※2020年8月12日更新~実機レビューを追記、記事下に割引クーポンあり。

こんにちは!Omiです。

このところ複数の読者の方から前後セパレートカメラのスマートミラーはないか?と言ったご質問を頂いていたのですが、「MDR-A001」など超ハイエンドな製品しかありませんとお答えしていました。

その時点では外に前後セパレートは見当たらなかったのですが、どうもここ何日かの間にMAXWINから1万円台の前後セパレートカメラのスマートミラー「MDR-C009」が発売されているようです。

そう言えば一年くらい前にMAXWINさんに「前後セパレートタイプも出した方が良いですよ」とは伝えたあったのですが、「MDR-A001」以外にも開発は進行していみたいです。

もくじ(クリック・タップで移動できます)

「MDR-C009」のスペック

「MDR-C009」のスペックは以下の表の通りです。

MDR-C009

11.88型IPS液晶
フロント:1920×1080/27.5fps
リア:1920×1080/27.5fps
LED信号対応
レンズ視野角
フロント:対角124°
リア:対角112°
microSD付属なし/最大128GB
GPS非対応
リアカメラケーブル5.5m
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

ミラー筐体は12型長方形が採用され、フロントカメラがminiUSBのデジタル接続、リアカメラはアナログ接続となっています。

「MDR-C009」は、おそらく「MDR-C006/007/008」の工場による生産品かと思いますし、これらと同様に「HDR」対応の表記が見られ、この画像もそれらしいものとなっています。

GPSには非対応のようですが画質面では「MDR-C006/007/008」辺りはそれなりに実績がある製品ですので、前後セパレートのスマートミラーで1万円台の製品をお探しならこれが良いのではないかと思います。

ミラー貼り付けタイプなので取付も簡単ですし。

「MDR-C009」の付属品とデザイン

レビュー概要や操作方法等については以下のレビュー動画でも解説しています。

「MDR-C009」の付属品は以下の通りです。

・11.88型ミラー液晶

・リアカメラ(車内・車外兼用)

・フロントカメラ

・リアカメラ接続miniUSBケーブル(5.5m)

・フロントカメラ接続アナログ4極ケーブル(0.9m)

・miniUSBシガーケーブル

・ゴムバンド

・ふき取りクロス

・ドラレコマグネットステッカー

・その他取付部品

・取付・取り扱い説明書

フロント筐体のデザイン

最近は11.88型の大型液晶が定番化していますが、純正ミラーとのサイズ感の違いはこの通りです。

通常は左右のどちらかにレンズがあるのですが、この製品の場合にはレンズ部分がマイクとスピーカーになっています。

本体下部にはスタンダードな1ボタン、このボタンで液晶表示、または電源のON/OFFを行います。

上部には左からリアカメラ入力端子、フロントカメラ入力端子、microSDカードスロット、miniUSB電源端子が配置されています。

電源ケーブルのL字コネクタは左向きなので、microSDカードはコネクタを抜かないと出し入れが出来ません。

フロントカメラのデザイン

フロントカメラはコンパクトな円筒型のデザインで、見た目は同社の「MDR-C006/7」系のリアカメラと同じです。

フロントカメラの接続端子はアナログ4極となっています。

リアカメラのデザイン

リアカメラはスマートミラーとしてはスタンダードな車内・車外取付が可能な共用タイプで2種類のステーが付属します。

スマートミラーの車外リアカメラはこのデザインが先に広まり、一時は一回り小さいこのタイプに取って代わられそうな勢いでしたが

このコンパクトタイプは放熱性が低いらしく、再びスタンダードな「MDR-C009」のタイプに戻りつつあるようです。

 

5.5mのリアカメラの接続ケーブルは4PIN、フロント側はminiUSB形状となっています。

「MDR-C009」の取付について

今回はアクアに取り付けを行いました。

フロント筐体は他の一般的なスマートミラーと同じく、純正ミラーに被せてゴムバンドで固定するだけなので、取付けは簡単です。

※今回はMAXWINの純正交換式スマートミラー「MDR-A001B」に被せています。

フロントカメラはコンパクトな円筒タイプなのでこのように別のカメラ類がついていても難なくミラー裏に設置する事が可能でした。

リアカメラは最初はリアスポ下に取付け、その後車内に移設して車外・車内取付けの2つのパターンでのテストを行っています。

リアカメラ接続ケーブルは5.5mと短めですので、ミニバンなどの場合は配線を最短経路で上から這わせないとフロントまで届かないかと思います。

赤いバック信号線をバックランプの+線に割り込ませる事でバックギアに連動して映像範囲を切り替える事が出来ます。

電源ケーブルはこちらのOPの専用3芯ケーブルを使用しました。

スマートミラーの取付け手順は、一番面倒なパターンを以下記事にて解説しています。

アクアに2カメラドライブレコーダーを取り付けの巻

ヤバい!こんなに見え方違うの?スマートミラーのカメラ取付位置

「MDR-C009」のインターフェイスについて

「MDR-C009」の電源ONから録画開始までの起動時間は6~7秒程度で、2カメラドラレコとしては速い部類に含まれます。

インターフェイスは「MDR-C006/007」と同系統のもので操作性は良好です。

・液晶の明るさの自動調整項目~なし

・車線逸脱表示機能~警報機能自体が存在しない

・GPSの方角表示~GPS非対応なのでなし

・日時とブランド名表示~表示のON/OFFあり

※実際の操作イメージは以下の動画で解説しています。

「MDR-C009」のバックカメラとしての使い勝手

「C009」のバックカメラ機能は、スマートミラーとしてはスタンダードでリアカメラ中継ケーブルの赤線を後退灯などに接続する事でバックギアに連動して画面が切り替わります。

映像の位置調整はドラッグ操作で行う事が可能で、ガイド線の調整は出来ませんが、使い勝手は他のモデルとほとんど変わりません。

なお、スマートミラーのバックカメラ機能には全般的に人によっては使いにくいと感じるような問題点もありますので、バックカメラ機能について真面目に考えている方はこちらの記事にも目を通しておいておいた方が良いです。

スマートミラーのバックカメラ機能はどこまで使えるものなのか?

※実際の操作イメージは以下の動画で解説しています。

「MDR-C009」のスマートミラーとしての使い勝手

スマートミラーとしての使い勝手については、単体使用のインプレッション(印象・感想)を述べた後に他の製品との比較結果を報告します。

単体使用でのインプレッション

インプレッションは感覚的なのものですが、他のフルハイビジョンモデルと同様に映像がクッキリ映し出され、非常に精細感が高いと言う印象を受けました。

概ね「MDR-C006/007」と似たような画質ですが、HDR補正と露出調整の強度を弱めてマイルドな仕上がりになっている印象です。

「MDR-C006/007」と同様に後方の明るさによって露出を開放したり絞ったりしているようですが、調整幅が狭くなった事で如何にも段付きの調整ではなくなりました。

なお、リアカメラのフレームレートは27.5fpsで、一般的なスマートミラーの25fpsを上回りますが、カクつき具合についてはそもそも25fpsの段階でもそれほど不便は感じていませんでしたので私の感覚だとどちらも大差ない印象です。

ミラーへの車内の映り込みの程度は他社モデルと同等ですので、反射を避ける為には画面をオフにした状態で着座位置からリアガラスが見えるような角度には設置しないようにしましょう。

内装が光を反射し易い淡色系の車は映り込みがきつくなりがちですが、反射防止フィルムを使用すると映り込みが軽減されます。

スマートミラーの反射防止フィルムの効果を4つ比較テスト

他の製品との比較は、12型スマートミラーの現行モデルとしては最もバランスが取れた高評価の製品であるPORMIDO「PR996」とリアカメラを車内・車外設置の2つのパターンで比較しました。

実機レビュー12型右レンズのミラー型ドラレコ PORMIDO「PR996」の評価

比較ポイントは次の4つの項目です。

・視野角と後続車両との距離感

・昼間の逆光補正

・夜間の明るさ

・後続車両のヘッドライトの見え方

基本的にはカメラは車外に取り付け、夜間のみ車内取付けのテストも行っています。

視野角と後続車両との距離感

「MDR-C009」のスマートミラーとしての視野角は、「PR996」と全く同程度で標準的な部類に入る水平111°程度です。

液晶サイズも12型と大きめですので、従来型のスマートミラーとしては広範囲の状況認識が可能な上、距離感もそれほど掴みにくくないバランス型です。

ただし、距離感の面では映像範囲が純正ミラーに近い「MDR-A001B」と比べるまでもない位の差がありますので、距離感を重視する方は「MDR-A001B」が最もおすすめです。

昼間の逆光補正

昼間の逆光補正能力に関しては、バランス型の「PR996」と比べると強めで白飛びが強烈に抑えられています。

※こちらの画像はiPhoneのカメラ性能のせいでそこそこ白飛びしてますが、実際の映像はドラレコ動画に近いものとなります。

夜間の明るさ

夜間の明るさについては、市街地では「PR996」と比べても遜色ないくらいの充分な明るさです。

どちららもHDR補正の恩恵で明る過ぎる部分の光が良く抑えられている印象です。

リアカメラを室内に設置した場合には「PR996」と比べると純正フィルムの影響をやや強めに受けているようで、暗くなりますが、運用上は問題のないレベルです。

暗視能力については「PR996」よりは落ちますが、最近のIMX307センサーを使用したスマートミラーとしての標準レベルはクリアしているように思います。

液晶を撮影した映像では液晶そのものの明るさの差があるので正確な比較は難しいのですが、元になるドラレコ動画はこのような見え方です。

リアカメラを室内に設置した場合には「PR996」と比べると純正フィルムの影響を強めに受けているようで、暗視能力はほとんどなくなります。

「PR996」の車内取付けの明るさが、「C009」の車外取付けの明るさと大体同じくらいだと思います。

【車内】

【車外】

後続車両のヘッドライトの見え方

後続車両のヘッドライトの防眩能力は、スマートミラーとして最も重視したいポイントです。

ミラーを撮影した映像は派手に白飛びしてしまいますので、ドラレコ映像を見てみましょう。

ベンチマーク基準となる「PR996」はHDRモデルの中では防眩能力はバランス型の標準クラス、過去のMAXWINの製品は強防眩タイプが多かったのですが、「C009」については「PR996」よりも防眩は強いが、やや明るさに振って旧製品よりもバランス型となっているようです。

スマートミラーとしての見え方のまとめ

「MDR-C009」のスマートミラーとしての特徴をまとめると、ベンチマーク基準を「PR996」とした場合、やや防眩が強めでやや暗め、と言った若干防眩に振ったバランス型となります。

 明るさ防眩視野角距離感精細感
9型リア200万画素の前後セパレートカメラ
MDR-A001A★★★★★★★★★~★★★★★★~★★★★★~★★★★
MDR-A001B★★★★★★★★★★~★★★★★★★★★★~★★★★★★~★★★★
12型3カメラリア200万画素のセパレート右レンズ
AKY-X3GTL 車内カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GTL 車外カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の中央レンズ/フロント360° 500万画素
AKY-V360S★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素のセパレート中央レンズ
MDR-C009★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の右レンズ
PR996★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G850★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C007B2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2GR★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GR★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の左レンズ
MDR-G002★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C006A2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3G★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S改★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の右レンズ
MDR-C003A1X★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
V5
V5 Pro
★★★★★★★★★★★★★★★
PR992★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の左レンズ
YA-350★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004B3★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004
MDR-C005B
★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C005A★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-D001★★★★★★★★★★★★★
MDR-E003★★★★★★★★★★★★★★
MDR-H001★★★★★★★★★★
MR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-B001★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア100万画素の左レンズ
MDR-C002
MDR-C003
★★★★★★★★★★★★★★★
X1/X2★★★★★★★★★★★★
X1 Pro★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
は2pt、☆は0.5pt

リアカメラは室内設置も可能ですが、この特性だと車外設置向けのカメラと言えそうです。

「MDR-009」のドライブレコーダーの画質と機能・性能について

ドライブレコーダー画質は、次のポイントについてケンウッド「DRV-340」とフロントカメラの比較を行い、その他のモデルとはリアカメラの動画のみを比較しました。

①録画視野角について

②ナンバー読み取り精度について

③トンネル出口での白飛び耐性について

④夜間のナンバー読み取り精度について

⑤夜間の明るさについて

フロントカメラの画質

フロントカメラの画質はケンウッド「DRV-340」とのみ比較を行っています。

録画視野角について

視野角については、レンズ視野角が対角124°と記載されていますが、録画視野角の実測値はドラレコとしては標準的な水平108°程度でした。

ナンバー読み取り精度について

フロントカメラのイメージセンサーはSONYの「IMX307」との事ですが、精細感はフルハイビジョンクラスの最上位レベルにあります。

トンネル出口での逆光補正について

「MDR-C009」は前後カメラともHDR対応と書かれていますが、トンネル出口などでの逆光補正能力はSTARVISセンサーとしてはなかなか高いレベルで、ケンウッドのHDR補正対応モデル「DRV-340」よりも白飛び・黒潰れの両方に強くなっています。

夜間のナンバー読み取り精度について

同様に先行車にヘッドライトの光が強く反射した状態でのナンバーの読み取り能力は「DRV-340」よりも高く、従来品と比べるとかなり改善されていると言う印象です。

夜間の明るさについて

夜の市街地ではSTARVISモデルの中では明るさは控え目ですが、ドラレコ全体の中では明るい部類に入ります。

街灯が少ない場所でのヘッドライトのみでの走行時にもドラレコ全体の中では明るい部類に入ります。

暗視能力については標準的なSTARVISモデルと比べてもそこそこ明るい部類に入りますので、どちらかと言うと暗視特化の特性と言えそうです。

なお、気になった点としては自動で露出の調整が入り空の明るさが段付きで変わる点が挙げられますが、特に問題の出るレベルではないと思います。

リアカメラの画質

リアカメラの画質はこのクラスのスマートミラーとしては最も評価の高いPORMIDOの「PR996」と比較しました。

なお、リアカメラのドラレコ画像の一部がミラーにそのまま出力されていますので、スマートミラーの実際の見え方はドラレコ動画が参考になります。

録画視野角について

「MDR-C009」のリアカメラの録画視野角は、「PR996」と全く同じでドライブレコーダーとしては標準的な水平111°程度です。

昼間のナンバー認識について

「MDR-C009」のリアカメラは「PR996」と同じ200万画素のSONYのIMX307イメージセンサーを採用しており、ナンバーの認識精度はフルハイビジョンクラスとしては高めです。

逆光補正について

トンネル内などの逆光補正については、「PR996」を上回り非常に高いものとなっています。

夜間の明るさについて

夜間の明るさに関してはスマートミラー機能で説明した内容と被りますが、市街地では「PR996」と比べるとやや暗いものの、ドラレコとしては充分な明るさです。

【車外取付け】

【車内取付け】

街灯がなく、後続車もいない状態ではこのような見え方となります。

【車外取付け】

【車内取付け】

カメラを車外に設置した場合にはそこそこ明るく映りますが、車内の場合には暗視能力は無くなります。

【車外取付け】

【車内取付け】

フロントカメラを車内向きに取付けた場合

既にフロントにドライブレコーダーを取付けており、それを有効に活用したい場合には「C009」のフロントカメラをインナー向けに設置する方法も考えられます。

カメラの天地反転機能はありませんので、内側に向けたい場合にはカメラの天地を入れ替えて設置し直す必要があります。

結果はHDR補正と露出調整のバランスが室内向けではなく、昼も夜も白飛びには非常に強いものの薄暗い映像となりました。(使えなくはないですが、インナー専用の調整が欲しい)

「MDR-C009」のフレームレートとLED信号の映り方について

「MDR-C009」の前後カメラのフレームレートは27.5fpsですので、西日本・東日本の何れにおいても高速点滅して映るでしょう。

ドライブレコーダーで信号は点滅して映った方が良い?

動画の再生方法について

「MDR-C009」の動画の再生については、ミラー液晶、PCの汎用ビュワーでのテストを行いました。

※GPS非対応の為、専用ビュワーはありません。

ミラー液晶での再生

ミラー液晶での再生に関しては、他社モデルと同様に操作性は良好です。

全画面での再生が可能ですので視認性にも優れていますが、映像の範囲を調整する事は出来ません。

※詳細は以下動画で説明しています。

PC汎用ビュワーでの再生

PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。

 駐車監視の仕様について

「MDR-C009」の駐車監視の録画方式は内蔵バッテリーによる衝撃検知後の録画となります。

・内蔵バッテリーによる衝撃検知録画~設定をONにしておくことでエンジンOFF時に自動で待機モードに切り替わりますが、衝撃の数秒後からの録画開始になります。

また、OPの「MDR-CCAB01」と言うケーブルを使用する事でタイムラプスモードを使用する事も可能です。

※対応機種は~MDR-C002/004/006/007/008/009シリーズとの事

ドライブレコーダーの駐車監視用3芯直結ケーブルの接続方法のまとめ

タイムラプスモードでは最大24時間の録画が可能で、エンジンのON/OFFに連動してモードが自動で切り替わります。(0.5/1/2/4/6/8/12/24時間のタイマー)

※ソフトウェアの不具合なのかタイマーを選択しても「タイムラプス電源オフ」と表示されています。

フレームレートは1/2/5fpsの選択式となります。

なお、専用ケーブルの「MDR-CCAB01」はサイドのボタンから、バッテリー保護の為のカットオフ電圧を次の3段階から選択が可能となっています。

①LOW:11.3V

②MID:11.8V

③HIGH:12.1V

※誤動作防止のため、設定電圧まで下がってから60秒経過後にカットオフを行う仕様との事です。

因みに車両との接続部分は5Aのヒューズ一体式となっていますが、通常は10A~20Aのヒューズとの差し替えが想定されますのでギボシに変換した方が後々トラブルが少なくなると思います。

外部電源を使用した駐車監視の運用について

外部電源を使用した駐車監視のテストは、「UPS400」「MIGHTYCEL」で行い、正常な動作を確認しました。

駐車監視の駆動時間の計測は5fpsのタイムラプスモードで「UPS400」のみで実施しましたが、それぞれのバッテリーでの駆動時間の予測はこちらの表の通りとなります。

型番UPS300
UPS400
UPS500EN6000EN12000
容量28.8Wh115.4Wh76Wh153Wh
駆動時間5時間20時間13.2時間26.4時間
満充電180分240分50分100分

ドラレコ駐車監視用 急速充電バッテリー ikeep MIGHTYCELL「EN6000」「EN12000」

 使用可能なmicroSDカードの最大容量

「MDR-C009」のmicroSDカードのサポート範囲は128GBまでとなっていますが、以下の256GB以上のカードでの1時間の録画・再生に異常は見られませんでした。(1時間当たりの録画容量は前後合わせて11~12GB)

■ サムスン512GB U3

■ 上海問屋256GB U3

偽物に注意!!ドライブレコーダーにおすすめのmicroSDカードは?

 地デジへのノイズ干渉について

地デジ・ラジオへの干渉については「C009」の単体使用では、アルファード+サイバーナビの組み合わせで影響は確認出来ませんでしたが、車種やカーナビの種類、アンテナの位置などで状況は変わる事がありますので結果は参考として捉えて下さい。

ドライブレコーダーのノイズ、地デジ電波障害の対策

「MDR-C009」の総評

「MDR-C009」の評価をまとめると以下の通りとなります。

取り付けの簡易性

本機はフロント筐体を純正ミラーに被せるタイプですので、取り付け難易度はスマートミラー型ドラレコの中では低い部類に入ります。

なお、リアカメラ中継ケーブルは短めの5.5mですので、ミニバンなどの場合には配線を上から最短距離で這わせる必要がありそうです。

スマートルームミラーとしての使い勝手

「MDR-C009」のスマートミラー機能は他の12型モデルと良く似たものではありますが、各項目の評価をまとめるとこちらの表の通りになります。

 明るさ防眩視野角距離感精細感
9型リア200万画素の前後セパレートカメラ
MDR-A001A★★★★★★★★★~★★★★★★~★★★★★~★★★★
MDR-A001B★★★★★★★★★★~★★★★★★★★★★~★★★★★★~★★★★
12型3カメラリア200万画素のセパレート右レンズ
AKY-X3GTL 車内カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GTL 車外カメラ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の中央レンズ/フロント360° 500万画素
AKY-V360S★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素のセパレート中央レンズ
MDR-C009★★★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の右レンズ
PR996★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G850★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C007B2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2GR★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GR★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の左レンズ
MDR-G002★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C006A2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3G★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S改★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の右レンズ
MDR-C003A1X★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
V5
V5 Pro
★★★★★★★★★★★★★★★
PR992★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の左レンズ
YA-350★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004B3★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004
MDR-C005B
★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C005A★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-D001★★★★★★★★★★★★★
MDR-E003★★★★★★★★★★★★★★
MDR-H001★★★★★★★★★★
MR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-B001★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア100万画素の左レンズ
MDR-C002
MDR-C003
★★★★★★★★★★★★★★★
X1/X2★★★★★★★★★★★★
X1 Pro★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
は2pt、☆は0.5pt

防眩能力・明るさとも上から2番目のクラスとなっていますので画質のバランスはなかなか良い具合に仕上がっている印象です。

視野角もそれほど広い方ではないので距離感もそこそこ掴み易く、スマートミラーが初めてのユーザーでも使い易いモデルだと思います。

リアカメラを室内に設置してしまうと明るさが落ちますので、車外設置を前提に考えてセパレートモデルを検討している方におすすめの製品と言えそうです。

※距離感重視なら絶対的に「MDR-A001B」がおすすめです。

ついに拡縮可能なスマートミラーが登場! MAXWINセパレート2カメラドラレコ「MDR-A001A」「MDR-A001B」

ドライブレコーダーのとしての画質と使い勝手

ドライブレコーダーとしてはフロントカメラ、リアカメラともHDR補正が効いており白飛びに強く、フロントカメラは夜間の明るさに特化したバランスの良い特性となっています。

割引クーポンについて

12月31日までの期間で以下サイトで使用できる割引クーポンを配布しています。

商品をカートに入れてからクーポンをご使用ください。割引額は時々変動します。

■ MDR-C009販売サイト

クーポンコード:c009

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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