最近は仕事が手一杯でなかなか車に乗る時間が取れず、ランエボXの走行距離は月に500km以下まで落ち込んでいます。

時間はないけれど、もうすぐ春の快適なドライブシーズンが終わってしまいますし、どうせなら5月中に前から気になっていたオープンカーのレンタカーを借りてみようと思います。

オープンカーのレンタカー情勢ってどうなの?

ここ何年かでS660や86が登場したり、ロードスターのモデルチェンジがあったりと、一時期に比べれば中高年層を中心にスポーツカーに乗る人がほんの僅かばかり増えてきたのでは?と感じてはいますが、オープンカーを含め、スポーツカー全般のレンタカーは探すのが大変なくらい数が少ないです。

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とは言え、トヨタやマツダ(タイムズ)、ホンダなのどメーカー系のレンタカー屋では86やS2000、ロードスターなのどのスポーツカーを貸し出しているところもあります。

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車種によってはかなり遠くまで行かなければ借りられませんし、都心の方に集中しているので、都心まで取りに行って都心から快適に走れるエリアに辿り着くまでにかなりの時間をロスします。

さらに返却の際にも都心に戻さなければならず、その上貸出料金もかなりお高めです。

オープンカーなら各社キャンペーン中のロードスターがおすすめ

そんな中で、複数のレンタカー会社がキャンペーンとしてリーズナブルな料金設定で貸出しているのがのロードスターです。

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タイムズレンタカーのロードスター

標準価格は、6時間で16,632円、12時間だと20,196円でちょっと高めかと思いますが、時期によって平日の場合に限り、入会金・年会費無料の会員限定で6割引近くになっています。

6時間で6,980円、12時間で7,980円ですので、軽くドライブするには最適な料金でしょう。

■ タイムズレンタカー スポーツカー料金表

因みに通常は保険の免責補償1,080円と、ノンオペレーションチャージ(事故で修理などの際の営業補償)を免れる安心補償コース1,080円を付けるのが普通かと思いますが、このうち免責補償がキャンペーン価格に含まれますので、かなり借りやすい料金設定になっていると思います。

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このキャンペーンを実施しているのは、東京都・千葉県・神奈川県のみで、成田空港や浦安、横浜などに限られますので、神奈川県や千葉憲の北東エリアに住んでいる方にはおすすめかと思います。

横浜から箱根や小田原、成田から筑波山や九十九里方面などであれば気軽に行けてしまいます。

■ 海風と友達になりたい方におススメのドライブコース、三浦半島

 

タイムズのロードスターは6ATのみですので、MTに乗りたいのであれば次のオリックスレンタカーがおすすめです。

オリックスレンタカーのロードスター

オリックスレンタカーも通常は6時間8,262円、12時間で10,098円のところ、キャンペンによってはは6時間8,262円、12時間10,098円の割引キャンペーンを実施中です。

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別途、免責補償が1,080円、ノンオペレーションチャージ保証が648円掛かります。

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■ オリックスレンタカー キャンペーン料金表

こちらもタイムズと同様に年会費無料のレンタカー・プライムメンバーズクラブに加入する事で割引が受けられます。

このキャンペーンは電話予約のみが対象ですので、他の割引を受ける事が出来ません。

因みにメンバーズクラブに入ると、本来無条件で5%とネット決済割引5%で10%の割引率ですので5%しか変わらないと言えばそれまでですが、茨城県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都で合わせて数十店舗と、貸出店舗がかなり多いのが魅力です。

千葉県や茨城県などはかなり都心部から離れた店舗がありますので、ロードスターに乗り込んですぐに快適ドライブを体験出来そうです。

関東で有名なのはおもしろレンタカー

おもしろレンタカーは首都圏を中心にスポーツカーや旧社のレンタカーを貸出ているお店ですが、ここはかなり有名ですね。

車種のバリエーションも豊富ですし、価格もよそと比べるとかなり安いです。

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ロードスターはもちろんですがS2000やS660も扱っています。

■ おもしろレンタカー

ただし、ロードスターに関しては、よそが一生懸命キャンペーンをやっているのと、免責補償が1,620~3,240円と高めである事、そして一番問題はノンオペレーションチャージの免責システムが無い事です。

修理が発生する場合は15万円前後、自走して返却できなかった場合は30万円程度の支払いが発生してしまいます。

自分が気を付けていても避けられない事故もありますので、30万円とか喰らうとちょっと痛いですね。

ロードスターのレンタル料金は6時間で10,080円、9時間で12,650円、プラス免責補償が1,620~ですので、オリックスレンタカーの方が安くて安心です。

カーシェアリングを使うという手もある

最近は車を借りる方法にとしてレンタカーではなく、5分~200円などのカーシェアリングを使うという方法も普及し始めています。

有名どころではタイムズカープラス、オリックスカーシェア、Carecoなどが挙げられます。

大手のカーシェアリングではロードスターは借りられない

手続きが簡単で、短時間のレンタルであれば、カーシェアリングの方が全体的に料金は安くなりますが、これらのカーシェアリングは実用性を重視していますので、オープンカーの取扱は今のところありません。

因みに、レンタカーとカーシェアリングとの違いは、法律的な面から言えばレンタカー業は車を貸して収益を得るという許認可が必要な業務になりますが、カーシェアリングはあくまでも他のユーザーと車を共有使用するという名目ですので、許認可は必要ありません。

また、貸し出しや返却の際も、ステーションでICカードなどで開錠するのがスタンダードで、窓口でいちいち免許証を提示したり、代金を支払ったりする手間がありません。

また、ガソリンは満タン返しですが、ガソリン代は貸し手側が支払うのが一般的です。

これらのカーシェアリングは、実質的には大手レンタカー会社が15分刻みで車をユーザーに貸し出しているという業態ですが、この大手のカーシェアリングとは一線を画した業態があります。

フランチャイズのカーシェアリング アースカー

アースカーはフランチャイズにより、レンタカーの許認可を受けていない法人や個人事業主が車をユーザーと直接シェアという形で貸し出すシステムです。

■ アースカー

フランチャイジーは90万円程度の加盟料や初期費用を本部に支払っていますので、基本的には商売としてカーシェアリングを行っている貸手が多いようです。

業態としては大手のカーシェアリングとは違いますが、ユーザーから見た場合の違いはほとんどありません。

パソコンやスマホで予約、会員カードかスマホの「FeliCa」というICリーダーを使用して車のドアを開錠するだけです。

特徴としては、レンタカーや大手のカーシェアリングが需要の多い車種を仕入れて貸出しているのに対して、アースカーの場合は個人や法人が、車を使わない時に貸出しているケースもありますので、需要が少ないような変わった車が見つかる場合があります。

こちらの検索ウィンドウでメーカーや車種、車のタイプを指定して検索する事が出来ます。

■ アースカー検索ウィンドウ

また、料金設定に時間+距離×単価という概念があり、車種によっては距離を乗る人にはやや高めになる傾向があります。

因みに新型ロードスターの場合は、15分450円で、1km走行するごとに20円となっています。

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仮に6時間借りて100km走行した場合、ガソリン台込みで12,800円免責補償込みです。

アースカーのノンオペレーションチャージは軽微なものだと20,000円、車種や状態が悪いと上限は25万円になっていますので、ちょっと尻込みしてしまいそうです。

個人と個人のカーシェアリング

これから紹介する3つのカーシェアリング、Anyca(エニカ)・Greenpot・CaFoReの3つのカーシェアリングは、アースカーよりも更に新しい業態です。

アースカーと違う点は以下の点です。

原則としてはオーナー(貸手)は個人で、普段あまり使わない車を遊ばせておくのは勿体ないので、貸し出して少しでも維持費の足しにしようという考えの人が車を貸し出しています。

オーナーは個人ですので事務所を構えておらず、ユーザーはオーナーと打ち合わせて指定の場所に車を取りに行く事になります。

レンタカーを借りた事がある人なら分かると思いますが、通常だと事務所で免許証と傷や凹みの確認などを行いますが、これらのカーシェアリングの場合はオーナーとの車両受け渡し場所で確認します。

手順としては、メールやアプリで連絡のやりとりを行い、受け渡し場所などを決定します。

貸し出しの形態はカーシェアリングですが、受け渡し自体は事務所が無いレンタカー屋さんだと考えて貰えると分かり易いかと思います。

大体これらの三つのカーシェアリングともに同じような感じになるのですが、補償やオーナー側に掛かる手数料などが結構違いますので、その分貸出料金に跳ね返って来ているような感じがします。

運営会社DeNAライフシェア
ワークス
WAKE
サイトAnycaGreenpotCaFoRe
会費無料無料無料
オーナー負担手数料10%25%10%
法人オーナー登録不可
プラン6時間車両価格などによる1,400-7,000円オーナー任意
12時間1,750-8,750円
24時間2,450-12,250円
保険料車両保険なし-500円/日2,680円/月
(ユーザー側)
車両保険あり1500円/日1500円/日1,080~3,240円/月
(オーナー側)
対人/対物無制限無制限無制限
(対物免責5万円)
車両保険内容~300万円~300万円10~30万円
車両盗難保証外保証外保証外
免責車両のみ15万円車両のみ15万円5万円(貸手側)
免責保証無し無し無し
支払いクレジットクレジットクレジット(5%)
連絡スマホアプリメールウェブ
免許証当日チェック当日チェック当日チェック
受け渡し立ち合い立ち合い/
CKシート有
立ち合い
ガソリン満タン返し満タン返し満タン返し

Anyca(エニカ)の特徴

これらの3つのカーシェアリングの中では、最も登録車両やユーザー者数が多く、補償の内容も充実しています。

Anycaがオーナー側から徴収する手数料が10%と低く、保険料も最低クラスですので、最もバランスが取れていて安く登録しているオーナーが多い印象です。

注意すべき点は、車両保険上限が300万円で、それを超えた分はオーナーとユーザーで協議しなければならないと言う点、車両保険の免責に15万円掛かるという点です。(対人・対物に関しては免責なし)

また、盗難に関しては保証がありません。

従って事前にオーナーに確認したいのは、事故の際の修理費用が300万円を超えた場合と、車両盗難に遭った場合にどうするかという点です。

また、ノンオペレーションチャージについては、Anycaは法人オーナーの登録を認めていないので、ほぼないものと考えて良いと思いますが、不安であれば事前に確認する事をお勧めします。

さて、デメリットばかりを挙げてしまいましたが、Anycaの魅力は色々な車を安く借りる事が出来る点です。

例えば新型ロードスターであれば12時間7,280円ですので、保険料を合わせても8,780円とかなり安いです。

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利用料金だけでみれば、最安値と言えると思います。

Greenpot

Greenpotはオーナーが徴収される手数料が25%と高いのが特徴ですが、ユーザー側からみればAnycaと条件は変わらないかも知れません。

注意すべき点もAnycaと同様ですが、オーナー側にとって魅力がないシステムなので登録台数が少ないのが難点です。

因みに、今のところ新型ロードスターの登録は1台もありません。

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CaFoRe

CaFoReは保険が1日単位ではなく、1ヶ月単位で車両保険はオーナー側は支払うのが特徴です。

ごくたま~に使う人には向いていないシステムですし、対人対物に5万円という免責がある上に、クレジット決済の手数料が5%上乗せされます。

オーナーにとっても車両保険の負担と車両保険が30万円までしか支払わられないなど、過酷な条件だと言えますので、やはり登録台数は少なく、料金も高めです。

新型ロードスターの場合は、1台のみの登録で価格はAnycaの2倍程度となっています。

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GreenpotとCaFoReは法人オーナー登録が可能なので、やはりオーナー側がそこそこ利益を取らなければならない部分があるように思います。

関東マツダがロードスターの1日貸出キャンペーン

最後になりますが、実はいつまで続くか分からないのですが、関東マツダがロードスター他数車種の1日試乗キャンペーンを実施しています。

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【関東マツダ 1day乗りホーダイ!!】

いつまで続くのかは分かりませんが、東京・神奈川・埼玉・群馬の全店で実施中です。

5月分は全て予約が入ってしまっているようですが、6月以降の分であればまだ申し込みが可能です。

ただ、6月は梅雨入りするでしょうから、雨が降る確率がかなり高くなります。

天気を見て申し込みが出来ませんし、雨の日にロードスターになんか乗りたくありませんので、やはりお天気重視で4~5日前にレンタカーやカーシェアリングを申し込むのが良いかなと思います。

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