※2019年9月12日更新~最新の情勢に合わせて内容を見直しました。

車が好きな人にとっては駐車中の当て逃げやドアパンチ、イタズラの被害に遭う事ほど悲しい事はありません。(悲しいと言うよりも、ふざけんなゴルァ!…の方が近いかも?)

かく言う私も5年くらい前に定期的な車へのイタズラ被害に悩まされてた時期がありましたが、現在の様にドライブレコーダーの駐車監視機能も発達しておらず、その他の防犯ガジェット類の情報も少なかった事から決定的な手を打つ事が出来ませんでしたが、最近では昔と違ってお手軽に監視や防犯対策が可能な製品も増えています。

5年前にこんなものがあれば良かったなと思えるものも多いですので、今回は車への悪意のあるイタズラや、近所のガキンチョどもの悪意のないイタズラ対策に有効そうなアイテムをいくつかご紹介します。

俺のエボがぁぁああ!

もう5年くらい前になりますが、私も定期的に車のイタズラ被害に遭っていた時期があります。

当時は会社都合で単身赴任をしていたのですが、通勤時間を出来るだけ短くしたかったので職場の真裏のアパートを会社に借り上げて貰っていました。

もちろん、アパートにも駐車場はあるのですが、仕事で車を使用する事も多く、いちいち動かすのが面倒だったので車を職場の駐車場に置きっぱなしにしていました。(お店なので駐車場は広い)

因みに実際の航空写真ですが、アパートの向いがお店の第二駐車場でして、玄関を開けると余裕で車が見える安心のロケーションだと思ってました。

ランエボがシャア専用ザクになっていた

この辺りはそれほど治安の悪いエリアではなかったので、あまり車の防犯については意識していなかったのですが、ある朝ランエボのボンネットとルーフにカラーコーンが乗せられていました。(笑)

こんな感じに…

※写真を撮っていなかった為、小学生並みの加工画像です

そう言えばその前にもペットボトルを乗せられていた事があったようななかったような…気がします。

なんかカッコ良いような悪いような、人の車を勝手にシャアザクにすんなよ!そもそも赤くないし…と思いつつも、結構面倒臭がりなのでそのまま店の駐車場に停めっぱなしを続けていると…。

ボンネットに茶色い妙な液体が…

ある朝、今度はボンネットに茶色い液体がぶちまけられている事に気が付きました。

恐る恐る、その謎の見慣れない液体の臭いを嗅いでみると、それは見慣れたあの液体…

醤油!!

でした(笑)

おそらく犯人は(犯罪なので敢えて犯人と呼びます)近隣の住民か、通勤や通学経路としてその道路を使用している人物だろうと思ったのですが、当時から前後にドライブレコーダーを装着してはいたものの、夜間は街灯があっても真っ暗で何も映りませんので、駐車監視機能は使用していませんでした。

犯人を特定するにはドライブレコーダーで常時録画を行いつつ、更に動体に反応してLED照明を点灯させるなどの工夫が必要でしたが、そんな面倒臭い事をするほど執念深くはありません。

素直に夜間は車を動かして、少し奥まった目立たない場所にあるアパートの駐車場に車を停めるようにしたらピタリとイタズラは止まりました。(10mくらいの移動なので車にはよろしくないですね)

ドライブレコーダーによる防犯対策

最近はドライブレコーダーの性能も当時と比べると格段に上がり、駐車監視面での機能も充実しています。

ドラレコの駐車監視機能を使う事で、イタズラの犯人の映像を証拠として警察に提出出来る可能性が高くなります。

また、毎晩駐車監視を行う為の電源の確保も気になるところですが、こちらも便利な外部バッテリーが増えていますのでドライブレコーダーによる夜間の常時駐車監視の敷居は随分下がってきました。

ドラレコ駐車監視用 急速充電バッテリー ikeep MIGHTYCELL「EN6000」「EN12000」

防犯目的なら前後STARVIS

当て逃げ対策を主眼に置いた駐車監視の場合には、相手の車のナンバーが映れば問題ありません。

夜間であっても通常は相手の車のナンバー灯が点灯している筈ですので、普通のドラレコでもナンバーの認識は可能です。

ただし、イタズラ対策として考えているのであれば、相手の体型や人相などもある程度判別出来なければならないので、前後ともに夜間特化型のSTARVISセンサーを搭載したモデルが必要になります。

駐車録画の方式は常時録画または動体検知

イタズラの場合にはそれほど大きな衝撃が加わらない可能性がありますので、録画方式は常時録画・または動体検知が理想です。

タイムラプスでは問題のシーンを取り逃す可能性もゼロではないので、タイムラプスモデルの場合には駐車中も常時録画を継続させた方が良いでしょう。

クラウド対応で異常告知機能があると更に良い

通常のドライブレコーダーの場合、イタズラをされた後に動画を確認し、映像を警察に提出する事になりますが、クラウト対応の製品であればドラレコ側が異常を検知するとスマホアプリに告知が入ります。

現場が近ければ急行する事も可能ですし、場合によっては警察への即時通報も選択肢となりますね。

防犯対策におすすめのドライブレコーダー

防犯向けのドラレコの条件をまとると以下の3つとなります。

①前後STARVIS対応センサーを搭載している事

②駐車監視モードが常時録画、または動体検知モードである事

③クラウド告知機能がある事

②の録画方式については、microSDカードの最大容量と録画時間の条件も考え合わせると、動体検知が理想です。(256GBの大容量カードを使うなら2カメラでも20時間くらいは録画できます)

BlackVue「DR750S-2CH」

これら3つの条件を満たしているドライブレコーダーは1モデルしなかく、韓国メーカーのBlackVue「DR750S-2CH」のみが該当します。

このモデルは前後フルハイビジョンのSTAARVISセンサーを搭載し、動体検知・衝撃検知による駐車監視録画を行います。

また、周囲にWiFiポイント(モバイルルーターも含む)がある場所であれば、クラウドサーバー経由でリアルタイムでの動画の視聴と、動体・衝撃検知のスマホアプリへの告知も可能ですので、防犯目的であれば最強のドラレコと言えるでしょう。

クラウド対応ドライブレコーダー BLACKVUE「DR750S-2CH」のレビュー・評価

セイワ「PDR800FR」

セイワの「PDR800FR」は前後フルハイビジョンのSTARVIS対応モデルで、駐車監視は動体検知・衝撃検知による録画を行います。

クラウド機能こそ非対応ではあるものの、STARVIS×特殊なソフトウェア処理で駐車監視中の暗視能力は前ドラレコ中No.1となっていますので、夜間の監視により特化したドライブレコーダーと言えるでしょう。

セイワ 前後STARVIS搭載 2カメラドライブレコーダー「PDR800FR」のレビュー、評価

ユピテル「SN-TW80d」

ユピテルの「SN-TW80d」は前後フルハイビジョンのSTARVIS対応モデルで、タイムラプスによる録画を行います。

駐車監視は動体検知モードがなく1秒1コマのタイムラプス録画ですので、防犯目的であれば駐車監視モードを起動させず、走行中の常時録画モードを継続させる方法がおすすめです。

128GBのmicroSDカードであれば、およそ9時間分の録画データの保存が可能です。

※microSDは32GBまでがサポート範囲ですが、128GBまでは普通に使えました。(256GBは不可)

ユピテル STARVIS対応2カメラドライブレコーダー「SN-TW80d」のレビュー、評価

パイオニア「VREC-DZ700DLC」

パイオニアの「VREC-DZ700DLC」は前後フルハイビジョンのSTARVIS対応モデルで、衝撃検知による録画を行います。

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駐車監視の録画方式は衝撃検知後の録画となっていますので、走行時の録画を継続させる運用方法がおすすめです。

本機は128GBまでのmicroSDカードがサポート範囲、256GB以上については未テストになります。

パイオニアがSTARVIS対応2カメラハイエンドドラレコ「VREC-DZ700DLC」「VREC-DZ700DSC」発表

まとめ

以上、ドライブレコーダーによる防犯対策におけるおすすめモデルについてご紹介しました。

治安が悪い場所に住んでいる方は対策しましょう。(笑)

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

ドラレコ駐車監視用 急速充電バッテリー ikeep MIGHTYCELL「EN6000」「EN12000」

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