新型ヴォクシー90系 の前後2カメラドライブレコーダー取り付け方法を解説

こんにちは!ドライブレコーダー専門家の鈴木朝臣です。

今回はLaBoon!!の読者さんの寄稿により、新型ヴォクシー90系での現行最強ドラレコであるVANTRUE「N4」+ドラレコ専用急速充電バッテリー「iCELL」の取り付け方法について説明します。

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ご自身で新型ヴォクシー90系に2カメラ以上のドライブレコーダーと外部バッテリーの取り付けをやってみようと検討されている方の参考になると思います。

—以下本文—

はじめに

途中注意事項がいくつか書いてあります。

作業の流れと注意点を把握する為、作業前に最後まで目を通してから作業して頂けると幸いです。

注意点を無視して行うと大きくやり直しが必要となり時間の無駄です。

難しいことはほぼありませんので、要点さえ押さえておけばスムーズに作業を進めることができると思います。

概要

新車(90系ヴォクシー)を購入するにあたり、駐車中の監視も強化したいと考え、全方向が確認できる駐車監視機能付きドライブレコーダーを探していたところ、LaBoonさんのブログにたどり着きました。

かなり詳細にいろいろなメーカーのドラレコが公平な視点から紹介されており、かなり参考になりました。

その中で、Vantrue N4というドライブレコーダーが3カメラ搭載で画質も優秀でなおかつ駐車監視にも向いていると知り早速検討に入りました。

元々、中華製のドライブレコーダーを何年か使っており、日本製ドラレコと比べて遜色のない性能や圧倒的なコストパフォーマンス、近年目覚ましい進化を遂げているということは認識していたので、迷いなくVanture N4を採用することに決めました。

 

当初はVantrueの純正駐車監視ケーブルを使い車両のバッテリーから給電していたものの、長時間の駐車監視はバッテリーにかなりの負荷がかかることを知り、外部バッテリーを用いての駐車監視方法に変更しました。

【検証】ドラレコの駐車監視でバッテリーの寿命はどれくらい縮むのか?
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当方の生活サイクルから、毎日2時間程度の運転でも充電が可能で、商業施設利用時や月極駐車場(自宅から少し離れている)駐車時に12時間程度駐車監視のできる外部バッテリーとしてiCELLのB6Aを採用しました。

iCELLのB6Aは、約50分の充電でN4の駐車監視モードで最大18時間程度の駆動が可能となっています。

エンジンがかかっている時はバッテリーに充電し、エンジンが切れたのを判断し自動でバッテリー駆動に切り替わる大変優秀な外部バッテリーです。(ただのバッテリーではありません)

 

これらを取付ける為に、グローブボックス(電源確保の為)やAピラー、ウェザーストリップ、内張(ドラレコ配線の為)などを外す必要がありますが、いずれも非常に簡単です。

いくつかポイントがありますが、詳しく載せていますので、しっかり確認しながら作業をしてください。

取付け機器

・ドライブレコーダー Vantrue N4(前後室内2筐体3カメラ仕様)+純正GPSマウント
フロントカメラ→前方、室内を撮影
リアカメラ→後方を撮影
・駐車監視用外部バッテリー iCELL B6A

必要なもの、あったら便利

【必要なもの】
① 配線通し
② 電工ペンチ(ギボシセット)
③ オプションカプラー(使わない場合は低背ヒューズ電源)
④ 低背ヒューズ電源(③を使わない場合)
⑤ ヒューズホルダー付きシガーソケット
⑥ タイラップ
【あったら便利】
⑦ L型USB変換アダプター

① 配線通し「エーモン配線ガイド」

② 電工ペンチ(ギボシセット)「E-Value クリッピングツールセット」

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③ オプションカプラー「90系ノア・ヴォクシー電源取出しカプラー

④ 低背ヒューズ電源「エーモン AODEA(オーディア) 低背ヒューズ電源 15Aヒューズ差替用 2047」

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⑤ ヒューズホルダー付きシガーソケット「エーモン(amon) 電源ソケットヒューズ電源タイプ 4957(同等品1542)」

⑥ タイラップ(あまり短くない20cm程度の物を用意してください)

⑦ L型USB変換アダプター「USB Type C 変換 L字 (2個)」

取付け手順

取り付けの大まかな流れはこちらの通りです。

・ ドラレコのケーブルや電源を取り出す為に内装を外していきます。
・ ドラレコの位置を決め、配線を回していきます。
・ iCELLを設置し、配線を回していきます。
・ 内装を復旧します。

グローブボックス

グローブボックスをあけ、最初に左下側にあるダンパー(赤丸)を外します。

次にグローブボックス奥の左右にある突起(青丸フック)を内側(青矢印方向)に押し込みながら(側面にPUSHと書いてあります)グローブボックスを手前に開くように引くと外れます。

下奥に2カ所ひっかけてあるだけなので、そのまま手前に引くと外れます。

 

ダンパーはつまめば外れます(復旧の際には忘れないように)

PUSHと書いてあるところが動くので内側に押し込みながら片方ずつ外せば外れます。

グローブボックスが外れた様子。青丸がフック。緑丸の部分がグローブボックス奥の車体側に引っかけてあります。

グローブボックスはここに引っかけてある。

復旧の際は、最初にここにひっかけてから、青丸のフックを入れ、最後にダンパーを取付けます。

足下パネル

助手席足下のパネルは青丸4カ所でとまっているので、ひとつずつつまみを外していくと取り外せます。

赤丸の部分はツメがあり、ひっかけてあるだけ。

 

復旧の際には、赤丸のツメを差し込んでから、青丸のつまみをはめていく。

Aピラー

Aピラーを外す上でいくつかポイントがあります。

まず①のウェザーストリップを外しておきます。全部外すと復旧が大変なので、Aピラーに接する範囲で結構です。

Aピラーは③と④の位置にクリップで固定してあり、矢印のように下に向かってはめ込んであります。

① の位置から外しますが、指を入れ手前(運転席側)に引けば簡単にこのくらいの隙間ができます。

可動式クリップ③は力ずくで外すと壊れますので、少し狭いですが手を入れてクリップの両側をつまんで外すようにしてください。

 

矢印のように両サイドからつまめば③のクリップは簡単に外れます。

可動式クリップは外した際にはこのように伸びて出てくる仕掛けになっています。

エアバッグが作動した際に隙間を空ける仕組みなのかもしれません。

Aピラーを取付ける際には、写真右のように元の位置に戻してから取付けしてください。

押し込めば所定の位置に戻るようになっています。

 

可動式クリップを外すと、奥側のピラーの④の位置に3つクリップがあります。(※注意あり後述)

両手で握りながら運転席側に引っ張ると外れます。

④のクリップが外れればあとは、Aピラーを矢印のように引き抜けば外れますが、先に奥側のピラー、手前側のピラーの順番で外すと簡単に外れます。

復旧の際はその反対で行ってください。

Aピラーを外した後の画像です。③と④にそれぞれクリップを取付ける穴があります。

(※注意) ④のクリップですが、Aピラーから簡単に脱落してしまいます。

私は何度か外しているうちに3個中2個が矢印の中に落ちてしまいました。

この部分はダッシュボードを外さないと恐らくアクセスできませんので、落としてしまうと事実上回収は不可能になります。注意して作業してください。

 

Aピラーを外すと、小さなパネルが残ります。ドラレコのケーブルを取り回す際に邪魔になりますので、こちらも外しておきましょう。

オレンジで囲った部分にツメが差し込んでありますので、手前側から順番に外していけば簡単に外れます。

 

配線通しをダッシュボード側からグローブボックス下へ渡します。

ドラレコのメインケーブル(片側がシガープラグ、反対側がTypeC)のTypeC側を配線通しでAピラー側に引きあげます。

④のクリップ穴に干渉しないようにケーブルを取り回してください。

既存のハーネスにタイラップで固定すると良いと思います。(カメラの位置決めを行ってから固定してください。配線の余りはグローブボックス下で束ねてください。)

ある程度配線に余裕をもたせて軽くタイラップで仮止めしておくと作業がはかどります。

フロントカメラの設置

フロントカメラの位置はルームミラーの右側でも左側でも構いませんが、私は極力視界に入るのを避けたかったので、左側に取付けました。

前方カメラにセラミックドットが写り込まないように取付けましたが、車内カメラ側にはルームミラーが少し写り込んでいました(しかし、車内もばっちり映っておりますので、おおむね良好です)。

この時点では車のシガーソケットから電源を取って動作確認、映像確認を行えばよいと思います。

 

オレンジ色の線がシガーソケットからカメラへのケーブルとなります。

元々カメラに付属しているマウントをそのまま使う方は特に気にすることはありませんが、私のようにオプションのGPSマウント(録画映像にGPS情報も記録されます)を使われる方は、L型のTypeC変換コネクタがあると取付け位置の制約が少なくて済みます。(社外品ですので自己責任でお願いします)

見た目も少しきれいに見えるかもしれません。

 

青の線はフロントカメラとリアカメラを繋ぐ為のケーブル(TypeC)です。

ケーブルの一方はストレートになっていますが、もう一方はL型になっています。

この際、フロントカメラ側にはL型の方を接続するようにしてください。

理由は、後方カメラへの配線の際にジャバラの中を通さなくてはなりませんが、L型だと中で引っかかって恐らく通りません。

ケーブルの取り回し

ケーブル2本をカメラに接続したら、フロントガラス上部の天井へ配線を押し込んで隠してください。

余った配線は天井に入れておくと出てきますのでなるべくグローブボックス下で束ねるようにしてください。

 

フロントカメラからリアカメラへのケーブルは車内左側(助手席サイド)を回していきます。

Aピラーの部分は画像のようにエアバッグがあります。

エアバッグの裏(エアバッグとボディの間)を通してリアカメラへケーブルを回してください。

 

ウェザーストリップがある部分は、ケーブルをウェザーストリップに入れ込むのではなく、一度ウェザーストリップを外し、天井の内張内におさめるようにした方がよいと思います。

ピラー部分はケーブルを押し込んでいくことになりますが、この際内張はがしがあれば便利ですが、薄くて堅い物であればクレジットカードなどでも代用できると思います。

ウェザーストリップは横着せずその都度必要な分だけ外しましょう。その方が作業の効率がよいです。

 

3列目はピラー同様ケーブルを内張に押し込んでいくことになります。

 

バックドアの部分はウェザーストリップを外し、配線を天井におさめることになります。

画像にもあるようにリアのウェザーストリップにはグリスが塗ってあります。あまり触らないように気をつけてください。

 

できるだけ早く復旧できるように、あらかじめ天井部分のクリップ、ジャバラ、バックドアの内張を外しておきましょう。(これからひとつずつ説明していきます)

天井のクリップを外しておくことで、天井内の隙間を確保できます。作業性が上がるので外しておきましょう。

クリップはマイナスドライバー等で真ん中を引き出すとロックが外れます。あとはそのままクリップを引き抜けます。

復旧の際は拡大画像の状態でクリップを差し込み、最後に真ん中を押し込んでロックしてください。

 

オレンジで囲っている部分がバックドアの内張です。オレンジの矢印の部分、どちらからでもよいので指を入れて外していきます。

クリップ5カ所でとまっていますので簡単に外れます。

復旧する際は、ケーブルを巻き込むことのないようクリップ穴を避けてリアカメラのケーブルを取り回してください。

 

まず簡単に外れるバックドア側についているジャバラを外します。

ボディ側のジャバラはそのままでは外れませんので、画像のようにゴムの部分をめくってください。めくるのに少し力がいるかもしれません。

 

半分くらいゴムをめくったら、緑のカプラーが見えてきます。

緑のカプラーを上に持ち上げると、赤丸のツメが2つ見えるので、持ち上げながらマイナスドライバーか何かで軽く押さえるとツメが外れます。

2つのツメを外すと簡単にカプラーを取り外せます。

 

ジャバラが外れたらフロントカメラからリアカメラへのケーブルを通しますが、ジャバラ内のスペースがかなり少ないので、配線通しを使わないと恐らくケーブルを引っ張り出すことができないと思います。

フロントからリアカメラへのケーブルですが、先端がL型のものを無理に通そうとすると他のケーブルの断線に繋がりますので、フロント側にはL型、リア側にはストレート型を接続するように注意してください。

リアカメラの取り付け

リアカメラはリアワイパー拭き取り範囲内に取付けるのが基本ですが、ディーラー取付けでもお構いなしの場合もありますので、中心に近い位置にお好みで取付けてください。

90系ヴォクシーのリアワイパー可動範囲は上記の図の通りです。

私は赤丸の位置に取付けました(中心から20センチほど左に寄りました)。万一の為のドライブレコーダーですので、肝心の映像が水滴で映っていないのは避けたいところです。

 

ここでもL型変換コネクターを使うことで配線をスマートに取り回すことが可能になります。

リアカメラの両面テープはかなり強力なのでリトライは基本的に無理だと思います。

位置決めをしっかりしてから貼り付けてください。

その際、電熱線は避けて貼り付けしてください。カメラを外す際に一緒に剥がれてしまう恐れがあります。

私は画像の位置(上から2段目)に取付けしましたが、カメラ角度の調整(少し下向きにカメラを動かしました)をしたところ電熱線が映り込んでしまいました。

青く塗りつぶした範囲(上から3段目もしくは4段目)に貼り付けると電熱線の映り込みを防ぐことができるかもしれません。

 

リアカメラを取付けたら、余った配線をしっかりと固定してください。

バックドアは頻繁に開け閉めする箇所ですので、適当に固定しておくと異音の原因になります。最後にジャバラ、バックドアの内張を復旧してカメラの取り付けは完了です。

ドラレコとiCELLの電源配線

Vantrue N4とiCELLの配線は下記の図のようになります。

カメラの電源はiCELL経由で供給されることになりますので、カメラの配線はiCELLに繋ぎ、iCELLを車両に繋ぐイメージになります。

車両と接続する配線はたったの3本(⑭、⑲、⑳)です。

 

グローブボックス下の足下パネルを外すと左側に黒いフタのヒューズボックスが出てきます。青丸のつまみを外すとすぐにフタがとれます。

フタに各ヒューズの内容と場所が書いてあります。

ヒューズボックスの左奥に、オプションカプラーがあります。

 

電装品のディーラーオプションを装着している車両はオプションカプラーが既に使われている可能性もありますが、その場合は二股分岐タイプのオプションカプラーを使うと対応できます。

オプションカプラーからは

・BAT(+) 常時電源
・ACC電源
・GND(-) マイナスアース
・イグニッション(今回は使いません)

の4種類の電源を取り出すことが可能です。

ただし、車両によってどのくらいの電力容量が確保されているか不明なことも多いので、大容量の電源や安定性を求められるような機器(iCELLなど)の供給電源としての使用はさけ、信号線(後述iCELLの⑭ACC電源)を取り出すなどの用途だと重宝すると思います。

 

iCELLの⑳電源は、HAZ(ハザード用)の15Aの青いヒューズの部分から電源を取ります。

iCELLの⑭ACC信号は、オプションカプラーのACCから取りますが、もしオプションカプラーを使わない場合は、黄色の□で囲ったP/OUTLET NO.1(シガーソケット用)の15Aヒューズから取ることも可能です。

その場合は、こちらの「低背ヒューズ電源(15A)」を使ってください。

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次に⑳の電源の取り出し方です。ヴォクシーのヒューズは「低背ヒューズ」が採用されています。

iCELL付属のヒューズ電源取出しケーブルの中から低背のものを使うようにしてください。

ヒューズボックスからHAZ(ハザード用)の15Aの青いヒューズをラジオペンチ等で引き抜き、そのヒューズを付属ケーブルの空きヒューズスロットに取付けてください。

そしてヒューズボックスのHAZヒューズを引き抜いたところに、付属のケーブルを差し込みますが、ここで注意が必要です。

付属のケーブルには差し込みに向きがあり、これを間違えるとショートの原因になります。

iCELLの説明書にも記載がありますが、「IN側」を電力が流れている方にあわせて差し込むようにしてください。(HAZヒューズは常に電力が流れているのは右側でした)

 

赤い矢印側が「IN側」です。画像のように差し込むと間違いありません。

ケーブルが左のオプションカプラー側に干渉しますが、あまり無理のないように曲げてください。

 

⑲マイナス(ボディアース)はヒューズボックス右のこの位置に取付けてください。

10mmのレンチでボルトを外すことができますが、狭いところなので20cm程度の長さのソケットレンチがあると作業しやすいと思います。

 

次にドラレコの配線ですが、画像のようになります。

iCELL付属のケーブル(OutPutに接続する3芯のケーブルになります)とドラレコを繋ぎますが、厳密にはドラレコはシガーソケットから電源を取るため、ドラレコを繋ぐというよりはシガーソケットとiCELL付属の3芯ケーブルを繋ぐことになります。

3芯ケーブル

⑭ACCは、オプションカプラーのACCと接続します。

⑯の常時電源(BAT)はシガーソケットの電源側と接続します。

エーモンのシガーソケットを使う場合は、低背ヒューズの部分を切断しギボシ加工して⑯の位置で接続してください。

ヒューズホルダーは必ず使ってください。

iCELLからドラレコ側(シガーソケット側)に過電流が流れた際(恐らくそういうことはないとは思いますが)に、このヒューズが過電流を検知して電気を遮断してくれ機器の故障を防ぐことができます。

 

⑰マイナス(GND)はボディーアースするのではなく、シガーソケットのマイナスと接続するようにしてください。

※私は元々Vantrueの駐車監視ケーブルを使っていましたので、シガーソケットの代わりにそちらを流用して取付けしていますが、シガーソケットでも駐車監視ケーブルでも接続方法は全く同じになります。

 

配線類の接続をある程度行ったら、最後にiCELLの設置になります。個人的に助手席下がベストの設置場所になります。

この車両はヴォクシーハイブリッドですので、この程度のスペースしかありませんが、ガソリン車であればもう少し余裕があるかもしれません。

助手席下のパネルを外すと配線を取り回すことができ、配線をほぼ隠してしまうことが可能になります。

iCELL自体重量があるのでそうそう動くことはないとは思いますが、念の為付属のマジックテープを取付け、助手席下のカーペットに貼り付けて設置しておくと安心です。

※マジックテープは100円ショップで買って用意していましたが、付属品として2枚入っていました。なかなかの気配りだと関心いたしました。

 

パネルは赤丸の2カ所のツメでとまっていますので、パネル上部を赤矢印の方向に引くと簡単に外れます。

パネルを外すとiCELLに接続する配線を取り回せるようになります。

青丸で囲ったコネクタをiCELL前面にあるInPut、OutPutに接続します。

青矢印のように取り回せばよいでしょう。

この際、ケーブルが結構余りますが、ある程度助手席下で束ねておいた方がよいかもしれません。(私はグローブボックス下で束ねましたが、結構なケーブルの量になり、ギリギリ収納できた感じになりました)

 

フロアマットをめくるとちょうどケーブルを通せる隙間がありますので、ここを通して配線を隠してください。

最後にドラレコのケーブルやシガーソケット、オプションカプラーなどをまとめてこのような袋(ダイソーで買いましたA6サイズの袋です)に入れるとよいと思います。

次回配線作業が必要になった際にも、ケーブルを一気に広げることもできますのでおすすめです。

ただし、まとめるということはショートするリスクも高まります。

ギボシの金属部分が出てないかしっかり確認してください。場合によっては絶縁テープを巻いて対処してください。

 

黄色で囲った位置に先ほどの袋を押し込み、足下パネルを復旧すると下に落ちてくることはありません。

次にグローブボックスを元に戻して完了です。(ダンパーをつけ忘れないようにしてください。)

 

最高の場所に設置できました。iCELLの稼働状況ものぞき込めばすぐに確認できます。

これで一連の取り付けは完了となります。取り付けの所要時間は1時間ほどでした。

今までは車のバッテリーを使って駐車監視していましたが、バッテリーへの負担を考え、状況に応じてドラレコをOFFにすることもありました。

バッテリーへの影響はこちらのブログ記事を参考にしてください。

【検証】ドラレコの駐車監視でバッテリーの寿命はどれくらい縮むのか?
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今回iCELLを使うことで、バッテリーへの心配もなくなり、安心して駐車監視することが可能になりました。

N4の駐車監視おすすめ設定(タイムラプス)はこちらのブログ記事を参考にしてください。

VANTRUE「N4」の駐車監視の使い方とおすすめ設定について解説
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