最近はリアウィンドウへのドライブレコーダーの取り付けを検討されている方が多いようですが、リアウィンドウにスモークが貼ってある車はその透過率やウィンドウの角度によりドライブレコーダーが受光出来る光量が大幅に変わってきます。

時々スモークの貼ってあるリアウィンドウへのドライブレコーダーの装着は問題がないか?であるとか、〇〇の車種では夜間が全く役に立たなかったなどのコメントを頂くことがあります。

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カメラ類のイメージセンサーは限られた面積で光をどれだけ取り入れる事が出来るかによって性能も価格も大幅に変わりますので、光の量はカメラにとっては人間の酸素にあたるくらい重要な要素です。

とは言え、既にスモークが貼られている車であれば安易にスモークを剥がすような事もおすすめ出来ませんし、かと言って○○と言う車のリアウィンドウに○○のドライブレコーダーを装着しても大丈夫か?と聞かれても安易に答えられません。

街灯がある場所では明るく映りますが、真っ暗な場所ではスモークがなくても真っ暗です。

また、人によって映り方の期待値が全く異なるところでもありますので、販売店ではやめた方が良いと断られるケースもあるでしょう。

ランエボ10の場合は純正で薄いスモークが貼られているが

普段、ドライブレコーダーのテストにはリアウィンドウに薄いスモークが貼られているランエボ10を使用する事が多いのですが、私自身の「感覚」ではさして問題に思った事はありません。

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この感覚と言うものが厄介で、私自身が感じているドライブレコーダーの性能限界や走行している道路の光源の多さ、その他諸々の条件を勘案して「まぁこんなもだろ?」と言う結論に至っています。

ただし、過去にいくつかの機種でリアに設置した時の見え方を比較した事があり、やはりフロントに設置しても夜間に明るい物に関してはリアに設置しても明るく映ると言う結論には至っています。

以下の動画では最も明るい部類のドライブレコーダーである「HDR-352GH」と、標準クラスの「DRV-320」の明るさの差がお分かり頂けるでしょう。

また、最も明るい部類のドライブレコーダーである「HDR-352GH」でさえ、光源が全くなければ真っ暗になるのも分かりますね。

車外から後方に向けて強烈な赤外線を照射しない限り、光がないところではドライブレコーダーは真っ暗になってしまいます。(これはスモークの有無に関わらず同様ですが、スモークが濃くなればなるほど不利になります)

最終的に設置してみなければ分かりませんが

夜間にどれくらいの光量でどれくらいの明るさで映るかは実際にテストしてみなければ分かりません。

購入前にテストする方法としては

  • 既にフロントにドライブレコーダーが設置してある場合にはリアに移設してみる
  • 停車状態でも構わないのでスマホやビデオカメラ(ナイトビジョンなし)などでリアウィンドウから外側を撮影してみる

などが考えられます。

なお、スマホやビデオカメラのレンズやCMOSセンサーの性能はバラツキがありますので、停車状態でも構わないのでフロントガラス側からドライブレコーダー設置位置を想定しでスマホやビデオカメラで車外を撮影してみて下さい。

以下の動画では左上が明るいドライブレコーダー、右上が標準、左下が暗いドライブレコーダーとなります。

 

これらの映像と見比べる事で手持ちのスマホやビデオカメラ明るさレベルが分かると思います。

リアスモーク車へのドライブレコーダー取り付けについてのまとめ

リアスモーク車へのドライブレコーダーの取り付けはやって見なければ分からない部分もありますが、明るさを唯一の指標とした場合には以下の記事が参考になるかと思います。

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■ 夜間が明るいドライブレコーダー14選

ただし、現実的には「HDR-352GH」は夜間の明るさはトップクラスですが、本体が大き過ぎて形状的にはリアへの設置は向いていません。

形状から選ぶのであれば以下の記事をご参照ください。

■ リア用 後方におすすめのドライブレコーダー8選

■ フロントとリアを録画できるドライブレコーダー

最近ではバックカメラの映像をリアカメラとして使用するモデルも出てきていますので、それらのタイプであればスモーク車であっても特別な心配はしなくてもよくなりますが、そもそもバックカメラのダイナミックレンジが低ければ明るくは映りませんので、こちらもやってみなければ分からないという結論にはなりますね。

■ バックカメラと兼用のドライブレコーダー4選

(編集長 Omi)

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