このページではINBYTEのドライブレコーダー用常時電源ケーブル、「FineSafer S」の取付や使い方などについて解説しています。

FineSafer Sの取り付けに必要なもの

取付方法の説明の前に、準備しておいた方が良い部品の説明をします。

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  • ヒューズ電源取り出しケーブル×2個
  • キボシ端子オス×2個
  • 電工ペンチ

ヒューズ電源取り出しケーブル

このヒューズ電源取り出しケーブルは、ヒューズの形やアンペア数で必要なものが変わりますので、取り付ける車の取扱説明書のヒューズ関係のページを開いてください。

ヒューズボックスの場所と、それぞれの系統のアンペア数の記載があるはずです。

「FineSafer S」は赤いケーブルを「ACC電源」、黄色いケーブルを「常時電源」に接続しますので、アクセサリーソケットと、常時通電している室内灯などのヒューズの位置を探し、アンペア数を確認します。

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該当のヒューズを抜いて種類を確認します。

 ミニ平型平型低背
ヒューズの形
ヒューズ電源10A
ミニ平型ヒューズ電源 10A平型ヒューズ電源 10A
低背ヒューズ電源 10A
ヒューズ電源15A
ミニ平型ヒューズ電源 15A平型ヒューズ電源 15A低背ヒューズ電源15A
ヒューズ電源20A
ミニ平型ヒューズ電源 20A平型ヒューズ電源 20A低背ヒューズ電源 20A

キボシ端子

オスだけでは販売されていないようですので、セットを購入した方が良いでしょう。

電工ペンチ

電工ペンチは単体で購入するよりも、ターミナルセットの方が価格も安くキボシセットも同梱なのでセットの購入をおすすめします。

FineSafer Sの取り付け方法

ACC、常時電源の両方のケーブルには端子が付いていませんので、オスのキボシ端子を取り付けます。

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配線をかしめる

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皮膜を剥がしたら、絶縁スリーブを通してから銅線を折り返して皮膜に撒きつけます。(7~8mm程度)

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キボシ端子には大きい爪と小さい爪がありますが、大きい方の爪は皮膜に食い込ませ、小さい方の爪は銅線に食い込ませて固定します。

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小さい爪を電工ペンチの1.25-2.0の箇所ではさんで仮止めします。

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次に電工ペンチの0.5-0.75の箇所でがっちりとしっかり挟んで固定します。

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しっかりと爪が銅線に喰いこんでいます。これを適当にやると後々断線したり面倒ですのでしっかりやりましょう。

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同じ要領で今度は大きい方の爪を電工ペンチの3.0の箇所で仮止め、1.25-2.0の箇所でがっちりと挟みます。

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こちらの動画も分かり易いので参考までにどうぞ。

ヒューズ電源取り出しケーブルと接続

ACC、常時電源ケーブルをヒューズ電源取り出しケーブルのメスのキボシ端子に接続します。

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ヒューズボックスのヒューズの差し替え

赤いACC電源側のヒューズをアクセサリー・シガーソケットなどのヒューズ、黄色い常時電源のケーブルをルームランプなどの常時電源などのヒューズと差し替えます。(上下の向きが逆だと通電しない事があります)

メーカーによってACCのシガーソケットのヒューズは「CIG」、ルームランプを含む常時電源のヒューズは「DOOMⅠ」「AMⅠ」などど記載されているケースもあります。
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黒いC型の端子が付いたケーブルは、車の金属部分に接触しているボルトなどにかませて固定します。

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FineSafer Sの動作確認

「FineSafer S」はコントローラー部分のボタンの長押しで、ACC⇔常時電源と給電元を制御する事が出来ます。

駐車中に給電したくない時には、ACCからの給電設定に、給電したい時は常時電源からの設定にすれば、ボタン一つでシチュエーションに合わせて駐車監視の起動を管理する事が出来ます。

キーを抜いた状態でのボタン操作で、常時電源からの通電を確認、キーを回した状態でACC電顕からの通電の確認が出来れば取付は問題ないと思います。

シガーソケットにドライブレコーダーの電源ケーブルを刺して起動の確認をしてみましょう。

この方法で、内蔵バッテリーを搭載しないタイプのドライブレコーダーで、駐車監視機能付きではないドライブレコーダーの場合にも、バッテリーの電圧が下がるまで常時録画を行う事が出来ます。

内蔵バッテリー搭載のドライブレコーダーの場合は、録画時間を引き延ばす事が可能ですが、手動で駐車監視モードに入れず、車からの給電が止まった事をもって駐車監視モードに入るタイプの場合は、モーションセンサーによる監視ではなく、常時録画状態になる場合もあります。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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