※2019年3月2日更新~コムテック・ユピテル・ケンウッドのドラレコ用の吸盤について追記しました。

最近のドライブレコーダーは吸盤ではなく両面テープのマウントの物が主流となっており、基本的には一度取り付けたら故障などによる機種変更までは取り外さない前提となっています。

事故などで車に衝撃が加わった際にドライブレコーダーが吹っ飛んできては危ないですし、吸盤で充分な強度を確保すするとかなり大振りになってしまい、見た目がスマートではなくなる事から各メーカーでは吸盤ではなく両面テープを基本としてマウントを設定しているものと思われます。

ドラレコ本体はコンパクト化が進んでしますし、マウントだけが馬鹿でかいのも見た目が格好悪いので私も基本は両面テープの方が良いとは思うものの、吸盤・両面テープにはそれぞれメリットとデメリットが存在し、特に強力な両面テープでフロントガラスに接着されたドライブレコーダーは、機種変更の際にマウントとテープの残りカスを綺麗に取り除くのにはかなり苦労します。

ドライブレコーダーの取り外しの時に両面テープが剥がれない!? 剥がし易い両面テープは?

吸盤マウントのメリットとデメリット

吸盤マウントと両面テープのマウントにはそれぞれメリットとデメリットがありますのが、吸盤マウントの両面テープに対するメリットは以下のポイントとなります。

①ドライブレコーダーの買い替えの際にフロントガラスの両面テープ跡を剝がさなくて良い

②車内で状況に合わせて設置場所を変えられる

③他の車への移設が簡単

 

一方で吸盤マウントのデメリットは以下の通りとなります。

①個別モデルの専用設計ではないものが多い為、充分な吸着力を発揮する為に大振りで柄が長くなる

②柄が長くなると車の振動が先端に行くほど増幅され、動画が小刻みにブレ易い

③見た目が格好悪い

④事故などで強い衝撃が加わった際に、ドライブレコーダー吹っ飛ぶ可能性あり、危険である

 

特に④の安全面に関わるポイントは捨て置けませんので、日本メーカーは基本は両面テープが標準設定となっています。

吸盤マウントを使用する際にはこれらのデメリットを良く理解した上で少しでも吸着力を上げる為に、事前にフロントガラスの脱脂を行い、汚れは念入りに取り除いておきましょう。

吸盤マウントの設定があるドライブレコーダー

OPで吸盤マウントの設定があるドライブレコーダーは、主に海外メーカーの製品となります。

パパゴの吸盤マウント

特に台湾メーカーのパパゴなどは基本は両面テープの設定ではあるものの、最近のほぼ全てのモデルで以下の2種類の吸盤マウントのうち、いずれか1つがオプションが選択可能です。

こちらのマウントの対応モデルは以下の通りとなります。

 

こちらは以下の3モデルが対応製品となります。

①GoSafe 110

②GoSafe 115

③GoSafe 130

国内メーカーのドライブレコーダーに使用可能な吸盤マウント

ケンウッド・ユピテル・コムテックなどの国内メーカーのドライブレコーダーには吸盤の設定はありませんが、ビートソニックから各メーカーのモデル専用の吸盤マウントが発売されています。

ケンウッドのドライブレコーダー用の吸盤マウント

ケンウッドのドライブレコーダーに対応する吸盤マウントは以下の「BSA02」と言う製品になります。

対応ドラレコは以下の3モデルです。

ユピテルのドライブレコーダー用の吸盤マウント

ユピテルのドライブレコーダーに対応する吸盤マウントは「BSA01」となります。

対応ドラレコは以下の通りです。

DRY-FH22/DRY-FH210/DRY-FH32GS/DRY-FH510GP/FH2000/DRY-FH52WG/ DRY-FH92WG/DRY-FH550WG/FH5000/DRY-FH72GS/FH2500/DRY-FH590WG/DRY-FH530GS/FH2300/DRY-FH211/DRY-FH511GP/DRY-FH23/DRY-FH52WGc/ DRY-FH330/DRY-AS350GS/DRY-FH97WGc/DRY-FH97WGd/FCW-L1/ZD600/ZD600WF/DRY-ST7000d/DRY-ST7000c/DRY-ST6000d/DRY-ST3000d/DRY-ST3000c/DRY-ST1500c/DRY-ST3000P/DRY-ST7100d/DRY-ST1000c/DRY-ST7000P/DRY-ST5000c/DRY-ST1000P/DRY-ST5000d/DRY-ST500P/DRY-ST1600P/DRY-ST3100P/WD200/DRY-ST700P/SN-ST50c/SN-ST50d/SN-ST5000P

かなり数が多いですが、円筒タイプとマウントにGPSが内蔵されているモデル以外ならほぼ対応可能な印象ですね。

コムテックのドライブレコーダー用の吸盤マウント

コムテックのドライブレコーダーはマウントが大振りで両面テープの面積が広い為、取り外しの際には最も苦労するメーカーです。

頻繁にモデルを入れ替える私は絶対に純正の両面テープは使用しません。マウントの剥がれなさっぷりが「マジ勘弁!」ってレベルなので…。

ドライブレコーダーの取り外しの時に両面テープが剥がれない!? 剥がし易い両面テープは?

コムテックのドライブレコーダーに対応する吸盤マウントは「QBD34」となります。

こちらの対応ドラレコは以下のモデルとなります。

HDR-352GHP/HDR-352GH/HDR-351H/HDR-251GH/HDR-151H/HDR-202G/HDR-101/HDR-102/HDR-032GH/ZDR-015/ZDR-012/ZDR-014/ZDR-012/DC-DR511/DC-DR501/DC-DR510/DC-DR500/DC-DR410/DC-DR411/DC-DR401

最新の「HDR852G」や「ZDR022/024」「ZDR026」、板状マウントの「HDR-751G」などには対応していないようですが、旧モデルに関しては幅広く対応していますね。

ドライブレコーダーの吸盤マウントのまとめ

以上、パパゴ、ケンウッド、ユピテル、コムテックのドライブレコーダーに対応する吸盤マウントについてご紹介しました。

吸盤マウントを使用する際はくれぐれもフロントガラスのメンテナンスを良く行い、事故の際にドラレコが吹っ飛ばないように注意して下さい。

ドライブレコーダーの取り外しの時に両面テープが剥がれない!? 剥がし易い両面テープは?

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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