ユピテルは大手のドラレコメーカーの中で最も販売モデル数が多いメーカーで、最近はそこまで細かく差別化して意味ある?と感じる部分はあるのですが、またまた新モデル「DRY-TW75d」が発表されています。

今回はスタンダードな箱型液晶の2カメラタイプで、リアがSTARVIS対応の指定店モデルですが、ざっくりとスペックを見る限りはなかなか良さそうなモデルのように感じます。

「DRY-TW75d」のスペック

「DRY-TW75d」のスペックは以下の表の通りです。

DRY-TW75d
19.09?発売
フロント:1920×1080/27.5fps/HDR
リア:1920×1080/30fps
LED信号対応(フロントのみ)
フロント視野角:水平128°
リア視野角:水平115°
付属16GB
最大32GB
GPS内蔵
駐車監視モード
タイムラプス+衝撃検知
手動起動
専用ケーブル
OP-VMU01
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

ベースとなっているのは一般店舗向けの「DRY-TW8500d」のようで、スペックを見る限りはフロント筐体は同一、リアカメラをSTARVIS対応変更した物のようです。

因みに…この系統は他にも「DRY-TW7500d」と言う下位グレードのモデルが存在してまして…

①「DRY-TW7500d」~リア100万画素

②「DRY-TW8500d」~リア200万画素

③「DRY-TW75d」~リア200万画素STARIVS

となっています。

「DRY-TW75d」が良いのではないか?と言う理由

もともと私は「DRY-TW7500d」と「DRY-TW8500d」については、あまり高く評価してませんでした。

と言うのも2カメラのこのクラスは市場に溢れており、スペック的に全く目立たず、価格的にもお買い得でもないような気がしていたからです。

ただし、「DRY-TW75d」に関してはリアカメラがSTARVISと言う他社にはないセールスポイントがありますので少しは期待しても良いかも知れません。

気になるのはフロントカメラの画質ですね。

おそらくフロントカメラは「DRY-TW7500d」「DRY-TW8500d」と同じ物なのではないか?と予測していますが、全く同じであった場合には夜間がちょっと暗めの印象です。

「DRY-TW75d」の駐車監視の仕様

「DRY-TW75d」の駐車監視は他のユピテルの2カメラドラレコと同様に、手動切替によるタイムラプスとなっています。

タイムラプス中の衝撃検知録画も行いますが、感度は走行時の録画モードと同様である為、そのままでは軽くぶつけられた程度では反応しない可能性があります。

※駐車監視の度に感度変更するのも現実的ではありません。

なお、電源ケーブルについてはシガープラグではなく直結タイプが付属しますので、駐車監視の際には以下のタイマーケーブルユニット、またはマルチバッテリーのみが必要になります

ユピテル駐車監視ユニット「OP-VMU01」の使い方

まとめ

以上、「DRY-TW75d」の特徴についてざっくりとご説明しました。

なかなか良さそうなモデルのような気もしますが、フロントカメラの夜間の撮影能力がイマドキのドラレコと比べると疑問符かな?…と。

しかも、「DRY-TW85d」と言う型番が空いており、最近のユピテルはこのデザインの筐体でSTARVISの単体モデルを発売していますので、この後前後STARVISの上位機種が発売されてもおかしくありません。

なのでしばらく様子見ですかね…。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

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