煽り運転の証拠をキャッチしやすい後方接近イベント録画があるドライブレコーダーのまとめ

こんにちは!Omiです。

今回は2020~2021年に掛けて一気に各社の品揃えが拡充された感がある、煽り運転の証拠をキャッチしやすい後方接近イベント録画があるドライブレコーダーについてご紹介します。

後方接近イベント録画が普及している理由

日本でドライブレコーダーがブレイクする大きなきっかけとなったのが、2017年に引き起こされた東名高速での煽り運転からの死亡事件、2019年の常磐道における煽り運転からの暴行事件の二つです。

これら二つの事件がマスコミで大々的に報道された事で、ドライブレコーダーへの注目度が一気に高まりました。

それまでのドライブレコーダーは、事故の際の過失割合の交渉を有利に進める為のツールであったり、駐車中の当て逃げ被害の証拠を押さえる、または景色撮影などの趣味的な利用を主な目的として購入される方が多かった筈です。

煽り運転対策がドラレコの購買動機に占める割合が増えるに従い、メーカー側もこのようなユーザーの心理を汲んで、煽り運転を受けた際に後続車との距離が一定値未満になると、警報音と合わせて自動で上書き不能なイベント録画を行う製品を発売するようになり、2020年から2021年に掛けては日本の大手ドラレコメーカー4社は、全てこの「後方接近イベント録画」に対応した製品を発売しています。

そこでこの記事では、コムテック・ケンウッド・セルスター・ユピテルの「後方接近イベント録画」に対応したドライブレコーダーをご紹介します。

※全てカメラドライブレコーダーです。

コムテック

コムテックの「後方接近イベント録画」に対応したドライブレコーダーは以下の4つの製品です。

それぞれの製品の特長はリンク先の記事を見て下さい。「後方接近イベント録画」に関しては「ZDR025」にてテストを行っています。

今のところケンウッド・コムテック・セルスターの3社の製品のテストを行っていますが、どれもそこそこ実用的ではっきりした優劣は付けられません。

ケンウッド

ケンウッドの「後方接近イベント録画」に対応したドライブレコーダーは以下の2つの製品です。

このうち「DRV-MR8500」にはAIで蛇行運転も検知する事がセールスポイントになっていますが、その前に接近によるイベント録画が発生しますのでこの機能にはほとんど意味はないように感じました。

「DRV-MR760」については未テストですが、「後方接近イベント録画」については「DRV-MR8500」と同等の機能であると考えられます。

今のところケンウッド・コムテック・セルスターの3社の製品のテストを行っていますが、どれもそこそこ実用的ではっきりした優劣は付けられません。

セルスター

セルスターの「後方接近イベント録画」に対応したドライブレコーダーは以下の1つの製品です。

おそらく、今後発売予定の前後2.5Kモデル「CS-92WQH」にも実装されてくるかと思います。

今のところケンウッド・コムテック・セルスターの3社の製品のテストを行っていますが、どれもそこそこ実用的ではっきりした優劣は付けられません。

ユピテル

ユピテルの「後方接近イベント録画」に対応したドライブレコーダーは以下の4つの製品です。

ユピテルは上記2021年2月末に発売された製品が初実装です。

こちらは未テスト品になりますので実力は未知数ですが、他の安全運転支援機能に比べると「後方接近イベント録画」は制御が単純なように思いますので、他社製品からそれほどかけ離れた完成度になるとは考えていません。

まとめ

以上、「後方接近イベント録画」に対応した日本の大手ドラレコメーカーの製品についてご紹介しました。

この機能に関しては大手4社が実装した事でもはや差別化ポイントにはなりませんので、画質や駐車監視の利便性などその他の優劣で購入を判断しましょう。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

前後が撮影できるおすすめ2カメラドライブレコーダー【2021年版】
...

コメント

タイトルとURLをコピーしました