※2021年9月4日更新~レーダー誤報低減のファームアップデートについて追記しました。
セルスターのレーダー探知機は誤報が少ないのは良いのですが、これから増えると言われているセンシス製の小型オービスで使用される24.15GHzの周波数(Kバンド)を受信出来る製品が無かった事から、私がおすすめレーダー探知機に同社の製品を含めることはありませんでした。
従ってここ2年位はユピテルvsコムテックの2社の選択肢しか無かった状態が続いてきましたが、そんなセルスターからもようやく24.15GHzの周波数のレーダー波を受信出来る製品が発表されています。(バーチャルオートサロンにて)
※5月17日にようやく正式発表
「AR-33」はレーザー受信距離が従来機の2倍
今回発表されている製品は「AR-33」という型番で従来の主力機種と同様にレーザー受信部がセパレートタイプとなっています。
受信部のデザインは過去のどの製品とも異なり、レーザー受信距離が従来比の2倍以上と謳われているセルスターオリジナルの「フレデリックレンズ」なるものが採用されています。
2021年4月までのレーザー受信テスト結果では、セルスターの製品はユピテル・コムテックの70~80%程度の受信距離となっていましたので、おそらくこのバージョンアップで3社の受信距離は同等になると予測します。
なお、過去のセルスターのレーザー対応製品はレーザー受信部のみがセパレート、レーダー受信部は筐体内蔵タイプが多く、最上位モデルの「AR-7」のみがGPS・レーダー・レーザー受信部ともセパレートとなっていましたが、「AR-33」についてはレーダー・レーザー受信部がセパレートアンテナユニットに内蔵、GPSはディスプレイ筐体内部で受信しているようです。
説明書にはレーザー受信部のみがセパレートと記載されていますが、これは誤りの様です。
完全セパレートの「AR-7」の後継機的な位置づけの製品であれば静電式タッチパネルが採用されるかと思っていたのですが、本機はリモコン操作モデルでタッチパネル操作には非対応のようです。
新Kバンドの受信に対応
レーザー探知距離の向上と合わせて「AR-33」でセルスターの製品として初めて実装されたのが、小型オービスのセンシス「SSS」「MSSS」で使用される24.15GHzのレーダー波の受信機能です。
従来のセルスターの製品は小型オービスの取締実績ポイント手前で、レーダー波を受信していない状態にも関わらずレーダー探知警報を出す仕様でしたが、今回のモデル更新で24.15GHzのレーダー波も受信可能になったようです。
ただし、2021年モデルのユピテル製品と2020年モデルまでのコムテックの製品と同様に、これに伴って大量の誤報がセットになっている恐れがあります。
気になる点は探知距離の長さと誤報の多さですね。
因みに新Kバンドというのは、セルスターが小型オービスのセンシス「SSS」「MSSS」で使用される24.15GHzのKバンドの受信に対応してないにも関わらず、あたかも受信出来るように誤解させるような売り方をした事が遠因となってユピテルによって2019年に生み出された用語と記憶しています。
私が同社サポートに確認した時にも、小型オービスのKバンドを受信出来る、という誤回答を貰いました。
その顛末は2019年9月の記事・動画で公開していますが、ちょうどその時期からユピテルは自社製品のアピールに次のような文言を入れるようになっています。
新型レーダー式移動オービスは従来のレーダー波とは異なる周波数帯(新Kバンド)を使用しています。市場には「Kバンド対応」と記載していても、実際には新型のレーダー波(新Kバンド)を受信・警報できない製品があります。SUPER CATなら、新型レーダー式移動オービスのレーダー波(新Kバンド)も受信対応。警報が可能です。
これに対してセルスターはひたすら沈黙を続けて来ましたが、今頃になって過去はなかった事にして「新Kバンド対応」とか言い出すのは如何なものでしょうか?
まあ、ガジェッターの私としては新製品の出来が良ければ、今年のコムテックの製品だそうであるように掌を返したようにおすすめはしますけど(笑)
新製品の出来が良ければベタ褒め、悪ければ酷評します。
レーザーキャンセルメモリー機能
その他に気になった記述として「レーザーキャンセルメモリー機能」という物が挙げられます。
これはレーザー探知を誤検知したエリアを自動でキャンセルポイントとして登録するものかと思いましたが、手動で登録するもののようです。
レーザーの誤警報の識別は可能との事ですが、過去のテスト状況からするとレーザーの誤報はどのメーカーの製品もそれほど多くはなく、体感ではKバンドの誤報の1%未満です。
99%のKのバンドに対する誤報キャンセルではなく、残りの1%に対してのキャンセル機能なんていらないですね。
完全にポーズだけの機能のような?
後方のレーザーも探知
「AR-33」には、OPのレーザー受信部「AL-02R」を車両後方に設置して接続する事で、後方からのレーザーの照射も探知する旨の記述が見られます。
因みにレーザーパトカーはレーザーでの速度計測は追尾ではなく静止状態で速度計測を行うもの、と認識していたのですが、追尾式の速度計測にもレーザーが使われるんですかね?
セルスターの製品アピールは「何故これが必要なのか?」と言った説明が少ないので、以前のKバンドの時もそうでしたがユーザーの解釈との齟齬が発生しやすいのかと…。
これが静止状態で計測する方式に対しての対策であれば、通り過ぎてから探知しても計測が終わっているので無意味な気がするのですが…。
「AR-33」のセット内容とデザイン
今回は「AR-33」を購入して実機テストを行いました。
「AR-33」のセット内容はこちらの通りです。
・レーザー受信部
・シガー電源ケーブル
・ステー&両面テープ類
・リモコン&電池
・取扱説明書
液晶筐体
液晶筐体部分は、べセルの部分が広く厚みもありますのでスタイリッシュとは言えない野暮ったいデザインと感じます。(自分で貼った反射防止フィルムがかなり適当です)
セルスターはレーダー受信部までセパレートとなっている静電式タッチパネルモデル以外は、基本はこのようなデザインの特徴となっています。
レーザー受信部との接続端子は向かって側面、背面には電源端子とドラレコ連動 or 後方レーザー受信部の接続端子があります。
microSDカードが飛び出ているのが気になる方がいるかも知れません。(これはわざとなんでしょうか?)
アンテナ部分
アンテナ部分はレーザーのみを受信できるタイプですのでコンパクトなデザインとなっています。
マウントのポールは長短2種類が付属しますので、車のダッシュボードのデザインに合わせて長さを選択しましょう。
なお、以前はレーザー受信部は上から吊り下げも良いのでは?と考えていましたが、最新の私の意見は「ダッシュボード上に設置するのがベストであろう」に変わっています。
理由はこちらの通りです。
起動画面と音声のカスタマイズ
セルスターのレーダー探知機は起動画面と警報音を任意の画像・音声にカスタマイズが可能です。
設定方法は以下記事にて解説しています。
車内への取り付け
初回は北本市のセンシスSSSでのテストの為の仮設置という事で、アクアに「AR-33」を単独で取り付けました。
センシス製固定式小型オービスでの警報の出方について
センシス製のKバンド24.1GHz帯を使用した小型オービスは可搬式と固定式の2種類が運用されていますが、狙ってテストが可能な固定式は埼玉県北本市と岐阜県大垣市の二箇所にしかありませんし今後も増える様子はありません。(従来のレーダー式オービス・ネズミ捕りのXバンドとは周波数が違います)
逆に可搬式は2020年の時点では増加傾向と報道されています。(以下朝日新聞の記事に出ている小型オービスはは価格帯から予測して、東京航空計器のレーザー式ではなくセンシス製のKバンドレーダー式だと、オービス評論家の今井さんが解説してます。)
今年度は未配備の山形、茨城、新潟、鳥取、山口、徳島、高知、鹿児島、沖縄の9県警に計10台を置く。すでに配備実績がある北海道や埼玉、千葉、岐阜、三重、大阪、兵庫、福岡、佐賀など18都道府県警にも計33台を追加する。費用は1台800万円ほどだ。
ただし、2021年に入ってから新型レーザー式オービス「LSM-310」を導入する都道府県が増えているようですので、今後どうなるかは現時点では予測できません。
今回は埼玉県北本市にあるセンシス製の小型オービスで、セルスター初のバンド受信能力をテストしてみました。
テスト環境はこちらの通りです。
前回の「LS710」でのテストの際には、コムテックの製品との同時起動でレーダー探知機の相互電磁波干渉の影響で探知距離が大幅に変動したような挙動が見られた為、Kバンドの受信テストの際にはレーダー探知機1台のみの起動とする事にしました。
今回は「AR-33」の設定を見極める為に時間を取られてしまったので、トータルで5回の計測としています。
なお、警報設定から「新型取締機設置ポイント」をOFFにしてしまうとGPS警報だけでなくレーダー受信警報もカットされてしまい、オービスを通り過ぎた後に警報がなる、という挙動を示しました。
従ってSSSのテストでは、500m手前でGPS警報が出る状態から、その後にレーダー受信警報が出るタイミングを見る形となります。
レーダー受信の感度の設定は最高です。
結果はこちらの通りとなりました。
ユピテル・コムテックの製品の過去の計測記録を比較するとこのようになります。
概ねコムテックの「ZERO 709LV」と同等の探知距離となっていますのでまずまずの結果と言えますが、問題は誤報の多さです。
既に都内での誤報のテストは終わっており集計待ちの状態ですが、体感的にはユピテル「LS710 L1以上を探知」の設定と同等以上の誤報が出ていますので実用性の面ではかなり微妙との感想を持っています。
対レーダー・レーザーの誤報の状況について
最近複数のレーダー探知機間に著しい相互の電磁波干渉と思われる挙動が認められた為、今回の誤報のテストは「AR-33」単独でのテストを行っています。
レーダーの感度は常時MAXの設定で、定型化しているこちらの125kmのルートを走行しました。
・池袋から山手線に沿って内回りで品川へ
・品川から山手線の外回り→4号線で埼玉県久喜市へ帰還
結果はこちらの通り、他社の製品と比べると圧倒的な誤報の多さとなりました。
都内テスト | 125km |
---|---|
レーダー | 107回 |
レーザー | 1回 |
計 | 108回の伏魔殿! |
なお、Kバンドの探知距離はユピテルのLS710のL1以上を警報する設定が400m級と最も長いのですが、あまりの誤報の多さによって実用性が損なわれますので、2019年以降はL2以上を警報する設定でKバンドの探知距離、誤報のチェックを行っています。
「AR-33」もKバンドの探知距離は300mと比較的長いものの、この大量の誤報がセットになる事を考えるとおすすめする気にはなれません。
また、他社製品と比べて電波が消失してから警報が消えるまでのラグが長く、市街地では常に警報が鳴り続けるような場面もありました。
従ってレーダー探知機の購入を検討されている方には、誤報が少ないコムテックの「ZERO 709LV/809LV」をおすすめします。またはユピテルの次世代モデルの登場を待っても良いしょう。
レーザー式取締機の探知距離について
こちらは2021年6月のテスト実績です。
比較に使用した4機種
今回はこちらの4機種を使用してテストを行いました。
2021年5月発売の最新セパレートモデル(セルスターのレーザー探知モデルとしては第二世代)
2020年5月発売のセパレートモデル(セルスターのレーザー探知モデルとしては第一世代)
2021年発売の一体化モデル(コムテックのレーザー探知モデルとしては第三世代)
2021年発売のセパレートモデル(ユピテルのレーザー探知モデルとしては第三世代)
今回はこちらの4つのレーザー式固定オービスでのテストとなります。
・大阪府吹田市
・大阪府枚方市
・大阪府阪南市
車内のテスト環境
今回はアクアでテストを行いました。
機種配置はこちらの通りですが、各オービス4回の計測のうち、2回は「ZERO 709LV」と「LS710のアンテナ」の位置を入れ替えています。
レーザーの探知は電磁波による影響は受けないと考えていますので、電磁波を遮るアルミ板などは今回も設置していません。
また、固定オービスのGPS警報がならないようにレーダー探知機の設定を変更しています。
レーザー探知距離結果報告
テスト結果はこちらの通りです。
枚方のレーザー式固定オービス
枚方のオービスは手前が1km程度の直線ですので、前方がクリアな状態ではかなり手前から探知する事が出来る為、各製品の限界探知距離のチェックには最も適しています。
前回に引き続き、今回も深夜のテストでしたので探知距離は安定して長めとなりました。
ユピテル・コムテックの2機種は安定して600m前後、注目のセルスター最新のAR-33ですが受信性能の向上は確認できず、まさかの旧世代未満の受信距離となりました。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
前方がクリアな状態ではユピテルの第二世代以降、コムテックは全ての世代で長距離受信が可能となっており、セルスター以外の製品では新しい世代の方が受信距離が伸びています。
なお、枚方のオービスポイントでは手前が1km近い直線ではあるものの、オービスに向かって緩やな斜面を下って行く形になっていますので、レーザーの光が遮断されないような環境であれば、今回600m級の数値が出た機種に関しては更に受信距離が伸びる余地があるように思います。
ただし、セルスターの製品はこの限りではありません。
豊中のレーザー式固定オービス
豊中のオービスは400m手前まで緩やかな左カーブが続き、その後はオービスまで直線になりますのでこちらも比較的早い段階での探知が可能でした。
こちらでもユピテル・コムテックの2機種は安定して300m台後半、セルスターのAR-33はこちらでも旧世代未満の受信距離という残念な結果となりました。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
こちらもコムテック、ユピテルの2021年モデルが安定した遠距離の探知となっています。
吹田のレーザー式固定オービス
こちらも豊中と似たようなシチュエーションで、左カーブを抜けた後に200m程度の直線となります。
ただし、3車線の道路を左右2つのレーザーでカバーしている為、カーブを抜ける手前から右側から飛んできたレーザーを探知可能です。
ここでも「LS710」「709LV」が安定して長距離の探知を行いましたが、セルスターの2機種ともそれほど探知距離の差はありません。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
阪南のレーザー式固定オービス
阪南のオービスは坂を下りながら100m手前付近まで続くカーブを抜けた先にあり、最も探知が困難となっています。
今回も全機種とも押し並べて探知距離が短かく、100m手前付近まではレーザーが当たっていないように見受けられます。
前回までのテスト結果も合わせるとこのような形になります。
今回16回計測の平均値
今回計測を行った4地点×4回の計測結果の平均値はこちらの通りです。
前回までに行った48回のテスト結果も加味するとこちらのようになります。
全体の傾向としてはコムテック、ユピテルの2021年モデルが安定的に探知距離が長く、セルスターが落ちると言った形になっていますが、レーザー受信性能2倍アップと謳われている「AR-33」が旧世代未満の性能とたいへん残念な結果となりました。
「AR-33」の総評
「AR-33」の評価をまとめると、レーザー受信能力、誤報の切り分け能力が3社中で最低と残念な事になっています。
特にKバンド受信については他社に4年も遅れて後出しで対応して来たにも関わらず、他社に対しての優位性が全くない上、期待されたレーザー受信能力も旧世代未満です。
ここ何年かのレーダー探知機市場の情勢を見ていると、セルスターは性能重視の競争から完全に降りており、既存の販路を使って店頭でのセールスやイメージだけで売って行こうという姿勢が見られます。
従ってセルスターの製品が、ユピテル・コムテックの製品を性能面で上回る事は今後もないでしょう。
2021年はレーダー探知機としての総合力を考えると、コムテックの「ZERO 709LV/809LV」以外はおすすめできません。
レーダー受信感度調整のファームアップデート
いつの間にか「AR-33」のファームアップデートが実装されていました。
改善内容は以下の通りとなっています。
早速、ファームアップデートを実施後に自販機前での挙動をテストしましたが、自販機の動体検知ミリ波をレーダー波として誤報する挙動は相変わらずでしたので、感度の調整が図られたのだと考えられます。
おそらく、これにより新Kバンドの受信距離が従来よりも短くなっているものと予測されます。
(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣)
コメント
ありがとうございます。
KバンドのONOFFが選べるのであれば買い替え候補にしたいと思います。
MON様
諸々完成度がきになるところですね^^
「従来のセルスターの製品は小型オービスの取締実績ポイント手前で、レーダー波を受信していない状態にも関わらずレーダー探知警報を出す仕様でしたが、今回の更新で24.15GHzのレーダー波も受信可能になったようです。」
は確かな情報でしょうか?
セルスターに聞いたらそんな情報はないと言われましたが?たまたま担当者が無知だっただけ?
Hiro様
プロダクトページにはこのような記載があります。
https://www.cellstar.co.jp/products/gps/ar/ar-separate/ar-33.html
「新Kバンド受信対応
リアルタイムでの新Kバンド受信警告に対応できます。」
センシスの小型オービスの周波数は24.15GHzですが、
https://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=jk01&NUM=&NAM=%82rensys%81%40%82sraffic%81%40%82%60%82a&FOM=&PC=&YAR_FROM=&MON_FROM=&DAY_FROM=&YAR_TO=&MON_TO=&DAY_TO=&RAD=00-00-00-00&TEC=1&TEC=2&TEC=3&TEC=4&TEC=5&TEC=6&TEC=7&SK=0&DC=0&SC=1&as_fid=b5d9cda81541a4265527dd96da99acac45974e42#searchlist
これで受信出来ないので有れば、かなりヤバいメーカーですね(笑)
そもそも、以前に小型オービスのKバンドの受信ができない製品について、受信の可否を確認したところ「後で詳しい者から電話する」・・・で返って来た回答が「受信出来る」でした。出来ませんけど…。
こう言った経緯があった為に私はセルスターを信用してないので「受信可能になりました」ではなく、「受信可能になったようです。」と言う表現にしている次第です(笑)
ちょっと誤解があったのかもしれません。
「今回の更新で」と書かれていたので、リリースされたばかりのAR-33ではなく、それ以前の機種でもできるようなった?と認識しました。
リリースされたばかりのAR-33ではできるようになったが、それ以前の機種では未対応で今後できるようになるかは未定という感じでしょうか。
Hiro様
更新=モデル更新と言う意味で使ってます。分かりにくかったようで申し訳ないです。
レーダー探知機はファームウェアの更新では不具合の修正しかしないのが通例ですね。
ファームウェアでは探知する周波数の調整は出来ないような気もします。
いつも拝見しております。
AR-33を取り付けてみましたが、街中でレーダー受信をするケースが増えました。セパレートのレーザー受信ユニットにKバンドの受信部分が付いています。
また、後期30型プリウスに取り付けていますが、購入初日からOBDII接続で、トヨタHV専用画面(3情報表示)で走行すると毎回本体のフリーズが発生します。フルマップモードではフリーズしなので原因不明で販売店に相談しているところです。レビュー楽しみにしております。
PMS様
早速購入されたのですね^^
うちも先日注文しました。
Kバンドの誤報の頻度と探知距離が気になるところですね。
Omi様
販売店経由で商品交換をしましたところ、フリーズ問題は無くなりました。ファームフェアVerが1.11から少し異なっていたので、フリーズ問題はソフトウェアの不具合だったのかもしれません。
6月下旬に都内を走るので、誤報チェックしてみます。また、自宅近くにKバンド取り締まり気が無いため、探知距離が気になるところです。
PMS様
問題が解決出来て良かったですね^^
AR-33は今月中に各種テストを実施の予定ですのでしばらくお待ちください。