※2022年6月20日更新~最新の情勢の変化に合わせて2022年向けに内容を見直しました。

こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。
この記事では、初めてレーダー探知機の購入を検討している方、または久しぶりレーダー探知機の機種変更を検討している方向けに、2022年6月時点での最新情勢を踏まえて、レーダー探知機を選ぶ際に考えておきたいポイントついてご説明した上で、2022年のおすすめモデルをご紹介します。
ここ数年でのレーダー探知機の多機能化に加えて、比較的新しい機種でしか探知が出来ない取締方式も増えてきましたので、ぜひそう言った部分にも注目して下さい。
なお、LaBoon!!では他社メディアとは異なり、過去3年間に及ぶ継続的、かつ定量的な実機での受信テスト、誤報テストの結果に基づいておすすめモデルを選定しており、雰囲気や何となくのイメージで適当におすすめしている訳ではありません。
各種の比較テスト結果のソースはこの記事の後半で公開しています。
レーダー探知機の取締回避機能
レーダー探知機を購入されている方は、警察のスピード違反の取締への対策を主な目的として考えられていると思いますので、まずは最重要ポイントである取締回避機能について解説します。
現在主流となっているGPSレーダー探知機は、次の2つの機能によってドライバーに注意を促し、取締を回避させます。
レーダー探知機の主要メーカーであるユピテル・コムテック・セルスターとも、基本的なこの仕組みは同じです。
レーザー探知距離の傾向
数年前から本格的にな運用が開始された移動式の小型オービスには、①東京航空計器製のレーザー式と、②スウェーデンのセンシス社製のレーダー式の2種類が存在していますが、各社の2021年モデルではいずれもレーザー式の取締を受信可能となってます。(最近は首都高などで探知機で一切受信出来ない光電管式の小型オービスのテストも行われているよう)
なお、レーザー式の取締の探知は各社の2019年モデルから実装されていますが、最近ではレーザー受信部の仕組みが進化しており、受信距離が伸びています。
・コムテック(現ブリッツ):16回計測の平均328m
・セルスター:16回計測の平均246m
ただし、高低差の大きい道路、左右のカーブがある道路の場合には極端に探知距離が短くなるほか、2021年から各都道府県警に導入が進んでいる最新式のレーザ式小型オービス「LSM-310」については、その仕様がレーダー探知機メーカーとしても完全に掴めている訳ではないようで、現状では受信が確認出来たケースはあるものの、レーダー探知機メーカーから①探知距離が極端に短くなったり、②今後受信できなくなる可能性がある、旨も示唆されています。
※「LSM-310」への対応はユピテル・コムテック(現ブリッツ)・セルスターの3社の製品とも2021年モデルの自社製品での受信動画をアップロードしています。詳細はこの記事の最後を参照
レーダー探知距離の傾向
レーダー式の取締りは古くからズミ捕りなどで使われて来ましたが、最近はレーダー式の小型オービスの配備が進んでおり、こちらの2種類の周波数が使用されています。
・2016年から小型オービスでの運用が開始されたKバンド(24.15GHz)
このうち、従来式のXバンドのレーダー波に関しては、各社の製品とも3~500m手前付近から警報するなど、探知距離は安定して長くなっていますので、これはレーダー探知機を選ぶ上での差別化ポイントにはなりません。
一方でレーダー式小型オービス(センシス社のMSSS)で使用されるKバンド(24.15GHz)については、2020年モデルまではユピテル・コムテックの2社の製品しか受信出来ませんでした。(セルスターは2021年モデルから受信対応)
・ブリッツ2022年感度HIGH:平均98m
・コムテック2021年感度HIGH修理前:平均298m
・コムテック2021年感度HIGH修理後:平均23m
・セルスター2021年モデル:平均296m
※ユピテルのL1以上警報設定は、誤報が多過ぎるので推奨せず、セルスターは感度調整不可だが、これと同様に誤報が非常に多い。
誤報の多さについて
レーダー探知機は従来から自動ドアのセンサーなどに反応して誤警報が出る事がありましたが、2017以降のKバンド(24.15GHz)の受信に対応した製品では、自動販売機の動体検知で使用する電波、マツダ車などで使われる安全装備の電波も誤警報として拾うようになってしまい、全体的に誤報がかなり増えました。
※Kバンド(24.15GHz)を受信出来ない2020年モデルまでのセルスターの製品は誤報が少ない
ところが2021年に発売されたコムテックの「ZERO 709/809LV」では、不可能と思われていたKバンド(24.15GHz)の誤報対策が実装され、ユピテル・セルスター製品との大きな差別化ポイントとなっていました。(過去形)

ところが、コムテックの製品は2021年後半に電波法違反のリコール対応の修理が行われ、その後にKバンドレーダー波の探知能力が極端に低下してしまった上に、レーダー探知機市場そのものからも撤退してしまいました。
その後、コムテックの後を継ぐ形でブリッツが同型モデルにて市場に参入していますが、誤報はコムテック並みに少ないものの、Kバンド探知能力はそれほど高いものではなくなっているのが残念なポイントとなっています。
レーダー探知機のその他の付加機能
ここまでで説明したのがレーダー探知機の取締回避に関わる機能ですが、レーダー探知機にはその他にも多様な付加機能があります。
・フルマップレーダースキャン機能
・静電式タッチパネル操作
・ドラレコ連動機能
WiFi通信機能
WiFi通信機能では3社の製品ともスマホのテザリングなどを使用して、自動でGPS・取締り情報の更新が可能です。(スタンダードグレード以上)
その他、手動でユーザーが登録した取締りポイントをユーザ間で共有する機能、ブリッツのみは自動でレーダー・レーザー探知ポイントをクラウドサーバー経由で周囲のユーザーに拡散送信する機能があります。
WiFi通信機能の詳細については、以下の記事にて説明しています。

フルマップレーダースキャン機能
ユピテルのほぼ全モデルと、セルスターのほとんどのモデルは、取締やGPSポイントを地図上に表示するフルマップレーダースキャン機能が搭載されています。
この機能はブリッツには搭載されていません。
これはレーダー探知機としての必須機能ではありませんが、警報自体は現在走行している道を右左折した道路の分も含めて発せられますので、どの位置に警報対象が存在しているのかが把握し易くなります。
ブリッツは地図の存在しないレーダースキャンで対応しています。
詳細に関しては以下の記事をご参照下さい。

静電式タッチパネル操作
ユピテルのほとんどのモデルと、セルスターの一部の上位モデルは、感度の良い静電式のタッチパネルを搭載しています。
かつてはリモコンがレーダー探知機の操作方法では一般的でしたが、最近は操作性や利便性を重視した物が増えています。
詳細に関しては以下の記事をご参照下さい。

ドラレコ連動機能
セルスターの一部のモデルではドライブレコーダーと連動するモデルや、バックカメラの映像を入力し、バックギアと連動して後方映像に切り替えるモデルが存在しています。(コムテックの機能を引き継いだブリッツでは、ドラレコ連動機能は削除されています)
機能詳細については以下の記事をご参照下さい。


2022年のおすすめモデルは消去法でブリッツか
レーダー探知機に何を求めるかによっておすすめモデルは変わってきますが、大半の方が捕まらない為の取締回避能力を最優先している筈です。
捕まらない為には、出来る限り遠い距離から正確に取締りのレーダー・レーザーを検知して警報する事が重要になります。
つまり、以下の3つの評価が高い製品がおすすめモデルとなります。
おすすめはブリッツ(消極的)
2021年のテスト結果では、コムテックの製品がKバンドの誤報識別機能の実装により、単独で最高評価となっていましたが、2022年の6月時点ではコムテックは退場しており、他の3社の中では消去法でブリッツ「TL311R」がおすすめになります。
理由はこちらの通りです。
・ユピテル:平均330m
・コムテック(現ブリッツ):平均328m
・セルスター:平均246m
・ユピテル2021年モデルL1以上警報設定:平均427m
・ユピテル2021年モデルL2以上警報設定:平均158m
・ブリッツ2022年感度HIGH:平均98m
・セルスター2021年モデル:平均296m
・コムテック(現ブリッツ):0.6回
・ユピテル:4.5回
・セルスター:8.6回

次点ではユピテル
レーザーとKバンドの探知距離を考えた場合、いずれも最も長いのがユピテルではありますが、Kバンドの誤報が多く、警報精度と言う面ではイマイチです。
個人的にはユピテル製品が好きですし、Kバンドの誤報識別機能の実装を期待していますが、その期待は裏切られ続けています。

セルスターはおすすめする理由がない
セルスターの製品は、全ての項目でユピテル・コムテックのいずれかに劣る上、No.1となる項目もない為におすすめしません。
・ユピテル:平均330m
・コムテック(現ブリッツ):平均328m
・セルスター:平均246m
・ユピテル2021年モデルL1以上警報設定:平均427m
・ユピテル2021年モデルL2以上警報設定:平均158m
・ブリッツ2022年感度HIGH:平均98m
・セルスター2021年モデル:平均296m
・コムテック(現ブリッツ):0.6回
・ユピテル:4.5回
・セルスター:8.6回

受信・誤報テストの結果
LaBoon!!では定期的にレーダー探知機の受信距離と誤報の状況についてテストを行っています。
2021年6月のレーザー受信テスト
こちらは2021年6月のレーザー受信テストの結果です。(LaBoon!!としては、これが最新のレーザー受信テストです)
ブリッツの製品はテストしてませんが、レーザー受信機構はコムテックと同じ物と見受けられますので「ZERO 709/809LV」のデータを参考として下さい。
枚方のレーザー式固定オービス
枚方のオービスは手前が1km程度の直線ですので、前方がクリアな状態ではかなり手前から探知する事が出来る為、各製品の限界探知距離のチェックには最も適しています。
前回に引き続き、今回も深夜のテストでしたので探知距離は安定して長めとなりました。
ユピテル・コムテックの2機種は安定して600m前後、注目のセルスター最新のAR-33ですが受信性能の向上は確認できず、まさかの旧世代未満の受信距離となりました。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
前方がクリアな状態ではユピテルの第二世代以降、コムテックは全ての世代で長距離受信が可能となっており、セルスター以外の製品では新しい世代の方が受信距離が伸びています。
なお、枚方のオービスポイントでは手前が1km近い直線ではあるものの、オービスに向かって緩やな斜面を下って行く形になっていますので、レーザーの光が遮断されないような環境であれば、今回600m級の数値が出た機種に関しては更に受信距離が伸びる余地があるように思います。
ただし、セルスターの製品はこの限りではありません。
豊中のレーザー式固定オービス
豊中のオービスは400m手前まで緩やかな左カーブが続き、その後はオービスまで直線になりますのでこちらも比較的早い段階での探知が可能でした。
こちらでもユピテル・コムテックの2機種は安定して300m台後半、セルスターのAR-33はこちらでも旧世代未満の受信距離という残念な結果となりました。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
こちらもコムテック、ユピテルの2021年モデルが安定した遠距離の探知となっています。
吹田のレーザー式固定オービス
こちらも豊中と似たようなシチュエーションで、左カーブを抜けた後に200m程度の直線となります。
ただし、3車線の道路を左右2つのレーザーでカバーしている為、カーブを抜ける手前から右側から飛んできたレーザーを探知可能です。
ここでも「LS710」「709LV」が安定して長距離の探知を行いましたが、セルスターの2機種ともそれほど探知距離の差はありません。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
阪南のレーザー式固定オービス
阪南のオービスは坂を下りながら100m手前付近まで続くカーブを抜けた先にあり、最も探知が困難となっています。
今回も全機種とも押し並べて探知距離が短かく、100m手前付近まではレーザーが当たっていないように見受けられます。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
今回16回計測の平均値
今回計測を行った4地点×4回の計測結果の平均値はこちらの通りです。
前回までに行った48回のテスト結果も加味するとこちらのようになります。
全体の傾向としてはコムテック、ユピテルの2021年モデルが安定的に探知距離が長く、セルスターが落ちると言った形になっていますが、レーザー受信性能2倍アップと謳われている「AR-33」が旧世代未満の性能とたいへん残念な結果となりました。
2021年6月のKバンド受信テスト
2022年6月の各社レーダー探知機のKバンド受信距離の結果をまとめるとこちらの通りです。(LaBoon!!としては、これが最新のKバンド受信テストです)
こちらはユピテルの「LS710」の受信距離が最も長いのですが、受信感度の設定を最高の「L1以上を警報」にしてしまうと、誤報が多くなり過ぎて使えません。
セルスターの「AR-33」も誤報がやたらと多い為、警報精度を考えると探知距離が短いブリッツの「TL311R」をおすすめせざるを得ない状況です。
2021年6月の誤報テスト
2021年の誤報テストは、レーダー探知機の相互の電磁波干渉を避ける為、最大で2台までの同時テストとしています。(LaBoon!!としては、これが最新の誤報テストです)
ブリッツの製品はテストしてませんが、Kバンドの誤報識別機能はコムテックと同じ物と見受けられますので「ZERO 709/809LV」のデータを参考として下さい。
テストコースは毎回同じこちらの125kmのルートとなります。
・池袋から山手線に沿って内回りで品川へ
・品川から山手線の外回り→4号線で埼玉県久喜市へ帰還
結果はこちらの通り、コムテックのKバンド識別機能が光ります。
都内テスト | 125km |
---|---|
レーダー | 107回 |
レーザー | 1回 |
計 | 108回の伏魔殿! |
なお、Kバンドの探知距離はユピテルのLS710のL1以上を警報する設定が400m級と最も長いのですが、あまりの誤報の多さによって実用性が損なわれますので、2019年以降はL2以上を警報する設定でKバンドの探知距離、誤報のチェックを行っています。
「AR-33」もKバンドの探知距離は300mと比較的長いものの、この大量の誤報がセットになる事を考えるとおすすめする気にはなれません。
また、他社製品と比べて電波が消失してから警報が消えるまでのラグが長く、市街地では常に警報が鳴り続けるような場面もありました。
従ってレーダー探知機の購入を検討されている方には、誤報が少ないブリッツの「TL311R」をおすすめします。
またはユピテルの次世代モデルの登場を待っても良いしょう。

コメント
Omi様
お久しぶりです♪
車両の買換えが確定したので毎度こちらのサイトを参考にレーダー探知機をコムテックZERO806Vから709LVに
リニューアルいたしました☆
が、まだ納車されていないので設置は7月初旬予定なのと久々の外車(おまけにPHEV)なのでOBDⅡでの接続は
断念いたしました(> <)
以前(だいぶ前ですが)は外車用のOBDⅡケーブルがあったようですがディスコンになっているのと自己責任で
接続すると不具合が多々発生するようなので・・・
まぁ電子部品てんこ盛りの上に仕様が様々なので仕方ないのですが残念です。
M様
車の買い替えおめでとうございます!
709良いですよ~私ももう2台くらい欲しいくらいです(笑)
OBDはたまに予想外の動きをする事があって、私も一度バッテリーが上がり掛けていますので注意が必要なケースもありますね。
https://car-accessory-news.com/obd-battery/
はじめまして。
こちらのページ、初めて拝見いたしました。
すごいですね、このデータ量!驚きです。
すでに709LVを購入し、そのあとにフルマップが見られない事に気づきガッカリしています。
ずいぶん前に使っていたコムテックの機種では見られたので当然のように期待していました。
(レーダースコープはいまいち位置のイメージが掴みにくく苦手なのです)
こちらのページを先に見ていれば!と思いましたが、レーダー探知機としては
良い機種のようなので、とりあえずしばらくは使ってみようかと考えています。
次に買い替える際にはぜひこちらのサイトを参考にしてじっくり検討してからにします。
レーダー購入時に比較したい、まさに知りたい情報が載っていて大変貴重です。
これからもがんばってください!
>Mさま
私の車(最近のボルボ)もOBDⅡについては同様です、残念ですよね。
おーたろう様
コムテックは何年かに1回フルマップモデルを出すのですが、最近は出てないですね。
次の一手はセパレートのフルマップと予測しています(笑)
その頃にはユピテルもKバンド識別機能を実装してくるかもしれないので、来年辺りはまたまた情勢が変わりそうですね。
いつも楽しく拝見しています。ご活躍本当に頭が下がります。
また 動画の丁寧で落ち着いた声のトーンや発音のスピードに
真面目な機械の報道をされている責任感なども感じ一気にファンになりました。
さて 自分の方の事ですが
車両交換にともなって レーダーを交換せねばならないことになってしまいomiさんのところにたどり着いたのですが
友人はコムテックの自動wifi更新が無い世界は考えられない・・・と完全にコムテック推しなわけです。
またわたくしのドラレコもコムテックのため
709LV/809LV を検討していたのですが 電波法違反の件があって
販売はされていませんし その他のモデル その他の会社では有料更新であったり感度不足であったり
これ・・という商品がみつかりません。
自分の捜索不足・・・ということでもあると思いますが
gpsがどれほど貢献するかがわかっていないので 取り締まりすべてに対応した選択が
わかっていないことが現実です。
わたくしはスピードを苛烈に出すタイプではないですし
ほぼ公道では看板通りに走行する人間なのですが
山間地に居住していますので下り坂のおりきった先・・・や
山間地から山間地の知らない地方にむかったときの知らない道での上り下りに
スマホで取引先の方と電話で(もちろんブルートゥースです)お話しながら
動いた時に知らないうちに制限速度をこえてしまったりすることがあったので
自制のためにレーダーを利用してきました。
旅先の少し都会の車線の多い道(人間の解放感ということもあるでしょうか)や 広々した公道も
周りにつられたりしないようにも利用してきたとも言えます。
そこでもしよかったら・・・のご相談なのですが
コムテックが一時販売休止をしてい、またユピテルさんがすべてを網羅されていないかもしれない
状況や21年度以降に新しい機体を制作していかれる現段階の中間地点として
自分のようなライトとハードの真ん中に位置する者は 一時的にでも
どんな機種を現在使えば 4-5年もしくは 最長なら10年程度
安心してレーダーを利用できるのか お知恵を頂ければありがたいです。
自分なりに調査した(もちろんomiさんの検証データを中心にですが・・・笑)
結果では
更新しない選択なら LS700か710 更新優先なら 807lvという考えなのですが
この考え方で 問題無いでしょうか
自動更新がない時面倒くさがってまったく更新しないでいた時
大きな支障があるものでしたら
更新も頑張りますけど・・・(これまでのユピテルさんのミラーレーダーでは
買っただけでやってきませんでした。)
末端のユーザーが著名な先生に直接うかがうような話ではないかもしれませんが
迷いに迷って結果入力させていただいています
本当にもうしわけありません。
もしよかったら・・・で結構ですので ご教示いただければ幸いです。
とものえ様
>動画の丁寧で落ち着いた声のトーンや発音のスピードに
>真面目な機械の報道をされている責任感なども感じ一気にファンになりました。
ありがとうございます!
基本、不器用なので面白おかしくは出来ない性分です(笑)
今回の回収、修理が難航しているようですので、コムテックの製品は今後一年位は販売再開されないように思います。
ユピテルのLS710は現時点では最も優秀ですが、コムテックが今年実装したKバンドの誤報切り分け機能を次期モデルでユピテルが実装する可能性のもありますし、そこはギャンブルですね。
私の今年の当初の予定では、コムテックのレーダー探知機の台座と電源ケーブルだけいくつか揃えて、3台の車に設置し、その都度709LVを移設すると言うものでしたが、8月20日頃に出した修理品がまだ戻って来ませんので諦めてLS710を使っています。
LS700はかなり価格が下がってますし、セルスターの型落ちはKバンドの受信不可なのでコスパ的な部分を考えるとLS700ですかね。
GPSデータ更新は年に一度だけ、などと決めておけばそれほど維持費は掛からないと思います。
https://ity.yupiteru.co.jp/products/35_dl_plan
はじめまして。
いつもワクワクしながら拝見させていただいております。
Omi様の検証動画や製品考察、検証結果の比較など、ユーザーが求めている情報を最新の状態で詳細に掲載してくださり、いつも参考にさせていただいております!
本当に感謝しておりますm(__)m
そこで、質問させていただきたいのですが、今回、新たに、ハイブリット車を購入することになりまして、日本中の色々な場所に車を運転して向かうため、はじめて通る道や、慣れない道で取り締まりにて検挙されないように(普段、法定速度を守っての安全運転を心がけておりますが、長時間の運転の疲れや、うっかりで速度超過してしまわないか心配なため)レーダー探知機の設置を検討しております。
それで、こちらのサイトを参考に、(ZERO 709LV)を購入する予定だったのですが、もしかすると、2021年の秋頃にセパレートタイプがコムテック社から販売されるかもしれないとのことだったので、購入を待つことにしたのですが、こちらの記事にあったように、コムテック社の製品が、しばらく販売されない見通しだとのことで、どうしたらいいのかと困惑しております。
当方といたしましては、(ZERO 709LV)誤警報回避機能が魅力的だと感じておりましたので、ユピテルのセパレートタイプで、誤警報回避機能が搭載された機種を待とうと思うのですが、やはり、いつ頃販売されるかの、はっきりした時期は、どなたにも判断はつかないと思いますので、それまでの間で、安価で簡易的に取り締まり区域を判別する機種はないかと思案していたところ、こちらのサイトの(ライトユーザー向けのGPSレシーバー)で紹介されていた(ZERO 108C)を検討することにしたのですが、GPSレシーバータイプの機種は、他社製品の機種も発売されているようでして、どの機種を選んでよいのかの判断がつかずにおります。
正確な検証などは、大変な労力を要しますし、Omi様の貴重な時間を費やしてまで教えていただくわけにはいきませんので、大まかな判断でかまいませんので、安価なGPSレシーバーのお勧め機種を教えていただければありがたいですm(__)m
それと、これは確定的なものではなく、Omi様の個人的な軽い予想の範囲で、かまいませんので、誤警報回避機能付きのセパレートタイプが販売される時期を予想していただけると助かりますm(__)m
後一つだけ、こちらで質問してよいのか分かりませんが(もし、良くない場合は正しい場所で質問しなおします)ので、質問させてくださいm(__)m
こちらのサイトを参考にさせていただきまして、新しく購入するハイブリット車に、ドライブレコーダーを設置するために(ZDR035)を購入いたしました。
そこで、microSDカードを購入するに際して、こちらのサイトに記載されていた、
(microSDカードの容量は128GBまでサポートされていますが、以下のサポート外の大容量のカードは問題なく使用が可能でした。)の記事を参考に、トランセンド512GBのmicroSDカードを購入しました。
ZDR035には、公式サイトに記載がありました、(microSDカードメンテナンスフリー)という機能があるみたいで、すごく魅力的な機能だと感心していたのですが、そこに赤文字で、
(※本製品はmicroSDカードを定期フォーマットせずご使用いただけますが、microSDカードは消耗品のため、その特性上、フォーマット頂いた方がより長く使用することができます。)
との記載があったのですが、
(microSDカードが高額だったこともあり、少しでも長く使い続けることができればと思いまして)
これは、(microSDカードを購入後、使用前にパソコンにてフォーマットしてから使用したほうがよい)と、いう意味なのか、(使用前と、使用後、一週間くらいの間隔で毎週パソコンにてフォーマットしたほうがよい)と、いう意味なのかの判断がつかずにおります。
(こちらの疑問はコムテック社に問い合わせるべきものかもしれませんが、Omi様に頼ってしまったことお許しください)m(__)m
上記の内容、何卒よろしくお願いいたしますm(__)m
()などを多用し、読みづらい文章で、長文になってしまったことをお許しくださいm(__)m
日本全土をドライブ!様
繋ぎでGPSレシーバーを購入と言う事なら、スマホのアプリでも良いのではないでしょうか?
こちちらの早耳ドライブの運営元のパソヤの大須賀さんは、この業界では有名人ですし、レー探やナビアプリメーカーにもデータを販売してるんじゃないですかね。
http://8833.jp/app/
私は同社が運営するオービスガイドも参考にさせて貰ってます。
https://orbis-guide.com/
後は何をどこまで割り切るかは考え方次第だと思います。
https://car-accessory-news.com/radar-simple/
microSDカードのフォーマットはドラレコで、と言う意図ですね。
フォーマット不要機種ですが、フォーマットした方が好ましいと言う意味です。
ご回答いただきありがとうございます!
目的のレーダー探知機が発売されるまでの繋ぎであればアプリでも大丈夫そうですね!
GPSレシーバーの記事があったのを見落としておりました><
リンクを貼ってくださりありがとうございます!
今後もこちらのサイトを参考にさせていただきます。
本当にありがとうございましたm(__)m
日本全土をドライブ!様
また何かありましたらご相談ください