最近はYahoo!!カーナビがCarPlayに対応するなど、無料カーナビがさらに使い易くなって来ています。6インチ程度の液晶であればスマホでも充分にその役割は果たせますが、何れにしても車内で音楽などを聴く為にはアンプを内蔵したオーディオメインユニットが必要になりますね。

そのオーディオユニットには1DINサイズの液晶なしのもの、2DINサイズの7型以上の液晶を搭載したものがあり、どちらが良いかは使う人の好みにもよりますが、液晶タイプのものは使い方次第でスマホの動画を再生したり、オーディオそのものにandroid OSを搭載しているものは各種アプリも使えて何かと便利で遊べます。

最近ではパイオニアもこのゾーンの開発に力を入れていますので、この記事では液晶タイプのオーディオユニットの購入を検討している方向けにいくつかの機能別に各社のモデルをご紹介します。

Bluetoothに非対応のエントリーモデル

Bluetooth非対応のエントリーモデルはパイオニア1機種のみが販売されています。

パイオニア「FH-6200DVD」

パイオニアの「FH-6200DVD」は今は数少ないBluetooth非対応モデルで、スマホとの無線通信には非対応ではあるものの、USB経由による有線接続でメディアの再生が可能です。

主なスペックは以下の通りです。

・6.2型モニター

・対応メディア~CD/DVD/USB

・アンプ出力~50W×4ch

・バックカメラ入力対応

本機はHDMI入力には対応していませんが、アナログ入力によるミラーリングが可能です。

■ 「FH-6200DVD」「FH-7400DVD」「FH-9400DVS」でのスマホとミラーリングの可否と方法

Bluetooth対応のスタンダードモデル

Bluetooth対応のスタンダードモデルはケンウッドから2機種のラインナップとなっています。

ケンウッド「DDX4190BT」、「DDX6190BT」

ケンウッドのこれらの2モデルは対応メディア等は同等で「DDX4190BT」が6.2型、「DDX6190BT」は7型液晶搭載モデルとなります。

主なスペックは以下の通りです。

・6.2/7型モニター

・対応メディア~CD/DVD/USB

・アンプ出力~50W×4ch

・バックカメラ入力対応

いずれもBluetooth、USBからのスマホの音楽再生に対応しています。

背面には映像と音声のアナログ入力ポートが搭載されていますので、スマホのアナログミラーリングは可能なはずです。

■ 「DDX4190BT」、「DDX6190BT」取扱説明書

地デジ・HDMI入力でデジタルミラーリングが可能なモデル

地デジ対応のオーディオはケンウッドから以下の2機種が該当します。

「DPV-5000」「DPV-7000」

「DPV-5000」「DPV-7000」の2機種はいずれも地デジ対応のモデルではありますが、対応メディア・拡張性が大きく異なり、「DPV-7000」のみがハイレゾ再生、HDMI入力ポートを搭載し、android AUTO・CarPlayに対応しています。

主なスペックは以下の通りです。

◆「DPV-5000」

・7型モニター

・対応メディア~CD/DVD/USB

・フルセグ地デジ

・アンプ出力~50W×4ch

・バックカメラ入力対応

◆「DPV-7000」

・7型モニター

・対応メディア~CD/DVD/USB

・フルセグ地デジ

・ハイレゾ再生

・android AUTO/CarPlay

・HDMI入力ポート

・アンプ出力~50W×4ch

・バックカメラ入力対応

地デジを視聴しない場合には更に下位の「DDX系」がおすすめですので、「DPV-5000」はとりあえず地デジが見れれば…と言う方向けですね。

「DPV-7000」はハイレゾにも対応しており、android AUTO/CarPlayにも対応、HDMIミラーリングも可能な全部アリですので、液晶ありのオーディオの中では最も多機能なモデルになります。

■ カーナビでミラーリングする方法のまとめ

ハイレゾ、android AUTO、CarPlay対応モデル

ハイレゾ、android AUTO、CarPlay対応モデルは上述のケンウッド「DPV-7000」を含めて3機種となり、ここでは以下のパイオニアの2機種について説明します。

「FH-8500DVS」「FH-9400DVS」

パイオニアの「FH-8500DVS」「FH-9400DVS」は同社がカーナビの売上減少を受けて最近力を入れ始めているゾーンで、従来から存在していた上位の「FH-9400DVS」に加えて6月にエントリーの「FH-8500DVS」の発売が予定されています。

良モデルの違いは液晶サイズ「FH-8500DVS」が6.8型、「FH-9400DVS」が7型となっているのみで主なスペックは以下の通りとなります。

・6.8型/7型モニター

・対応メディア~CD/DVD/USB

・ハイレゾ再生

・android AUTO/CarPlay

・アンプ出力~50W×4ch

・バックカメラ入力対応

個人的にはこのような僅かな違いのモデルを合わせて販売する意味が分からないので、「FH-8500DVS」は大幅に価格を下げて「FH-9400DVS」については廃番にするつもりなのかな?と感じています。

■ カーナビでミラーリングする方法のまとめ

android OSを搭載したモデル

こちらは中国ではかなり普及していると思われるandroidタブレットを2DINにして、ラジオやオーディオ機能を追加したような特性のカテゴリーとなります。

詳細に関しては別途カテゴリーを設けていますので以下の記事をご参照下さい。

■ android OS搭載のカーナビとオーディオのまとめ

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

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