こんにちは!Omiです。
スマートミラーのリアカメラのフレームレートは25~30fpsがスタンダードです。
このフレームレートは1秒間の撮影コマ数を表す数字ですが、テレビなどの一般的なモニター類のリフレッシュレート(画面の切り替わり速度)は60Hzと、1秒間に60回となっていますので、30fpsという1秒間に30回の撮影コマ数は初見ではカクツキを感じる方が多いと思います。
LaBoon!!でもなるべく肉眼に近いイメージで滑らかに見えるスマートミラーを探していると言う声を聞く機会がありますが、今回はAKEEYOから発売されている、60fpsで撮影が可能なスマートミラー「AKY-X6」について、後日レビューを前提にご紹介します。
「AKY-X6」のスペックと特徴
「AKY-X6」のスペックはこちらの表の通りです。
AKY-X6 |
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11.88型IPS液晶 |
フロント:1920×1080/60fps リア:1920×1080/60fps |
LED信号対応不明 |
レンズ視野角 フロント:水平110° リア:水平115° |
リアカメラケーブル10m |
microSD付属32GB/最大128GB |
GPSは外付け付属 |
駐車監視モード |
衝撃検知/自動起動 |
専用ケーブルはOP |
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店 |
ミラー型筐体は右レンズの11.88型、内蔵バッテリーではなくキャパシタタイプとの事です。
リアカメラは最近のAKEEYO製品でよく見られる、リアガラス貼り付けタイプと車外タイプの2種類で、それぞれ型番が異なるようです。
・AKY-X6CN:車内
・AKY-X6CW:車外
フレームレートはフロントが60fps、リアも60fpsとなっています。
※フロントのLED信号の同期対策の55fps化は実現可能か不明
イメージセンサーのなどのハードウェア詳細情報は未確認ですが、おそらくですが直近で発売されている「AKY-X3GTL」の高フレームレート版のような画質の特徴ではないかと予測します。
駐車監視の仕様や専用ケーブルなどの情報に関しては現段階では不明です。
本機の実機レビューに関しては1月20日頃を予定しています。
(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣)
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