※2022年5月22日更新:実機レビューを追記しました。
こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。
コムテックは2021年の8月に明るみに出たレーダー探知機の電波法違反の影響で、レーダー探知機の販売を2021年9月を以って終了するとアナウンスしていますが、デイトナのバイク用のレーダー探知機のOEM生産(コムテック自体が韓国メーカーにOEM生産させているので、正確にはOEM仲介)は今後も継続するものと予測されていました。
車載用のレーダー探知機については、ほとぼりが冷めたらしれっと復活させる事もあるかな~と見ていたのですが、どうやら東京オートサロン2022の事前情報を見る限り、BLITZのブランドで今後も継続販売されるようです。
※2022年3月には「TL311R」、「TL241R」が発売されています。
「ZERO 709LV」にそっくりなTouch-B.R.A.I.N. LASERシリーズ
ブランド名が長すぎてタイピングするのも面倒になりそうですが、BLITZの最新レーダー探知機は「Touch-B.R.A.I.N. LASERシリーズ」として展開される模様です。
「サイズの異なる2種類の提案です」とありますので、「ZERO709LV/809LV」のブランドネーム変更版のように思われましたが、「ZERO709LV」ベースの「TL311R」、その下のグレードの「TL241R」の2機種が発売されました。
おそらく、「TL311R」は「ZERO 709LV」に電波法対策の修正を施した製品かと思いますが、私の手元の「ZERO 709LV」は、修正後に別人のようになってレーダー受信性能が低下した状態で戻って来ましたので、BLITZの製品も本来の「ZERO709LV」の性能を発揮出来るとは限りません。

BLITZはもともとコムテックのOEM品を販売していた
今回、BLITZによるオートサロンへのレーダー探知機の出展を知ったので、過去の同社の製品展開について調べてみたろころ、コムテックのレーダーフォン S02を「Smart-B.R.A.I.N.」として販売していた事が分かりました。
うがった見方をするとパーツ在庫処分の可能性も考えれられる
今回の電波法違反による回収命令は、コムテックにとっては全く予測していなかった青天の霹靂であったであろう事から、この半導体不足の情勢を考えるとOEM先の「EMT OMEGA」がそれなりの数量の部材を確保していた可能性が高いです。
また、回収品の修理と新製品の企画・生産は、全く別の人的リソースで実施される筈だと思いますので、コムテックがレーダー探知機の販売を終了したのは、「回収品の修理」で手が回らないのではなく、対策品では従来と同等のレーダー受信性能が担保出来ない、という事情があるのかも知れません。
そこで性能低下品を従来からOEM実績のあるBLITZブランドで展開するという暴挙に出た可能性もありますね。
仮に今後私がBLITZブランドのレーダー探知機を購入し、修理で別人になった「ZERO 709LV」と同程度のレーダー受信性能しか発揮出来ないようであれば、この線が濃厚となります。
「TL311R」、機能面では「ZERO 709LV」と同等か
今回、 BLITZブランドで発売された「TL311R」ですが、機能的には「ZERO 709LV」と同等品と見受けられるものの、変にOEMである事を隠している?影響で、色々と分かりにくく面倒な製品になっていると感じます。
セット内容とデザイン
今回は「TL311R」を購入し、実機レビューを行いました。
セット内容についてはこちらの通りです。
・マウント
・シガー電源ケーブル
・取付用品
・取扱説明書
過去のコムテックのこのクラスの製品にはリモコンが付属していた事がありましたが、「TL311R」には「ZERO 709LV」と同様にリモコンは付属しません。
見た目は正面のロゴ以外、「ZERO 709LV」と全く同じです。
起動画面はBLITZ仕様になってます。
インターフェイスなども含めて、ぱっと見は「ZERO 709LV」と全く同じです。
その他「ZERO 709LV」との違い
「ZERO 709LV」との細かい違いについては、別途以下の記事にて解説しています。

衛星の捕捉数について
対応する衛星は、「ZERO 709LV」では88基、「TL311R」では81基とプロダクトページに記載されています。(ZERO 707LVとZERO 708LVの中間の基数)
実際に比較テストを行った限りでは、常に「TL311R」は「ZERO 709LV」に対して補足している衛星数が10~40%程度少ない状態でしたので、「TL311R」に内蔵されているGPSモジュールはやや古い規格のものであると考えらえます。
ただし、これによって測位の精度に差が出ているようには感じられませんでした。
レーダー探知の感度と誤報について
レーダー探知の感度調整は、従来の取締りの帯域の「Xバンド」、小型オービスの「Kバンド」の個別に行う事が可能で、警報音も別々になりますが、こちらの仕様も「ZERO 709LV」と同じです。
また、Kバンド識別機能についても「ZERO 709LV」と同様にサポートされています。
センシス製固定式小型オービスでの警報の出方について
センシス製のKバンド24.1GHz帯を使用した小型オービスは可搬式と固定式の2種類が運用されていますが、狙ってテストが可能な固定式は埼玉県北本市と岐阜県大垣市の二箇所にしかありませんし今後も増える様子はありません。(従来のレーダー式オービス・ネズミ捕りのXバンドとは周波数が違います)
逆に可搬式は増加傾向だそうです。(以下朝日新聞の記事に出ている小型オービスはは価格帯から予測して、東京航空計器のレーザー式ではなくセンシス製のKバンドレーダー式だと、オービス評論家の今井さんが解説してます。)
今年度は未配備の山形、茨城、新潟、鳥取、山口、徳島、高知、鹿児島、沖縄の9県警に計10台を置く。すでに配備実績がある北海道や埼玉、千葉、岐阜、三重、大阪、兵庫、福岡、佐賀など18都道府県警にも計33台を追加する。費用は1台800万円ほどだ。
今回は埼玉県北本市にあるセンシス製の小型オービスで「ZERO 709LV」との探知距離の比較を行いました。
Kバンドの受信設定はいずれもこちらの通り
「ZERO 709LV」は修理後のテストで受信距離が極端に落ちてしまった事が確認されましたが、今回も同様の挙動を示すかどうかを確認する為に1度だけ単独の受信テストを行いました。
「TL311R」の方は今回は初テストになりますので、3回の単独テストを実施。
その後2台起動させた状態でのテストを1度だけ行い、最後はKバンド誤報識別機能をOFFにした状態で、2台の同時テストを行いました。
結果はこちらの通りです。
実際の運用を考えるとKバンド識別機能をOFFにする事は考えにくいので、識別機能をONにした状態での過去の他社製品のテスト結果と比較するとこのようになります。
レーザー式取締機の探知距離について
レーザーの受信テストは未実施ですが、「ZERO 709LV」と同等の結果になると予測しています。(このような理由から今年は実施予定なし)

以下、2021年6月に実施した「ZERO 709LV」を含むテスト結果です。
比較に使用した4機種
今回はこちらの4機種を使用してテストを行いました。
2021年5月発売の最新セパレートモデル(セルスターのレーザー探知モデルとしては第二世代)
2020年5月発売のセパレートモデル(セルスターのレーザー探知モデルとしては第一世代)
2021年発売の一体化モデル(コムテックのレーザー探知モデルとしては第三世代)
2021年発売のセパレートモデル(ユピテルのレーザー探知モデルとしては第三世代)
今回はこちらの4つのレーザー式固定オービスでのテストとなります。
・大阪府吹田市
・大阪府枚方市
・大阪府阪南市
車内のテスト環境
今回はアクアでテストを行いました。
機種配置はこちらの通りですが、各オービス4回の計測のうち、2回は「ZERO 709LV」と「LS710のアンテナ」の位置を入れ替えています。
レーザーの探知は電磁波による影響は受けないと考えていますので、電磁波を遮るアルミ板などは今回も設置していません。
また、固定オービスのGPS警報がならないようにレーダー探知機の設定を変更しています。
レーザー探知距離結果報告
テスト結果はこちらの通りです。
枚方のレーザー式固定オービス
枚方のオービスは手前が1km程度の直線ですので、前方がクリアな状態ではかなり手前から探知する事が出来る為、各製品の限界探知距離のチェックには最も適しています。
前回に引き続き、今回も深夜のテストでしたので探知距離は安定して長めとなりました。
ユピテル・コムテックの2機種は安定して600m前後、注目のセルスター最新のAR-33ですが受信性能の向上は確認できず、まさかの旧世代未満の受信距離となりました。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
前方がクリアな状態ではユピテルの第二世代以降、コムテックは全ての世代で長距離受信が可能となっており、セルスター以外の製品では新しい世代の方が受信距離が伸びています。
なお、枚方のオービスポイントでは手前が1km近い直線ではあるものの、オービスに向かって緩やな斜面を下って行く形になっていますので、レーザーの光が遮断されないような環境であれば、今回600m級の数値が出た機種に関しては更に受信距離が伸びる余地があるように思います。
ただし、セルスターの製品はこの限りではありません。
豊中のレーザー式固定オービス
豊中のオービスは400m手前まで緩やかな左カーブが続き、その後はオービスまで直線になりますのでこちらも比較的早い段階での探知が可能でした。
こちらでもユピテル・コムテックの2機種は安定して300m台後半、セルスターのAR-33はこちらでも旧世代未満の受信距離という残念な結果となりました。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
こちらもコムテック、ユピテルの2021年モデルが安定した遠距離の探知となっています。
吹田のレーザー式固定オービス
こちらも豊中と似たようなシチュエーションで、左カーブを抜けた後に200m程度の直線となります。
ただし、3車線の道路を左右2つのレーザーでカバーしている為、カーブを抜ける手前から右側から飛んできたレーザーを探知可能です。
ここでも「LS710」「709LV」が安定して長距離の探知を行いましたが、セルスターの2機種ともそれほど探知距離の差はありません。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
阪南のレーザー式固定オービス
阪南のオービスは坂を下りながら100m手前付近まで続くカーブを抜けた先にあり、最も探知が困難となっています。
今回も全機種とも押し並べて探知距離が短かく、100m手前付近まではレーザーが当たっていないように見受けられます。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
今回16回計測の平均値
今回計測を行った4地点×4回の計測結果の平均値はこちらの通りです。
前回までに行った48回のテスト結果も加味するとこちらのようになります。
全体の傾向としてはコムテック、ユピテルの2021年モデルが安定的に探知距離が長く、セルスターが落ちると言った形になっていますが、レーザー受信性能2倍アップと謳われている「AR-33」が旧世代未満の性能とたいへん残念な結果となりました。
対レーダー・レーザーの誤報の状況について
誤報テストも改めて実施はしませんが、概ね「ZERO 709LV」と同じ様な結果となるでしょう。
「TL311R」の総評
「TL311R」のベースとなっているであろう、リコールの修理から戻って来たコムテックの「ZERO 709LV」は、Kバンドの受信距離が1/10未満になってしまったにも関わらず、コムテックによるの点検の後、正常との回答が返ってきました。
従って「TL311R」についても、修理後の「ZERO 709LV」の受信距離をベースとして考えていましたが、結果は平均98mでした。
これは小型オービスの受信距離としては全く充分ではありませんが、かといってユピテルの「LS710」やセルスターの「AR-33」の誤報の多さには辟易しています。
どの製品を選ぶにしても妥協が必要な状態ですので、「TL311R」を皆さんに積極的におすすめしようとは思いませんが、Kバンドの誤報の多さに辟易している私は「TL311R」をメインで使おうと思っています。
コメント
いつも倒しく拝見しております!
発売されるのは3.1インチと2.4インチで、809LV相当品は無く、3月発売のようですね。
https://response.jp/article/2022/01/15/353171.html
Touch-B.R.A.I.N.が良かった(スケールの上限と下限を設定出来、ピークホールドも見易い)ので、型落ちになってからSmart-B.R.A.I.N.を買ったのですが、最新OSで使えなかったという苦い思い出があります^_^
コムテック版に対しOBDメータが充実していて期待していたのですが…
コムテックOBDのブースト計は0.1単位(0.01で無いと使い物にならない)なので、Smart-B.R.A.I.N.の時のようにブリッツが手直ししてくれる事を期待してます!
神父村様
何か新しい要素が入っていると良いですね。
一般の販路に出るのか?と言う疑問もありますが。
いつも有益な情報発信ありがとうございます。
レー探の購入を検討していて、できたら709LV相当のセパレートタイプの発売を心待ちにしていたのですが、
あれよあれよという間に販売停止→撤退→ブリッツにてOME販売?という展開になり、なかなか手を出せずにいます…。
ブリッツのTL311Rも個人的には性能に期待はできないかなと思っております。
omiさん的にはブリッツからセパレートタイプの発売についてはどのように予想されておりますでしょうか?
(データ更新等は無料で行うようです。 https://motor-fan.jp/weboption/article/27002/ )
おとなしくユピテルのセパレートタイプ(現行?次期モデル?)を検討したほうが良いでしょうか?
お返事いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
Lightning様
個人的には様子見が良いと思います。
ドラレコで大儲けのコムテックその資金力の余裕を背景にして、韓国に開発費を支払って新しい機能を実装して行く、と言うシナリオは予測可能でしたが今回の撤退の真意が分かりません。
ブリッツブランドで今まで以上に売れるとは思えず、そうなると新機能の開発も厳しいのではないかと考えています。
ブリッツのレーダー単式は、コムテックの出涸らしである可能性もありますし、私個人的には期待してません。
omi様
ご返信ありがとうございます。
ということはユピテルの次期モデルで誤報対策がしっかりなされているかどうかを確認してからでも検討するのは遅くないという感じでしょうか?
やはりブリッツには期待できないと考えるのが普通ですよね。ありがとうございました。
Lightning様
ブリッツの一発目はこちらで比較テストする予定ですので、それを見てある程度は判断可能かと思います。
今の段階では「709LV」とほぼ同じではないかと予測しています。そしてこれがブリッツの永遠の最新モデルになるのではないかと(笑)
omiさま
ありがとうございます。比較テスト楽しみにしております!
はじめまして
ブリッツ製の探知機、何処かで見たことあるようなデザインだな?と思い
コムテックさんのHP確認してみたら、れいの電波法絡みで無期限?販売中止となっていたので驚きでした。
そういえばスマホの5Gも一部の民間航空機の電波高度計と電波干渉するなんてTVのニュースでやってました。
話はレーダー探知機から逸れますが、当方、以前、某有名クラウドファンディングで車載HUD(中国製の製品でamazon等でも購入できるGPS信号で車速や方位、距離、標高等を表示)を購入して愛車に装着してますが、ラジオの電波を妨害するくらいのノイズ(EMI?)を発しています。
もしかしたら、これも何らかの違法電波を発生している可能性があるのではと...
中華製ドライブレコーダーなんかも、このようなノイズを発する製品があるようですが、ご存知でしょうか?
このような環境下だと探知機の受信感度にも悪さをしてそうな気がしてきた次第です。
長々と失礼しました。
MI:6様
電波障害は把握できない部分では腐るほどありますよ。
それを把握する術が、通報からの総務省による試買調査しかないってだけじゃないですかね。
通報しても普通は調査されないと思います。
https://car-accessory-news.com/china-transmitter/
————————————-
様
平素より総務省の情報通信行政にご支援、ご協力を賜り、
感謝申し上げます。
さて、ご相談につきまして、次のとおり回答しますので、
よろしくお願いいたします。
【回答】
貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。
試買テストを行う無線設備の機種については、総務本省にて
選定しているところですが、いただきましたご意見を選定の
参考にさせていただきます。
————————————
総務省 関東総合通信局 総合通信相談所
電 話:03(6238)1940
Email:kanto-soudand4@soumu.go.jp
————————————
【受付番号21082802】
Sent: Saturday, August 28, 2021 2:11 AM
Subject: WiFi、Bluetooth機器の無線設備試買テストについて
【入力内容】
WiFi、Bluetooth機器の無線設備試買テストについて
弊社は車載電子機器のレビューサイトを運営しておりますが、中国メーカーのドライブレコーダーなどのWiFi、Bluetooth機器は技適未認証と見受けられる製品が多いように思われます。
弊社としてはこのようにユーザーに対して製品を選ぶ際に、技適マークの確認を促していますが、amazonなどの通販サイトでは購入前に技適認証の状況を確認する事が困難となっています。
https://car-accessory-news.com/drive-recorder-wifi/#toc2
総務省としてはWiFi、Bluetooth機器の試買調査は実施しないのでしょうか?
海外製品では日本のETCで使用されている5.8GHz帯を使用する製品もあると見受けられますが。
初めまして。カーグッズマガジンでBLITZブランドレーダー探知機の件を知り、検索してこちらにたどり着きました。
私は現在COMTEC709を同社ドラレコと連動させて使っているのですが、そのあたりはどうなるのでしょうね?
ブランドが違えば連動できなくて当たり前になるので、それも絡んでくるのかなーと思っています。
またてっきり復活時に無線LANは内蔵させるかと思っていたので、なんだかなぁ…(苦笑)。
ま、まだ購入して1年も経ってないので、飽きるまで使い倒そうかと思っています。
にしま様
レーダー探知機のマーケットは右肩下がり、ドラレコは右肩上がりなので、コムテックとしてはドラレコに投資したいところなんじゃないですかね。
また、電波絡みのリコールが発生する危険性もありますし、それと比べるとドラレコは安パイです。
「TL311R」は受信衛星数81基になっているので「ZERO708LV」が元なんでしょうか?
(「709LV」は受信衛星数が88基)
「TL241R」(TL240R)は外観を見ると「ZERO307LV」ですが受信衛星数は78基で「TL241R」の
受信衛星数は81基で微妙に違います。
どちらも一寸は変更を加えているのか表記ミスなのか…。
「ZERO809LV」が未だに高騰をを続けているので、この画面の大きさのモデルがブリッツから出
れば買いたいのですが出る気配なし。
今後も販売を続けて新機種の投入もあったりするんでしょうかね…。
るわんだる様
GPSモジュールだけ古いものを使っているのか、良く分からないですね。
個人的には新機種の発売はないんじゃないですかね。
それをやるくらいなら、コムテックとして撤退する事の意味が分からなくなるので。
こんばんは、管理人様。
いつも有益な情報を提供して頂き恐縮至極です。
上のコメントで、るわんだる氏がTL311Rが708相当では?との
書き込みをされていたのを見かけ、興味が湧いてちょっと調べました。
そうしたら、COMTECの708のページでは現在では88基と表示されており
※印が付いていて2022年2月6日現在の注記がついていました。
対するBLITZのTL311のページでは81基と書かれていおり
ここにも※がついていたのですが、ページ内に※の説明が
みあたりません。しかし良く見るとページ内動画に81基の
説明があり、これには2022年1月6日時点とありました。
だからどうという事ではないのですが、何かの役にたてばと
思い書き込みました。
TL311Rのテスト楽しみにしています。
上杉様
情報のご提供ありがとうございます。
レーダー探知機については、今年は正直あまりテストには前向きではないんですよね。
少し様子を見て検討します。
情報の訂正?、有難う御座います。
当方が書き込む前にコムテックのHPで見たページでは708は81基となっていたと記憶
していたので、再確認せずにそのまま書いてしまいました。
何度も見ていたはずなのに、お恥ずかしい限りです。
こんにちは。ドラレコ選定の際には大いに参考にさせていただきました。コムテック704とHDRを相互通信させています。そろそろレーザー対応探知機に換えたいところ、昨今の騒ぎです。そこに、BLITZブランドでの発売。704と入れ換えられるようなら、と思いますが可能なのでしょうか。みんからでは配線は使えるとのレビューがありました。では、ドラレコも、と期待したいところです。公式には記載もないし、いかがなものでしょうか。
cozy様
規格が同じはずなので使えると思いますが、BLITZに確認した方が良いですね。
ソフトウェアで殺してる可能性もあるので…。
https://www.blitz.co.jp/support/manual/laser/tl311r.pdf
現在はコムテック707LVを使用しておりましすが、アンテナ別の909LVが販売終了との事でユピテルへ乗り換えようと思っていますがWeb販売のLS71aとLS710はどのような違いがあるのでしょうか?
ユピテル製は初なので教えていただけると助かります。
アームズ様
販路の違いで中身は同じですね。
https://www2.yupiteru.co.jp/spec/radar/index.php?model1=LS710&model2=LS71a
購入するにあたり大変勉強になります。
事細かな情報ありがとうございます。
早速ですが、2022年の今シーズン買うならどの機種がいいのでしょうか?やはりユピテル一択でしょうか?
セパレートならユピテルLS720もしくはLS71Aを検討中です。
LS71Aは安くていいのですがどう思われますか?
右ハンドルの運転席右側にディスプレイ設置なら受信感度の観点からやはりワンボディよりセパレートですか?
れいれい様
Kバンドの誤報対策を考えると、TL311Rじゃないですかね。
色々あってコムテックは嫌いになりましたが、そう言う事情を抜きにすると消去法でBLITZになると思います。
セパレートモデルならLS71Aで良いと思いますよ。
>右ハンドルの運転席右側にディスプレイ設置なら受信感度の観点からやはりワンボディよりセパレートですか?
そう思います。