ケンウッド彩速ナビ 2021年モデルの違いとおすすめモデル

※2021年1月30日更新~2021年のエントリー・スタンダードモデルが発表された為、内容を見直しました。

こんにちは!Omiです。

彩速ナビ年始にエントリー~スタンダードグレード、春~初夏にかけてハイエンドグレードのモデルチェンジが行われます。

2021年モデルに関しては既に1月に発表されていますので、この記事では2021年モデルの彩速ナビエントリー~スタンダードグレード、2020年モデルのハイエンドグレードが混在しますが、最新の彩速ナビの特徴について解説します。

カーナビ | 彩速ナビ TYPE S 2021 | KENWOOD

2020年までの彩速ナビの流れ

私は2015年以降のアフターパーツカーナビ業界の動向を外野からウォッチしていますが、この6年間の業界の流れは①インダッシュ型ならではの大画面化、②インダッシュ型ならではの車種専用設計、③従来型の製品の思い切った値下げ、の3つに集約されます。

ケンウッドはドライブレコーダーに開発リソースを集中させる一方で、カーナビの方は既存のモデルの基本機能をブラッシュアップしつつ本体価格・地図更新コストを落とし、従来はクラリオンが強かった低価格ゾーンを攻める事でクラリオンを駆逐してますので、この選択は一定の成果を出していると見受けられます。(儲かってはなさそうだけど)

ただし、ここ数年の流れは大画面や車種専用の高価格ゾーンは市場が拡大、得意の低価格ゾーンは縮小している中で他社のシェアを奪い切った状態の上に、2019年頃からはパイオニアも楽ナビで似たような事をやり始めていますので未来は明るくはなさそうです。

その一方で、ケンウッドは従来手を付けてこなかった9型以上の大画面ナビの展開を他社に3年ほど遅れる形で2019年の春にようやく開始していますが、9型以上の製品は基本機能よりも見た目のゴージャス感や付加価値の分かり易さが重要です。

現在のケンウッドは9型以上の製品を企画・開発・販売するノウハウに乏しい状態だと推察されますし、2019~2020年モデルの9型は他社のハイエンドモデルに比べると見劣りする印象でした。(他社の二番煎じの上に、進化ではなく劣化版のような?)

2020~2021年モデルでの更新のポイント

彩速ナビ2020年モデルを大まかに括ると、①エントリー~スタンダードの30万画素液晶のL300/S700系、②アッパーミドル~ハイエンドの100万画素のM800/M900系の2グループとなります。

エントリ~スタンダードグレードはほとんど前年モデルと変わらない従来型のカーナビですが、アッパーミドル~ハイエンドは前年から継続している7型・7型ワイド・9型の3系統に加えて液晶が前面にせりだす「フローティング9型液晶」が追加されています。

因みにフローティング9型液晶と言う発想自体はパナソニックが2016年5月に打ち出しており、4年遅れでの二番煎じとなります。(笑)

パナソニックの9型は30万画素ですので100万画素の9型は新しいのでは?と思うかもしれませんが、2019年からパナソニックでは最上位に10型の100万画素モデルを追加していますので、見た目のゴージャス感や付加価値の分かり易さと言う観点から考えると、彩速ナビ2020~2021年モデルは「他社の二番煎じの上に、進化ではなく劣化版」と言う事になります。

100万画素のバックカメラのOPがあると言う点以外は、彩速ナビの9型じゃなきゃダメな理由が見当たらない感じですね。

ユーザー側が目を皿にして彩速ナビが他社よりも優れている良いところを探さなければならないようなモデル更新は失敗だ…と私は感じます。

2020~2021年も変わらないケンウッド彩速ナビの特徴

ケンウッドの彩速ナビは、その名の通り最速です…と言うのが最大の特徴かと思いますが、ここ5~6年の市場の流れと彩速ナビの進化を見ていると、その特徴がより際立った…と言うより他の特徴が薄まった感があります。(笑)

6年位前までは唯一のハイレゾ音源対応のメーカーでしたが、このところは他社もハイレゾモデルを出していますし、話題性という部分を考えると今一つ特徴がなくなって来たかな?という印象が最近は強くなってきていますね。

ただし、目立たない部分では年次の更新でかなり手が入っており、インターフェイスの使い易さや下位モデルへの惜しみない機能のフィードバックなど、全体的な評価は悪くはありません。(個人的には)

小粒だがピリリと辛いセールスポイントをいくつも備えているのが、ケンウッドの彩速ナビかな~と感じていました。(派手さはないですし、面白味もありませんが…なので廉価モデルはおすすめ)

彩速ナビの特徴を挙げると以下の通りになります。

・地図の更新費用が安い
・彩速の名の通り、処理が速い
・インターフェイスがかなり研究されており、見易く使い易い
・上位モデルから下位モデルへの機能の落とし込みが早い
・上位モデルではスマートループにも対応
・音楽再生機能には他社よりもこだわっている
・全グレードで2カメラドラレコと連動

地図の更新費用が安い

他のメーカーに比べて優れているのは、なんと言ってもパイオニア傘下のインクリメントPが運営する「MapFan」と連携しており、地図データの更新が全てのモデルで年会費3,600円の「KENWOOD MapFan Club」に入会する事で年に2回まで無料で出来る点です。

地図更新のコスパは絶大です。

他のメーカーは低価格モデルの地図データの更新を完全に切り捨てているか、もしくは1万円台後半から販売という形をとっていますので、この差はカーナビを選ぶ上では非常に重要なポイントになります。

※パイオニアの楽ナビ・サイバーナビも2019年から低額地図更新サービスを開始しました。

パイオニアのサイバーナビ・楽ナビの地図更新料金が年間3,600円に!
...

2019年にパイオニアが楽ナビ・サイバーナビでケンウッドと同じ「MapFan」で年会費3,600円の低額地図更新サービスを開始した事で、ケンウッドの地図更新費用がダントツに安い時代は終わりましたが、グレードに関わらず1年の無料更新期間が付属する点ではまだまだ差別化が出来ているかと思います。

彩速の名の通り、処理が速い

最近はスマホやタブレットの性能も上がり、普段からサクサクヌルヌルの操作感に慣れている人にとっては従来のカーナビの重たい動きはストレスがたまります。

各社のカーナビの中で、最もスマホに近い操作感でストレスなく地図をサクサク動かせるのはケンウッドの彩速ナビだと思います。

他社のモデルは描画やスクロールがやや引っ掛かりますが、彩速ナビは地図の操作だけでなく、ルート探索やその他の処理で全くストレスなく動かす事が可能です。(ピンチ系の操作は過去にはアッパーミドルクラス以上で可能でしたが、2020~2021年モデルでは最上位モデルだけとなっています

MDV Z702 地図操作

インターフェイスがかなり研究されており、見易く使い易い

カーナビのインターフェイスは慣れの問題もありますので一概に比較は出来ませんが、もともと完成度が高かったケンウッドのカーナビは、この5~6年でコツコツ細かい部分の見直しを行っています。

特に右左折する交差点手前の案内は、以前からこだわりがありましたが、年次でさらなる使い易さを求めて改善を繰り返しています。(派手さはないですが)

上位モデルから下位モデルへの機能の落とし込みが早い

彩速ナビの最大の魅力の一つが、下位モデルの機能面での充実です。

他社の場合、グレードを分ける為に無理矢理に下位モデルの機能を絞り込んでいる感がありますが、ケンウッドの場合には過去の上位モデルの機能を下位モデルに落とし込むサイクルが早く、地図更新についても上位と下位で大きな差別化はしていません。

最近は上位モデルの機能を削っているグレードを落としている印象ですが…。

上位モデルではパイオニアのスマートループ渋滞情報にも対応

パイオニアの「スマートループ渋滞情報」は、VICSなどの渋滞情報やユーザーの走行データによる情報を組み合わせて、より正確な渋滞情報をユーザーにフィードバックするシステムです。

パイオニア以外の他社のカーナビは都内のみ対応の「VICS WIDE」が使用可能ですので、都内では渋滞回避能力にそれほど差は出ないのかも知れませんが、東京以外の都心部に近いところでは「スマートループ渋滞情報」が力を発揮してくれるかと思います。(2020~2021年モデルでは800/900系

音楽再生機能には他社よりもこだわっている

彩速ナビは数年前から業界で唯一のハイレゾ音源の再生機能をセールスポイントにしてきましたが、その後の他社がハイレゾ再生に対応する流れの中で、配信音源で最高音質となる「DSD」形式のファイルにも対応しています。(最上位モデルのみ)

また、Bluetoothのコーデックに関しても従来のSBCの3倍の転送レートである「LDAC」方式にも対応するようになりました。(2020~2021年モデルでは800/900系

全グレードで2カメラドラレコと連動

彩速ナビ2020年モデルでは、エントリークラスの400系から同社の2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」「DRV-MN940B」と連動するようになった事で全グレードで2カメラ連動対応になりました。

ナビ連携型 2カメラドライブレコーダー DRV-MN940 走行動画 | KENWOOD

ただし、ドラレコ連動機能に関しては最近はパナソニックも2カメラ連動モデルを発売していますので、以前と比べるとドラレコ連動面での優位性はなくなりつつあります。

クラスごとの違いとおすすめクラス

2020~2021年のモデルの彩速ナビのグレードは、より細かく分けると以下の4つとなります。

・エントリー~「L300系」~地デジはワンセグ・Bluetoothなし・DVDなし・スタンダード「S700系」~地デジはフルセグ・Bluetoothあり・ハイレゾ再生あり

・アッパーミドル「M800系」~7型の100万画素でバックカメラも100万画素モデルに対応・スマートループ使用可能・Bluetoothコーデックが最新の規格に対応・DSDファイルの再生に対応・ピンチ系の操作が可能・HDMIは出力ポートのみ搭載

・ハイエンド「M900系」~「800系」の液晶を9型にサイズアップ、インダッシュが1モデル・フローティングが1モデルの展開、HDMI入力ポート・HDMI入力ポートを搭載

エントリークラス「MDV-L308」「MDV-L308W」「MDV-L308L」

ケンウッドのエントリークラスは、業界では珍しく8型までサポートされているのが第一の特徴です。

MDV-L308MDV-L308WMDV-L308L
21.01発売
7型7型ワイド8型液晶
VICS WIDE
ETC2.0 対応車載機
ワンセグ/CD録音/SD/USB/SMART USEN
NaviCon
連携ドラレコ
バックカメラ
ステアリングリモコン
オービスデータ
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

このクラスの特徴はカーナビとしての最低限の機能と拡張性を装備している点ですが、以前と比べて「最低限」のハードルが上がって来ていますので、カーナビ本来のルート案内という部分に関してはハイエンドモデルと大きな差はありません。

2021年の年次更新で再生機能が外されましたが、「ETC2.0」車載機への対応、地図更新が1年無料、最新のカーナビ連動ドライブレコーダーへの対応、フロントカメラへの対応、CD録音も可能であるなど、他社の同グレードと比べると機能面が充実しています。

ケンウッドのカーナビは「彩速」というブランド名の通り、見易く操作が軽いのが特徴で、あまり面白味はないのですが、特にこの価格帯の製品としては最もストレスが溜まらないカーナビだと感じます。

このグレードはBluetooth非対応でフルセグ地デジも視聴出来ませんが、実用面では必要充分ですし、下位モデルにも関わらず、地図更新が1年無料である点、5年間は年間3,600円で地図更新が出来る点が魅力です。

また、2018年モデル以降はこのグレードも含めて全モデルで音楽配信アプリ「SMART USEN」のインターフェイスが追加されています。

Bluetoothには対応していませんが、ハンズフリー通話については以下のようなガジェットで補完可能です。

■ Bluetoothイヤホン付のハンズフリー通話可能な充電器

価格面ではまだ発売されて間もない為、高めに推移していますが4月中頃になれば落ち着くと思いますので、4万円台前半になったら購入するのが良いでしょう。

エントリークラスのカーナビであれば、他社も含めてケンウッドのこのクラスのモデルが最もコスパが高いと感じますね。

スタンダードクラス「MDV-S708」「MDV-S708W」「MDV-S708L」

スタンダードクラスの「MDV-S708」「MDV-S708W」「MDV-S708L」の機能一覧は以下の表の通りとなります。同様にこのクラスにも8型が用意されています。

ケンウッド MDV-S708/S708W/S708L
20.01発売
7.0型液晶/7.0型液晶/8.0型液晶
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報は非対応
ETC2.0対応車載機
フルセグ/CD録音/DVD/SD/USB/Bluetooth/ハイレゾ再生/SMART USEN
HDMI×
NaviCon
連携ドラレコ
対応バックカメラ
ステアリングリモコン
オービスデータ
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

このクラスの特徴はDVD再生、フルセグ地デジとBluetoothに対応している点に加えて、ハイレゾ音源の再生と前後ドラレコの連動、ナビ機能としては3Dポリゴン表示に対応している点となります。

下のグレードとの差別化はしっかり出来ていますし、私が使っている2015年モデルの最上位機種「MDV-Z702」からHDMI入力ポートとWiFiテザリングを外した機能構成ですので一昔前の最上位機種の構成と言っても遜色はないのですが、最近の感覚では7~8万円は高い気がしますね。

6万円なら安いと感じるのですが…。

因みにこのゾーンはパイオニアの楽ナビが一昨年のモデルチェンジで100万画素化と新インターフェイスの採用、機能の切り分けの最適化を行っていますのでまずはそちらを検討される事をおすすめします。

パイオニア 楽ナビ2020~2021年モデルの違いとおすすめモデル
...

楽ナビも彩速ナビも地図更新のコスト面では互角になっていますので、ケンウッドの優位性はそれほどなくなりました。

アッパーミドルクラス「MDV-M807HD」「MDV-M807HDW」

アッパーミドルクラスは7型液晶の「MDV-M807HD」「MDV-M807HDW」の2モデルとなります。

ケンウッド 「MDV-M807HD」「MDV-M807HDW」
20.05発売
7型液晶 100万画素
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報は、年額3,600円の「KENWOOD MapFan Club」に入会し、Bluetoothデザリングで使用可能か?
ETC2.0対応車載機
フルセグ/CD録音/DVD/SD/USB/Bluetooth/ハイレゾ再生/SMART USEN
HDMI OUT×1
Bluetoothデザリング
NaviCon
連携ドラレコ
対応バックカメラ
フロントカメラ
オービスデータ
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

「MDV-M807HD」「MDV-M807HDW」と下位グレードとの差別化ポイントは以下の通りとなります。

・9インチの100万画素でバックカメラも100万画素モデルに対応
・スマートループが使用可能
・Bluetoothコーデックが最新の規格に対応
・DSDファイルの再生
・ピンチ系の操作が可能
・HDMIポート搭載(出力のみ)

100万画素でバックカメラも100万画素モデルに対応

HDシリーズでは7型、9型ともに画素数が100万画素となっている訳ですが、バックカメラも100万画素の新モデルである「CMOS-C740HD」に対応しています。

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「CMOS-C740HD」は解像度が高いだけでなく、カメラ内部でHDR処理をしているようなので、明暗差に強く従来のバックカメラと比べると視認性は良好です。

HDリアビューカメラ | スマート連携 | CMOS-C740HD | KENWOOD

正直…、バックカメラでここまでハイコストで高性能な物が必要かどうか?と感じる部分もありますし…。(高すぎです!)

スマートループ渋滞情報が使用可能

最近のカーナビは、タクシーなどの業務用車両から収集したリアルタイムのプローブ情報を吸い上げてルート案内に活用する「VICS WIDE」を搭載していますし、ケンウッドのモデルも全グレードで「VICS WIDE」に対応済みですが、「VICS WIDE」が活用出来るのは都内の一部のエリアのみとなっており、地方都市や都内以外の首都圏では使えません。

※2020年4月から開始されたVICSのプローブ実証実験で、茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県の1都6県に拡大されました。

VICS渋滞情報に対応したポータブルナビ
...

個人的にはGoogle Mapの渋滞情報の方が優秀なのではないかと感じているものの、その代替としてパイオニアのスマートループ対応のカーナビから集めた情報をフィードバックする「スマートループ渋滞情報」を活用すると言う手もあります。

※以下、楽ナビのスマートループ

因みに私が使用している2015年モデルの「MDV-Z702」では、MapFanの地図更新プランを契約し、WiFiテザリングを使用する事で「スマートループ渋滞情報」が無料で使えますが、ケンウッドのカーナビは毎年この点では改悪が進み、HDシリーズで「スマートループ渋滞情報」が無料で使えるかどうかは不明です。

※アプリ課金の可能性もある

Bluetoothコーデックが最新の規格に対応

Bluetoothでの通信は、データを圧縮して送信する方法が採られており、スタンダードな圧縮コーデックは低ビットレートのSBCと言うものが使用されています。

高音質な音楽ファイルはBluetooth送信によりデータサイズが圧縮され、音質が劣化する可能性がありますが、HDシリーズでは従来の3倍のビットレートで、高音質の音楽ファイルの再生に適しているとの事。

DSDファイルの再生

HDシリーズのDSDファイルはPCM変換されて出力されるもののようなので、若干の劣化はあるようですが、他のフォーマットに比べると高音質なのだそう…、違いが体感できる人は限られると思いますが。

ピンチ系の操作が可能

個人的にはカーナビの地図操作で最も有難いのがスマホライクなピンチ系の操作だと考えているのですが、これが可能なのがアッパーミドルクラス以上のみになってしまったのは残念ですね。

ハイエンドクラス「MDV-M907HDL」「MDV-M907HDF」

ハイエンドクラスはインダッシュ9型液晶の「MDV-M907HDL」、フローティング9型液晶の「MDV-M907HDF」の2製品の展開になります。(いずれも100万画素)

ケンウッド MDV-M907HDL/MDV-M907HDF
20.05発売
9型液晶 100万画素
VICS WIDE
スマートループ渋滞情報は、年額3,600円の「KENWOOD MapFan Club」に入会し、Bluetoothデザリングで使用可能か?
ETC2.0対応車載機
フルセグ/CD録音/DVD/SD/USB/Bluetooth/ハイレゾ再生/SMART USEN
HDMI OUT×1
HDMI IN×1
Bluetoothテザリング
NaviCon
連携ドラレコ
対応バックカメラ
フロントカメラ
オービスデータ
地図更新1年無料
3,600円/年/5年まで
取付・取扱説明書
車種別適合表
工賃が安い「カーナビの持込取り付け」が出来るお店の探し方

2019年モデルのこのグレードではHDMIはOUTポートだけでしたが、ようやくスマホのミラーリング需要に気が付いたのかHDMI INポートが追加されています。

その他の面では7型100万画素の「800系」に準ずる仕様となっており、特筆すべき点は「MDV-M907HDF」のフローティング構造くらいかと思うのですが、これもパナソニックの丸パクリなので今年のモデルチェンジで5代目を迎えるパナソニックの「F」シリーズの方が不具合も少なそうですし、フローティング機構に関わる部分は洗練されているのではないかと思われます。(フローティング機構は2~3代目で結構改善されてます)

9型「MDV-M907HDL」「MDV-M907HDF」適合車種について

インダッシュ液晶の「MDV-M907HDL」の適合車種は以下のトヨタ・ダイハツ車に限られている模様です。

■ 「MDV-M907HDL」適合車種

フローティングの「MDV-M907HDF」は対応車種は結構多いみたいですね。

■ 「MDV-M907HDF」適合車種

ケンウッド彩速ナビのまとめ

コスパの高いケンウッドの彩速ナビの主力はあくまでもエントリー~スタンダードグレードです。

エントリークラス「MDV-L308」「MDV-L308W」については手放しでおすすめ出来ると言っても良いくらいのコスパの高さですので、とりあえずインダッシュ型のカーナビならケンウッドかな?と思います。

ただ、最近はデンソーテンがイクリプスのエントリーモデルを廃止した代わりにSOLINGブランドのカーナビを販売し始めていますので、こちらの方の動向も気になるところですね。

デンソーテンが販売する「SOLING(ソーリン)」のカーナビってどうなの?
...

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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