ユピテルから2019年モデルの全天球ドライブレコーダー「Q-03」が発表されています。

ユピテルの全天球ドライブレコーダーは2017年モデルの「Q-01」、2018年モデルでは「Q-02」系統が発売されており、私もネット専売モデルの「Q-02c」について昨年レビューを行っていますが、「Q-03」ではどう言った部分が改善されているか気になりますね。

ユピテル「360°+360°」ドライブレコーダー2018年モデル「Q-02c」のレビュー、評価

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「Q-02c」で課題と感じていたポイント

「Q-02c」をテストしてみた結果として、これは改善すべきと感じた点は主に3点あります。

・前方車両のナンバーが全く読み取れない

・液晶を搭載しないモデルであるにも関わらず、WiFiにも対応していない

・価格が高い

従って次期モデルでは出力解像度のアップとWiFi対応を実装した上で価格が下がればおすすめし易くなると感じていました。

…という訳で、ざっくりとスペックと仕様を見てみました。

「Q-03」のスペック

「Q-03」のスペックは以下の表の通りです。(Q-02cも併記)

Q-03Q-02c
19.04発売18.03発売
2560×1080/30fps/HDR2560×1280/30fps/HDR
CMOS 200万画素CMOS 680万画素
西日本LED信号は非対応の可能性あり
録画視野角 180°×180°+180°×180°
付属16GB(SD)付属16GB(SD)
最大128GB(SD)最大32GB(SD)
GPS内蔵
駐車監視モード
走行時の録画を延長(常時録画+衝撃録画)
自動起動
専用ケーブル
付属
タイマーユニット
OP-VMU01
マルチバッテリー
OP-MB4000
専用ケーブル
OP-CB5R
タイマーユニット
OP-VMU01
マルチバッテリー
OP-MB4000
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スペック表を見る限りではイメージセンサーが680万画素のSTARVIS対応のものから200万画素に、出力解像度の方も「2560×1280」から「2560×1080」に落とされています。

出力解像度が350万画素程度しかないのに680万画素のイメージセンサーを2つ使っていた意味が良く分からないのですが、イメージセンサーの画素数を落とす事で無駄を省いてコストを落とすんでしょうか?

「Q-02c」については夜間の全体認識や白潰れ対策として専用ビュワーでの明るさ調整機能が実装されていますので、上記で挙げたポイント以外は良く出来ていると感じてはいたのですが、課題については改善されていないようですね。

従って後は価格面でアピールし易くなっているかどうかがポイントになります。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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