こんにちは！Omiです。
国内に３社あるレーダー探知機メーカーのうち、最もオタク親和性が高いのがユピテルであり、古くからのユピテルファンは、微妙にオタクテイストの香りが漂うような気がする、同社のレーダー探知機を気に入っている方も多かろうと思います。（私もその一人ですが）
このように一般モデルでは、万人向けのテイストとして「微妙にオタクテイストの香りが漂う」程度までに抑えられているオタク感ですが、従前から同社にはオタク度全開の「霧島レイシリーズ」が存在しています。
そして、2022年からはこの「霧島レイシリーズ」に代わり、「羽衣６」シリーズがスタートアップしていますが、今回の初のレーダー探知機「SAKURA01」が発表されていますので、その製品概要について解説します。
「SAKURA01」のスペックと特徴
「SAKURA01」のレーダー探知機としてのスペックはこちらの通りです。
・エスフェリックレンズでレーザー式取締りを探知
・センシスMSSSなどの新Kバンドを使用したレーダー式取締りを探知
・4.0型静電式タッチパネル採用
・フルマップレーダースキャン対応
・WiFiモジュール内蔵
・Bluetooth対応
・無線受信には非対応
・ファームウェア自動チェックには非対応
レーダー探知機としての基本機能は、おそらく第３世代のレーザー探知モデル「LS710」「Z210L」「A370」「GS303」「LS320」などの製品群と同様かと思います。
※最新は第四世代ですが、運用上の探知距離は第三世代も同等
その他の機能
「SAKURA01」独自の機能は、「霧島レイシリーズ」と同様にゲーム要素がある部分です。
こちら関しては敢えて多くは語られていませんが、安全運転を長く続ける事により、サクラとの親密度を高め、リアクションやボイスバリエーションなどを楽しむものののようです。
サンプルボイスなどはまだ公開されていないようですが、予約は11月1日から開始されるとの事。
気になる方は続報を待ちましょう！
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