2DINオーディオのおすすめモデル【2020年版】

※2022年10月6日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

2DINのオーディオと言えば、2~3年前までは液晶ディスプレイを搭載したカーナビ機能を外した純然たるオーディオを指す事が多かったのですが、最近ではCarPlay・Android Autoの認知度が高まるにつれて、これらの機能を搭載したディスプレイオーディオを指す事が多くなって来ました。

そこでこの記事では、各社のディスプレイオーディオついて主要な製品をご紹介します。

今後も普及が進むであろうディスプレイオーディオたち

このカテゴリーの製品を販売する日本・中国メーカーの挙動を見て私が感じている事ですが、今後シェアを伸ばしていくのはおそらくAndroid OSで動くタイプではなく、Linuxで動作するCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオでしょう。

従ってこの段落では、以下の各社ディスプレイオーディオの特徴について解説します。

・Linux OSで動くCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオ

Linux OSで動くCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオ

こちらは全てがLinux OSで動作しているか確認した訳ではないのですが、おそらく一般的なCarPlay・Android Auto対応のディスプレイオーディオはLinuxベースかと思います。

これらの製品では、新規格(CDなどのドライブなしがメイン)の各社固有のオーディオ機能に加えて、共通機能であるCarPlay・Android Autoをサポートしています。

メリットとしてはAndroid OS対応製品よりも動作が軽く、エンジンOFF時のスリープ電力をほとんど必要としない点が挙げられます。

一方でデメリットとしてはCarPlay・Android Autoが動画アプリをサポートしない事から、単体での動画の視聴が難しい点が挙げられます。

だだし、オーディオ側がUSBとBluetoothを使ったスマホのミラーリング機能を搭載していたり、HDMI入力ポートを備えている製品も多い為、あれこれと手を尽くす事で動画メディアの視聴が可能になる製品がほとんどです。

また、外部機器としてCarPlay対応品と接続するAndroidボックスも多くの中国メーカーから販売されており、これらのガジェットと併用する事で動画アプリの視聴が可能になります。

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各社のCarPlay・Android Auto対応製品

このカテゴリーの製品は、従前から中華メーカーがグローバル向けに展開して来たと言う背景がありますが、この2年位の間に日本メーカーの品揃えも増えて来ました。

パイオニアだけは数年前から人知れず展開してましたが、なかなか火が付かない状況が続き、3年くらい前になってようやく認知度が上がって来たところで、アルパインが参入してます。

コスパで選ぶならATOTO一択

ATOTOはディスプレイオーディオを専門的に展開する中国のメーカーですが、日本のamazonでは5年くらい前から同社のAndroidオーディオが人気でした。

最近ではLinuxベースの製品の販売にも力を入れており、2022年向けの製品としては7型~10型までの製品を展開していますが、価格が日本メーカーの半額程度である点が最大の魅力です。

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なお、ATOTOのF7シリーズでは、USBとBluetoothを使ったスマホのミラーリング機能を搭載していますので、YouTubeやAbema TVなどの無料アプリは視聴出来ますが、著作権などの問題で有料動画アプリは再生出来ません。

歴史とブランド力ならパイオニア

パイオニアはCarPlay・Android Autoが登場する前の2012年から、スマホリンクユニットと言う名称でスマホアプリ連動型のオーディオを展開して来ました。

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その後、2014年のCarPlay・Android Auto登場に合わせて、これらに対応する製品も展開していますが、一般の認知度が高まったのはつい3年くらい前です。

日本のメーカーの中では古くからCarPlay・Android Auto対応品を展開していますが、2年くらい前からアルパインもディスプレイオーディオの販売に力を入れるようになりましたので、日本のメーカー製品から選ぶ場合には概ね2択と言えそうです。

この2社の製品は、何れもHDMI入力ポートを搭載し、iPhone有線ミラーリングやFire TV、Chromecastの視聴にも対応しており、機能面で大きな違いがある訳ではありませんので、ブランドの好みで選びましょう。

私はパイオニアの方が好きです。

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大画面押しのアルパイン

アルパインは前述の通り、パイオニアの製品の売上が伸びた事に後出しジャンケンでディスプレイオーディオ市場に参入した印象が強いですが、ディスプレイオーディオ自体が従前から存在する機能を組み合わせたものでしかないので、パイオニアとの機能差はほぼありません。

現時点ではアルパインのみが無線でのCarPlay・Android Autoに対応、HDMI出力もサポートしており、最大で11型の大型ディスプレイの製品も展開しています。

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まとめ

以上、2022年向けにおすすめのディスプレイオーディオをご紹介しました。

ATOTO製品はコスパは高いのですが、日本のメーカーの製品と比べると故障率が高い可能性がありますので、取付が自分で出来る方にはATOTO、それ以外の方にはパイオニア・アルパインの製品をおすすめします。

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