こんにちは!Omiです。

外出先の駐車場で車に戻ったらドアに傷が付いていた!皆さんはそんな経験はありませんか?

私は6年くらい前にランエボ号で一度経験していますが、その時はドラレコで駐車監視をしていなかったのでタッチペンで軽く誤魔化して何も起きなかった事にしました。

最近は2カメラドラレコでガッツリ駐車監視をしている方も多いと思いますが、実は普通の2カメラドラレコではドアパンチの証拠を確実に押さえるのは難しく、気合を入れて駐車監視をしていてもドアパンチの証拠を残せない可能性があります。

2カメラドラレコではドアパンチ対策には不充分である理由

2カメラドラレコではドアパンチ対策には不充分である理由は少し考えればすぐ分かりますが、横方向が全く映らない為、問題のパンチの瞬間が映像で残せない点に他なりません。

ドアパンチの衝撃は軽微ですので、衝撃検知タイプの駐車監視のモデルではイベント録画が発生しない可能性が高く、常時録画タイプであれば前後の状況からある程度は犯人の目星は付けられる可能性があるものの、相手にしらを切られればほぼおしまいです。

仮にその間に隣の駐車スペースに1台しか車が停まっていなくても、ドアパンチの瞬間が映っていなければ第三者から見てその傷がいつ付いたかも分かりませんし、こちら側が難癖を付けていると見られる恐れもあります。

従って2カメラドラレコで自衛していても、ドアパンチからの逃亡には手が打てない可能性が高いと言えますね…残念ながら。

ドアパンチの瞬間をバッチリ映せるドラレコのタイプ

ドアパンチの瞬間をバッチリ映したいのであれば、横方向が撮影できるドライブレコーダーが必要になります。

横方向が撮影できるドライブレコーダーと言えば

①360°ドラレコ

②3カメラドラレコ

③4カメラドラレコ

などが思い浮かびますが…

360°ドラレコ

360°ドラレコはその撮影範囲の広さと貧弱な解像度の関係で、相手の車のナンバーを映す事が出来ません。

ごくごく一部のカーメイトのd’Action360Sなどの超高価格帯のモデルであればフロントフルハイビジョン+360°撮影のダブル録画が可能なのでナンバー認識が可能ではありますが、360°ドラレコでもこのようなモデルはほとんどありません。

従って360°ドラレコでドアパンチ対策を検討するなら、d’Action360Sの一択となります。

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3カメラドラレコ

最近は前後と車内の横方向が撮影できる3カメラドラレコも出てきています。

このタイプは前後カメラと室内向けに1カメラを装備しており、横方向の動きも見やすくなっています。

フロント・リアカメラのナンバー認識精度は充分高いので、コスト対効果を考えるとこのタイプが最も現実的な選択肢になると思います。

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4カメラドラレコ

360°ドラレコや3カメラドラレコは室内側から車外を撮影するものですので、カメラと座席、サイドガラスの位置関係によっては周囲がしっかり映せない可能性があります。

ドアパンチ対策としてインパクトの瞬間を確実に捉えたいのであれば、やはり車外専用のカメラで左右の側面を撮影したいところです。

現状ではスマートミラー型の4カメラモデル「SMDR-B001」がドアパンチ対策としては最強の選択肢になると思います。

こんな感じに左右のドアがバッチリ映ります。

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これ以外ではGARMINの「46Z」と「mini」と言うネットワークカメラも4カメラまでのカメラ増設に対応しており、増設カメラで横方向を撮影する事でドアパンチにも強い証拠能力が期待できます。

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まとめ

以上、ドアパンチ対策に有効であろう3タイプのドライブレコーダーについてご紹介しました。

ナンバー認識と広い状況証拠の両立はドラレコ業界全体の課題ですが、現時点では極端な高解像度化よりもマルチカメラ化の方がコストと実用性のバランスに優れているように思います。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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