カーメイトと言えば2017年初頭に360°ドラレコの走りとも言える「ダクション360」を発売していますが、2018年12月に新モデルの「ダクション360S」が発売されました。

価格が法外に高いので多くの方におすすめは出来ませんが、旧モデルの「ダクション360」と比較するとドラレコとしての完成度はかなり上がっているようです。

また、360°アクションカメラとしてのデザインもRICHOの「THETA V」に似た感じでまずまず使い勝手が良さそうなデザインです。

この記事に関しては一時期は無料公開していましたが、思った以上に対象ユーザーを絞る製品のようですし、カーメイトさんがTVCMなどでガンガン広告費を使って宣伝している訳でもありませんので、肝心の「レビュー部分」については総額10万円近い価格でも検討が可能な一部のユーザーの方のみへの有料記事とさせて頂きました。

2019年初頭の価格は以下の通りとなっています。

①ダクション360S本体~6.3万円

②駐車監視オプション~1.0万円

③128GB専用microSDカード~1.4万円

④バッテリーオプション~0.8万円

 

合計では10万円近くになります。

まず、この時点で大半のユーザーは気を失いそうになるかも知れません。(笑)

「ダクション360S」の詳しいスペックについては以下の通りになります。

「ダクション360S」のスペックと特徴

d’Action 360S DC5000ユピテル Q-02c
18.12発売18.03発売
3840×1920/30fps
2880×1440+1920×1080/27.5fps
2560×1280/30fps
CMOS 2706万画素CMOS 680万画素
WDRHDR
LED信号対応LED信号対応
録画視野角 180°×180°+180°×180°録画視野角 180°×180°+180°×180°
microSD付属なし付属16GB(SD)
microSD最大128GB最大32GB(SD)
GPS内蔵GPS内蔵
WiFi-
駐車監視モード
常時録画(~30分)
衝撃録画(16時間/2週間)
走行時の録画を延長(常時録画+衝撃録画)
自動起動自動起動
専用ケーブル
DC201
専用ケーブル
OP-CB5R
タイマーユニット
OP-VMU01
マルチバッテリー
OP-MB4000
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

前方200万画素+全天球の「デュアルレック」

360°ドライブレコーダーは全天球モデルも含めて、イメージセンサーと出力解像度の関係で前後の車両のナンバーが読み取れないと言う問題点を抱えていましたが、「ダクション360S」は前方のみ200万画素(フルハイビジョン相当と、全天球の2つの動画を録画する「デュアルレック機能」と言うものを搭載しています。(特許出願中だそう)

おそらくデュアルレックモードだと、フロントは「1920×1080」全天球は「2880×1440」、全天球モードのみの場合には「3840×1920」になるかと思います。

説明書ではそれぞれのモードは以下のように記載されています。

①ドライブモード~フロント「1920×1080」+全天球「2880×1440」

②ドライブアクションモード~全天球のみ「3840×1920」

③アクションモード~全天球のみ「3840×1920」

④駐車監視モード~13.75fps/5.2fps

 

説明書では分からない部分もあるのですが、おそらく…以下の仕様かと思います。

①ドライブモード~通常のドラレコとしての撮影の為、「1920×1080」+全天球「2880×1440」/27.5fps

②ドライブアクションモード~景色撮影に特化したモードで手動録画のみ、全天球のみ「3840×1920」/30fps、または「2880×1440」/30fps

③アクションモード~別売のバッテリーパックを装着した状態で電源ボタンを長押し、全天球のみ「3840×1920」/30fps、または「2880×1440」/30fps

④駐車監視モード~別売のケーブルユニットと接続した状態で、エンジンオフ後1分で作動

 

■ 「ダクション360S」プロダクトページ

全天球であれば前方の信号と後方のリアガラスも全て撮影可能な筈ですし、前方に関してはフルハイビジョン相当の精細感が期待出来ますので、ある程度の距離であればナンバーの読み取りが可能かと思います。

再生ソフトウェアの処理で夜間も明るく

360°ドライブレコーダーのもう一つの弱点は、スタンダードドラレコに比べるとHDRなどの強い補正はハードウェアにかなり負担が掛かる為、白潰れに弱かったり、夜間が暗く映るという点が挙げられます。

この点については2018年3月に発売されたユピテルの全天球モデル「Q-02c」は再生ソフト側の処理で解決しており、「ダクション360S」についても同様の方法を採用しているようです。

※PCビュワーについては詳しく書いてないですが、スマホで出来てPCで出来なくする事は考えにくい。

景色も綺麗に撮影できるかも知れない

全天球で4K解像度はそれほど綺麗ではないですが、個人レベルで購入できる「THETA V」なども4K解像度ですし、これ以上の解像度のものは現状では再生機器などの制約も出てきますので、しばらくは4Kが妥協点になると思います。

以下の撮影動画を見る限りは景色も結構綺麗に撮影出来そうです。

レビュー内容については「note」と言うクリエイター向けのプラットフォームで有料公開しています。

内容は以下の通りとなります。

「ダクション360S」のレビュー内容

①「ダクション360S」のセット内容

②デザインとポート類の使い勝手

・ドライブモードとドライブアクションモード用のキャパシタユニットについて

③取り付け位置について気になったポイント

④WiFi通信の安定性について

⑤アプリのメニューや操作方法について

・カメラ設定項目
・ アイコンの役割
・ 再生操作とビューについて
・ d’ActionVRでの再生

⑥ファイルの録画形式とPCでの再生方法について

・ 汎用PCビュワーでの再生について
・ 専用PCビュワーでの再生について

⑦ 保存領域とmicroSD関連について(汎用microSDでの録画状況も含む)

⑧ ドライブモードのレビュー

・フロント録画の視野角について
・フロント録画のナンバー認識精度について
・逆光時の白潰れ耐性について
・夜間の明るさについて
・後方の見え方について
・先行車両にヘッドライトが当たった状態でのナンバー認識

⑨駐車監視の仕様について

・4K全天球モードでのナンバー認識精度

⑩駐車監視の運用について
・「DC201」の車両との接続について
・ 駐車監視の衝撃感度と告知について
・ 駐車監視中の電力消費について
・ 外部電源を使用した駐車監視について

⑪ドライブアクションモードのレビュー
・カメラの向きについて
・ ドライブアクションモードの画質について
・ レンズの境界線について

⑫ アクションモードのレビュー
・ドライブモードからアクションモードへの移行時の注意点
・アクションモードの起動方法
・自撮り棒や三脚での撮影
・アクションモードの画質について

⑬ 地デジへのノイズの影響について

⑭ 「ダクション360S」の総評

⑮ 「ダクション360S」の編集前のサンプル動画ファイル

以下の編集前の素の撮影動画をPCでダウンロード可
・ドライブモード
・ドライブアクションモード
・アクションモード

「note」での有料コンテンツの購読方法

「note」での有料コンテンツの購読方法ですが、「ダクション360S」のレビュー記事については以下のページにあります。

■ カーメイト全天球ドライブレコーダー+アクションカメラ「ダクション360S」のレビュー、評価

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②以下のようなボアアップウィンドウが表示されますので、「会員登録して購入」をクリックします。(会員登録自体は無料です)

③ニックネーム・メールアドレス・パスワードを入力し、「利用規約に同意する」にチェックを入れ、「登録する」をクリックします。

④おすすめ記事の選択のような画面が表示されますが、興味がなければ「スキップ」をクリックします。

⑤認証メールが送られてきますので、メールに記載されているリンクをクリックします。

 

⑥以下の記事のページから、再び「購入して続きを見る」をクリックします。

■ カーメイト全天球ドライブレコーダー+アクションカメラ「ダクション360S」のレビュー、評価

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(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

■ ネット通販で購入した持ち込みパーツの取り付け店舗の探し方

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