現在ではドライブレコーダーの駐車監視用には新しいモバイルバッテリーRAVPower「RP-PB006」が最も適していると感じていますが、比較的最近まではMOPO 20000mAhがなかなか使い勝手が良いと感じていました。

RAVPower「RP-PB006」との違いは、エンジンオフの際(車両からの充電がストップ)に給電が一旦停止し、給電ボタンを押さなければドライブレコーダーに通電しない点、充電側に逆流防止機能が搭載されてるかどうか不明な点が挙げられます。

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また、エンジンオンの際に一瞬だけ給電が止まる現象なども確認されていますが、駐車監視を行う頻度が少ない人の場合にはこちらの方が使い勝手が良いかも知れません。(駐車監視をしない時に手動で電源を落とさずに済む)

最近まではパススルー対応のモバイルバッテリーが少なかった為、MOPO 20000mAhに関しては個別に出力・入力の状況を計測していなかったのですが、比較対象となるモバイルバッテリーが増えてきた為、今回改めて計測を行いました。

MOPO 20000mAhの給電量について

MOPO20000mAhに0.35A程度のドライブレコーダーから給電を行い、放置した結果13,540mAhの放電を行い、38時間程度の録画が可能でした。

これは他のモバイルバッテリーに比べると表記の割にはなかなかの好結果であると思われます。

規格上は5V×2.0Aの入力だが

MOPO 20000mAhは規格上は5V×2.0A(10W)の入力が可能ですが、どうやら安定して供給されている電力はそれよりも下がる傾向にあるようです。

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充電初期の段階では5.29V×1.95Aで10.3Wとほぼ仕様通りの電力が供給されていますが、しばらくすると数値が落ちてきて1.4A程度で安定しました。

※テストは家庭用のアダプターで今まで使用した中でmicroUSBとしては最も高出力と思われるものを使用

ドライブレコーダーでのパススルー運用状況

0.35A程度のドライブレコーダーで、パススルー給電を30分行った状態では650mAh程度が充電ポートから入力されています。

理論上だと、この充電量で80分程度のドライブレコーダーの駆動が可能であると考えられますが駆動時間は50分でした。

因みに最新のRAVPower「RP-PB006」では同じ条件で110分程度の駆動時間を確保できています。

MOPO 20000mAhのまとめ

MOPO 20000mAhは今となっては他のパススルーモバイルバッテリーよりも入力側のキャパが低く、充電がやや遅めであると感じています。

駐車監視を頻繁にしようする人であればもっと良いモバイルバッテリーが発売されていますのでそちらをおすすめしますが、走行距離に対して駐車監視の使用時間が短い場合にはひょっとするとMOPO 20000mAhの方が電源のオフの操作を必要としない為、使い勝手は良いかも知れません。

ただし、既に廃盤になってる可能性があり、Amazonでは在庫切れになっていますし、Yahoo!!などでもかなり価格が高くなっていますので、現状ではやはりコスパの高い「RP-PB006」の方が無難かも知れませんね。

■ RAVPower 20,000mAhモバイルバッテリー 「RP-PB006」がドラレコ外部電源としてなかなか良いかも知れない

(編集長 Omi)

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■ パススルーモバイルバッテリーのまとめ

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