パパゴの2カメラドライブレコーダー3機種の違いをサクッと解説

こんにちは!Omiです。

パパゴと言えば日本国内でドライブレコーダーが一般に認知される前から独自規格の製品を展開している台湾のドラレコメーカーです。

現在ドラレコ市場で人気の中心となっている2カメラモデルについては2018年6月から販売が開始され、2020年4月現在では3モデルの展開となっています。

この記事ではパパゴの2カメラドライブレコーダーの現行3機種の特徴について解説します。

「GoSafe S36GS1」「GoSafe S70GS1」

「S36GS1」と「S70GS1」は共通のリアカメラを使用した兄弟モデルで、発売時期は「S36GS1」が2018年6月、「S70GS1」が2019年6月となっていますが、現状でも両モデルが並行して販売されています。

GoSafe S70GS1GoSafe S36GS1
19.06発売18.06発売
フロント:1920×1080/30fps
リア:1920×1080/30fps
LED信号対応
録画視野角
フロント:水平98°
リア:水平131°
録画視野角
フロント:水平119°
リア:水平131°
カメラ中継ケーブル7m
リアカメラケーブル1m
microSD付属32GB/最大128GB
GPS内蔵
駐車監視モード
動体検知/手動起動
タイムラプス/手動起動
専用ケーブル
A-JP-RVC-3A
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

リアカメラはF1.9の超広角レンズとSONY製のイメージセンサーが採用されており、明るく広い視野の映像が撮影可能となっています。

このリアカメラはIPX7の防水規格に対応しており、車外・車内のどちらにも取り付けが可能で、バック信号線と接続する事で自動的にガイド線入りの映像に切り替わり、バックカメラとして使用する事が出来る点も大きな特徴の一つです。

フロントカメラについては、「S36」の方がF1.8のレンズに200万画素のイメージセンサーで、録画視野角は水平119°とそこそこ広め、「S70」については録画視野角が水平98°と狭めではあるものの、F1.5のレンズにSONYの夜間特化型STARVIS対応イメージセンサーを搭載し、夜間撮影に特化しているのが特徴となっています。

基本仕様はいずれも同様となっており、相違はフロントカメラの画質のみですので昼間の使用が多い場合には視野角が広い「S36」、夜間の使用が多い場合にはSTARVIS対応の「S70」がおすすめです。

他社の2カメラ製品と比べると補正が弱めに抑えらえている為、自然な色目でクッキリとした映像が特徴的ですが、カメラのダイナミックレンジはそれほど広くありませんので、白飛び・黒潰れには強い方ではありません。

パパゴ 2カメラドラレコ「GoSafe S36GS1」のレビュー、評価
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パパゴ STARVIS対応の2カメラドラレコ「GoSafe S70GS1」のレビュー、評価
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「GoSafe M790S1」

「GoSafe M790S1」は2019年4月に発売された、フロント筐体が純正ミラーに被せるタイプのミラー型2カメラドライブレコーダーです。

GoSafe M790S1
19.04発売
5.0型液晶
フロント:1920×1080/2304×1296/30fps
リア:1920×1080/1280×720/30fps
LED信号対応
録画視野角
フロント:水平110°
リア:水平132°
リアカメラケーブル7m
microSD付属32GB/最大128GB
GPSは外付けOP
駐車監視モード
動体検知/手動起動
タイムラプス/手動起動
専用ケーブル
A-JP-RVC-1/A-JP-RVC-3A
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店

2020年時点でのミラー型ドライブレコーダーと言えば「スマートミラー型」が一般的になっていますが、本機については5.0型の長方形液晶となっており、スマートミラーとしての運用には適していません。

リアカメラについては「S36GS1」と「S70GS1」と同じハードウェアを共用しており、バックカメラとしての運用は可能です。

ミラー型のドライブレコーダーはスマートミラータイプの進化のスピードが目覚ましく、画質も利便性も向上していますので、ミラー型のドライブレコーダーなら「スマートミラー型」を先に検討される事をおすすめします。

パパゴ ミラー型2カメラドライブレコーダー「GoSafe M790S1」のレビュー、評価
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全機種搭載の付加機能

パパゴのドライブレコーダーはインターフェイスがほぼ全ての機種で共通しており、以下の駐車監視機能・安全運転支援機能を搭載しています。

①動体検知・タイムラプスによる駐車監視モード

PAPAGO GoSafe S30 動体検知起動方法

②速度標識読み取り、発進遅延警報などの安全運転支援機能

GoSafe 372 速度標識読み取り

特に速度標識読み取り系はうっかりスピード違反を防止する上では、非常に有効な機能です。

まとめ

以上、パパゴの2カメラドライブレコーダー3機種の特徴について解説しました。

ドライブレコーダーとしての実用性を考えると、画質面ではコムテック・ユピテル・VIOFOなどの最新モデルと比べると厳しい部分がありますので、安全運転支援・リアカメラのバックカメラ化などの機能性に魅力を感じる方におすすめのメーカーです。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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