こんにちは!LaBoon!!編集長の鈴木朝臣です。
ガジェット好きは車内に様々なカーエレクトロニクスを取り付けてしまう悪癖がある事から、ダッシュボード回りがゴチャついてしまいがちですが、かく言う私もかつてはそのような傾向を多分に持ち合わせておりました。
これにはガジェットとテストの為と言う理由も少なからずありましたが…
最近では可能な限りスマホのワイヤレス充電やCarPlay・Android Autoを積極的に使いながらも、ダッシュボード周りをスッキリまとめられるガジェットの構成を研究しています。
そこで今回は、2023年10月からLaBoon!!社有車として活用している、124スパイダー(NDロードスターにも流用可)に、複数のスマホホルダを組み合わせる形で、ワイヤレス充電対応のスマホホルダを設置しました。
おそらく定番はこの位置
他のND乗りの方のスマホホルダの設置位置を参考にして、私も当初はこの位置にワイヤレス充電対応のスマホホルダを取り付けていました。
助手席側のエアコンの吹き出し口のルーバーをアタッチメントで挟む形で固定されており、エアコンの風も避ける事が可能ですので、しばらくはこの位置で使っていました。
ただし、スマホのGoogle Mapを使う場合には、視線をやや下の方に移す必要があります。
ワインディングを走る際には、次のコーナーのRを確認する為にチラチラと視線を移動させる事が多く、その点に不便を感じていました。
出来ればもっと運転席の近くで上の方に移動させたい…。
2つのホルダを組み合わせて運転席の左側に
今回は2つのホルダと組み合わせて、この位置に移動させました。
この位置なら、純正ナビよりも視線の移動距離が短くなり、安全にGoogle Mapを使用する事が出来ます。
今回使用したホルダはこちらの2種類です。
2つ目のインパネ用のホルダは、ワイヤレスタイプではありませんので、ホルダ部分をワイヤレスタイプに差し替えます。
※ボールの部分のサイズが小さいので粘着テープで調整
気になる方は、是非お試しください。
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