iPhoneのカードリーダーは、通常のケースではmicroSDカード内のデータを端末に移行するであるとか、または端末内のデータをカードに移行するものであり、カード内のメディアファイルを直接再生出来るものは少ないとの認識ですが、ドライブレコーダーの録画ファイルを手軽にiPhoneで再生出来るガジェットがないか調べていたところ、「Tube Reader」と言うガジェットが見つかりました。

実は過去に安いカードリーダーを購入してドラレコのmicroSDカードの動画再生を試みた事があったのですが、動画データがiPhoneに認識すらされず、軽く人柱になってしまった事があります。

この手のカードリーダーは安い物からそこそこ高い物まで、様々なタイプが販売されていますが、ドラレコの動画をiPhoneで再生すること自体がかなりニッチな使用目的ですし、製品の説明を見ただけでは良く分からないので半ば諦めかけていたのですが、今回テストしてみた「Tube Reader」ではバッチリ、さっくりとドラレコの録画データの再生が可能でした。

「Tube Reader」は本来はYoutubeの動画をmicroSDに保存する為のデバイス

iPhoneはAndroidとは異なり、内蔵のmicroSDスロットを搭載しておらず、ストレージが大きい物は価格がやたらと高いと言うクソ仕様のスマホです。

因みに私はiPhone 7の32GBを使っていますが、メディアファイル関係は仕事で使っているクラウドサーバーの「Dropbox」(1TBプラン)に飛ばしてしまうので32GBでも容量には余裕があります。

ただ、iPhoneのカメラ性能は日々進化しており、それに伴ってメディアファイルのサイズも大きくなりますので、クラウド系のサービスを使用しないのであればmicroSDやパソコンなどにデータを移行しないと容量が足りなくなりがちです。

こう言った目的を果たす為に多数のカードリーダーが販売されていますが、「Tube Reader」は通常のカードリーダー機能の他にいくつかの便利な機能があります。

①Youtubeの動画を直接microSDカードに保存

②カードリーダー内のメディアを直接再生

③iPhoneのバックアップの作成

④iCloud、Google Drive、Dropboxのデータバックアップとアップロード

⑤microSDカードのフォーマット(FAT32形式)

 

ドラレコの再生用に「Tube Reader」を購入したので、今回はこのうちの「カードリーダー内のメディアを直接再生」する機能についてのみ、ご説明します。

「Tube Reader」を使用してのドラレコ動画の再生手順

手順は超簡単ですので敢えて説明するほどの事もありませんが、まずは専用のアプリ「iFiles+」をダウンロードします。

 

箱にQRコードがプリントされてますのでそこから行けます。

 

ドライブレコーダーのmicroSDカードを「Tube Reader」にセットして、iPhoneのライトニング端子に接続します。

アプリがカードの認証を開始しますのでしばらく待ち、認証が終わるとYoutubeの画面に自動で移行したら「外付けドライブ」のアイコンをタップします。

microSD内のフォルダが表示されますので、あとは目的の動画をタップするだけです。

もちろん、iPhoneを横に向ければ動画もフル画面表示になります。

今までiPhoneを使用してのドラレコの再生については、以下のカードリーダー付きのモバイルバッテリーを使用していたのですが、モバイルバッテリー機能は必要ない人も多いでしょうから、こちらの方がお手軽で良いですね。

なお、「Tube Reader」を接続してアプリを起動させると、microSDカードにバックアップ用のフォルダが作成されますので、動画確認後はこれらのファイルをアプリから削除した方が良いかも知れません。

削除方法は以下の通りです。

「Tube Reader」を使用してのドラレコ動画の再生方法のまとめ

以上、「Tube Reader」を使用してのドラレコ動画の再生方法についてご紹介しました。

なお、念の為お断りしておきますが、ドラレコ動画のスマホでの再生はメーカーサポート外ですのでその点ご了承ください。

また、ファイルサイズや形式によっては再生出来ないドラレコもある可能性がありますので、個別のモデルに関してはコメント欄でご質問頂ければ分かる範囲でお応えします。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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