レーダー探知機2021年モデル発表 コムテック「ZERO 609LS」

※2021年8月7日更新~コムテックの2018年以降のレーダー探知機が電波法に違反すると総務省に判断されました。今年は一貫してコムテックの「ZERO 709LV」「ZERO 809LV」をおすすめして来ましたが、現在販売停止になっています。

悲報!毒電波 コムテックのレーダー探知機が電波法違反で壊滅!最悪回収も?
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こんにちは!Omiです。

先日、「LSM-310」と言う新型の小型オービスが、2020年までに発売されているレーダー探知機では探知出来ないのではないか?と言うテーマの記事を書いたのですが、本日コムテックから2021年モデルレーダー探知機第一弾の「ZERO 609LS」と言う製品が発表されています。

結論から言いますと現段階でこの製品が「LSM-310」の取締を受信出来るかどうか分からないので、後日コムテックに確認するつもりです。

※2月12日に確認したところ、LSM-310に対しての受信状況は未確認とのご回答を頂きました。つまり従来機と同等と解釈して良さそうです。

「ZERO 609LS」の特徴

「ZERO 609LS」は型番からすると末尾が9なので「ZERO 909LS」と同世代の扱いですね。

コムテックの600系はWiFiとジャイロセンサーを搭載しないエントリースタンダードの位置付けですが、本製品についてもここは変更されていませんが、このクラスとしては珍しいアンテナセパレートタイプとなっています。

2019年以降はレーザー受信の際に有利になり易いセパレートモデルのラインナップが増えていますが、「ZERO 609LS」はレーザー受信部・レーダー受信部・GPSアンテナが一体化したセパレート構造です。

見た目はスリムで良い感じですよね?中身の性能は知りません(笑)

新型レーザー式オービス対応って書いてあるよ?

2021年モデルのレーダー探知機で最も気になるポイントは、やはり今のところ従来のレーダー探知機では受信出来ないのではないか?と言われている「LSM-310」の取締受信能力です。

※「LSM-310」の取締受信については「従来機でも反応した」「やはり反応しなかった」など、異なる結果のご報告を頂いていますので、現時点では何とも判断し難く、それ故に結論が出るまでは私はレーダー探知機の購入は見送った方が良いと考えています。

つい先日に大阪府門真市の門真インター付近にて走行中レーザー取り締まりに遭遇しましたが、車に装着しているユピテルのLS10、コムテックの808LVはどちらとも反応しませんでした。

初めまして,コムテック708LVをアマゾンで注文した翌日にこの記事をみて衝撃を受けていたものです。
早速つけてLSM-310に遭遇してどう反応するか期待していたら,早速先ほど片町交差点とと寝屋川橋東詰交差点の間で遭遇しました。ドラレコを見直してみると,レーザーの警報が作動した地点は100-130m手前でした。

今回発表されている「ZERO 609LS」については、デカデカと「新型レーザー式オービス対応」と書かれていますので、「LSM-310」に関する情報が広まった直後の発表である事を考えると、これで「LSM-310」に対応していなかったら、景品表示法第5条第1号で禁止されている「優良誤認表示」に当たる可能性があります。

■ 消費者庁優良誤認とは

景品表示法第5条第1号は、事業者が、自己の供給する商品・サービスの取引において、その品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、

(1)実際のものよりも著しく優良であると示すもの
(2)事実に相違して競争関係にある事業者に係るものよりも著しく優良であると示すもの
であって、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる表示を禁止しています(優良誤認表示の禁止)。

レーダー探知機メーカーであるコムテックが、2月5日に出てきたこの情報を知らない筈がない、と考えるのが普通ですし、この情報が流れている以上はこれからレーダー探知機を購入しようと検討している方にとって、新型レーザ式オービスとは「LSM-310」を指すと考える方が自然でしょう。

まさかの新型オービス配備開始! 探知機でほぼ感知不可能? 従来型と異なる部分とは
最近では、従来の固定式オービスから移動式オービスへと変わっている速度違反の取締り方法。今回、新型移動式オービスが大阪市内で配備されていることが判明しました。これまでの移動式オービスとはどのような部分が異なるのでしょうか。

ただし、過去のコムテックの製品を見ると2020年モデルの「ZERO 808LV」にも同じく「新型レーザー式オービス対応」と書かれているので… 

広告の担当者が最新の情勢の変化を知らずに、予め作ってあったページを公開しただけ、と言う可能性もありますね。

ただ、現状を鑑みると結果的に「新型レーザー式オービス対応」の文言は「優良誤認表示」に当たる可能性があるのでは?、私は考えます。

…と言うことなので、多分「LSM-310」の受信には対応してないんじゃないかなぁと思います。

してたらそれをちゃんと書くと思うんですよ。

—-追記—–

2月12日に確認したところ、LSM-310に対しての受信状況は未確認とのご回答を頂きました。つまり従来機と同等と解釈して良さそうです。

今回はサポートの方にLSM-310と言うキーワードに即反応した頂けましたので、社内的にもLSM-310に関する情報はしっかり共有されている模様です。

これは会社としては現場の末端まで情報が共有されていると言う面で感心させれられる一方で、知ってるなら表記見直した方が良いんじゃね?と感じる部分もあります。

従来型のレーザー探知能力は向上したらしい

「ZERO 609LS」のアンテナ部分は、同じくセパレートモデルの「ZERO 900LS」とはデザインが異なりますが、レーザーの受信能力も上昇したとの表記が見られます。

超広角レンズおよび複数のセンサーを搭載。従来モデルよりさらに広い角度でのレーザー受信を可能にしました。

距離が伸びたとは書かれていないので実際に効果を体感出来るかどうかは不明です。

まとめ

以上、「ZERO 609LS」の概要について解説しました。

※2月12日に確認したところ、LSM-310に対しての受信状況は未確認とのご回答を頂きました。つまり従来機と同等と解釈して良さそうです。

※2021年3月21日にコムテックからこのような動画が公開されています。

これに伴い、同社製品のプロダクトページにはこのような表記が追加されています。

2021年3月21日時点でこの表記が入っている機種は

・ZERO 909LS/808LV/709LV/708LV/609LS/608LV/307LV

と、2019年以降に発売されている同社のレーザー探知モデルが全て該当します。

なお、「LSM-310」についてはまだその仕様が謎に包まれており、従来式の探知機で受信出来た、出来ない、と双方の情報が寄せられています。

初めまして,コムテック708LVをアマゾンで注文した翌日にこの記事をみて衝撃を受けていたものです。
早速つけてLSM-310に遭遇してどう反応するか期待していたら,早速先ほど片町交差点とと寝屋川橋東詰交差点の間で遭遇しました。ドラレコを見直してみると,レーザーの警報が作動した地点は100-130m手前でした。

つい先日に大阪府門真市の門真インター付近にて走行中レーザー取り締まりに遭遇しましたが、車に装着しているユピテルのLS10、コムテックの808LVはどちらとも反応しませんでした。

コムテックの説明を見ても「速度の測定方法が変更された場合、警報を行えなくなる可能性があります」と書かれていますので、レーダー探知機業界としても「LSM-310」の仕様が掴めていないようです。

「LSM-310」が波長を変えられるような機種であった場合には、探知できないケースも出てくる事も考えられます。

(ドライブレコーダー専門家 鈴木朝臣

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