※2018年7月9日更新~2018年ミラー型モデル、「霧島レイ」モデルについて追記しました。

ユピテルはレーダー探知機メーカーの最大手として、常に最新の機能を盛り込んだモデルを毎年一番早く市場に投入して来たメーカーです。

ドライブレコーダーとの連動面にはほとんど力を入れていませんが、完成度や使い易さ、安心感の面では2018年時点でもNo.1のメーカーだと思います。

■ レーダー探知機 レーダー探知機 メーカー別の性能の比較実験

また「霧島レイ」モデルなど、普通のレーダー探知機に飽きてしまった人向けにも、ドライブを楽しくする遊び心満載のモデルを開発しています。

 

ただし、ランニングコストの部分ではGPSデータの更新に年会費が必要なので、コストパフォーマンスで考えると他のメーカーには及びません…残念ながら。

従って多少コストが高めでも良いので、安心感があって見易く操作性の良いレーダー探知機が欲しい人向けのメーカーと言えます。

2018年モデルはインターフェイスの大幅な見直しが行われた

ユピテルのレーダー探知機は、最上モデル→その他のモデルの順に発表されていますが、ベースとなる最上位モデル「GWR403sd/A330」については1月に発表されていますので、以下の記事で特徴をまとめています。

■ ユピテルレーダー探知機2018年モデル「GWR403sd/A330」発表

このモデルをベースとして、下位モデルはいくつかの機能をそぎ落とした構成となっていますので、先に上のリンクを参照して頂いた方が分かり易いかと思います。

2018年モデルでの更新ポイントをさらに簡単にまとめると以下の4つのポイントになります。

  • 標高データの収録による警報の精度アップ
  • 警報時の制限速度と実速度の表示・警報文字サイズの拡大
  • 説明ボアアップ機能の追加
  • ブラケットの高さ変更機能

2018年7月時点で発表されている7モデル

7月時点では以下の7つのモデルが発表されています。

ユピテル
GWR403sd/A330W51/L60
Lei03+A230
18.01発売18.03発売17.10発売18.02発売
Amazon
楽天市場
Yahoo!
amazonamazon
楽天市場
Yahoo!
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
3.6型4.0型3.6型
静電式タッチパネルリモコン
自動更新OP
情報共有OP
ファームウェア自動チェックOP-ファームウェア自動チェックOP
ガリレオ衛星
フルマップレーダースキャン
小型移動式オービスレーダー波対応
無線受信-無線受信
GPS14.0万/取締5.4万GPS13.4万/取締5.2万GPS14.0万/取締5.4万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。
ユピテル
A130
L40
18.02発売18.06発売
Amazon
楽天市場
Yahoo!
amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
3.6型3.2型
リモコンボタン
自動更新OP
情報共有OP-
フルマップレーダースキャン-
小型移動式オービスレーダー波対応
無線受信-
ジャイロセンサー-
GPS14.0万/取締5.4万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。
ユピテル
A530A730
18.05発売
amazon
楽天市場
Yahoo!
amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
3.2型3.6型
ミラー型
リモコン
セパレート
静電式タッチパネル
自動更新OP
情報共有OP
ファームウェア自動チェックOP
ガリレオ衛星
フルマップレーダースキャン
小型移動式オービスレーダー波対応
無線受信
GPS14.0万/取締5.4万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

グレードごとの違いは2017年モデルと同様ですが、「GWR403sd/A330」が全部アリの仕様、一つ下の「A230」がマルチカラーLEDなしでタッチパネルなしのリモコン操作、一番下のグレードである「A130」についてはそこからファームウェアの自動チェック、ガリレオ衛星の受信機能を外したものとなります。

ミラー型の「A530」、セパレートの「A730」は「GWR403sd/A330」がベースの機能となっています。

また、2017年は50周年記念ウェブ限定モデルの「W50」がかなり好評だった様子で、2018年モデルとしてもこのグレードが「W51/L60」と言う型番で継続される模様です。

「W51/L60」は最上位の「GWR403sd/A330」から無線受信を外したバージョンとなりますが、公式サイトを見る限り「L60」の販路は特定カー量販向けとなっていますので、「W51」がウェブ限定モデルの位置づけのようです。

2018年モデルは以前までと比べて大幅に警報の「見易さ」が向上している印象ですので、小型移動オービスのレーダー波探知に対応していない2016年以前のモデルからの乗り換えにおすすめと言う印象を受けました。

「A530」については、コムテック・セルスターにはない、ミラー型の小型移動オービスレーダー波探対応のモデルとなっています。

■ レーダー探知機比較 2018年の最新おすすめモデル

なお、「霧島レイ」モデルについては立ち位置がやや特殊となり、基本機能は2017年モデルに準ずる形になりますが、2018年モデルの変更ポイントがインターフェイスに関わる部分が多い為、無線なしの「W51」に「霧島レイ」モードが追加された仕様と捉えて良いでしょう。

ユピテルレーダー探知機「Lei03+」のレビュー、評価

2017年モデルでは小型移動式オービスのレーダー波に対応

2014年以降、業界の中では小型移動式オービスへの対応やドライブレコーダーとの連動の面でやや波に乗り遅れた感があったユピテルですが、2017年モデルでは小型移動式オービスへのGPSでの対応以外にもレーダー波をキャッチする機能を搭載する事で差別化をはかっています。

■ 小型移動式オービス対応レーダー探知機

 

今後、他社も対応して来そうな気もしますが、現段階では小型移動式オービスのレーダー波に対応しているのは2017年モデルのユピテルとコムテックの一部だけになります。

2017年モデルは6機種のラインナップ

6月現在でほぼ2017年モデルの全てが出揃った感がありますが、ひょっとするとドライブレコーダー一体型のモデルが今後発売されるかも知れません。

ハイエンドモデル セパレート・ミラー型

ユピテル
A520

A720
17.05発売17.05発売
参考価格 17.06.12
35,640円39,800円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
3.2型3.6型
リモコンタッチパネル(静電式)
自動更新OP
情報共有OP
ファームウェア自動チェック
ガリレオ衛星
フルマップレーダースキャン
小型移動式オービスレーダー波対応
GPS13.6万
取締5.3万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

セパレート・ミラー型の「A720」「A520」ともに先行発売されている一体型の「GWR303sd/A320」と機能、性能面は同等です。(セパレートの「A720」はGPS補足精度とレーダーの受信感度が高いかも知れません)

■ ユピテル最上位レーダー探知機「GWR303sd/A320」のレビュー、評価

2017年6月現在では、セルスター・コムテックともにミラー・セパレートタイプのレーダー探知機で小型移動オービスのレーダー波を探知するモデルを発表していません。

従ってこの2つのカテゴリーにおいては、現状ユピテルのモデルがおすすめですが、まだ発売されて日が浅い為価格がかなり高いです。

急ぎでなければ7月のボーナス商戦まで待った方が賢明でしょう。

なお、ユピテルのレーダー探知機はエントリーモデルの1モデルを除いてはWiFiとスマホのテザリングを使用したデータの自動更新が可能です。

ハイエンドモデル 一体型

一体型のハイエンドモデルは以下の3つとなります。

ユピテル
GWR303sd/A320

W50
GWR301sd/A220
17.01発売17.17.02発売
参考価格 17.06.12
28,680円19,800円24,722円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
3.6型3.6型3.6型
タッチパネル(静電式)リモコン
自動更新OP
情報共有OP
ファームウェア自動チェック
ガリレオ衛星
フルマップレーダースキャン
小型移動式オービスレーダー波対応
GPS13.6万/取締5.3万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

最上位の「GWR303sd」と上から2番目の「GWR301sd」との違いは、静電式タッチパネルかリモコンかの操作系の相違です。

また、デザイン面はほぼ同じですが、「GWR303sd」はロゴのマルチカラーLED点灯、「GWR301sd」はLEDなしとなっています。

「W50」は最上位モデルの「GWR303sd」から無線14バンドの受信機能をカットして、説明書はオンラインダウンロードの簡易版になります。

説明書はオンラインダウンロードで充分だと思いますが、取締無線の受信など各社のエントリーモデルが全て搭載している機能をカットしています。

 

こちらは12月15日までの期間限定で1,000円割引のLaBoon!!限定クーポンを発行して頂いています。

この機会に是非ご活用下さい。

クーポンコード:LABOON

 

ユピテルのレーダー探知機は誤報カットの精度も高く、インターフェースなども含めて私も最も使い易いと感じていますが、GPSデータ更新に掛かるコストの負担などを考えるとなかなかおすすめし難い部分もあります。

2017年モデルの機能自体は現段階では私の中ではかなり高評価ですが、価格面がネックになりますね。

基本的にはインターフェイスまわりや誤報カットのシステム、測位の速さなど、使い易さは間違いなく一番だと思いますし、あらゆる面の完成度が高いので使用していて最もストレスが溜まらないのがユピテルのレーダー探知機と言えます。

「出来るだけハイエンドなものを!」と考える人におすすめです。

私自身は2014年にコムテックからユピテルに乗り換えて、さらに2015~2017年までは各社の2016年モデルを搭載していますが、ユピテルのモデルが最も完成度が高く、使いやすいと感じています。

■ レーダー探知機のメーカーごとの運用面などの違いについて

私自身もかつてはコスト重視で選んでいましたし、考え方は人それぞれだと思いますので他社のメーカー検討して選んで頂ければと思います。

エントリー・ミドルクラス 一体型

ミドルクラスモデルの「A120」はこの2つのモデルからガリレオ衛星への対応とファームウェアの自動チェック機能を外したものになります。

ユピテル
A120
A52

17.02発売17.01発売
参考価格 17.06.12
22,628円15,945円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazon
楽天市場
Yahoo!
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
3.6型3.2型
リモコンボタン
自動更新OP-
情報共有OP-
フルマップレーダースキャン-
小型移動式オービスレーダー波対応
GPS13.6万/取締5.3万
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

そもそもユピテルのレーダー探知機は以前から測位はかなり安定していますので、ガリレオ衛星に対応したからと言ってもほとんど測位の速さや安定性の差は体感出来ませんでした。

2017年モデル「GWR303sd」と「GWR203sd」を比較した結果、起動時の測位の速さはコンマ数秒の差しかなかったですし、「GWR203sd」自体がトンネル以外でGPSを見失った事がありません。

価格を考えると意外と「A120」も狙い目かなと思います。

■ レーダー探知機 おすすめモデルの比較

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ 他のメーカーの最新モデルも見てみる

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

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