ケンウッドから音声操作可能な2カメラドラレコ「DRV-MR760/MP760」発売!

こんにちは!Omiです。

ケンウッドから音声操作が可能なあおり運転対策が充実した2カメラドライブレコーダー「DRV-MR760/MP760」が発表されています。

最近、同社の最上位モデルの「DRV-8500」の不具合による販売停止を受けてケンウッドのドラレコには「信頼の世界ブランド」と言う表現が適切ではない、と言う趣旨の記事を書いているのですが、こちらの製品も生産背景が読めないところがあり、初期ロットには要注意です。

「信頼の世界ブランド」に値しないケンウッドのドラレコ事業
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「DRV-MR760/MP760」のスペックと特徴

「DRV-MR760/MP760」のスペックはこちらの表の通りです。

DRV-MR760
21.02?発売
フロント:1920×1080/27.5fps
リア:1920×1080/27.5fps
LED信号対応
フロント録画視野角:水平126°
リア録画視野角:水平126°
microSD付属32GB/最大128GB
リアカメラケーブル8m
GPS内蔵
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
専用ケーブル
CA-DR100
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
2カメラドライブレコーダー DRV-MR760 & DRV-MP760 商品紹介 | KENWOOD

因みに「信頼の世界ブランド」の表記があっという間に復活し、本機のプロダクトページにはハイクオリティって書かれてますね。

イメージセンサーの種類は特に記載がありませんが、200万画素の1/2.7型ですのでおそらく先代の「MR745」と同じものと考えられます。

レンズF値も同様に1.8を踏襲、視野角は前後水平126°と広がってますね。

従って画質面では「DRV-MR745」と似たものであると予測されます。

人気のリアガラスのスモークシースルーのドラレコ ケンウッド「DRV-MR745」の本当の実力
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「DRV-MR760/MP760」の新機能

「DRV-MR760/MP760」の新機能はこちらの2つです。

・音声コマンド機能
・煽り運転ロック機能

音声コマンド機能

音声コマンドではこちらの3つの操作が可能です。

・緊急録画
・静止画撮影
・前後表示切り替え

他の2種はともかく、「緊急録画」の音声操作は便利ですね。

煽り運転ロック機能

ケンウッドのプロダクトページには運転支援機能として紹介されていますが、これは運転支援というよりも煽り運転被害に対する証拠確保機能です。

・前方割込警告
・前方蛇行運転警告
・後方急接近警告

まあ、「君子危うきに近寄らず」であるとか、「触らぬ神に祟りなし」と言う諺もありますように、常に客観的に物事を判断し、冷静に賢く運転していれば運転トラブルに合う確率はほとんどなくなりますが、最近は煽らせ屋などの故意に相手を怒らせるような挑発行為を行った上で、その動画をYouTubeに晒すような輩も出て来ているようですのでこれは面白い機能ではありますね。

「DRV-MR760/MP760」の駐車監視について

「DRV-MR760/MP760」は「MR740」「MR745」とは異なり、駐車監視は衝撃検知後の録画方式のみとなります。

ケーブルはこちらの「CA-DR100」が該当します。

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動体検知モードはありませんが、バッテリーへの負荷が小さいのがメリットですね。

ただし、衝突から数秒後の録画開始になりますので、駐車監視向けのドラレコとは言えません。

「DRV-MR760/MP760」の生産背景について

この製品は「DRV-MR760」という型番が振られ、系統としてはスタンダードグレードの「MR740」「MR745」の後継に当たります。

この系統の生産背景は、ソフトウェアを見る限り2014年からケンウッドのドラレコを生産している台湾のMioというブランドを持つメーカーOEMと考えられます。

ただし、このメーカーOEM品も含めて台湾・中国系のDashCamと呼ばれるドラレコは、従来は「5VのUSB駆動であったのが、「DRV-MR760/MP760」では3PINの12V駆動に変更されています。

ケンウッドの12V機は以前から「DRV-410」「DRV-830」などが存在し、こちらはタイの自社工場の生産品でした。

ここまでは単純で、5V機は台湾OEM、12V機はタイの自社工場生産品、という図式が成り立っていました。

 

ところが前述の品質問題で販売停止になった「DRV-8500」は、タイの自社工場生産品の「DRV-830」と同じ12V機でありながら「台湾製」と書かれており、ソフトウェアが「DRV-830」の明らかな劣化版のような作りで、不具合も頻発していました。

これは予測ですが、もともと別の生産背景で供給していたものをソフトウェアも含めて台湾に持ち込んだ為に想定外のトラブルが発生したものと考えられます。

12Vの3芯駆動はもともと韓国系の方式なので、この仕様を台湾に持ち込んだらトラブった…と言ったところでしょうか?

普通に考えると「DRV-8500」の不具合も台湾のMioが絡んでいそうなので、今回12V化したここのOEMと見受けられる「DRV-MR760/MP760」についても、不具合が出るかも知れません。

そもそも今回販売停止になった「DRV-8500」以外の台湾のMioのOEM品も不具合多いんですよね。

機能的にはなかなか面白そうな部分はあるのですが、初期ロットは「DRV-8500」のように不具合が出やすいかも知れません。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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LaBoon!!の管理人です。2015年に趣味が高じてLaBoon!!の運営をはじめました。変態・奇人・変人扱いされるのはむしろ名誉な事だと考えています。(昔から)

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