実機レビュー コムテック セパレートレーダー探知機「ZERO 909LS」の評価

※2020年10月19日更新~全てのテストが完了しましたので総評を追記しました。

こんにちは!Omiです。

コムテックのセパレート型レーザー探知モデルはいつ発売されるのかと気になっていた方は多いと思いますが、ようやく「ZERO 909LS」と言う型番で発表されました!

今期はこれでおしまい!しばらくドラレコとディスプレイオーディオのテストに集中できると思っていたので私はあんまり嬉しくないです(笑)

見た目からして従来型のレーザー探知モデルとは仕組みが違ってそうなオーラが漂ってますね。(見掛け倒しではないことを祈る)

では、「ZERO 909LS」の特徴をざっくり見てみましょう。

「ZERO 909LS」の特徴

従来機の「ZERO 808LV」とは、グレードを表す最初の8、年式を表す一桁目の8の2つの数字が違っていますので、セパレートである以外にも何か機能面で変更があるのかも知れません。

ZERO 909LSZERO 808LV
20.08?発売20.05発売
セパレート一体型
3.1型モニター4.0型モニター
静電式タッチパネル
自動更新
情報共有
レーザー探知
24.1Ghz探知
GPS18万/取締6.0万

因みに「ZERO 808LV」の発表時には公開されていなかったプロモーション動画も掲載されていますね。(8月11日アップ→24日修正)

ただ、これは「ZERO 708/808LV」のもので「ZERO 909LS」には触れられていません。

レーザー&レーダー探知機 ZERO808LV/708LV プロモーションビデオ

「ZERO 708/808LV」では相変わらずレーザー受信性能が従来機の150%増しと謳われており、阪南市でのテスト撮影を行っていますが、こちらでテストした結果では「ZERO 808LV」のレーザー受信距離は2019年モデルの「ZERO 807LV」未満でしたので、どうすれば旧機種よりも探知距離が長くなるのかコムテックさんに教えて欲しいくらいです(笑)

※こちらのテスト結果と結論に至る過程はこの記事で解説しています。(好みや感覚で評価してる訳じゃないです)

【2021年】最新版 レーザー探知機のオービス・小型オービス受信比較テスト
...

レーザー受信性能は同じく150%アップ!

本製品に対するユーザーの最大の関心はレーザー受信性能の高さではないかと思いますが、残念ながら表記に関しては「ZERO 808LV」と同じく「レーザー受信性能は150%向上しました」と表記されています。

 

細かい部分に突っ込ませて貰うと、150%向上したと言うことは100%が150%向上して250%になる筈ですが、せめて従来機の20%増しぐらいには向上していて欲しいものですね。

いや、百歩譲って「ZERO 807LV」と同等でも良いです。

それならば、24.1Ghz帯の受信状況と誤報の出方次第では「LS700」も変わってランニングコストの掛からない「ZERO 909LS」をおすすめする事でしょう。

レーザー受信部のデザインが違うのでそれもあるかも?

やっぱり2019年モデルの「ZERO 807LV」が一番でした、みたいなのはやめてほしいですね。

アンテナ部分は特に工夫なしか?

液晶部分はかなり薄くなっているようですし、取付けの汎用性は高そうですが…

アンテナ部分を天吊り方式で設置するであるとか、底上げするようなステーなどはないみたいですね。

※ステーは液晶筐体用・アンテナ共用の物が2個付属するようです。

これで不足であれば社外品のステーを買えってとこです。

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セット内容とデザイン

「ZERO 909LS」のセット内容はこちらの通りです。

・3.1型液晶筐体
・GPSアンテナ・レーダー・レーザー受信部
・液晶筐体用ステー
・アンテナ用ステー
・ターミナルユニット
・シガー電源ケーブル
・直結電源ケーブル
・貼り付け用ステー×2
・その他取付け部品
・取扱説明書

そう言えば今までは静電式モデルにもリモコンが付いていましたが、今回からなくなったみたいですね。

私はリモコンの必要性を全く感じていませんでしたので、これは理に適った変更点だと感じます。

 

ターミナルユニットに電源・液晶・アンテナ部を接続するという点ではユピテルの「LS700」、セルスターの「AR-7」と同様です。

液晶筐体について

液晶のサイズは3.1型と小さ目ですが、700系は3.2型ですし、コムテックのボリュームは700系だと思いますので、ほとんどの方は違和感を感じないサイズかと思います。

4.0型の「ZERO 808LV」と比べるとかなり小さいですが、レーダー探知に関しては「デカさは正義」ではなく、コンパクトな製品な製品が好まれる傾向が強いのでここは好意的に捉えておきましょう。

同じセパレートタイプでもユピテルは3.6型、セルスターは3.2型ですが、見た目の印象はどれもスリムでコンパクト、と言う感じで大きくは変わりません。

セルスターの「AR-7」はベゼルの幅が広く厚みがありますが、ここまで来るとどれもスリムでコンパクトです…と言う表現で良いと思います。

※ユピテルの「LS700」を付けているアクア号が車検に出ているので、「LS700」との比較画像は今回はナシです。「LS700」も「ZERO 909LS」と比べると若干ベゼルが広いです。

液晶筐体設置のバリエーション

液晶筐体には次の4つの設置バリエーションがあります。

・付属のスタンドスステー使用


・付属の金属ステー使用


・背面に両面テープ直貼り
・付属のクリップでバイザー取付け

なお、かつてはレーダー探知機の設置位置は運転席の右側ダッシュボード上が定番でした。

ただし、一体型のレーザー探知モデルではレーザー受信部を車両中央付近に正面を向けて設置する方が好ましい、との事からこの位置への液晶設置はNGとなっています。

レーダー探知機の取り付け位置・場所はどこが良い?
...

この置き方に抵抗がある方も結構いらっしゃるのでは?

車種やドライバーの身長次第では保安基準を満たせなくなる事もあります。

従って運転の際の視野の確保、液晶の視認性、車内インテリアのレイアウトなどを考えた場合、運転席の右側は外せない選択肢になると思いますし、その点を考慮してセルスターはセパレートモデルを主力にし、コムテックも初のセパレートモデルとして「ZERO 909LS」をラインナップに加えてきている訳です。

今回はテスト使用となるのでエアコンの吹き出し口付近に取付ける予定ですが、本使用となる場合には私はこのようにダッシュボード右側に設置しますね。

レーザー・レーダー受信・GPSアンテナ部について

「ZERO 909LS」のアンテナ部はユピテルの「LS700」に似たサイズ感でやや大振りです。

背面にはこの様に配線を押し込む切り欠きが入っています。

レーザー受信部はこのような逆台形となっています。

「ZERO 808LV」と比べると若干受信部の面積が広いような気がしますが、この逆台形って何か意味があるんでしょうか?

アンテナ部設置のバリエーション

設置方法に関しては

・底面に両面テープを貼ってダッシュボードに直置き

・付属のスタンド型ステーを使ってダッシュボードに置く

・付属の金属ステーを使ってどこかに貼り付ける

の3通りが考えられます。

スタンドステーを使った場合には取付け面からレーザー受信部までの距離は3cm弱となります。

セルスターの「AR-7」の場合には長短の高さ調整バーが付属しており、長い方のバーを使った場合にはレーザー受信部の下端は5cm弱の高さになります。

付属のスタンドステーで高さが足りない場合には、このような車外ステーを更に下駄として履かせると言う手もあります。

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ユピテルのLS700については高さを調整するスタンド自体が存在しませんので、アクアではこのステーで高さを上げて使っています。

また、金属ステーを使用する前提であれば、設置角度の調整は難しいものの、ルームミラー裏への取付けも一応は可能です。

ただし、ルームミラーは運転席側に傾けて使用するのが普通ですので、普通に取付けるとこの様にレーザー受信部が左側に向いてしまいます。

なので、アンテナをステーに置く際にはこの様にレーザー受信部を正面に向ける必要があります。

また、このステーをこの様に折り曲げる事でガラス上部の黒い金属部部分に貼り付けも可能でしょう。

受信部の底面を受けに向ける形です。

このレーザー受信部のセパレートタイプはユピテル→セルスター→コムテックの順に発売されており、後発のメーカーは他社の状況を参考している為か、受信部設置の汎用性はユピテルが最も低く、コムテックが最も高くなっています。

来期辺りは三社ともこのバリエーションに統一されそうな予感がしますが。

インターフェイスについて

インターフェイスについては、2017年モデルから大幅な変更が加えられていますが、コムテックのレーダー探知機は感圧式タッチパネル+リモコン操作を前提としたインターフェイスの作りになっています。

「ZERO 909LS」も静電式タッチパネルとはなっているものの、一部を除いては他のモデルと共通したメニュー項目となっている為、リモコンモデルを切り捨てたユピテルの様にタッチパネル操作に最適化はされていませんが、慣れるとそれなりに使い易く感じます。

基本操作は通常画面から画面の短押しで表示項目の選択画面

左右にフリックで表示レイアウトの切り替え

画面長押しでメインメニュー呼び出し

下から上へのスワイプでサブメニュー呼び出しとなります。

「ZERO 808LV」のレビューの際に「タッチパネル操作に慣れてしまえばリモコンは使わなくなりますね。(リモコンは箱に戻しました)」と書いたところ、「ZERO 909LS」ではリモコンが無くなっています。

私はリモコンが苦手なので、個人的にはこれで問題ないと感じています。(そうじゃない人もいると思いますが)

なお、本機はドラレコ連動・外部入力対応モデルではないので、そっち系の項目は一切ありません。

社外品の無線LANカードの使用

社外品の無線LAN SDカードについては、手元にあった第四世代の東芝FlashAirが問題なく使用可能でした。

※64GB以上のものは読み込み不可との情報あり。

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ユピテル・コムテックのWiFi対応レーダー探知機で社外無線LAN SDカードを使う方法
...

起動画面と音声のカスタマイズ

コムテックのレーダー探知機は起動画面と警報音を任意の画像・音声にカスタマイズが可能です。

設定方法は以下記事にて解説しています。

コムテックレーダー探知機の音声、オープニング画像のカスタマイズ方法
...

測位の精度と警報のタイミングのアルゴリズム

測位の精度とGPS警報のタイミングなどのアルゴリズムに関しては、「ZERO 807LV/808LV」と全く同様でしたので、基本機能は従来のコムテックのレーダー探知機と同じと見て良いでしょう。

コムテックのレーダー探知機はフルマップレーダースキャン機能がありませんので、警報対象が走行中の道路の前方にあるのかどうなのかが分かりにくいのは相変わらずです。

また、警報対象が前方の右左折した道路上にある場合、比較的距離が近いにも関わらず警報されない事があります。

レーダー探知の感度設定について

レーダー探知の感度調整は、従来の取締りの帯域の「Xバンド」、小型オービスの「Kバンド」の個別に行う事が可能で、警報音も別々になりますが、こちらの仕様も旧モデルの「ZERO 807/808LV」と同じです。

なお、「ZERO 807/808LV」ではKバンド感度をLOWにするとセンシスの「SSS」を全く探知しなくなりましたので、この機能は死にスキル化していると思います。(「ZERO 909LS」でも今後検証の予定です)

ユピテル・コムテックのレーダー探知機の誤報の傾向と対策のまとめ
...

センシス製固定式小型オービスSSSでの警報の出方について

今回のテスト環境はこちらの通りです。

①レーダー探知機の相互電磁波干渉をできるだけ避ける為、間に1台分のスペースを開けた上でアルミ板で仕切り

②「ZERO 909LS」のアンテナはダッシュボード上のやや左寄りに設置

③ドライブレコーダーはノイズ干渉が少ないコムテック1カメラの「HDR752G」のみ

④GPS警報はオフの状態でKバンドの感度はHIGH

⑤速度によってレーダー探知の感度を調整する「ASC」と「LSC」の設定は常時感度最高になるようにしています。

探知距離の測定時にはこちらの順に計15回、北本市の小型オービスを通過しました。

①1~4回目:ダッシュボード右に「ZERO 807LV」左に「ZERO 808LV」、「ZERO 909LS」のアンテナはやや左
②5~6回目:ダッシュボード右に「ZERO 808LV」左に「ZERO 807LV」、「ZERO 909LS」のアンテナはやや左
③7~9回目ダッシュボード左に「ZERO 807LV」、「ZERO 808LV/909LS」は電源OFF
④10~12回目「ZERO 909LS」のアンテナはやや左、「ZERO 807LV/808LV」は電源OFF
⑤13~15回目ダッシュボード左に「ZERO 808LV」、「ZERO 807LV/909LS」は電源OFF

コムテックのレーダー探知機は周囲の電磁波の影響を受け易いという弱点があるのですが、今回は初めて交通量が少なく路面店も営業していない夜間にテストを行いしましたので、コンディションの面では過去最高です。

果たして結果は・・・?

「ZERO 909LS」 レーダー式小型オービス受信テスト Kバンド センシス「SSS」その1夜間実施編

Kバンドレーダー波探知距離の集計結果はこちらの通りとなりました。

9回計測の平均値は

・ZERO 807LV…136m
・ZERO 808LV…162m
・ZERO 909LS…97m

と、たいへん残念ながら「ZERO 909LS」はまさかの最下位と言う結果になってしまいました。

因みに「ZERO 808LV」は比較的長距離での探知と安定していまいたが、5回目は全く反応せずで、誠に遺憾ではありますが安定感がないと言うコムテックらしさを遺憾なく発揮しています。

 

なお、先程説明した通り今回のコンディションは過去最高であり、「ZERO 909LS」を除く前回までの昼間のテスト結果の平均値は以下の通りでした。

・ZERO 807LV…86m(9回計測)
・ZERO 808LV…118m(20回計測)

今回は昼間のシビアコンディションに対して4割~6割程度探知距離が伸びましたので昼間の計測だと「ZERO 909LS」の探知距離は65mくらいに落ちるかも知れません。

また、この最高のコンディションで誤報予防の為にKバンド受信感度をHIGHからLOWに変更してみましが、過去のテスト結果と同様に3機種とも完全沈黙でしたので、この感度調整機能は実質的にはKバンド探知をOFFにする機能と言えます。

 

今回のテスト結果を過去の結果に加えた平均値はこちらの通りです。

今回の9回の計測データは追い風参考的な部分があるのでそれを考慮すると、ユピテルの「LS700」のレベル2以上を警報する設定と、コムテックの「ZERO 808LV」がほぼ同程度の探知距離と言う事になりそうです。

昼間の「ZERO 909LS」の探知傾向

昼間のシビアコンディションでの探知距離の計測は4連休の2日目に行いましたが、想定外の事故渋滞にハマりましたので計測は1回のみとなりました。

コンディション的には大渋滞と想定以上にシビアです。

「ZERO 909LS」昼間の渋滞時の小型オービス Kバンドテスト 1発勝負!

なお、前回はレーダー探知機間の相互の電磁波干渉は認められないような結果でしたし、アルミ板に電波が反射して思わぬ動作を引き起こす可能性を考慮して、レーダー探知機間の仕切りは外しました。

結果はほぼ予想通りで、それぞれの機種が前回のベストコンディション時の4割~8割の探知距離となっています。

・ZERO 807LV:50m
・ZERO 808LV:120m
・ZERO 909LS:80m

「909LS」のアンテナ部分は先行車がいる状態ではこの3台のうちで最も電波を受信し易い位置に設置していますので、ここまでの結果だけで判断するとコムテック初のセパレートモデル「909LS」は調整不足と言った感じになるでしょうか。

こちらは今回の結果を過去データの集計に反映させたものです。

なお、過去のテストから大垣市の「SSS」と北本市の「SSS」でのレーダー探知機の挙動が大きく変わる事はないと判断しましたので、今後は大垣市でのテストは行いません。

最新の固定式小型オービスの運用についてはこのような情勢となっていますので、このようなバックグラウンドを知った上で自分にKバンドの探知機能が必要か考えましょう。

センシス製のKバンド24.1GHz帯を使用した小型オービスは可搬式と固定式の2種類が運用されていますが、狙ってテストが可能な固定式は埼玉県北本市と岐阜県大垣市の二箇所にしかありませんし今後も増える様子はありません。(従来のレーダー式オービス・ネズミ捕りのXバンドとは周波数が違います)

逆に可搬式は増加傾向だそうです。(以下朝日新聞の記事に出ている小型オービスはは価格帯から予測して、東京航空計器のレーザー式ではなくセンシス製のKバンドレーダー式だと、オービス評論家の今井さんが解説してます。)

■ 神出鬼没の可搬式オービス 速度違反どこでも取り締まり

今年度は未配備の山形、茨城、新潟、鳥取、山口、徳島、高知、鹿児島、沖縄の9県警に計10台を置く。すでに配備実績がある北海道や埼玉、千葉、岐阜、三重、大阪、兵庫、福岡、佐賀など18都道府県警にも計33台を追加する。費用は1台800万円ほどだ。

レーザー式取締機に対しての警報の出方について

9月末に大阪にて以下5機種での比較テストを実施しました。

・コムテック「ZERO 909LS」
・コムテック「ZERO 808LV」
・コムテック「ZERO 807LV」
・ユピテル「LS700」
・セルスター「AR-7」

結果はこちらの通りです。

レーザー受信距離比較 レーダー探知機 2020年秋

全体の傾向としては「LS700」「900LS」が安定的に探知距離が長く、「807LV」「808LV」がそれに続く形です。

【2021年】最新版 レーザー探知機のオービス・小型オービス受信比較テスト
...

対レーダー・レーザーの誤報の状況について

誤報テストに関しては電磁波干渉による影響を出来るだけ少なくする為、24.1GHz帯を受信しないセルスターの製品は除外し、「LS700」「ZERO 909LS」「ZERO 808LV」の3機種での比較を行っています。

結果はこちらの通りです。

都内テスト130km
LS700 L2以上65回
ZERO 909LS35回
ZERO 808LV79回

埼玉県内での短時間の使用では「ZERO 909LS」は「ZERO 807/808LV」と似たような誤報の出方をしていたのですが、今回のテストでは従来機の半分以下というまさかの好結果でした。

10km当たりの誤報回数に直すとこちらの通りです。

「LS700」「ZERO 808LV」「ZERO 807LV」都内での誤報比較 2020年7月
【2021年春版】レーダー探知機「LS710」「ZERO 709LV」の都内での誤報テスト結果
...

「ZERO 909LS」の総評

今回の「ZERO 909LS」のテスト結果をまとめるとこちらの通りとなります。

 10キロあたりの誤報回数24.1GHz探知レーザー探知
LS700 L2以上5.0回122m330m
ZERO 909LS2.7回95m327m
ZERO 808LV6.1回131m290m

レーザー探知距離が長く、Kバンドの誤報が少ないのが魅力ですが、これから増えるであろうKバンド小型オービスの探知距離が安定して短いのが厳しいところです。

…ので、私が1台選ぶなら「LS700」、次点は「ZERO 909LS」「ZERO 808LV」「ZERO 807LV」と迷いますね。

レーザー長距離探知!ユピテル「LS700」の実機レビューと評価
...

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

コメント

  1. MA より:

    Omi様
    9月のテスト結果楽しみにしております!!!
    結果が良かったら次期機種の候補にしようかと♪
    ちなみに今はLS10とZERO806Vの2台体制です。

  2. combat armor より:

    Omi様こんにちは。
    いきなりの新製品ですね。
    検討しようとしていた707LVはメーカーサイトやamazonから何故か消えてしまってます。
    807LVなんか中古で4万円代の値段が付いている始末。LaBoon!!さんでのテスト結果が影響してるんでしょうか?(新製品や他機種が売れなくなってしまうので)
    むむむ、これはもう少し様子見した方が良さそうです。という訳で、テスト結果を私も楽しみにしています。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      combat armor様
      レーダー探知機の型落ち後の値動きは、新製品発売→一度下がる→在庫がはけると上がる、というのが一般的ですね。
      コムテックが自社で比較動画上げてくれると良いんですが、この状態だと「お前の環境と計測方法が悪い」とか突っ込まれる余地もあるんですよね(笑)
      コムテックさんには「どうすれば御社の新製品が旧製品を上回る結果を出せるのか教えて下さい」と言いたい気持ちです。

  3. tokumori より:

    個人では他機種テストできないので、テストに期待します!

    オートバックスに箱はもうおいてありましたね。
    LS700を買おうかどうしようか悩んでいたのですが、909LSを注文してみました。
    理由は安かったから。
    値付けを1万円間違っているんじゃないかという価格だったので、本当に発送されてくるかはやや怪しいところですが・・・
    しかし、コムテックのOBDケーブルが欠品しているんですね。
    どこも納期1か月とかで、オークションで結構な高額になってます。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      tokumori様
      ネットだと安くて3.6万円くらいですけど、3万円くらいで買えたんですか?
      オートバックスはフランチャイズが多いので、こっそり安売りもあるかも知れませんね。

      • tokumori より:

        書き方が紛らわしかったですが、手配先は小規模そうなお店です。
        価格は、送料込みで29.5千円ほど。
        コムテック商品はケーブル等含めて妙に安いプライスタグが付けられているので、そういうお店なのかもしれません。
        ちゃんとしたものが来ることを祈るばかりです(笑

        • 管理人Omi 管理人Omi より:

          tokumori様
          なるほど、そうなんですね。
          ちゃんと入ると良いですね(笑)

          • tokumori より:

            無事入手しまして、2週間ほど使ってます。
            しかし・・・ぷれちさんと同じく田舎なもので、警報どころか誤報も一回もありません!
            完全にOBD情報誌表示器と化しております。

            Flashairはどうしちゃったんですかね。
            生産中止なのか在庫の問題なのか、4月ぐらいからめちゃくちゃ高くなりました。
            コムテックの純正品?を買っても値段代わらない感じです。

          • 管理人Omi 管理人Omi より:

            tokumori様
            >警報どころか誤報も一回もありません!
            良い事じゃないですか。こっちは誤報が多いのでレーダー探知機が鳴ってもスルーしてしまいそうになります(笑)
            Flashairはコロナ在宅ゲーム需要とかで買い占め&転売とかが発生したんですかねぇ。

  4. まさ3161 より:

    Omi様こんにちは。
    車を買い替えるのと同時にレーザー探知機を取り付けようと機種選定に悩んでいます、ユピテルのLS70aとコムテックの909LSに絞ってきましたので、Omi様のテスト結果で決めようと思いますので楽しみに待っています。ドラレコは、こちらのサイト閲覧し、VANTRUE N4に決め発注しました。車は今月末の納車予定です。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      まさ3161様
      909LS、見た目は凄そうですが、実は808VLと同じだったり?(笑)
      テストは9月末に行いますのでアップは10月上旬の予定です。

  5. ぷれち より:

    こんにちは、いつも詳細な比較レビュー楽しく読ませていただいています。
    909LS、少し早めに手に入ったので1週間ほど使っています。
    しかし、こちらは田舎住まいでそもそもレーザー取締り自体いまだ見たことがないといった始末でして…。
    708LVを使用していたのですが、いずれもまだ一度も遭遇したことがなく比較のしようもない状態です。
    なので感度ではなく機械そのものや設置に関するちょっとした
    感想です。
    セパレート型だけあってレーザー受信部独立はありがたいですが、受信部、ディスプレイ、それらと電源を繋ぐハブと3つの部品とケーブルといった構成ですので配線やハブ自体をうまく隠すのはちょっと難しくなりました(私はハブをAピラーの中に無理やりいれていますが)。
    ディスプレイは薄型になったのは良いのですが、708LVにあったベゼル部のスイッチやLEDがなくなり、キャンセルポイントなどの登録はしづらいです(これは808も同じなのかな?)。
    特にLEDは視覚的にも警報などがわかりやすかったので708LVと比べるとその点が不満です。
    肝心の感度や性能に関してはOmiさんのレビューに期待しています!大変でしょうが、頑張ってください。それでは!

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      ぷれち様
      コムテックのキャンセルポイント登録は年々退化している感じですよね。
      コムテックはクラウドやってるので、それを誤報検知に活用したら一気に差別化できるのになーとずっと思ってます(笑)

  6. tanimura より:

    こんばんは、いつも楽しくレビューをみさせてもらっています。
    私も909LSを購入してみましたが、もしかするとKバンドは誤報が多いため100m付近まで接近しないと発報しないようにしたのではと思っています。
    今後のテストに期待しています。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      tanimura様
      コムテックの製品は諸々の誤差が大きいので、個体差もあるかも知れません。
      少し使った感じでは誤報は807/808LVと変わらないですね(笑)

  7. 水野康彦 より:

    東芝FlashAirの64GBの認識の件ですが、ファイルシステムがNTFSだからということらしいです。
    16GBと32GBはFAT32というファイルシステムです。
    なので、64GBを使用するには事前にFAT32でフォーマットしないとダメだと思います(みんカラで別の方が64GBで問題なく動作したとありました)。
    FAT32でフォーマットするには別途FAT32でフォーマットできるアプリが必要となります(検索すると色々ありますよ)。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      水野様
      32GBはSDHC、64GBはXCですよね。
      ドラレコもHCはOKはですが、XCはダメ、PCのフリーフォーマッターでFAT32形式でフォーマットすると行けるってのと同じ理屈ですね。
      今度試してみます…てか、価格が暴騰してるので下がったらやってみます(笑)

  8. ぷれち より:

    毎回時間と手間を掛けての検証、本当にお疲れさまです。
    個人ではなかなかこういった比較は難しいので参考になります。

    しかし、909LSこの結果は目を疑いますね(泣)
    まさか更に性能が落ちてしまっているとは…。
    セパレートにしたことによってなにか悪影響があったのでしょうか?普通に考えたらフロントガラスのベストポジションにベタ付け出来るセパレートが最強だと思ってしまいますが。
    ベテランのOmiさんのことですから、なにか手落ちがあったとは考えにくいですし…。
    セパレートされた受信部はレーザー光のみ受光する機能をもっており、無線の電波などはディスプレイ本体で受信している、ということはないですよね?もしそうだったらディスプレイもなるべく受信しやすいところに置いたほうが良いということになってしまいますか?
    しかし、それではセパレートした意味がありませんし。
    すみません、あまりの惨憺たる結果に動揺してしまいました。
    おとなしく最終結果を待ちます。いつも本当にありがとうございます。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      ぷれち様
      コムテックは諸々の精度が低い印象なので個体差ってもの考えられますね。
      あとは調整不足じゃないですかね。ユピテルのLS700も一体化のA360αなどと制御は変わらないって話ですし、ただの偶然で好結果になっている可能性もあります。
      確かにアンテナ部分にはレーダー受信とは書いてないですが、あの本体サイズたとレーダーアンテナは収まらないと思います。ハンドル脇の取付けもアリになっているので、アンテナはレーザー受信部と一体だと思います。

      アンテナ後方にパラボラアンテナ付けたら面白そうですけどね(笑)

  9. MA より:

    Omi様
    検証ありがとうございます!
    が、ウルトラに残念な結果でしばらく現行機(2台運用)での運用確定です(> <)
    コムテックはドラレコが売れたせいでレー探の開発力が削がれてしまったのでしょうか?このままだとお先真っ暗なのでランニングコスト無のメリットがあっても選択肢からはずれそう???

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      MA様
      個体の誤差の可能性もありますが、この結果だけを見ると【悲報】ですよね(笑)

  10. ZZZ より:

    新しく車買うため、10年ぶりにレーダー探知機つけようと思い、このページにたどり着きました。詳細に検討されておられて感謝です。いろいろ参考にさせてもらってユピテルに傾いていたのですが、この機種がでて思わず買ってしましました。昨日可搬式の小型レーザーのLSM300と思われるオービスの前を通過しましたが、ピクリとも反応しませんでした。受光部はダッシュボード中央やや左でそのまま固定。設定もレーザー感知はON。前走の車との距離も数台分はとれていたと思います。警官も数人スタンバっていたのでレーザー出していないことはないとは思うのですが・・。UVカットガラスでは反応が悪いと書いてありますが、このようなことはあるのでしょうか。ご意見いただけますと嬉しいです。

    • 管理人Omi 管理人Omi より:

      ZZZ様
      過去に3社の製品で何度レーザー受信テストを行っていますが、全く反応せずと言う事はありませんでした。
      >警官も数人スタンバっていた
      調整中ってことはないですかね?
      前に埼玉県内でLSM300の取締に遭遇した時には、どちらかと言うと警察官は隠れていました。
      https://youtu.be/K6ScrJJQGqk

      >UVカットガラス
      これは各社の注意事項にも書かれているので原因になる可能性はあります。

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