※記事下にクーポンあり

※2月29日更新~記事下にGPS時刻同期の不具合について追記しました。(閏日のみに出る不具合との事)

こんにちは!Omiです。

ここ最近の後付けスマートミラーのトレンドとしては、①大型液晶と②右ハンドル車向けの右レンズ化の2つが挙げられ、2019年10月以降はこの2つの流れに乗っているモデルしかテストしていませんが、最近MAXWINから12型でレンズが右側についている「MDR-C007B2」と言うモデルが発売されています。

「MDR-C007B2」のスペック

「MDR-C007B2」のスペックは以下の表の通りです。

MDR-C007B2
11.88型IPS液晶
フロント:1920×1080/27.5fps/HDR
リア:1920×1080/25fps/HDR
LED信号対応
レンズ視野角
フロント:対角152°
リア:対角124°
リアカメラケーブル10m
microSD付属なし/最大128GB
GPSアンテナ付属
駐車監視モード
衝撃検知/自動起動
タイムラプス1/2/5fps/自動起動
専用ケーブル
MDR-CCAB01
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

イメージセンサーは前後ともに夜間特化型のSONYのSTARVIS対応の「IMX307」、リアカメラは車内設置専用タイプとなっています。

仕様的には左レンズの12型モデルである「MDR-C006A2」に良く似ており、前後ともにHDR対応、リアカメラ接続ケーブルは10mのものが付属しますが、「MDR-C007B2」のみがGPSアンテナに対応しています。

スペックを見る限りはレンズ視野角も若干違っているように見受けられ、「MDR-C007B2」の方はより狭角タイプであるようです。

「MDR-C007B2」の付属品とデザイン

レビュー概要や操作方法等については以下のレビュー動画でも解説しています。

「MDR-C007B2」の付属品は以下の通りです。

①11.88型ミラー液晶

②リアカメラ(室内専用)

③リアカメラ接続アナログ4極10mケーブル

④miniUSBシガーケーブル

⑤GPSアンテナ

⑥ゴムバンド

⑦ふき取りクロス

⑧ドラレコステッカー

⑨取付・取り扱い説明書

フロント筐体のデザイン

11.88型のフロント液晶は純正ミラーと比べるとかなり大きく感じます。

レンズの位置以外は同じく長方形11.88型の「AKY-X2」と筐体の見た目は全く同じです。

サイズは幅が300mm、高さが70mmで、純正ミラーは240mm×70mmですので、幅が25%程度広くなっています。

レンズ部分の幅が55mm、それ以外の部分の幅が245mmですので、純正ミラーがそれ以上の幅だとはみ出ると思います。

本体下部にはスタンダードな1ボタン、このボタンで液晶表示、または電源のON/OFFを行います。

上部には左からminiUSB電源端子、リアカメラ入力端子、microSDカードスロット、GPS端子が配置されています。

リアカメラのデザイン

リアカメラは円筒型の車内専用のデザインで、マウントは一体式となります。

リアカメラの接続端子はアナログ4極となっています。

「MDR-C007B2」の取付について

今回は初期型リーフに取り付けを行い、AUTO VOX「X1 Pro」とのフロントのドラレコ映像の比較を行う為に、純正ミラーではなく「X1 Pro」に被せてみました。

電源ケーブルには筐体側から10cm程度の位置にフェライトコアが装着されていますので、車種によっては隠すのに工夫が必要かもかも知れません。

リーフの場合には簡単にルーフパネルに押し込む事が出来ました。

他のスマートミラーよりも大き目ですが、軽自動車などでなければそれほど圧迫感は感じないと思います。

リアカメラはリアガラスの内側に貼り付けています。

リアカメラ接続ケーブルは10mと充分な長さですので、ミニバンなどでもマット下にケーブルを這わせる事が出来そうです。

ヤバい!こんなに見え方違うの?スマートミラーのカメラ取付位置

「MDR-C007B2」のインターフェイスについて

「MDR-C007B2」の電源ONから録画開始までの起動時間は6秒程度で、2カメラドラレコとしては速い部類に含まれます。

インターフェイスはAKEEYOの「AKY-X2」と同系統のもので操作性は良好です。

・液晶の明るさの自動調整項目~あり

・車線逸脱表示機能~警報機能自体が存在しない

・GPSの方角表示~表示のON/OFFあり

・日時表示~表示のON/OFFあり

※実際の操作イメージは以下の動画で解説しています。

「MDR-C007B2」のバックカメラとしての使い勝手

車外にカメラを設置するスマートミラーにはバックカメラ機能があるものがほとんどですが、「MDR-C007B2」のリアカメラ接続ケーブルにはバック信号線がありませんので、バックギアと連動して映像の範囲を変更したり、ガイド線を表示させる事は出来ません。

「MDR-C007B2」のスマートミラーとしての使い勝手

スマートミラーとしての使い勝手については、単体使用のインプレッション(印象・感想)を述べた後に以下の3モデルとの比較結果を報告します。

①AKEEYO「AKY-X3G」~11.88型液晶/リア200万画素

②AKEEYO「AKY-X2」~11.88型液晶/リア200万画素

③MAXWIN「MDR-G002」~11.66型液晶/リア200万画素

※「AKY-X2」「MDR-G002」の2モデルは車外用の防水リアカメラのモデルですが、リアカメラは全て室内に取り付けています。

単体使用でのインプレッション

インプレッションは感覚的なのものですが、映像がパキッとクッキリ映し出され、非常に精細感が高いと言う印象を受けました。

夜間の映像については市街地では充分な明るさ、暗い場所でもそれなりに明るく映ると言う感想を持っています。

第一印象の段階で他のスマートミラーと異なると感じたのは、ソフトウェアによる強めのHDR補正と周囲の明るさに合わせたISO感度の調整方式です。

状況に合わせて感度調整が強めに入るので、昼間でも暗い場所では明るく、明るい場所では強めに光が絞られるような動きをします。

なお、リアカメラのフレームレートは25fpsで、他のスマートミラーと同等ですが、25fpsと言うのは1秒間に25コマの画面の切り替わり速度の事です。

過去に何度か25fpsのカクツキ具合についてご質問を頂いているのですが、初めてスマートミラーを使う方だと私がそうであったように若干違和感を覚えると思いますが、慣れるとカクツキは感じなくなると思います。

 

ミラーへの車内の映り込みの程度は他社モデルと同等です。

反射を避けるため、画面をオフにした状態で着座位置からリアガラスが見えるような角度には設置しないようにしましょう。

内装が光を反射し易い淡色系の車は映り込みがきつくなりがちですが、反射防止フィルムを使用すると映り込みが軽減されます。

スマートミラーの反射防止フィルムの効果を4つ比較テスト

他のモデルとの比較ポイントは次の4つの項目です。

①視野角と後続車両との距離感

②昼間の逆光補正

③夜間の明るさ

④後続車両のヘッドライトの見え方

視野角と後続車両との距離感

「MDR-C007B2」のスマートミラーとしての視野角は、「MDR-G002」と同じくらいで標準的な部類に入る水平109°程度です。

12型モデルの中では視野角は最も狭くなりますので、後続車両との距離感が掴み易いと言うメリットがあります。

 

液晶をOFFにして平面鏡として使用した場合と、液晶をONした場合の視野の比較はこちらの通りです。

【平面鏡】

【液晶ON】

このようにサイドミラーよりも車が小さく映っています。

昼間の逆光補正

昼間の逆光補正能力に関しては、おそらく全てのモデルにHDR補正が掛かっていると思われ、どのモデルも白飛びが良く抑えられています。

※こちらの画像はiPhoneのカメラ性能のせいで白飛びしてますが、実際の映像はドラレコ動画に近いものとなります。

夜間の明るさ

夜間の明るさについては、市街地では「MDR-C007B2」「AKY-X2」がほぼ同じ見え方でやや暗く見えます。

いずれのモデルもHDR補正の恩恵で明る過ぎる部分の光が良く抑えられている印象です。

「MDR-C007B2」はHDR補正は充分強いので、車内設置を前提にもう少し露出を上げた方が良いのではないか?と感じました。

 

暗視能力については概ねどれもほとんど同程度の明るさですが、「MDR-C007B2」「AKY-X2」と比べると「AKY-X3G」「MDR-G002」の方が若干ながら明るく映っています。

液晶を撮影した映像では液晶そのものの明るさの差があるので正確な比較は難しいのですが、元になるドラレコ動画はこのような見え方です。

発色の悪い液晶で見ると微妙な明るさの違いは分からないかも知れませんが、「AKY-X3G」と「MDR-G002」の2つが僅かながら明るさで上回る感じです。

後続車両のヘッドライトの見え方

後続車両のヘッドライトの防眩能力は、スマートミラーとして最も重視したいポイントです。

ミラーを撮影した映像は派手に白飛びしてしまいますので、ドラレコ映像を見てみましょう。

全てのモデルがHDR対応と考えられ、非常に効果的に後続車両のヘッドライトの光を絞り込んでいますが、この動画だけみてもHDRモデルの凄さが分からないと思います。

WDRモデルであるJADO「G840S」ではこちらのような見え方になります。

「MDR-C007B2」の防眩能力は「MDR-G002」と同レベルで、「AKY-X2」「AKX-X3G」よりも若干上回っていると言う印象です。

スマートミラーとしての見え方のまとめ

「MDR-C007B2」のスマートミラーとしての特徴をまとめると、視野角が若干狭い点を除くとAKEEYOの「AKY-X2」と全く同じと言う結果でした。

①夜間の明るさは車内設置に最適化されていないようなので「AKY-X2」と同等で、「AKY-X3G」「MDR-G002」よりも暗め

②後続車両のヘッドライトの防眩効果は最も高いクラス

③視野角は水平109°で標準的な部類に入り、液晶サイズが大きいので距離感が掴み易い

④リアカメラはフルハイビジョンなので、映像のクッキリ感は非常に強いが、アナログ出力の為、200万画素のデジタル接続未満

となります。

GPS付属で価格も比較的安く、映像のクオリティやバランスも非常に良いので、車内設置が前提でバックカメラ機能が不要であると割り切っているのであれば「MDR-C007B2」「AKY-X3G」の二択になります。

 明るさ防眩視野角距離感精細感
12型リア200万画素の右レンズ
PR996★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G850★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C007B2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2GR★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GR★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の左レンズ
MDR-G002★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C006A2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3G★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S改★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の右レンズ
V5
V5 Pro
★★★★★★★★★★★★★★
PR992★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の左レンズ
YA-350★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004
MDR-C005B
★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C005A★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-D001★★★★★★★★★★★★★
MDR-E003★★★★★★★★★★★★★★
MDR-H001★★★★★★★★★★
MR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-B001★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア100万画素の左レンズ
MDR-C002
MDR-C003
★★★★★★★★★★★★★★★
X1/X2★★★★★★★★★★★★
X1 Pro★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
は2pt、☆は0.5pt

防眩能力は「MDR-C007B2」が若干上で、夜間の明るさでは「AKY-X3G」の方が上回っていますが、右レンズ・左レンズの違いがありますので、安全装備等が左側に付いている車の場合には右レンズの「MDR-C007B2」がおすすめです。

「MDR-C007B2」のドライブレコーダーの画質と機能・性能について

ドライブレコーダー画質は、次のポイントについてAUTO VOX「X1 Pro」とフロントカメラの比較を行い、その他のモデルとはリアカメラの動画のみを比較しました。

①録画視野角について

②ナンバー読み取り精度について

③トンネル出口での白飛び耐性について

④夜間のナンバー読み取り精度について

⑤夜間の明るさについて

フロントカメラの画質

フロントカメラの画質はAUTO VOX「X1 Pro」とのみ比較を行っています。

録画視野角について

視野角については、レンズ視野角が対角152°と記載されていますが、録画視野角の実測値はドラレコとしてはやや広めの水平116°程度でした。

ナンバー読み取り精度について

フロントカメラのイメージセンサーはSONYの「IMX307」との事ですが、精細感はフルハイビジョンクラスの最上位レベルにあります。

AUTO VOX「X1 Pro」は「2304×1296」の高解像度ですが、にじみが強くナンバー読み取り能力はスタンダードなフルハイビジョンクラス未満ですので、「MDR-C007B2」の方が読み取り精度が高くなっています。

トンネル出口での逆光補正について

「MDR-C007B2」は前後カメラともHDR対応と書かれていますが、トンネル出口などでの逆光補正能力はSTARVISセンサーとしてはなかなか高いレベルで、中国メーカーの標準的なWDRモデルである「X1 Pro」と比べると白飛びが良く抑えられています。

夜間のナンバー読み取り精度について

同様に先行車にヘッドライトの光が強く反射した状態でのナンバーの読み取り能力は「X1 Pro」よりも高めですが、最も光が強く反射している部分の文字の読み取りは出来ません。

夜間の明るさについて

夜の市街地ではSTARVISモデルの中でも最も明るい部類に入り、ドラレコ全体の中でも最高クラスとなっています。

※「X1 Pro」は非STARVIS機では最も明るい部類

街灯が少ない場所でのヘッドライトのみでの走行時にも同様に明るさは最高クラスです。

暗視能力については標準的なSTARVISモデルと同レベルで僅かな光でもそれなりに明るく映りますが、暗視に激振りした特性ではありません。

リアカメラの画質

リアカメラの画質はこちらの3モデルと比較しました。

①AKEEYO「AKY-X3G」~11.88型液晶/リア200万画素

②AKEEYO「AKY-X2」~11.88型液晶/リア200万画素

③MAXWIN「MDR-G002」~11.66型液晶/リア200万画素

※「AKY-X2」「MDR-G002」の2モデルは車外用の防水リアカメラのモデルですが、リアカメラは全て室内に取り付けています。

なお、リアカメラのドラレコ画像の一部がミラーにそのまま出力されていますので、スマートミラーの実際の見え方はドラレコ動画が参考になります。

録画視野角について

「MDR-C007B2」のリアカメラの録画視野角は、ドライブレコーダーとしてはやや狭い水平105°程度です。

昼間のナンバー認識について

「MDR-C007B2」のリアカメラは200万画素のSONYのIMX307イメージセンサーを採用し、他の3モデルと同じくアナログ接続ですが、ナンバーの認識精度はどれもフルハイビジョンクラスとしては高めです。

逆光補正について

トンネル内などの逆光補正については、どれも実用上は問題のないレベルですので、ドライブレコーダーとしてはあまり気にしなくても良いでしょう。

夜間の明るさについて

夜間の明るさに関してはスマートミラー機能で説明した内容と被りますが、市街地では明るさが絞られ、やや暗めに見えます。

街灯がなく、後続車もいない状態ではこのような見え方となります。

「AKY-X3G」と「MDR-G002」の2モデルが、「MDR-C007B2」「AKY-X2」よりも若干明るくなっています。

「MDR-C007B2」のフレームレートとLED信号の映り方について

「MDR-C007B2」のフロントカメラのフレームレートは27.5fpsですので、西日本・東日本の何れにおいても高速点滅して映るでしょう。

リアカメラは25fpsですので東日本で同期する可能性がありますが、後方ですので問題ありません。

ドライブレコーダーで信号は点滅して映った方が良い?

動画の再生方法について

「MDR-C007B2」の動画の再生については、ミラー液晶、PCの専用ビュワー、PCの汎用ビュワーでのテストを行いました。

ミラー液晶での再生

ミラー液晶での再生に関しては、他社モデルと同様に操作性は良好です。

全画面での再生が可能ですので視認性にも優れていますが、映像の範囲を調整する事は出来ません。

※詳細は以下動画で説明しています。

PC専用ビュワーでの再生

専用のPCビュワーはこちらからダウンロードが可能です。

■「MDR-C007B2」専用ビュワー

ビュワーとしては使い易いですが、機能は必要最低限で前後の同期再生は出来ません。

機能をまとめると以下の通りとなります。

①前後同期再生~×

②前後個別再生~〇

③映像の拡大縮小(0.5~2.0倍)~〇

④地図への走行軌跡の表示~〇

⑤速度の表示~〇

⑥方位計の表示~×

⑦Gセンサーグラフの表示~〇

⑧再生速度調整~×

⑨明るさの調整~×

※詳細は以下動画で説明しています。

PC汎用ビュワーでの再生

PC汎用ビュワーでの再生については、Windows 10のメディアプレイヤー、OSにデフォルトで搭載されている「フォト」「映画&テレビ」での再生も可能でした。

 駐車監視の仕様について

「MDR-C007B2」の駐車監視の録画方式は内蔵バッテリーによる衝撃検知後の録画となります。

・内蔵バッテリーによる衝撃検知録画~設定をONにしておくことでエンジンOFF時に自動で待機モードに切り替わりますが、衝撃の数秒後からの録画開始になります。

2月に発売されている「MDR-CCAB01」と言うケーブルを使用する事でタイムラプスモードを使用する事も可能です。

※対応機種は~MDR-C002/004/006/007/008シリーズとの事

 

タイムラプスモードでは最大24時間の録画が可能で、エンジンのON/OFFに連動してモードが自動で切り替わります。(1/2/4/6/12/24時間のタイマー)

タイマー設定は、フレームレートは1/2/5fpsの選択式となります。

なお、専用ケーブルの「MDR-CCAB01」はサイドのボタンから、バッテリー保護の為のカットオフ電圧を次の3段階から選択が可能となっています。

①LOW:11.3V

②MID:11.8V

③HIGH:12.1V

※誤動作防止のため、設定電圧まで下がってから60秒経過後にカットオフを行う仕様との事です。

因みに車両との接続部分は5Aのヒューズ一体式となっていますが、通常は10A~20Aのヒューズとの差し替えが想定されますのでギボシに変換した方が後々トラブルが少なくなると思います。

外部電源を使用した駐車監視の運用について

外部電源を使用した駐車監視のテストは、「UPS400」「MIGHTYCEL」で行い、正常な動作を確認しました。

駐車監視の駆動時間の計測は5fpsのタイムラプスモードで「UPS400」のみで実施しましたが、それぞれのバッテリーでの駆動時間の予測はこちらの表の通りとなります。

型番UPS300
UPS400
UPS500EN6000EN12000
容量28.8Wh115.4Wh76Wh153Wh
駆動時間5時間20時間13.2時間26.4時間
満充電180分240分50分100分

■ ドラレコ駐車監視用 急速充電バッテリー ikeep MIGHTYCELL

■ ドラレコ駐車監視用バッテリーMEDIK「UPS400」「UPS500」

 使用可能なmicroSDカードの最大容量

「MDR-C007B2」のmicroSDカードのサポート範囲は128GBまでとなっていますが、以下の200GB以上のカードでの1時間の録画・再生に異常は見られませんでした。(1時間当たりの録画容量は前後合わせて11~12GB)

■ サンディスク200GB Class10

■ サムスン256GB U3

■ 上海問屋256GB U3

偽物に注意!!ドライブレコーダーにおすすめのmicroSDカードは?

 地デジへのノイズ干渉について

「MDR-C007B2」の単体使用では、初期型リーフ+純正ナビの組み合わせで影響は確認出来ず、ミラー型のモデル2台の同時起動でアンテナが1本減りました。(車種やカーナビの種類、アンテナの位置で状況は変わる事があります)

ラジオへの干渉は確認出来ませんでした。

ドライブレコーダーのノイズ、地デジ電波障害の対策

「MDR-C007B2」の総評

「MDR-C007B2」の評価をまとめると以下の通りとなります。

取り付けの簡易性

本機はフロント筐体を純正ミラーに被せるタイプですが、リアカメラは車内取り付け専用ですので、取り付け難易度はスマートミラー型ドラレコの中では最も低い部類に入ります。

なお、リアカメラ中継ケーブルは長めの10mですので、ミニバンなどでもマット下などに這わせる事が出来るでしょう。

スマートルームミラーとしての使い勝手

「MDR-C007B2」のスマートミラー機能は他の12型モデルと良く似たものではありますが、各項目の評価をまとめるとこちらの表の通りになります。

 明るさ防眩視野角距離感精細感
12型リア200万画素の右レンズ
PR996★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G850★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C007B2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2GR★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3GR★★★★★★★★★★★★★★★★
12型リア200万画素の左レンズ
MDR-G002★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C006A2★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X2★★★★★★★★★★★★★★★★★★
AKY-X3G★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S改★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
G840S★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の右レンズ
V5
V5 Pro
★★★★★★★★★★★★★★
PR992★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア200万画素の左レンズ
YA-350★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C004
MDR-C005B
★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-C005A★★★★★★★★★★★★★★★★
MDR-D001★★★★★★★★★★★★★
MDR-E003★★★★★★★★★★★★★★
MDR-H001★★★★★★★★★★
MR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-B001★★★★★★★★★★★★★★★★★
10型リア100万画素の左レンズ
MDR-C002
MDR-C003
★★★★★★★★★★★★★★★
X1/X2★★★★★★★★★★★★
X1 Pro★★★★★★★★★★★★★★★
SMDR-A001★★★★★★★★★★★★★★★★★★
は2pt、☆は0.5pt

防眩能力では「MDR-G002」と同等で最高クラス、明るさについては室内取り付けの前提では「AKY-X2」と同等で「AKY-X3G」「MDR-G002」未満となっています。

視野角もそれほど広いモデルではないので距離感もそこそこ掴み易く、スマートミラーが初めてのユーザーでも使い易いモデルだと思います。

室内取り付けが前提なら「AKY-X3G」との二択ですが、防眩重視・または右レンズなら「MDR-C007B2」、明るさ重視なら「AKY-X3G」選ぶべきかと思います。

ドライブレコーダーのとしての画質と使い勝手

ドライブレコーダーとしてはフロントカメラ、リアカメラともHDR補正が効いており白飛びに強く、フロントカメラは夜間の明るさに特化したバランスの良い特性となっています。

不具合報告

2020年2月29日~設定画面を抜けると時刻が2019年1月1日に戻る不具合が見つかりました。MAXWINに報告済み。(閏日のみに出る不具合との事)

割引クーポンについて

6月30日までの期間で以下サイトで使用できる割引クーポンを配布しています。

商品をカートに入れてからクーポンをご使用ください。割引額は時々変動します。

■ MDR-C007B2販売サイト

クーポンコード:c007b2

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ 後付けスマートルームミラーのまとめ

■ 完全版!ドライブレコーダー メニュー入口

■ 初心者必見!ドライブレコーダーを選ぶ上で押さえておきたい7つの重要なポイント

■ ドライブレコーダーの取り付け方法をまとめて解説

SNSでフォロー

毎日更新! クルマの最新ニュースから雑学までLaBoon!!はどこよりも詳しく紹介!
フォローお願いします!