※2017年10月10日~2017~2018年のカーナビアフターマーケット情勢を踏まえて全面的に内容を見直しました。

このページではここ数年で10台以上のカーナビを使用・テストしてきた管理人のOmiが、メーカーの受け売りではないユーザー目線で2017~2018年のおすすめのカーナビを紹介しています。

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ただし、現在ではスマホアプリなどの進化や、車そのものを取り巻く情勢も大きく変化している上にユーザーの嗜好や価値観、カーナビに求める目的は十人十色です。

従ってどこぞの大手キュレーションサイトのように外注ライターの作成した「おすすめランキング1位!!」などの記事ように根拠の薄い紹介の仕方は出来るだけ避けて、「個別のユーザーの目的にあったカーナビの選択肢はこれであろう」と言う紹介方法を採ります。

私が思いつく範囲での目的やユーザのスタイルに合わせた括りとなっていますが、要望として「このような目的に場合にはどれがおすすめか?」などがあるようでしたらコメント欄に書き込んで頂ければ可能な範囲で内容を改変致します。

カーナビアフターマーケットの情勢とメーカーごとの方向性

ここ数年でスマホやタブレットの機能や処理能力、アプリが急激な進化を遂げています。

それ以前に日本国内における車を所有する目的の変化や、若者の車離れの問題などもあり、カーナビ市場は常に右肩下がりの逆風にさらされています。

スマホやタブレットの無料・有料カーナビアプリの純粋なナビ能力だけに注目すると、すでにインダッシュナビのそれを部分的に上回っているものもありますので、カーナビメーカーは従来型のオーディオ+カーナビ機能だけを搭載したモデルについては縮小の方針を採っています。

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一方でインダッシュナビでしか表現できない部分…車両との一体感の演出や大画面化、ドライブレコーダーなどの外部機器との連動性に特化したモデルについては、2016年以降急激に拡大の傾向にあります。

このインダッシュナビに対するここ1~2年の新しい各社の取り組みは以下の通りとなっています。

パイオニア

パイオニアには従来からアッパーグレードのサイバーナビ、スタンダードグレードの楽ナビと言う2つのインダッシュナビのカテゴリーがありますが、共通しているのは独自のプローブ情報網(スマートループ)を持つことで、都内のみ対応のVICS WIDEではカバー出来ないエリアに対しても、リアルタイムでの渋滞情報を加味したルート提示を行う事が出来る点です。

■ パイオニアスマートループ

また、提示されたルートに関しても最も理にかなった選択を行い、案内の精度が高いと言われています。

私自身も2016年からサイバーナビを使用していますが、他の面はともかく、ルート探索・案内の精度に関しては非常に高いものであると体感しています。

サイバーナビの最近の方向性

2015年まではAV機能やルート案内、安全運転支援機能での差別化を重点的に行ってきたサイバーナビですが、2016年以降は①車種別の8~10インチ大画面化、②通信ユニットを使用しての防犯能力の強化、③ドライブレコーダー機能の搭載の3つの機能を柱とした方向に舵を切っています。

新しい取り組みに関してはそれなりに評価は出来ますが、今までよりも企画・開発・生産のすべての工程で何倍もの労力が必要になっていると見受けられ、2016年モデルに関しては完成度が低い(つまりは未完成の状態)で販売されていました。

動作の快適性をセールスポイントとして謳っていますが、私の使用している2016年モデルに関しては2017年10月現在までのファームアップデートを適用しても全ての動作が重く、特に地図の操作はカクカクで地図上から目的地を設定するのが困難です。

■ パイオニア サイバーナビ2017~2018年モデル

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方向性はともかく、製品の完成度に難アリと言った印象は拭えません。

楽ナビの最近の方向性

かつての楽ナビはサイバーナビとは一線を画したルート探索・案内能力や操作感をセールスポイントとした別系統のモデルと言う印象が強かったのですが、最近ではサイバーナビからAV機能やスーパールート検索、その他の拡張機能を外した劣化サイバーナビのような位置付けになっています。

おそらく、ここ1~2年で開発コストのほとんどをサイバーナビに回してしまった事がその原因と考えられます。

ただし、最近は全く進化していない楽ナビですが、それに合わせて実勢価格も下がっている印象ですのでスマートループを絡めたルート探索・案内能力についてを考えれば逆にコストパフォーマンをは上がっていると考える事が出来るかも知れません。

■ パイオニア 楽ナビ 2017~2018モデル

パナソニック

パナソニックのストラーダ美優ナビについては、最上位グレードのフローティング9インチナビの「CN-F1」系が2016年に追加され、2017~2018年モデルではこのグレードの中で上下2つのグレードに分かれるようになりました。

この「CN-F1」系は9インチと、液晶サイズでは他社の10~11インチにには及ばないものの、液晶部分が手前に浮き出すフローティング構造を採用している為、運転席から見た場合には通常の10インチ程度の大きさに感じられるそうです。

また、完全な車種別とは異なり、かなり多くの車種に設置が可能な構造となっている為、他社モデルでは装着できなかった車種でも大画面ナビの搭載を可能としています。

※2017年10月時点は280車種に適合

アルパインやパイオニアが完全な車種別の設計で価値観を演出しているのに対して、パナソニックは敢えて汎用モデルとしている事で幅広いユーザー層を狙う方向性のようです。

■ パナソニック ストラーダ 美優ナビ 2017~2018年モデル

なお、「CN-F1」系以外の下位モデルに関してもブルーレイヤHDMIの搭載モデルを継続させていますので、楽ナビのような劣化感はさほど感じられません。

ケンウッド

ケンウッドの彩速ナビの最大のセールスポイントは、その操作の軽さ・サクサク感です。

2015年モデルまでは唯一ハイレゾ音源の再生が可能なカーナビでしたが、2017年時点では他社もそれに追随する形でハイレゾ対応モデルを発売している為、彩速ナビだけにしかない機能は無くなりました…残念ながら。

2015年モデルからは同社のドライブレコーダーとの連動性を売りにしてきた面もあり、2017年モデルではフロント・リアの2カメラのドライブレコーダーとの連動に対応していますが、個人的にはバックカメラの映像と合わせて録画するイクリプスのシステムの方が使い勝手が良さそうな印象です。

また、最上位グレードの最新モデルが今のとこと発表されておらず、彩速ナビだけの独自機能が存在しないという点も残念に感じます。

ただし、全てのグレードのカーナビでマップチャージが1年間無料、さらに年間3,600円で5年間地図更新が可能なプランが用意されており、他社に比べて地図の更新費用の面では圧倒的に安いという魅力があります。

上位グレードは微妙ですが、エントリー~スタンダードクラスまでのお買い得感は高いと感じますね。

■ ケウンッド KENWOOD 彩速ナビ 2017~2018年モデル

イクリプス

イクリプスのカーナビは、他社に比べると今一つ特徴の掴みどころがないという印象だったのですが、2016年モデルからは従来のランナップを全て廃止し、他社が品揃えしていない超エントリーモデル、ベースモデル、ベース+拡張モデルの分かり易い展開に絞り込んでいます。

 

超エントリーモデルに関しては機能面では随分絞り込まれてはいるものの、時期によっては価格が2万円台まで下がる事から目的に合った人が選べばコストパフォーマンスは最大になりますし、ドライブレコーダーの拡張セットであればフロントカメラ+既存の同社バックカメラの2カメラの録画も可能となっています。

ドライブレコーダーの機能そのものに関しては駐車監視に非対応など、まだまだ発展途上の部分はあるものの、ラインナップを思い切って絞り込んで上下に集中する戦略はなかなか面白いと感じています。

■ 富士通テン イクリプスのカーナビ

クラリオン

クラリオンは従来は安価でメディア対応などの機能面が充実したカーナビが特徴的でしたが、ここ1~2年の流れでは各メーカーがスタンダードクラスの機能をエントリーモデルに落としてきた事ににより、その特徴が薄れて来たからなのか、最近ではハイレゾのフルデジタル再生への対応や、2017~2018年モデルからは9インチの大画面ナビのラインナップを追加してきています。

ただし、ハイレゾのフルデジタル再生機能はともかくとして、9インチモデルのセールスポイントが1画面に4つのモードの情報を表示するQuad Viewについてはややインパクトが弱いと感じますし、かつては高かったスタンダード・エントリークラスのコストパフォーマンスが、他社よりも落ちているという印象を受けます。

■ クラリオン カーナビ 2017~2018年モデル

アルパイン

アルパインはトヨタ車を中心とした売れ筋車種に絞った、車種専用設計の大画面ナビの開発に従来から取り組んでいましたが、今のカーナビ市場の流れを見ていると、これは結果としては最も時代の先端を進んだ選択だったようです。

アルファード・ヴェルファイア・エスクァイア・ヴォクシー・ノアの5車種に限っては11インチの業界最大サイズの液晶モデルをラインナップしており、サイドカメラの入力や音声コントロールにも対応してますので、車種別の設計に関しては全てのアフターマーケットカーナビメーカーの中でも最も進んでいると言えます。

ただし、ルート探索・案内の精度に関してはあまり評判がよろしくないようです。(実際には使用していないのでどの程度かは不明)

■ アルパイン ALPINE カーナビ 2017~2018年モデル

カーナビの選び方とおすすめカーナビ

ここからはカーナビを搭載する目的を再確認しながら、それぞれに合わせた必要な機能について説明します。

まずは最初に確認しておきたい事は、なぜカーナビ(ここではインダッシュナビ)が必要なのかと言う点です。

車にほとんど乗らない、もしくは近所の決まった場所にしか行かないのでカーナビを使う機会は限られていると言う人なら、Yahoo!カーナビなどの無料のカーナビアプリをスマホで使用するという選択肢もあります。

なお、カーナビの取り付けにはそこそこコストが掛かりますので、取り付けが簡単なポータブルナビを選択肢に入れる方法もあります。

■ ポータブルナビ 2017年 最新7モデルの比較

カーナビをほとんど使わない人

画面が小さすぎて見にくいというデメリットはありますが、たまにしか使わないのであればスマホの無料カーナビアプリを使用して、オーディオに関しては純正のオーディオユニットにFMトランスミッターを合わせて使用するのがもっともコストの掛からない選択肢です。

既にタブレットを所有している人ならタブレットでのカーナビアプリの使用も良いと思います。

■ カーナビアプリはどこまで便利に使えるのか?

■ 「JAPAN AVE」のFMトランスミッターのレビュー、評価

また、FMトランスミッターの音質では満足できない人は、1DINのBluetoothオーディオとスマホやタブレットを組み合わせて使用するという選択肢もありますね。

■ 1DINオーディオ23モデルの比較

ただし、純正の安価なスピーカーだとFMトランスミッターであろうが、Bluetoothであろうが音質の差は体感出来ないかも知れません。

また、人間の耳は歳を取ると高い周波数の音は聴き分けられなくなりますので、耳のせいで音質差が体感出来ない事もあるかと思います。

 

無料のYahoo!カーナビは渋滞情報も加味してルート探索を行いますので、VICS WIDEが使えない首都圏以外での利用であればこちらの方が的確なルートを提示してくれる場合もあります。

※VICS WIDEとはタクシーなどの業務用車両から収集したリアルタイムの走行情報(プローブ情報)をカーナビに配信するサービスです。

ただし、インダッシュナビのスタンダードクラス以上になると渋滞情報の変更に伴うリルートを行いますが、Yahoo!カーナビではその機能確認出来ていません。(発動した事もない)

カーナビはほとんど使わないが、一応インダッシュタイプのナビを入れておきたい人

カーナビはほとんど使わないけれど、時々知らない道を走るかも知れない、または車内インテリアの見た目を考えた場合にインダッシュナビが入っていないと格好悪いと考えている人にはエントリークラスのカーナビがおすすめです。

最も価格が安いモデル

価格帯的に最も安く、機能も絞られているのがイクリプスの「AVN-Lite」シリーズです。

イクリプスAVN Liteシリーズ
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
メーカーサイトAVN-138M
AVN-138MW
発売日17.10
参考価格
17.10.07
セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm
渋滞回避VICS FM多重
ETC2.0-
地デジワンセグ
CD録音-
DVD/SD-
USB
HDMI-
Bluetooth-
連動ドラレコDREC200
DREC4000
イクリプスのドラレコとは映像入力のみで連携はせず
※汎用ドラレコの方がおすすめ
バックカメラ対応バックカメラ
フロントカメラFEC111
ステアリングリモコン対応表
説明書リンク取付・取扱説明書
車種別適合表車種別適合表
地図更新14,000円程度
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

2017~2018年モデルに関してはまだ発売されていませんが、モデルチェンジ間近の2016~2017年モデルであれば2万円台まで価格が下がっています。(10月現在)

イクリプス(ECLIPSE) カーナビ AVN-137M 地デジ(ワンセグ)/CD/USB/スマホ 7型
イクリプス(ECLIPSE) (2016-11-18)
売り上げランキング: 522

 

地図更新を考えるなら

カーナビを数年は使うもりなので地図更新が安価なモデルが良い場合には、ケンウッドの彩速ナビのエントリーモデルがおすすめです。

彩速ナビ2017年モデル
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日17.01
メーカーサイトMDV-L404

MDV-L404W

セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
2017.10.07
42,220円40,500円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm
渋滞回避VICS WIDE
ETC2.0対応車載機
地デジワンセグ
CD録音
DVD/SD/USB
HDMI-
Bluetooth-
NaviCon
ドラレコ連携ドラレコ
バックカメラ対応バックカメラ
フロントカメラ-
ステアリングリモコンKNA-300EX
オービスデータKNA-BC716
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
説明書リンク取付・取扱説明書
車種別適合表車種別適合表
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

ケンウッドのカーナビは、全クラス1年間の無料マップチャージ機能が付属しており、その後も年間3,600円で5年間の地図更新が可能なプランが用意されています。

※「KENWOOD MapFan Club」のサイトで「MapFanプレミアム」の会員登録を行います。

ケンウッドのこのグレードのモデルは、パイオニアパナソニッククラリオンの同クラスのモデルと比較しても地図更新と言う点を考えると最もコストパフォーマンスに優れています。

Bluetooth接続で音楽を聴きたい

Bluetooth接続でスマホの音楽を聴きたい場合には、パナソニックの「CN-E300D」が最も低価格でこの機能を搭載しています。

ストラーダEシリーズ
工賃が安いカーナビの持込取り付けが出来るお店の探し方
メーカーサイトCN-E300D
発売日17.08
セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格 17.10.0937,784円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
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液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)
フリーワード検索-
渋滞回避VICS WIDE
ETC2.0-
ワンセグ地デジ
CD録音-
ブルーレイ-
DVD/SD/USB-
HDMI-
Bluetooth
連携ドラレコ-
バックカメラ CY-RC90KD
フロントカメラ-
ステアリングリモコン車種別適合表
オービスデータ-
地図更新不明
説明書リンク未掲示
車種別適合表-
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

サイズ的には2DIN(180mm)のみの展開ですので、カーナビパネルが200mmの場合にはケンウッドの下から2番目のクラスである「MDV-L504」辺りが最低価格になります。

彩速ナビ2017年モデル
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日17.01
メーカーサイトMDV-L504

MDV-L504W


セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
2017.10.07
55,000円54,700円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
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液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm
渋滞回避VICS WIDE
ETC2.0対応車載機
地デジフルセグ
CD録音
DVD/SD/USB
HDMI-
Bluetooth
NaviCon
ドラレコ連携ドラレコ
バックカメラ対応バックカメラ
フロントカメラ-
オービスデータKNA-BC716
ステアリングリモコンKNA-300EX
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
説明書リンク取付・取扱説明書
車種別適合表車種別適合表
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

2DINのオーディオユニットとスマホを組み合わせる手もある

Bluetooth接続での音楽再生+カーナビ機能+2DINという条件で考えていくと、パイオニアやケンウッドの2DINカラー液晶のオーディオユニットにスマホの無料カーナビアプリの画面をミラーリング出力するという方法もあります。

■ 2DINオーディオ14モデルの比較

2DINオーディオユニットの中には、CarPlayやAndroidAutoに対応しているモデルもありますので、そちらのナビ機能を使用する手もありますが、これらのナビ機能は日本の複雑な道路事情には合っていないように思いますので、やはりスマホのミラーリング出力を考えた方が良さそうです。

カーナビはそこそこ使うのでスタンダードな機能が欲しい

この条件が最も選択肢が多くなるのですが、その中でもカーナビ機能・AV機能のどれを優先するかで選ぶモデルが若干変わってきます。

カーナビ機能で選ぶ場合

カーナビ機能であればほぼ全社とも、都内で有効なVICS WIDEに対応していますので都内での使用であればそこまで各社のモデルに大きな差は出ないかと思われます。

※VICS WIDEとはタクシーなどの業務用車両から収集したリアルタイムの走行情報(プローブ情報)をカーナビに配信するサービスです。

都内以外での使用を前提としており渋滞回避機能が欲しいと考えているならば、やはり独自のプローブ情報を収集しているパイオニア楽ナビのスタンダードモデルがおすすめです。

※以下の500系、700系は地デジがワンセグ/フルセグの差です。

メーカーパイオニア
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
メーカーサイトAVIC-RZ501
AVIC-RW501
AVIC-RZ701
発売日17.10
セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
17.10.06
64,800円64,800円86,400円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
知らない人は要チェック!!Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
液晶7.0型
寸法2DIN
(180mm)
200mm2DIN
(180mm)
スマートコマンダーOP
渋滞回避VICS WIDE
スマートループ渋滞情報
ETC2.0対応車載機
地デジワンセグフルセグ
CD録音-
DVD/SD/USB
HDMI-
Bluetooth
Navicon
ドラレコ連携ドラレコ
バックカメラ対応バックカメラ
フロントカメラ-
ステアリングリモコン車種別適合表
オービスデータCNAD-OP18SD
地図更新有料
説明書リンク取付・取扱説明書
車種別適合表車種別適合表
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

なお、スマートループはパイオニアは事実上スタンダードモデル以上、ケンウッドはハイエンドモデルで対応していますので、他のモデルに関しては以下のリンクを参照してください。

■ パイオニア 楽ナビ 2017~2018モデル

■ ケウンッド KENWOOD 彩速ナビ 2017~2018年モデル

ただ、私の体感上ではパイオニアとケンウッドでは、パイオニアの方が渋滞考慮のオートリルートの発動頻度が高いという事実もあります。

従って、やはり渋滞回避ならパイオニアかな?と最近は感じています。

AV機能で選ぶ場合

AV機能と一括りに表現しても、その中身は様々で、地デジ・CD録音・ハイレゾ再生・Bluetooth・ブルーレイ・HDMI出力など様々です。

ここでは各機能ごとに最低価格帯で販売されているモデルをおすすめモデルとしてピックアップします。

Bluetooth対応モデル

Bluetooth搭載で最低価格帯のモデルは「CN-E300D」となります。

ストラーダEシリーズ
工賃が安いカーナビの持込取り付けが出来るお店の探し方
メーカーサイトCN-E300D
発売日17.08
セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格 17.10.0937,784円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
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液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)
フリーワード検索-
渋滞回避VICS WIDE
ETC2.0-
ワンセグ地デジ
CD録音-
ブルーレイ-
DVD/SD/USB-
HDMI-
Bluetooth
連携ドラレコ-
バックカメラ CY-RC90KD
フロントカメラ-
ステアリングリモコン車種別適合表
オービスデータ-
地図更新不明
説明書リンク未掲示
車種別適合表-
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

このグレードに200mmのモデルはありませんので、以下のフルセグ搭載モデルを参照して下さい。

フルセグ搭載のモデル

フルセグ搭載で最低価格帯のモデルは、ケンウッドとクラリオンの以下のモデルになります。

フルセグモデルケンウッドクラリオン
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日17.0117.06
メーカーサイトMDV-L504
MDV-L504W

NX617
NX617W
セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
2017.10.09
53,600円54,700円54,726円60,611円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
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液晶7.0型
寸法2DIN(180mm)200mm2DIN(180mm)200mm
渋滞回避VICS WIDE
ETC2.0対応車載機-
地デジフルセグ
CD録音
DVD/SD/USB
HDMI-
Bluetooth
NaviCon
ドラレコ連携ドラレコ-
バックカメラ対応バックカメラ
フロントカメラ-
オービスデータKNA-BC716
ステアリングリモコンKNA-300EX
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
有料
説明書リンク取付・取扱説明書
車種別適合表車種別適合表
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

1DIN(180mm)に関しては両メーカーとも似たような価格でCD録音までが可能となっています。

ただし、地図更新の無料期間の事を考えるとケンウッドのモデルの方がおすすめですね。

なお、CD録音モデルの最低価格帯についても上記モデルが該当します。

ハイレゾ音源の再生が可能なモデル

ハイレゾ音源の再生については、パイオニア・パナソニック・ケンウッド・クラリオンの5社から発売されています。

価格帯で考えるとハイレゾ再生をセールスポイントにしているケンウッド・クラリオンが最も安く、パイオニア・パナソニックのモデルに関してはハイレゾ以外の付加価値が大きく、ハイレゾはオマケなので高くなっています。

ハイレゾ対応ケンウッドクラリオン
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方
発売日17.1017.06
メーカーサイトMDV-M705
MDV-M705W
MDV-M805L
MAX777W
セール、キャンペーンの状況次第でオートバックスが最安値になるモデルもあります。
参考価格
17.10.07
86,400円86,400円100,800円83,701円
最新価格AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
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液晶7.0型8.0型7.7型
寸法2DIN(180mm)200mmラージサイズ200mm
フリーワード検索
渋滞回避VICS WIDE
スマートループ渋滞情報は、有料アプリで使用可能
VICS WIDE
ETC2.0対応車載機
地デジフルセグ
ハイレゾ音源
CD録音
DVD/SD/USB
HDMI-
Bluetooth
NaviCon
連携ドラレコ連携ドラレコ-
バックカメラ対応バックカメラ
フロントカメラCMOS-320-
ステアリングリモコンKNA-300EX-
オービスデータKNA-BC716-
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
最長3年無料
説明書リンク取付・取扱説明書取扱・取付説明書
車種別適合表車種別適合表-
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

スピーカーなど、もろもろの拡張性を考えるとクラリオンがフルデジタル化に対応していますので音質を最優先で考えるなら「MAX777W」が最も良さそうに感じますね。

 

地図更新の面はケンウッドが1年無料、その後の5年は3,600円/年で更新可能、クラリオンは3年無料となっていますので、そこまで大きな差はなさそうです。

パイオニア・パナソニックのハイレゾ対応モデルについては以下の記事を参照してください。

■ パイオニア サイバーナビ2017~2018年モデル

■ パナソニック ストラーダ 美優ナビ 2017~2018年モデル

ブルーレイ再生対応モデル

ブルーレイの再生についてはパナソニックの最上位の「CN-F1」系、「CN-RX」系が対応しています。

最上位の「CN-F1」系と「CN-RX」系の価格差はそれほどでもないので、大画面で見やすい「CN-F1」系をチョイスするのもアリかと思います。

詳細については以下の記事を参照して下さい。

■ パナソニック ストラーダ 美優ナビ 2017~2018年モデル

HDMI出力対応モデル

HDMI出力に関してはパイオニアのサイバーナビ、パナソニック・ケンウッド・クラリオンの上位モデル、アルパインが対応しています。

詳しくは以下の記事を参照してください。

■ パイオニア サイバーナビ2017~2018年モデル

■ パナソニック ストラーダ 美優ナビ 2017~2018年モデル

■ ケウンッド KENWOOD 彩速ナビ 2017~2018年モデル

■ クラリオン カーナビ 2017~2018年モデル

■ アルパイン ALPINE カーナビ 2017~2018年モデル

その他の付加価値で選ぶ場合

その他の付加価値で選ぶ場合には、各メーカーのハイエンドモデルが候補になってきます。

具体的に各社が差別化しているポイントで括ると以下の通りです。

・ドライブレコーダーとの連動機能を搭載しているモデル

以下の記事を参照してください。

■ カーナビと連動するドライブレコーダー

 

・AndroidAuto、CarPlayに対応しているモデル

パナソニック、ケンウッドの最上位モデルが対応しており、2DINのオーディオユニットでもパイオニアの製品に対応モデルがあります。

■ パナソニック ストラーダ 美優ナビ 2017~2018年モデル

■ ケウンッド KENWOOD 彩速ナビ 2017~2018年モデル

■ 2DINオーディオ14モデルの比較

 

・9インチ以上の大画面モデル

パイオニアのサイバーナビ、パナソニック、クラリオン、アルパインに該当モデルが存在します。

■ パイオニア サイバーナビ2017~2018年モデル

■ パナソニック ストラーダ 美優ナビ 2017~2018年モデル

■ アルパイン ALPINE カーナビ 2017~2018年モデル

おすすめカーナビのまとめ

カーナビは車の使い方や車に関する考え方、車種の特性などで全く選ぶ選択肢が変わってくると思います。

私自身、カーナビレスのタブレット仕様や、ケンウッドの最上位モデル、サイバーナビの車種別モデルを別々の車で使用していますが、自分しか乗らない車や家族で使用する車など、用途や車種に合わせて選ぶ構成を変えていますので、一概に「おすすめモデルはこれ!」と言い切るのは本来難しいことだと思います。

このページでは現時点で考え得る全ての選択肢を提示しているつもりですので、個々の目的や価値観に合わせて最適なカーナビをお選び頂ければと思います。

(編集長 Omi)

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