ユピテルから異色のリア専用のWiF・STARVIS対応ドラレコ「SN-R10」が発表されています。

2017年末以降はドラレコの2カメラ化が急速に進んでおり、それに伴い個別のモデルを前後に設置するケースも増えているように感じますが、リアにもおすすめ出来るドライブレコーダーは今までにも存在していましたが、「専用」と謳われている機種が「SN-R10」が初めてとなります。

デザインやスペックは同社の「SN-SV70c」と良く似たものとなっていますが、大雑把な特徴は以下の通りとなります。

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スペックと特徴

「SN-R10」のスペックは以下の表の通りとなります。

SN-R10
19.04?発売
1920×1080/30fps/HDR
西日本LED信号は同期の可能性あり
録画視野角 水平136°
microSD付属8GB
microSD最大32GB
GPS内蔵
駐車監視非対応
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

同社他製品と比較した場合、リア専用としての固有のポイントは以下の通りです。

・シガーケーブルが7m(通常4m)

・液晶非搭載のWiFiモデル

・西日本LED信号に対応の記述がない

・駐車監視に関する記述、及びOPケーブル類の対応がない

一方で筐体自体は「SN-SV70c」から液晶を外した構成となっており、基本となるチップセットなどは同様の物が採用されているのではないかと考えられます。

競合モデルは「SN-SV40c」と「SN-SV70c」

LaBoon!!でリア用におすすめしているドライブレコーダーとして代表的な機種は「SN-SV40c」と「SN-SV70c」の2機種となりますが、おそらくこれらの2機種は同じSTRAVIS対応のイメージセンサーでも型番が異なり、ハイエンドの「SN-SV70c」の方がよりグレードの高いセンサーが使われているのではないかと考えています。

画質の特徴としては「SN-SV70c」は明るさ全開の超夜間特化型ですが白潰れに弱く、「SN-SV40c」は明るさを抑えて白潰れ耐性を上げている点が挙げられます。

私の評価としてはリアは多少白潰れが強くても明るい方が好ましく、視野角も広ければ広い方が良い、と言う事から、コスト的な面を考えなければ、①「SN-SV70c」>②「SN-SV40c」の優先順位でおすすめしています。

リアカメラの特性はMAXWINの「MDR-C003」のリアカメラような「防眩効果が高く暗い場所でも明るい場所でも一定以上の明るさを確保する」と言うものが理想ではありますが、「SN-SV40c」はやや明るさ不足、「SN-SV70c」は防眩不足と言った印象です。

おそらく現状の技術やイメージセンサーの価格などを考慮すると200万画素でこれらのバランスをクリアするのは難しいと考えられますが、この辺りは後日実機テストにて検証する予定です。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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