最近はヤフオクのみならずメルカリやCartuneなどの個人売買アプリの利用者が増えており、中古カーナビんも売買も盛んに行われているようです。

私は2015年にLaBoon!!の運営を開始してから4年間にわたり、各社のカーナビのモデル更新ごとの変遷を観察してきましたが、この記事では中古でカーナビ購入する際に最もおすすめなのは「ケンウッドの彩速ナビ」である理由を述べた後、その中でも特におすすめのグレードについてご紹介します。

中古カーナビはケンウッドがおすすめの理由

中古のカーナビを購入する際にまず考えざるを得ないのが、①地図データの年次と、②アップデートに掛かる費用、③操作性や動作の速さではないかと思います。

彩速ナビは地図更新費用が圧倒的に安い!

ケンウッドの彩速ナビがおすすめである最大の理由は、この地図のアップデート費用が非常に安いと言う点になります。

他のメーカーの地図の全更新費用は1~2万円の間になりますが、ケンウッドの場合は「KENWOOD MapFan club」に加入する事で年間3,600円で2回の全地図更新が可能になります。

「地図の更新なんて毎年必要はない!」と考えている方は、中古でナビを購入した後に1年分の会費だけを払い、2回更新を行った後で解約すれば1年間は最新の地図データ、その後も2年後などに再度入会すれば良いでしょう。

なお、この格安の地図更新サービスは当初は「発売から5年まで」と言う条件が付いていましたが、のちにその条件が削除されており、現在では7年前の2012年モデルまでがサポートされています。

※サポート機種は「KENWOOD MapFan club」を参照

因みに2011年モデルについては2016年にサポートが終了している為、随時更新が出来なくなる可能性もありますが、特に2013年モデル以降は完全なフルモデルチェンジが行われていない事から、早期にサポートが終了する可能性は低いと考えられます。

また、2013年モデル以降は現行機と基本設計はそれほど変わらない筈なので、操作の快適性やレスポンスも良好でしょう。

中古彩速ナビのおすすめモデル

中古彩速ナビの狙い目は2013~2015年モデルのZ700系です。

当時の最上位クラスであるZ系は2016年にはモデル更新が行われず、2017年の更新時にはZ900系と言う更に上位のグレードが追加されたタイミングでZ700系からはいくつかの機能がスポイルされました。

2017年モデルのZ904とZ704は中古価格がまだまだ高いですし、Z704については機能面では2015年モデルのZ702からHDMI入力ポートを外し、スマートループ渋滞情報を使う際にはWiFiではなくUSBテザリングを必要とします。(Z702ではWiFiテザリング)

※HDMI入力ポートがないとスマホのデジタルミラーリングが出来ません。

 

なお、2013年モデルのZ700、2014年モデルのZ701ともHDMI入力ポートは搭載されています。

■ MDV-Z700 取付説明書

■ MDV-Z701 取付説明書

■ MDV-Z702取付説明書

 

また、スマートループ渋滞情報については2015年もモデルのZ702/Wのみが、MapFanの地図更新に必要な会員に登録する事でWiFiテザリングにより無料で使用が可能となっていますが、Z700/701の系統では専用アプリの「KENWOOD Drive Info.」でアプリ内課金が必要かと思われます。

【Z702/Wの記述】

Z700/701/Wにはこの記述がありません。

■ MDV-Z700取扱説明書

■ MDV-Z701取扱説明書

■ MDV-Z702取扱説明書

※私はZ702のオーナーなので、Z700/701は実機未使用です。(オーナーの方に情報求む)

・Z701オーナーの方からZ702と同様にMapFanへの課金でWiFiテザリングによるスマートループの使用が可能とのご報告を頂きました。

…と言う訳で、おすすめは「MDZ-701」「MDZ-701W」「MDV-Z702」「MDV-Z702W」になりますね。

うちのは今年で4年目になりますが、地図も常に最新な上サクサクで快調です!(車にあんまり乗る時間がないのが唯一の不満)

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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