MR480」ケンウッドから2023年モデルのエントリードラレコ発売

こんにちは!ドライブレコーダー専門家でLaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。

ケンウッドから2023年向けのエントリー2カメラドラレコ「DRV-MR480」が発表されています。

ケンウッドの最近のドラレコはグレードが低いほど高画質であると言う、謎の差別化が行われており、何故か一番下のグレードである「DRV-MR480」が3年保証と、保証期間も充実しています。

このような状況から、「DRV-MR480」が2カメラドラレコとしては最もおすすめ!と言う結果も予測されますので、後日のレビューを前提に「DRV-MR480」の特徴を見て行きましょう。

「DRV-MR480」のスペックと特徴

「DRV-MR480」のスペックは以下の表の通りです。

DRV-MR480
23.09発売
フロント:1920×1080/27.5fps
リア:1920×1080/27.5fps
LED信号対応
フロント録画視野角:水平122°
リア録画視野角:水平122°
microSD付属32GB/最大128GB
microSDカードフォーマット不要
リアカメラケーブル9m
GPS内蔵
駐車監視モード
動体検知/自動起動
衝撃検知/自動起動
専用ケーブル別売
CA-DR350
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仕様的には前後水平122°のHDR対応、その他機能は全部アリと最近の2カメラドラレコのスタンダードとなっていますが、コムテックやセルスターと同様に保証が3年であるのが大きな改善点です。

録画解像度はフルハイビジョンですが、ケンウッドの最近のドラレコは「DRV-MR480」の一つ上のグレードの「DRV-MR570」が最も高画質であると言う結果ですので、本機も「DRV-MR570」に準ずる画質である事を期待します。

駐車監視に関しても動体検知+衝撃検知モードに対応していますので、安価で保証が長く、そこそこ高画質で多機能な良モデルになるかも知れません。

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