最近は自動車メーカーも純正OPでドライブレコーダーの取扱いを行っていますので、随時各メーカーのドライブレコーダーについて紹介しています。

今回は2016年末に登場した日産純正ドライブレコーダーについてざっくりとその特徴を紹介します。

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日産純正ドライブレコーダーのスペック

日産純正ドライブレコーダーは2017年12月時点では現行1モデルのみと展開となっています。

日産純正ディーラーオプション
取扱説明書
39,000円
1920×1080/27fps
イベント10件まで
LED信号対応
水平117°
HDR
付属・最大8GB
GPS対応(カーナビ吸出し)
駐車監視モード
衝撃検知
※スペックは誤りがある可能性もありますので、念の為メーカーサイトでもご確認下さい。

ケンウッド「DRV-N520」のデチューンモデル

特に型番などはウェブサイトに表記されていませんが、ケンウッド製でおそらく2016年モデルのカーナビ連動型モデル「DRV-N520」がベースになっていると思われます。

【日産純正ドライブレコーダー】

【ケンウッドDRV-N520】

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CMOSセンサーは部品の共用でコストを下げる為に「2304×1296」の「DRV-N520」に合わせて400万画素が使用されていますが、日産純正ドライブレコーダーの出力解像度はフルハイビジョンです。

GPSは内蔵で専用ビューワーはケンウッドのものを使用する事になります。

基本的には日産の日産純正ドライブレコーダーはケンウッドの「DRV-N520」をソフトウェアの面で激しくデチューンした仕様となっており、コスパは超悪いです。

カーナビ連動なので純正カーナビとセットで超コスパが悪化

「DRV-N520」と同様にカーナビでの操作・動画の再生は可能はあるものの、microSDカードを8GB上限で縛っているからなのか、400万画素のCMOSセンサーの性能を殺す解像度となっています。

現状は1万円以下でもフルハイビジョンがスタンダードになっていますが、天下の日産様が「100万画素のドライブレコーダーと比べて綺麗です」と仰っています。(笑)

また、画質を見る限りはどうやら2016年モデルの「DRV-610」「DRV-N520」辺りの画質はどれも似ているようで、夜間がかなり暗めではないかと思います。

さらにコスパの悪い純正カーナビとの連動モデルなのでこの辺りもコスト的にネックになりそうです。

駐車監視は衝撃検知

駐車監視に関しては衝撃検知となっていますので、衝撃があってから数秒後の録画開始となります。

衝撃の前後の状況の録画は不可能という事ですね。

日産純正ドライブレコーダーのまとめ

結論から言うと、このドライブレコーダーはコスパの悪い純正カーナビとの組み合わせありきで、しかも価格も39,000円とかなり高めです。(取り付け工賃込み)

日産の純正カーナビは取り付け工賃込みで最低ランクでも98,800円です。

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ドライブレコーダーと組み合わせれば14万円近くになってしまいますね。

値引き交渉で5~6万円に収まるならまずまず良いと思うのですが、そうでないならばケンウッドのアフターマーケット用のカーナビ+ドライブレコーダーの組み合わせの方が圧倒的にコスパは高くなるかと思います。

同じくらいのコストで最上位モデルの彩速ナビとカーナビ連動型の2カメラドラレコが付けられるんじゃないですかね?

まあ、保証期間や故障の際の対応がディーラー純正品とは変わって来るかとは思いますので、最終的には買う人の価値観次第になりますが。

一応アマゾンなどの通販サイトでも販売はされていますね。

 

 

 

(編集長 Omi)

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