ドライブレコーダーはメーカーの説明書にフロントウィンドウの上端から20センチ以内に設置する旨の指定があるものがほとんどですが、ルームミラーの形状や日よけのプリントが邪魔になるなど、何かしらの理由でダッシュボートにドライブレコーダーを設置したい方もいらっしゃると思います。

過去に何度かご質問を受けている内容ではありますが、このページではダッシュボードに逆さに設置が可能で、録画動画が反転するドライブレコーダーについて紹介します。

主なメーカーはコムテックとアサヒリサーチです。

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コムテック

コムテックのドライブレコーダーはかなり反転録画とダッシュボードに設置が可能なモデルが多いのですが、人気売れ筋の2015~2017年モデルのみを紹介します。

2016~2017年エントリ~スタンダードクラス

コムテック
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
ZDR-012

ZDR-014
ZDR-013
ドライブレコーダー200万画素FullHD 高速起動 衝撃録画対応 レーダー相互通信対応 ZDR-013
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
16.06発売17.02発売16.11発売
参考価格 17.03.03
9,980円18,719円13,298円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
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AUTOBACS
Amazon
楽天市場
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AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080
全国LED信号
29fps
水平109°120°
HDR/WDR
付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSなしGPSありGPSなし
駐車監視モード
常時録画+衝撃センサー
自動
専用ケーブル
HDROP-05
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル
HDROP-09
バッテリーあがり
防止機能あり
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

この3モデルのうち、「ZDR-013」はレーダー探知機連動の専用モデルで液晶がありませんがダッシュボードへの設置そのものについては可能で、録画も反転されます。

■ レーダー探知機相互通信ドライブレコーダー「ZDR-013」の評価、レビュー

 

「ZDR-012」と「ZDR-014」は非常によく似ていますが、「ZDR-012」はGPSなしのエントリーの位置付けで駐車監視モードは存在しません。

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ただし、専用のケーブル「HDROP-05」での駐車中の制御が可能ですので、やや使い勝手は悪いものの視野角の広さ、価格の安さがおすすめのポイントです。

■ コムテック エントリークラスドライブレコーダー「ZDR-012」のレビュー、評価

 

「ZDR-014」は「ZDR-012」にGPSを内蔵、視野角を120°にアップさせ、駐車監視の設定を本体側のメニューで管理、駐車監視中のイベント録画に対しての乗車時の告知、乗降車時のドアの開閉によるイベント録画の告知キャンセルなど、非常に利便性が高いモデルです。

※その代わり精細感はあまり高くはありません。

■ コムテック「ZDR-014」の評価、レビュー

2015~2016年ハイエンドモデル

コムテックのハイエンドクラスは2016年モデルが発売されていませんので、ここで紹介するのは2015年8月に発売された2モデルとなります。

コムテック
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
HDR-251GH
コムテック 常時録画 200万画素 Full HDドライブレコーダー GPS搭載 3年保証モデル 日本製 HDR-251GH
HDR-151H
コムテック 常時録画 200万画素 Full HDドライブレコーダー 3年保証モデル 日本製 HDR-151H
キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
15.08発売
参考価格 17.03.03
16,800円13,948円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080
全国LED信号
29fps
水平120°
HDR/WDR
付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSありGPSなし
駐車監視モード
衝撃センサー
自動起動
内臓バッテリー30分
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

「HDR-151H」はGPSなし、「HDR-251GH」はGPS内蔵のモデルでその他レーダー探知機と連動する機能などは同様の機能となります。

駐車監視については内蔵バッテリーでの30分の待機→衝撃を検知してからの録画となりますので、本気で駐車監視を行うのであれば、社外品のケーブルを使用するなどの工夫が必要です。

■ スタンダードクラス、おすすめドライブレコーダー7選

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2017年モデルの発売で一旦価格が下落したのですが、既に反転上昇していますので特別な事情がなければこれらのモデルではなく、2017年モデルをおすすめします。

2017年ハイエンドモデル

2017年のハイエンドモデルはレーダー探知機連動の次の3モデルとなります。

コムテック
ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
HDR-351H
HDR-352GH

HDR-352GHP

キャンペーン次第でオートバックスが最安値になる場合あり
17.01発売
参考価格 17.03.03
21,980円22,730円25,257円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
1920×1080
全国LED信号
29fps
水平136°(レンズ)
HDR/WDR
付属8GB
最大32GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPSなしGPSあり
駐車監視モード
常時録画+衝撃センサー
自動起動
専用ケーブル
HDROP-05
バッテリーあがり
防止機能あり
専用ケーブル付属
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

これらの3モデルの違いは一番下の「HDR-351H」がGPSなし、「HDR-352GH」がGPSあり、「HDR-352GHP」が駐車監視用のケーブルがセットになったモデルで、基本機能と性能面は同一です。

レンズ視野角が水平136°(レンズ)、録画視野角は130~131°と異常に広い上に大き目で高性能のCMOSセンサーを採用してる事から精細感もフルハイビジョンながらそこそこのレベルを維持しています。

駐車監視については、「ZDR-012」と同様のケーブルを使用しますが「ZDR-012」とは異なり駐車監視モードが存在し、個別に衝撃センサーの感度を調整出来ます。

HDRによる逆光補正が強く、白潰れしにくく夜間も異常な明るさを維持している秀逸なモデルです。(設定などが分かりにくいですが)

■ コムテック「HDR-351H/HDR-352GH/HDR-352GHP」のレビュー、評価

アサヒリサーチ

アサヒリサーチのドライブレコーダーも、コムテックと同様に多くのモデルが動画反転のダッシュボードへの設置に対応しています。

ひょっとすると、専用の再生ソフトで反転の機能を使用するかも知れませんが手元に実機がないので再生方法は不明です。

2015~2016年ハイエンドモデル

アサヒリサーチはコムテックとは違い、ソフトウェアでの補正ではなくレンズやCMOSセンサーの性能を上げる事で高解像度に対応させ、鮮明な動画を記録する方向性が強く見られるメーカーです。

2017年7月現在ではこのカテゴリーでの新モデルの発表はなく、2015~2016年モデルが最新となっています。

アサヒリサーチ
「ドライブレコーダーの持込取り付け」が出来るお店
Driveman
GP-1 シンプルセット
アサヒリサーチ ドライブレコーダー DRIVEMAN S-GP-1 シンプルセット GPS Gセンサー 駐車監視
Driveman
1080sa シンプルセット
S-1080sa ドライブマン セキュリティ機能対応3芯電源ケーブル ドライブレコーダーシンプルセット
16.05発売15.04発売
参考価格 16.05.28
21,600円18,900円
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazon
楽天市場
Yahoo!
AUTOBACS
Amazonを頻繁に使うなら、是非とも作っておくべきカード
2304×1296/27.5fps
1920×1080/45fps
1920×1080/27.5fps
2304×1296/30fps
1920×1080/45fps
1920×1080/30fps
水平114°水平115°
付属メディアなし
最大64GB(SD)64GB
64GB~128GBのmicroSDカードを使用する裏技
GPS内蔵GPS-1A
駐車監視機能
タイムラプス
0.5~10fps
タイムラプス
0.5~10fps
自動起動自動/手動
専用ケーブル同梱
バッテリーあがり
防止機能あり
最大24時間駆動
専用ケーブル同梱
バッテリーあがり
防止機能なし
3時間駆動
モバイルバッテリーから給電・充電出来るドライブレコーダー
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

この2つのモデル共に、CMOSセンサー・レンズ・処理エンジンなどのハードウェア面では共通だそうですが、Driveman「GP-1」の方がGPS内蔵、「1080sα」が外付けとなり、パーツを載せる基盤が異なるようです。

従って画質がやや「1080sα」の方が綺麗に見えます。

双方とも個々のパーツの素養が良く、高精細・色の階調が豊かで視野角もかなり広いので万能タイプのドライブレコーダーと言えます。

なお、「1080sα」は駐車監視が3時間までですので、長時間の監視には不向きです。

■ ドライブマン GP-1の評価、レビュー

■ ドライブマン 1080sαの評価、レビュー

ダッシュボード上にドライブレコーダーを設置する際の注意点

ダッシュボードの上にドライブレコーダーを設置する際には、保安基準に違反しないように注意が必要です。

■ 国土交通省 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示

運転者席は、運転者が運転者席において、次に掲げる鉛直面により囲まれる範囲内にある障害物(高さ1m直径30cmの円柱をいう。以下同じ。)の少なくとも一部を鏡等を用いずに直接確認できるものであること。

ただし、Aピラー、窓拭き器、後写鏡又はかじ取ハンドルにより確認が妨げられる場合にあっては、この限りでない。

イ 当該自動車の前面から2mの距離にある鉛直面

ロ 当該自動車の前面から2.3mの距離にある鉛直面

ハ 自動車の左側面(左ハンドル車にあっては「右側面」)から0.9mの距離にある鉛直

ニ 自動車の右側面(左ハンドル車にあっては「左側面」)から0.7mの距離にある鉛直

まあ、いつものごとくこの法令関係は訳がわからないですが、分かり易く言うと自分の目線から、車の2~2.3m先の130cmの高さの障害物のとの間に設置するとダメという事です。

これは運転手の座高にもよるかと思いますので、背の低い人は注意ですね。

違法で車検に通らないだけでなく、保安基準で定められている事は何かの統計的な裏付けがあって定められている事が多い筈なので、保安基準は守りましょう。

事故の抑止の為に設置したドライブレコーダーの為に事故を起こしては元も子もないですからね(笑)

 

なお、ここで紹介している以外のもので、反転録画が可能なものがあるようでしたらお知らせ頂けると幸いです。

(編集長 Omi)

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