8月26日にアルファードが納車され、いきなりですがDIYで以前から気になっていたガラスコーティング剤、ラディアス川崎の「リボルトプロ」を施工してみました。

ディーラーのガラスコーティングを断った理由

実はディーラーオプションのガラスコーティング(10万円くらい)をサービスで施工して貰えるとの事だったのですが、敢えて断りDIYでリボルトプロを施工する方法を選びました。

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無料なのに断るとはかなりの変人だと思われそうですが、それにはちゃんとした理由があります。

そもそもディーラーオプションのガラスコーティングは、業者に下請けに出しますので、直接コーティング業者にお願いすれば4~5万円程度の代物です。

その4~5万円のほとんどが人件費ですので、コーティング剤自体はそこまで良いものではなく、さらに毎年一回、メンテナンス費用が数万円掛かります。

新車のガラスコーティングは年式の古い車に比べると、下地作りが最低限で済みますのでDIYのコーティングでは最も簡単な部類に入ります。

同じ業者にお願いするガラスコーティングでも4~5万円で済むものから、10万円を軽く超えるものもありますが、しっかりコーティングをするところはボディの研磨や鉄粉取りをしっかりやりますし、一番大変なのはやはり研磨作業です。

私もサンダポリッシャーを使用して丸々1台研磨した事がありますが、コーティング施工の比ではないくらいの手間がかかります。

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新車の場合はほぼ傷なしですし、鉄粉もほとんど付いていませんのでシャンプーによる脱脂のみでガラスコーティングが可能です。

しかもメンテナンスは月に1回程度の洗車とメンテナンス剤の塗布だけです。

ディーラーにガラスコーティングをお願いしても、メンテナンスフリーなどと言う事は全くなく、紫外線や小傷から車を守る程度のもので、撥水性はそこまで長くもちませんし、月に1回程度は洗車をしなければしっかりコーティングの上に水垢がこびりつきます。

従って、月に1度の洗車の手間と年に4~5万円のメンテナンスを依頼する費用が掛かってしまいます。

どうせ月に1回は戦車をしなければならないのであれば、洗車のついでにメンテナンス剤の塗布もやってしまえば、1万円程度で高度な防傷性や防汚性(洗車の時に汚れが落ち易くなる)、紫外線や酸性雨ならどからの防御性能が得られますので、コスト面で考えればかなりお得になります。

リボルトプロの施工手順

用意するものは洗車用のスポンジと専用のメンテナンスキット、リボルトプロの3点です。

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メンテナンスキットには10倍程度に希釈して使用する脱脂用のシャンプーが付属しているのですが、洗面器やバケツ等で薄めて使用するよりも、別途スプレーガン等を購入してボディに吹き付けた方が楽だと思います。

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アルファードなどの背の高いミニバンの場合には、ルーフの部分に手が届かないので小型の
脚立を用意します。

洗車専用に用意するのであれば、こちらのような作業台タイプがおすすめです。

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因みに今回は通常の脚立を使用した為、かなりしんどかったのですが、来月からの洗車の事を考えて↑の商品を洗車専用に購入しました。

ガラスコーティング車に毎月1度洗車を行うのであれば、砂埃などを簡単に吹き飛ばせる高圧洗浄機があると便利です。

※油汚れはシャンプーで手洗いしないと落ちません。

■ 高圧洗浄機は洗車に有効か?手抜き洗車で車をピカピカする方法

専用シャンプーで脱脂を行う

必要な物が揃ったら、まずは専用のシャンプーを10倍に薄めて脱脂を行います。

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この段階でしっかり脱脂を行わないとガラスコーティングの乗りが悪くなるので、念入りに行い、目視でも目立つ油汚れ等が残っていないか確認します。

シャンプーによる脱脂が終わったらしっかりと水で洗い流し、水分が残らないように拭き取ります。

リボルトプロを塗布して拭き取る

リボルトプロには専用の容器が2つとスポンジが4つ、吹き上げ用のクロスが付属してきます。

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容器にコーティング剤を少しずつ補充しながら、スポンジに数滴垂らしてボディに塗り広げます。

パネル1枚ごとが基本ですが、乾ききる前に乾いたクロスで拭き取らないとムラになる可能性がありますので、大きいパネルは2~3分割して塗布⇒乾いたクロスで拭き取りを行います。

乾拭き後にすぐにメンテナンスキットのコーティング剤をボディに吹きかけて、水に濡らして固く絞った後の専用クロスで拭き上げます。

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このメンテナンス剤を使用しなかったが為に、ガラスコーティングが部分的に剥がれてきたという報告がありますので、必ず乾拭き後にすぐにメンテナンス剤を使用した方が良いようです。

作業内容的にはシャンプー洗車⇒ガラスコーティング剤の塗布⇒乾拭き⇒メンテナンス剤の塗布、と結構大変ですが、次回の洗車以降はシャンプーとメンテナンス剤の塗布だけになりますので、それほど大仕事ではなくなります。

施工後の状況

ガラスコーティング剤というのは艶を出すというよりも、ボディを物理的・化学的に保護する点に優れています。

従って施工前と施工後の艶感の差は感じられません(濃色系の車だと変わるかも知れませんが)。

【リボルトプロ 施工前】

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【リボルトプロ 施工後】

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艶を求めるならカルナバ系のワックスが最も適していますが、耐久性と防汚性、防傷性の面では極めて弱いので、メンテナンスの負担を考えるとやはりガラスコーティングがおすすめです。

施工後3日目に雨が降りましたが、なかなかの撥水(疎水?)性です。

因みにコーティング剤にもポリマー系、ガラス繊維系、ガラス系と様々なものがありますが、リボルトプロは正真正銘のガラス系ですので、最もグレードの高いガラスコーティング剤であると言えます。

リボルトプロ 施工1ヶ月後

8月26日のリボルトプロ施工から約40日経過しました。

本当は1ヶ月経った段階で洗車及びメンテナンス剤の塗布をしたかったのですが、色々と忙しく1週間程ずれてしまいました。

さて、1ヶ月経過した段階でのリボルトプロの評価ですが、防汚性に関しては期待値以下、撥水継続性と水垢付着の防止性能については期待値以上と言ったところです。

ボディが白なので汚れが目立ち易いという部分もあるのですが、1ヶ月間走行距離650km、ボンネット以外は屋根付き車庫の保管で結構汚れています。

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9月は小降りの雨が多かったので、サイドが特に汚れています。

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こういう泥の付着には高圧洗浄機が一番なのですが、大きな泥は落ちても細かい泥の粒子までは落ちませんでした。

高圧洗浄機を掛けてもこれくらい汚れが残っています。

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指で擦ると元の色との違いが良く分かりますね。

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まあ、指で擦っただけで見違える程綺麗にはなるので、シャンプーで洗車をすればいとも簡単に汚れは落ちます。

防汚性という部分に関しては微妙な結果ですが、水垢や油汚れはありませんでしたし、40日経過後も撥水性は抜群です。

水垢や油汚れの付きにくさという点では、今まで使用してきたガラスコーティング剤の中でもトップレベルであるという印象です。

洗車後は指定のメンテナンス剤を塗布しましたが、納車時と変わらないツヤ感だと思います。

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今回は前回の教訓を生かして、ルーフの洗車と拭き上げに脚立ではなく上で紹介した作業台を使用しましたので、かなり作業が楽になりました。

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(編集長 Omi)

■ 車のワックスとガラスコーティングはどっちが良い?おすすめのコーティング剤

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