パパゴ「Gosafe 130Plus」の駐車監視の使い方とおすすめ設定について解説

こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。

パパゴの「Gosafe 130Plus」は、ナンバー認識精度が致命的に低い360°ドライブレコーダーのナンバー読み取り機能を補完する意味で、プラス1としておすすめしているドライブレコーダーですが、この機種での駐車監視を検討されている方も多い様に思います。

そこでこの記事では「Gosafe 130Plus」で駐車監視をされる方向けに、「Gosafe 130Plus」の駐車監視の仕組みと使い方について解説します。

「Gosafe 130Plus」の駐車監視モードの仕組み

一般的なドライブレコーダーの駐車監視モードは、コムテックの「ZDR035」のようにエンジンのON/OFFを電流の流れによって検知して、自動で駐車監視モードへの出入りを行うものですが、「130Plus」についてはこの仕様が異なり、以下のようになります。

・エンジンをOFFにする前後に、本体操作を行い駐車監視モードをスタートさせる
・エンジンをONにする前後に、本体操作を行い駐車監視モードを解除する

「130Plus」の駐車監視モードの録画方式はこちらの2つのモードからの選択式となります。

・動体検知:動体を検知した直後から1分間の録画を行う
・タイムラプス:1秒1コマの常時録画を行う

※LaBoon!!では動体検知モードでの運用を推奨

「Gosafe 130Plus」の駐車監視行う為に必要な手順

「130Plus」で外部バッテリーを使わずに駐車監視を行う場合には、こちらのOPのの駐車監視用2芯ケーブルが必要です。

こちらのスイッチ付きケーブルでは、電源のON/OFF操作の他、バッテリー保護の為のカットオフ電圧が11.8V固定されています。

このケーブルの

・赤線を車の常時電源ヒューズ
・黒線をボディアース

に接続する事で「130Plus」に常時電力が供給され、エンジンをOFFにした後もバッテリーの電圧が11.8V以下になるまでは、延々と駐車監視を継続する仕様です。

※以下手順により、手動にて駐車監視モードをスタートさせない場合、駐車中もバッテリーの電圧が11.8V以下になるまでは、延々と走行時の録画モードを継続します。(電源を切る場合、電源ボタンの長押しか、ケーブルのスイッチ操作が必要)

動体検知モードによる駐車監視の運用手順

動体検知による駐車監視を行う場合には、防犯検知機能の設定から「動体検知」を選択します。

または、メニューを開かずにボタン長押しで起動させる事も可能です。

動体検知モードを終了させる場合にも、同様にボタンの長押しを行います。

※電源をOFFにしてから再起動をしても、動体検知モードは解除されません。

タイムラプスモードによる駐車監視の運用手順

タイムラプスによる駐車監視を行う場合には、防犯検知機能の設定から「タイムラプス」を選択します。

こちらはメニューを開かなければ設定出来ませんので、非常に手間が掛かります。

従ってLaBoon!!ではタイムラプスではなく、動体検知モードでの運用を推奨します。

※動体検知も、出入りにボタンの長押し操作が要求されるので、走行中の常時録画を継続させる手もある。これなら操作いらずです。私ならそうします。

ドラレコを強制シャットダウンさせる場合の操作が面倒

「130Plus」で駐車監視をする際の問題点は、手動で動体検知モードの出入りを行わなければならない上に、駐車監視をしたくない場合には電源ボタンの長押しにより、ドラレコを強制シャットダウンしなければならない点です。

また、この強制シャットダウンを行った後、次回に運転する際には電源を長押しで強制起動させなければなりません。

OPのスイッチ付きケーブルで電源をOFFにした場合にも同様に、次回に運転する際にはスイッチをONにする操作が必要です。

※これは2芯ケーブルを使っている以上、止むを得ない仕様です。

ただし、「iZONE」と合わせて使用する事でGPSで登録したポイントでは自動で電源を落とせますので、この面倒な手順をカットする事が可能です。

https://car-accessory-news.com/izone/

なお、「130Plus」は1カメラですので、走行中の常時録画モードでのデータサイズは、1時間当たり6.3GBと控え目です。

microSDカードの容量は128GBまでサポートされていますが、以下の256GBのカードで1時間の録画を行った結果では、不具合は見られませんでした。(サポート外なので誰も動作保証はしません。自己責任でお願いします。)

以下512GBのカードは使用できず。

駐車監視については、大容量のカードを使ってディスプレイの表示を一定時間後に消灯に設定した上で、走行中の常時録画を継続させると言う手もあります。

駐車監視の消費電力

「130Plus」の動体検知モードでの消費電力の計測結果はこちらの通りでした。(常時録画は20~30%増し)

・動体検知:1.7W

外部電源を使用した駐車監視

上述の消費電力から、ドラレコ専用の急速充電バッテリー「iCELL」ではこちらのような駆動時間の予測となります。(動体検知の1.7Wでシミュレーション)

型番B6AB12AB40A
容量76Wh153Wh422Wh
駆動時間40時間81時間223時間
満充電50分100分150分

ikeep「iCELL B6A/B12A」

ikeep「iCELL B40A」

iCELLと「130Plus」との取り付け方法はこちらの2芯ケーブルパターンが該当しますが、OPのスイッチ付きケーブルは必要ありません。

にエーモンのシガーソケットと「130Plus」付属のシガープラグケーブルを組み合わせて接続します。

取説⑭「iCELL」OUT赤線~アクセサリー系のヒューズとだけ接続
取説⑯「iCELL」OUT黄線~ソケットケーブルの+側に接続
取説⑰「iCELL」OUT黒線~ソケットケーブルの-アース側に接続

iZONEとの接続方法

iZONEとの接続の際には以下のようにOPのスイッチ付き駐車監視用ケーブルを使用します。(外部電源なしの場合)

駐車監視の面倒な操作から開放されるLaBoon!!企画の「iZONE」
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「iCELL」、「iZONE」との組合せ

「iCELL」、「iZONE」との組み合わせの場合には、「130Plus」付属のシガーケーブルとエーモンのシガーソケットを組み合わせます。

まとめ

以上、「Gosafe 130Plus」の駐車監視モードの使い方、取り付け・設定方法について解説しました。

「Gosafe 130Plus」のレビュー本編についてはこちらの記事をご参照下さい。

実機レビュー 360°ドラレコとの併用におすすめ パパゴ「GoSafe 130Plus」の評価
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