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※2017年9月16日更新~ベセトジャパンのバックアップ電源「UPS300」が過ぎたので追記しました。

内蔵バッテリータイプのドライブレコーダーは駐車監視の運用が難しい

ドライブレコーダーの駐車監視モードを搭載していて、内蔵バッテリーを積んでいるタイプのモデルが人気ですが、実は30分の駆動時間に対して、2時間近い充電時間が必要なので、意外と運用が難しいと感じています。

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長時間の駐車監視は、車の常時電源から電源を取る方法が望ましいのですが、バッテリー上がりの心配もある為、お手軽代替え案としてモバイルバッテリーを活用する方法があります。

とは言っても、全ての機種でこの方法が可能な訳ではありませんし、USBの規格上は可能でも、USBケーブルやモバイルバッテリー、ソケットの相性などの問題もなくはないので、メーカーはモバイルバッテリーでの駆動を保証していません。

あくまでも自己責任の範囲内でお願いします。

ちなみに、リチウムイオンバッテリーはスマホやノートパソコンなどにも使用されていますが、過去にはこれらのバッテリーが変形、発火した例も報告されています。

ドライブレコーダーも含め、我々が日常使用しているほとんどの電子デバイスにはリチウムイオンバッテリーが使用されていますので、通常の使用の範囲内であれば問題が発生する確率は極めて低いと思われますが、最終的には確率の問題ですので、ゼロと言い切る事は出来ません。

参考 wiki リチウムイオン二次電池の異常発熱問題

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コスト的には高くなりますが、燃えにくく安定性の高いリチウムイオンポリマーというものもありますので、安全性を優先すればこちらの方がおすすめかと思います。

 

因みに東京消防庁の報告によると平成23年から28年11月までの間にリチウム電池関連の火災が65件発生しており、モバイルバッテリーやスマホの普及に伴って件数は急上昇しています。

このうち、モバイルバッテリーが原因となるのが12件だそうです。

東京消防庁の管轄は東京都内ですので都内の発生件数だと思いますが、確率的にはそれほど高くないにしても夏場の車内でモバイルバッテリーを使用するなら熱対策や延焼対策を施した方が良いと思います。

例えば保冷を使用してで冷却したり、難燃材のバッグに入れて延焼を防ぐなどの方法が考えられます。(ドライアイスは二酸化炭素中毒にならないように乗車・運転時は換気が必要)

アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード CKB-350

 

最強防炎 ! LiPo Guard リポバッテリー セーフティーバッグ

なお、安全面で少しでも安心出来そうな方法としては、リチウム系よりも燃えにくい「ニッケル水素電池」を使用した、ユピテルのドライブレコーダー用マルチバッテリーを使用する方法もありますので、安全面を重視したい方はこちらがおすすめです。

■ ユピテル「OP-MB4000」は上手に使うと面白い

 

また、最近テストしたベセトジャパンの「UPS300」も、タイマー機能はないもののかなり便利だと感じています。

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2芯ケーブル、3芯ケーブルの物も工夫次第でより便利に使用出来そうです。

■ ドライブレコーダー駐車監視用バッテリー ベセトジャパン「UPS300」が便利過ぎて泣けた

 

何れの方法を用いても燃える可能性はゼロにはなりませんし、その点はスマホやノートパソコンも然りです。

この辺りは個々でご判断頂くしかないと思いますが、ドライブレコーダーの普及率も高まっていますし、「夏場に車内のモバイルバッテリーが燃えた!」なんて言うニュースが流れて欲しくないので対策はやっておきましょう。

 

ここからはいくつかのドライブレコーダーで私自身が試してみて問題なさそうだったケーブルやモバイルバッテリーなどを紹介します。

モバイルバッテリーから給電可能な条件

簡単に言えば、電源ケーブルのドライブレコーダー側のコネクタの形状が、microUSBかminiUSBタイプである事が条件です。

※この条件から外れる12V入力のコムテックのドライブレコーダーは次の方法でモバイルバッテリーでの駆動が可能でした。

ちなみにドラレコやUSBチャージャー、ケーブルの長さ、モバイルバッテリーの仕様などの相性で不具合が出るケースもあります。(現在ユピテルのDRY-ST7000cは相性による不具合が多数報告されています)

■ コムテックのドライブレコーダーをモバイルバッテリーで駆動させる方法

■ ドラレコのタイマー機能を殺さずに、モバイルバッテリーで駐車監視を行う魔改造

 

microUSBというのは、スマホなどのAndroid端末に使用されている規格で、こんな形をしたやつです。

BlueRigger 高速充電コイル マイクロUSBケーブル2.5フィート- 伸張時 長さ6 フィート(データ転送非対応)

一方でminiUSBは、デジカメなどの電子デバイスなどに使われている事が多いようですが、こんな形をしています。

もっと細かく言えば、miniUSBのBタイプという奴です。

USB2-AM510 USB-MiniUSB (Bタイプ) ミニUSBケーブル 通信/充電用ケーブル フェライトコア付き 1m

miniUSBタイプのドライブレコーダー

これは全てのモデルを確認した訳ではありませんので、あくまでも私が試した、もしくは説明書で確認出来た範囲での話です。(最近はほとんどがminiUSBなので表は更新してません。コムテック・セルスター・THINKWARE・スマートレコなどはUSB形状ではありません。)

スペックコネクタ形状が確認可能な取扱説明書や仕様表へのリンクコネクタ形状
ユピテルDRY-WiFiV1cDRY-WiFiV5cDRY-WiFi20cDRY-WiFi40cmicroUSB
電産商事DDR101-NV
オウルテックOWL-DR02OWL-DR04
ユピテルDRY-WiFiV3cDRY-AS375WGcminiUSB
パイオニアND-DVR10
ケンウッドDRV-610KNA-DR300KNA-DR350DRV-320/325
パナソニックCA-XDR51D
HPf530gf520g
パパゴGoSafe 200GoSafe 381GoSafe 350GoSafe 372
GoSafe S30GoSafe 525GoSafe P2GoSafe P3
GoSafe 388miniGoSafe 130
トランセンドDrivePro 520DrivePro 220DrivePro 200DrivePro 100
ASUSRECO Classic
TA-CREATIVETA-008CTA-009C
オウルテックOWL-DR01

モバイルバッテリーからドライブレコーダーに給電する方法

今回はテーマがお手軽モバイルバッテリー給電なので、まずは一番準備が簡単な方法で考えます。

パススルーではないモバイルバッテリーの場合

用意するものは「モバイルバッテリーとドライブレコーダーを接続するUSBケーブル」と、「シガーソケットUSB充電器」と「モバイルバッテリー」です。

現在はminiUSBのドライブレコーダーがが主流ですが、エレコムの物が抵抗が少なくて良い気がします。(体感)

 

3mあればフロントなら足りると思います。

 

USBチャージャーは粗悪品を選ばなければ大丈夫だと思います。

私が普段使用しているのは以下の3種類です。

 

 

これらのチャージャーの使用感は以下の記事に記載してあります。

■ スマホやiPhoneの車のシガーソケットからの充電が遅い、充電できない時の対策

その他メーカー別のおすすめシガーソケットUSB充電器は以下のページを参照して下さい。

■ シガーソケットUSB充電器 おすすめ48選

 

モバイルバッテリーは以下の物がコスパが高いです。

接続方法は以下の通りです。

【走行中はシガーソケットUSB充電器にドラレコ用のUSBケーブルを挿す】

【駐車中はモバイルバッテリーにドラレコ用のケーブルを挿し替える】

なお、この際にモバイルバッテリーに対する充電ケーブルも抜いた方が良いです。(微電流の逆流防止)

充電側のケーブルを抜くのが面倒な場合には、シガーソケットUSB充電器を挿し込むシガーソケット裏に逆流防止用に整流ダイオードを入れる方法もあります。

 

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この整流ダイオードをシガープラグのヒューズ電源側に挟むことで、車両への逆流を防止できます。

因みに逆流防止はあくまでもダイオードから先の部分なので、2ポートのシガーソケットUSB充電器使用してモバイルバッテリーの充電で1ポート、もう1ポートに何か電子デバイスが挿さっている場合にはそちらには流れる可能性があります。(シガーソケットUSB充電器内部には電流が流れるかも)

ヒューズからの電源の取り方は通常のドライブレコーダーの電源の取り方と同じですので、こちらの記事を参照して下さい。(整流ダイオードを入れる点だけが異なる)

モバイルバッテリーの充電側のケーブルを挿しっぱなしにする場合

この方法に関してはドライブレコーダーの取付と手順が被る為、以下のページに移動しました。

■ ドライブレコーダーの取り付け方法

パススルーモバイルバッテリーを使用する場合

以前はこの方法を推奨していたのですが、パススルー給電時(充電しながら給電)の電圧が安定しないなどの問題が散見されましたので一時休止していました。

ですが、最近読者の方から良いものを教えて貰ったので再開する事にしました。

パススルーのメリットはケーブルの抜き差しが不要である点です。(ボタン操作は必要)

コスパが高い大容量のパススルーモバイルバッテリー

最近読者の方に教えて頂いたmopoの20,000mAhのパススルーモバイルバッテリーを試しているのですが、パススルー給電時の電圧下降などの問題は発生していません。

相性問題が出易いユピテルの「DRY-ST7000c」を7~8時間起動させてみた状況ですが、特に問題はなさそうです。(相変わらずケーブル起因の相性問題は出ますが、バッテリー起因の問題はないと思います)

このモバイルバッテリーは電池残量・出力電圧・電流が表示されるのでなかなか便利です。

MOPO20000mAh使用時の注意点ですが、ドライブレコーダー側の電源ケーブルは挿しっぱなしでも大丈夫なのですが、エンジンをオフにする(モバイルバッテリーへの充電されている状態から、充電が遮断の状態)と、機器への給電も停止します。

従って駐車監視時にはエンジンオフ→給電ボタンオンの操作が必要になります。

駐車監視をしない場合にはボタンの操作は不要です。(車両側への逆流を防止したいなら充電側のケーブルを抜くか、整流ダイオードを入れる)

まあ、自宅で駐車監視をしないなら意外とエンジンオフで電源が落ちた方が便利なのかも知れませんね。

また、駐車監視から復帰する際には、ドライブレコーダーが再起動する場合があります(モデルによってしない事もある)が、運用上は問題ないかと思います。

 

因みに、ソニーのサイクルエナジーを使用する場合には、MOPOとは逆で、エンジンオンでドライブレコーダーへの給電が停止し、オフの際には給電されっぱなしになります。

この辺りの仕様が製品によってまちまちなのでちょっと分かりにくいですね。

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モバイルバッテリーへの充電が超早いタイプ

MAXOAKのモバイルバッテリーは充電しながら給電は出来ないのですが、充電側が16.8V-2.5Aとなっている為、スペック上は5V換算で8,400mAhの充電量となるのが魅力です。

実際の容量は32,000~33,000mAhでフル充電には7時間程度掛かりましたので、実際には1時時間で4000~5000mAhの充電量でしたが、それでも0.5Aのドライブレコーダーなら10時間位の駆動が可能になります。(0.5Aのドラレコなら1時間の充電で10時間弱の駆動が可能)

なお、充電ケーブルを挿しながらパススルー給電は出来ますが、全て給電側に電気が流れてバッテリーへの充電はされませんでしたので走行時は工夫が必要です。(配線次第ではエンジンオンで車両側から給電、オフでモバイルバッテリーからの給電に切り替えも可でした)

なお、充電ケーブルは家庭用ACアダプターなので、以下のような車載インバーターが必要になります。

 

このインバーターと組み合わせて、次の分岐ケーブルを使用してユピテルの「DRY-ST7000c」を数時間駆動させてみました。

インバーターのAC出力側にMAXOAK 50000mAh、インバーターのUSB出力ポートに「Groovy 電源補助ケーブル付USBケーブル」のメインUSB端子、MAXOAK 50000mAhのUSB出力ポートに「Groovy 電源補助ケーブル付USBケーブル」の補助USB端子と言う形です。

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この接続方法だとエンジンオンの際にはインバーター経由でMAXOAKが充電され、ドライブレコーダー側にはインバーターのUSBポートから給電されていました。

エンジンをオフにすると一旦ドライブレコーダーの電源が落ちますので、その状態でMAXOAKの給電ボタンを押す事でドライブレコーダーを起動させます。

なお、BESTEKのインバータ側にモバイルバッテリーから微電流が流れます(赤いLEDが点灯する)が、その状態ではAC出力側(MAXOAK側)には電流が流れないようなので、MAXOAKが自己充電状態に入る事はありませんでした。(普通のmicroUSB充電のモバイルバッテリーだと、自己充電されて動作が不安定になります)

※BESTEKのインバータは充分な電圧が掛かるとLEDが青に点灯して給電を開始しますが、5Vの電圧がUSBに逆流しても給電はしないのが功を奏しているようです。(おそらく12.0Vをオーバーしないと給電しない)

【赤のLED】

また、これはおそらく…ですが、BESTEKのインバータには逆流防止処理がしてあろうかと思いますので(確認してないんですが)、インバータに電源を引き込むシガーソケットのケーブルには整流ダイオードを入れる必要はなかろうかと思います。(後日メーカーに聞いてみます)

 

この方法はかなり便利なのですが、たった一つ問題があります。

それは「Groovy 電源補助ケーブル付USBケーブル」のケーブル長が0.6mしかなく、それを延長する為の3m程度の延長ケーブル(miniUSBメス→miniUSBオス)が見つからない事です。

1.5mのものなら正常起動するのですが、3mの別のメーカーの物では動作が不安定になり「DRY-ST7000c」は時々シャットダウンします。

1.5mの物だとトータルの長さが2.1mなので微妙に長さが足りません(笑)

 

以下のケーブルは3mあるのですが、ユピテルのDRY-ST7000cだと不具合が出ました。(他社のモデルでは正常に動いているのですが)

 

こいつは正常に動きました。(でも短い

という訳なので、「Groovy 電源補助ケーブル付USBケーブル」のminiUSB側に次の変換コネクタ(miniUSBメス→USB-Aメス)を使用し、USB-Aオス→miniUSBオス(要は普通のminiUSBケーブルの長いのです)の構成で試してみました。

 

 

この構成だと電圧が安定し「DRY-ST7000c」を数時間正常に駆動させることが出来ました。

インバーターはちょっとうるさいかも知れませんが、車内の純正のシガーソケットを使用する前提ならば誰でもお手軽に接続できるのがポイントですね。

また、通常のパススルーモバイルバッテリーの場合、パススルー時の充電量がせいぜい1時間あたり1000mAhなのに対して、MAXOAKは4000~5000mAh程度充電されるのも便利な部分だと思います。

週に7時間走れば66時間程度の駐車監視が可能なはずです。

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モバイルバッテリーからの給電を簡単にタイマー管理する方法

この方法は部材が未着なのでまだ試していませんが、以下のケーブルをモバイルバッテリーと上記で紹介した分岐ケーブルの補助電源側に挟む事で、モバイルバッテリーの出力をタイマー管理します。

Amazonでは似たものがなかったので楽天で手配しました。

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感想(0件)

出力側がmicroUSB形状なので間に「miroUSBメス→USBメス」の変換コネクタを挟みます。

 

実際に試してみたのですが、タイマーは1時間ごとに23時間まで設定可能です。

ただし、電圧が安定せず再起動を繰り返すドラレコもありました。(DRY-ST7000cがダメ)

他のドライブレコーダーでは今のところ不具合は出ていませんが、個別に知たい機種があればテストしますのでコメント欄にでも書き込んで下さい。(手持ちではないモデルは不可ですが)

1回の駐車監視時間が短めの人におすすめのモバイルバッテリー

1回の駐車監視時間が数時間までの人向けに、最近使用してみた面白いモバイルバッテリーがありますのでご紹介します。

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こちらはREMAXの「RePower」という製品なのですが、リチウムイオンポリマー電池で10000mAhの容量を持ち、更に面白い事にmicroSDカードのリーダー/ライダー機能も付属しています。

要はドライブレコーダーのmicroSDカードを挿せば車内でスマホやiPhoneを使用して動画を確認出来るというものです。
詳細については以下でレビュー記事を掲載していますので、興味のある方はどうぞ!

■ 10000mAhのRemax RePowerでドライブレコーダーの動画をスマホで再生

(編集長 Omi)

■ ドライブレコーダーおすすめ43機種をドバっと紹介!!

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